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Yamareco

記録ID: 916463
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

馬場島より剱岳ー豪雨と雷にひょうまであったけど雷鳥の親子にも会えました

2016年07月14日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
11:40
距離
14.6km
登り
2,336m
下り
2,319m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:19
休憩
0:18
合計
11:37
4:59
34
5:33
5:33
151
8:04
8:06
188
11:14
11:15
20
11:35
11:37
7
11:44
11:44
120
13:44
13:57
129
16:06
16:06
30
16:36
4:56 馬場島
5:33 松尾平
8:04 早月小屋
11:15 カニのハサミ
11:35 剱岳
11:44 カニのハサミ
13:44 早月小屋
16:00 松尾平
16:35 馬場島
天候 曇りのち大雨
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
道はしっかりしています。
曇っていますが雨は降っていません。
2016年07月14日 05:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/14 5:55
曇っていますが雨は降っていません。
変わった木々が一杯ありますが、理由は解りません。
2016年07月14日 06:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/14 6:18
変わった木々が一杯ありますが、理由は解りません。
まだまだ・・・
2016年07月14日 06:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/14 6:25
まだまだ・・・
2016年07月14日 07:12撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/14 7:12
コース唯一の池塘です。
2016年07月14日 07:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/14 7:23
コース唯一の池塘です。
綺麗にされています。
2016年07月14日 07:53撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/14 7:53
綺麗にされています。
2016年07月14日 08:06撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/14 8:06
まだだいぶあります。
2016年07月14日 08:07撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/14 8:07
まだだいぶあります。
ここからがアップダウンがあり長い。そして睡魔が強烈にきて寝ながら登ります。
2016年07月14日 08:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/14 8:35
ここからがアップダウンがあり長い。そして睡魔が強烈にきて寝ながら登ります。
2016年07月14日 08:46撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/14 8:46
あんまりお花はありません。
2016年07月14日 08:53撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/14 8:53
あんまりお花はありません。
疲労がかなり出てきています。
2016年07月14日 09:14撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/14 9:14
疲労がかなり出てきています。
雪渓を渡るのはここだけでした。
2016年07月14日 09:14撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/14 9:14
雪渓を渡るのはここだけでした。
2016年07月14日 09:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/14 9:32
癒し系です。
2016年07月14日 09:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/14 9:35
癒し系です。
雷鳥の親子ですね。
2016年07月14日 09:41撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4
7/14 9:41
雷鳥の親子ですね。
可愛いのがいます。後二匹いました。
2016年07月14日 09:42撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/14 9:42
可愛いのがいます。後二匹いました。
少しのようですが、ここから甘くはなかった。
2016年07月14日 10:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/14 10:17
少しのようですが、ここから甘くはなかった。
今度は単独ですが、色が全然違います。まだ冬?それとももう済んだ?
2016年07月14日 10:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/14 10:23
今度は単独ですが、色が全然違います。まだ冬?それとももう済んだ?
アスレチックです。決してレンズが曇っているのではありません。
2016年07月14日 10:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/14 10:40
アスレチックです。決してレンズが曇っているのではありません。
おりゃーーー
2016年07月14日 10:44撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/14 10:44
おりゃーーー
素手だと冷たいです。
2016年07月14日 10:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/14 10:49
素手だと冷たいです。
着きました。
2016年07月14日 11:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3
7/14 11:21
着きました。
なんと頂上直下で人に会いました。小屋以外では二人目です。写真を撮っていただきありがとうございました。
2016年07月14日 11:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6
7/14 11:28
なんと頂上直下で人に会いました。小屋以外では二人目です。写真を撮っていただきありがとうございました。
古い道しるべですね。長年の風雪に耐えてよく立っていますね。
2016年07月14日 11:44撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/14 11:44
古い道しるべですね。長年の風雪に耐えてよく立っていますね。
この尾根、特にガスったら下るときに間違えるんでしょうね。
2016年07月14日 11:45撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/14 11:45
この尾根、特にガスったら下るときに間違えるんでしょうね。
稜線上でひょうと雷でしたが、まだ本格的な雨にはなっていませんでした。
2016年07月14日 13:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/14 13:50
稜線上でひょうと雷でしたが、まだ本格的な雨にはなっていませんでした。
ゲリラ豪雨に襲われたり、止んでカッパを脱げばまた降ってきて着たり・・・・
2016年07月14日 14:41撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/14 14:41
ゲリラ豪雨に襲われたり、止んでカッパを脱げばまた降ってきて着たり・・・・
わかりにくいですが、本日の唯一日光がさしました。
2016年07月14日 14:42撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/14 14:42
わかりにくいですが、本日の唯一日光がさしました。
雷が関係して割れたのでしょうか?
2016年07月14日 15:59撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
7/14 15:59
雷が関係して割れたのでしょうか?
ホンマに試練でした。
2016年07月14日 16:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
7/14 16:28
ホンマに試練でした。

