御在所岳 スタンダードルート？中道〜裏道

2016年07月14日(木) [日帰り]

• GPS: 05:44
• 距離: 10.0km
• 登り: 954m
• 下り: 956m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:15
• 休憩: 0:29
• 合計: 5:44

8:31 御在所岳中道ルート前駐車場（旧料金所前）
8:38 8:40 中道登山口
9:05 9:09 おばれ石
9:24 9:24 地蔵岩
9:28 9:28 キレット
10:30 10:30 富士見岩
10:33 10:33 第一ケルン
10:46 10:56 御在所山 一等三角点
11:00 11:01 御在所岳
11:03 11:03 御在所山 一等三角点
11:04 11:04 御在所岳
11:12 11:13 御嶽大権現
11:19 11:19 御在所山 一等三角点
11:41 11:41 御在所山上公園駅
11:45 11:45 第一ケルン
11:56 11:57 国見峠
12:36 12:36 藤内壁出合
13:05 13:06 藤内小屋
13:35 13:37 御在所岳裏道国道入口
13:44 13:47 蒼滝不動
13:48 13:48 御在所岳裏登山道１合目
13:56 13:57 蔵之助
14:01 14:04 三峯園
14:10 14:10 長石谷登山口
14:15 御在所岳中道ルート前駐車場（旧料金所前）

7合目くらいから急に足が止まりだして、全くスピードが上がりませんでした。
短時間で登頂できると少しなめていたのかもしれません。
しかし上りは水が流れているところを登っていくことが多く、かなりさわやかな感じでした。
しかしあまり風がなく、体温が上がりすぎて冷えなかったのと、前日の雨が湿気を誘発させていた感じで、結構疲れました。下りはそうならなかったけど、上りはすぐに行きが切れていた感じなので、体調があまり良くなかったのかもしれません。
下りの裏道でも途中で何故か川の中を縫うようなコースに入ってしまい、脱出するの時間と体力を奪われました。まあ、ちょっとした冒険みたいな感じでしたが、結構流れの早い川に滑落していたらどうなっていたかと思うと少し怖いです。

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

石や鎖場が多数。雨の後はかなり滑りやすさが増していると思われます

その他周辺情報

登山後はアクアイグニス片岡温泉に！たまりません。入りやすい。
かなりの高級感でした。湯質もたまりません。近いし、駐車場も多いので入りやすいです。

写真

7/14 8:16

8時頃に到着しました。
平日の割にはすでに10台位は先着していました。

7/14 8:31

工事中のため、迂回ルートで行くことになります。

7/14 8:39

迂回ルートからここに到達し、登坂開始になります。
登山届は出しておきましょう。

7/14 8:42

登坂を開始すぐです。前日の雨でかなり滑りやすくなっている感じでした。

7/14 8:54

程なくして3合目です。まだそんなに岩場にはなっておりません。

7/14 9:17

しばらくすると医師・岩の数が増えてきました。

7/14 9:18

しばらくは岩超えの時間が続きます。

7/14 9:29

ここを過ぎるとかなり岩の数が増えてくる感じです。

7/14 9:44

7/14 10:06

完全に岩の間をぬって歩いたり、岩を越えていく感じです。
ところどころ鎖が貼ってあります。

7/14 10:27

9合目？ここから展望台に分岐です。

7/14 10:33

展望台からロープウェイの分岐です。

7/14 10:37

山頂に行くのに、スキー用のリフトが動いておりました。
乗りたい衝動を抑えるのに必死でした。

7/14 10:46

で、三角点です。
ロープーウェイで来られた方が多く、観光でも流行っているんだなと痛感しました。

7/14 11:43

下山は裏道からスタートです。

7/14 12:05

川沿いをずっと降りていく感じです。

7/14 12:37

7/14 13:03

藤内小屋は平日はやっていないですかね？誰もいませんでした。

7/14 13:24

7/14 13:49

結局、中道へのショートカットは使わずにそのまま温泉まで降りてきました。

撮影機器：

Xperia Z3 SOL26 au SONY

感想

takobos

かなりバリエーション多い登山道で、人気のコースであるとよくわかりました。いろいろとバリエーションコースがあるようなので、奥の深い山だと痛感しております。
山頂の食堂がかなりうまそうで食べたかったのは山々でしたが、途中でへばってしまい、食欲がなくなってかき氷だけ食べました。でも装備が少なくて登りやすいのではないかな。体力がなくなっても、ロープーウェイがあるので、退避できるのも魅力に一つです。
しかし下山の裏道は何回かコースを外れてしまうことがあり、中道ほどコース案内がされていませんでしたが、それが普通でしょう。