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Yamareco

記録ID: 917115
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ハイキング
甲信越

大菩薩嶺

2016年07月16日(土) [日帰り]
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lemonade2014 その他1人
GPS
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距離
7.0km
登り
499m
下り
493m

コースタイム

日帰り
山行
3:45
休憩
0:20
合計
4:05
6:45
80
8:05
8:25
60
9:25
9:25
85
10:50
上日川峠
天候 小雨
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
上日川峠第二駐車場は朝6:30くらいでは5台と空いていました。11時前に降りたときには埋まっていましたが、他の駐車場がまだ空いていました。
コース状況/
危険箇所等
雨の唐松尾根で土の斜面が滑りやすかったです。滑って尻もちをついて反省です。
その他周辺情報 大菩薩の湯に寄りました。アルカリ性温泉で肌がつるつるになりました。その後、旧高野家住宅に寄りました。
上日川峠登山口から出発です。
上日川峠登山口から出発です。
雨が降ってきたので大菩薩峠の休憩所休憩しましたが止む気配もなく出発しました。
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雨が降ってきたので大菩薩峠の休憩所休憩しましたが止む気配もなく出発しました。
石塔です。
大菩薩峠を越えたところに岩場がありました。
大菩薩峠を越えたところに岩場がありました。
賽ノ河原です。いつの時代に積まれたのでしょうか。
賽ノ河原です。いつの時代に積まれたのでしょうか。
ウスユキソウを見つけれて嬉しかったです。ひっそりと咲いていてきれいですね。
ウスユキソウを見つけれて嬉しかったです。ひっそりと咲いていてきれいですね。
もやのかかる登山道も趣があります
もやのかかる登山道も趣があります
山頂到着です。雨が降ったままですが…
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山頂到着です。雨が降ったままですが…
帰りは唐松尾根から降りましたが滑りやすかったです。
帰りは唐松尾根から降りましたが滑りやすかったです。
 もやの影響で近景、遠景の木々のコントラストを楽しむことができました。
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 もやの影響で近景、遠景の木々のコントラストを楽しむことができました。
登山後は大菩薩の湯でのんびり過ごしました。
温度も高くなく気持ちよかったです。
登山後は大菩薩の湯でのんびり過ごしました。
温度も高くなく気持ちよかったです。
旧高野家住宅に寄りました。江戸時代薬として使う甘草を栽培した家です。
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旧高野家住宅に寄りました。江戸時代薬として使う甘草を栽培した家です。
何と大黒柱はまっすぐでなく分かれていました。こちらは2階での写真ですが1階では四方の形をそろえてあります。
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何と大黒柱はまっすぐでなく分かれていました。こちらは2階での写真ですが1階では四方の形をそろえてあります。
仏壇のふすまを移動すると床の間に早変わり。幕府役人の応対に用いたそうです。場所の有効利用ですね。
仏壇のふすまを移動すると床の間に早変わり。幕府役人の応対に用いたそうです。場所の有効利用ですね。

感想

  大菩薩嶺は道も木々も穏やかで残念ながら天気は悪く視界はききませんでしたがもやのかかった趣のある登山を楽しめました。大菩薩峠付近は石仏、石塔や賽ノ河原があり古くからの街道の雰囲気を感じることができました。あまり群生しているようなところは無かったですがウスユキソウなどの花も咲き始めていてきれいでした。駐車場も道、トイレも整備されていて利用しやすく、また晴れた日に富士山を見に訪れたいと思います。
 
 反省点は帰りに利用した唐松尾根で雨の土の斜面で滑ってしまい尻もちをついてしまったことです。岩場で無いとついつい油断してしまうことがあったのかと思いますので今後は事故に繋がらないよう気を引き締めたいと思います。また、滑りやすい道を歩くテクニックも身につけていきたいです。

 登山後は大菩薩の湯に寄りました。アルカリ性温泉で湯温もぬるめで疲れを癒せました。近くにある旧高野家住宅も訪れました。江戸時代に薬草を作っていた家の屋敷です。なかなか創意工夫のある建物で楽しめました。
 

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