燕岳 【雨の中のテント泊】

2016年07月12日(火) 〜 2016年07月13日(水)

• GPS: 08:03
• 距離: 9.3km
• 登り: 1,417m
• 下り: 1,383m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:48
• 休憩: 1:05
• 合計: 4:53

6:33 中房温泉
6:37 6:40 中房温泉登山口
7:09 7:20 第１ベンチ
7:46 7:47 第２ベンチ
8:25 8:25 第３ベンチ
8:57 9:16 富士見ベンチ
9:41 10:11 合戦小屋
10:28 10:29 合戦山(合戦沢ノ頭)
11:24 11:24 燕山荘
11:26 宿泊地

2日目

• 山行: 2:43
• 休憩: 0:15
• 合計: 2:58

7:37 宿泊地
8:07 8:08 合戦山(合戦沢ノ頭)
8:21 8:22 合戦小屋
8:39 8:40 富士見ベンチ
9:00 9:04 第３ベンチ
9:26 9:34 第２ベンチ
9:59 9:59 第１ベンチ
10:35 10:35 中房温泉登山口
10:35 ゴール地点

天候

晴れ→曇り→雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登山道は凄く綺麗に整備されていて危険と感じる所はナシ。
ただ、噂通り登山道が狭い。すれ違いや渋滞などには気を使います。

その他周辺情報

登山後は中房温泉でサッパリ！熱めのお湯は個人的に好み。
食事はスイス村安曇野の蕎麦屋「こばやし」にて。
おばちゃんの話が面白く、オススメの天ざるもボリューム満タンで美味しい！

写真

7/12 6:31

6:45スタート！

7/12 7:15

第1ベンチ到着！
まだまだ元気！

7/12 7:42

第2ベンチ到着！
まぁ〜だまだ元気！

7/12 7:42

第2ベンチで標高1820m

7/12 7:49

新緑の木々が生い茂っていて、木漏れ日が最高の雰囲気！

7/12 9:56

合戦小屋に到着！（第3第4ベンチ撮り忘れた...）

7/12 9:58

スイカの水槽で手を洗う人なんているのだろうか...

7/12 10:34

槍が見えた！

7/12 10:58

よく尖ってらっしゃる！

7/12 11:25

燕山荘が目前に！
あと少し！

7/12 11:34

眺望が最高に気持ち良い！

7/12 13:02

最高の景色を眺めながらキンキンに冷えた生ビールが飲めるなんて...ここは天国ですか？
燕山荘様々！

7/12 13:15

テン場のトイレはちょっと臭いがキツイかな...文句言えませんが。

7/12 13:32

相方がコイツと一緒に写真を撮るんだ！と、畦地梅太郎さんの作品がプリントされたTシャツを着てきました(笑)

7/12 13:36

アシカ岩

7/12 13:43

美しいです！

7/12 14:15

ココからの眺めも良い！

7/12 14:15

イエ〜ぃ

7/12 14:39

日差しが強いせいか、コマクサがちょっと元気無さげ。

7/12 14:46

燕がいっぱい飛んでる...

7/12 15:02

天気がドンヨリしてきた...
ウチの寝床は大丈夫？

7/12 17:23

げ...

7/12 17:31

まだ燕岳行ってないのに...涙

7/13 13:24

スイス村安曇野　蕎麦屋「こばやし」の蕎麦うまし！

7/13 13:25

揚げたての天ぷらサックサクゥ〜

7/13 13:25

安曇野そばは色々ついてお得！

撮影機器：

LUMIX DMC-GX7 パナソニック

SIGMA DP1 Merrill シグマ

LUMIX DMC-GF7W ダブルズームレンズキット パナソニック

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 サンダル ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ

感想

kazuma870

北アルプスデビューは燕岳と決めていたので遠路はるばる行ってまいりました！
噂通りよく整備された登山道で歩きやすいし迷うこともないでしょう。
燕山荘に着き、テント張ったり散策したりビール飲んだり昼寝している間にあれよあれよと天気が...しまいには雨が降り出す。
夕日も見れず...星も見れず...朝日も見れず...燕岳山頂にも行けず...（涙）
帰りは中学生の遠足？団体の渋滞に巻き込まれ、道が狭いので合戦小屋まで抜くことが出来ずタイムロス。
雨の中の山行きは初めてで、二人そろってズブ濡れで下山。
写真なんぞ撮ってる余裕もカメラ出す気にもなりませんでした。