富士山
- GPS
- 16:00
- 距離
- 19.5km
- 登り
- 2,975m
- 下り
- 3,049m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
写真
感想
詳細はブログをご覧ください〜
http://hibihansei.jp/fuji-2016-7-10/
6:50 バスタ新宿にてバス乗車 ⇒ 9:25 富士スバルライン5合目到着 ⇒ 9:35 登山口 ⇒ 9:50 吉田ルート合流(6合目) ⇒ 10:20 7合目 ⇒ 11:44 本8合目 ⇒ 12:40 山頂 ⇒ 13:20 剣ヶ峰 ⇒ 14:05 下山開始 ⇒ 15:15 登山口
トレランする人の多さには驚くばかりです。
登山の経験がない人たちが、下界を走ることのモチベーションの欠落を埋めるようにして「山で走るなんて・・それで山の良さが分かるのかね」と古参から貶されるのも構わず大流行している、そんな感じがします。
スポーツと旅を一緒に楽しめるという登山が持つ本質をついてるわけですから、簡単にこのブームは消えないと思います。
富士山にはそんなトレイルランナーと、いかにも初めて山登りしますというジャージ姿の人、それとフジヤマ登山に挑戦する外人が同居してます。
なんだなんだ、一般ハイカーが少ないぞ!
行き交うハイカー同士の会話を楽しむこともできず、いつもと勝手が違う登山となりました。
標高が高いため、トレランと言っても走って登れるのはトップランナーだけの様です。大半の人が急ぎ足で登っては立ち止まって休むのを繰り返すため、えっちらおっちらとのんびり登る自分と山頂に着く時間はあまり変わりませんでした。
今回は不思議なぐらい疲れませんでした。もちろん登ってる最中はゼーゼーとなりますが、体力的には余裕あったし、翌日の疲労蓄積はほぼゼロ。
ペースと適度な休憩って大事ですね。
そんな当たり前のことを今更ながら再発見しました。
富士山って遠くから眺める山で登るもんじゃない、とは良く聞く話ですが、日本最高峰に登ってみたいという発露の場を求める潜在的願望は消せやしませんよね。
やっぱり富士山の雲海は大迫力で見応えありました。約4,000mの世界に広がる雲海のスケールは豪快だし、空の色も全然違う。
でも、自分はもうしばらくいっかなー。特に吉田ルートはもう飽きちゃったし。
御殿場ルートならまた来ても良いけど・・。
とりあえず今は満腹です。げぷ〜
ではでは
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