装備

個人装備
夏山装備一式

感想

 当初は白山の予定でしたが、天気をみると持ちそう・・・という訳でいきなり剱岳へ変更しました。コンパスで登山届を出せるので便利ですね。でも、下道で京都からは遠く9時間かかりました。
 さて、1時間半ほど仮眠して出発、珍しく睡魔はありませんでした。天候もガスって展望は効きませんが涼しくて良かったです。何といっても黒戸尾根と並んで日本で一番標高差のキツイ坂でなかなか着きませんが、雷鳥に癒されたりして行きは6時間半で登りました。山頂は寒いくらいで移動すると丁度良かったです。
 帰りは雷も鳴り始め、予想外のひょうも降りました。小屋までは持ちましたがその後にすぐ近くで落雷もありビビリながら降りました。オマケに豪雨があると思えば止んで暑くなったり・・・停滞したりカッパを脱いだりして時間がかなりかかりました。
 本日あったのは登山者2名、小屋の前で小屋の方3名と草刈されていた4名でした。本当に皆様お疲れ様でした。頂上手前で剣山荘からの人に会ったのはビックリでした。神戸の方で写真を撮っていただきありがとうございました。雷鳥の動画をアップしました。
https://www.youtube.com/watch?v=eFUQ63Ijp6o

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コメント

山頂でお会いした樋山です
今晩は。山頂でお会いした神戸の樋山です。
天気予報が9時・12時と晴れマークだったので視界が悪い中、剣山荘を単独で7時過ぎにスタートしました。期待していた天気は益々悪くなり、素手では鎖が滑るのと、風がきつかったので最初のはしごでかなり悩みましたが、ファイントラックのフラッドラッシュというグローブをはめて鎖を持つとしっかり握れたので恐る恐る進みました。このグローブは当初持っていく予定では無かったのですが、持って行って結果的には最後まで重宝しました。初めての剣岳で視界も悪かったので道に迷い山頂を諦めかけていましたがコースも分かり改めて山頂を目指しました。やっとのことで山頂を確信した時に初めて人に出会いました。いや~ビックリしました、誰もいないと思っていたガスだらけの山頂でいきなり頭上から声がかかったので。5~6分ぐらいの出会いだったけどほんとにホッとしましたよ。山頂で写真を撮り合って別れてから名前を聞いてなかったので名前は?と聞くと青山、京都の青山さんとの事で、青山いうたら東京やろ!なんで東京とちゃうねんと思いながら帰りを急ぎました。そうそう、帰りは登りより道に迷いやすいからとアドバイスを受けましたが、案の定数回迷いましたよ。
経験不足の62歳にはかなりキツイ剣岳初登頂でしたが、青山さんにお会いできたのが嬉しかった。
次回は9月28日より岳沢小屋、奥穂高山荘、徳澤園の予定です。
2016/8/9 0:31
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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無雪期ピークハント/縦走 剱・立山 [2日]
剱岳/早月尾根ルート/馬場島起点早月小屋経由
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 剱・立山 [日帰り]
馬場島〜三ノ窓〜剣岳〜早月尾根〜馬場島
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
5/5
体力レベル
5/5

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