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Yamareco

記録ID: 917419
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ハイキング
奥武蔵

病み上がり 兵ノ沢右岸尾根ルートから横瀬二子山

2016年07月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:01
距離
7.4km
登り
853m
下り
861m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:45
休憩
0:14
合計
2:59
8:10
10
8:20
8:21
63
兵ノ沢右岸尾根ルート入口
9:24
9:25
25
P770
9:50
10:02
42
10:44
10:44
23
兵ノ沢
11:07
11:07
2
11:09
ゴール地点
07:54 芦ヶ久保駅 08:10

08:20 兵ノ沢右岸尾根ルート入口 08:21

09:24 P770 09:25

09:50 二子山雌岳 10:02
↓0:42(標準0:50)
10:44 兵ノ沢 10:44
↓0:25(0:30)
11:09 芦ヶ久保駅 11:17発
天候 曇時々雨
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
起点:芦ヶ久保駅
終点:芦ヶ久保駅
コース状況/
危険箇所等
兵ノ沢右岸尾根ルートは序盤はガレ場の斜面で滑りやすい。尾根が広がっている箇所があり、下りに使う時は道迷いに注意が必要
その他周辺情報 道の駅が芦ヶ久保駅に隣接している
芦ヶ久保駅からスタート。先週食中毒を患って体力不充分な状態だがどこまで行けるか?
2016年07月17日 08:10撮影 by  F-01F, FUJITSU
3
7/17 8:10
芦ヶ久保駅からスタート。先週食中毒を患って体力不充分な状態だがどこまで行けるか?
登山道入口。学習登山コースとなっている
2016年07月17日 08:12撮影 by  F-01F, FUJITSU
7/17 8:12
登山道入口。学習登山コースとなっている
無気味感のある墜道に入ります
2016年07月17日 08:13撮影 by  F-01F, FUJITSU
3
7/17 8:13
無気味感のある墜道に入ります
学習登山道コースの lesson 2 の看板。この右手に見えているのが今日行くルートです。山高地図には載っていません。詳細図が頼りです
2016年07月17日 08:20撮影 by  F-01F, FUJITSU
7/17 8:20
学習登山道コースの lesson 2 の看板。この右手に見えているのが今日行くルートです。山高地図には載っていません。詳細図が頼りです
踏み跡は明瞭です
2016年07月17日 08:26撮影 by  F-01F, FUJITSU
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7/17 8:26
踏み跡は明瞭です
ピンクや赤のリボンが途切れなくあります。この辺りはガレ場で滑ります
2016年07月17日 08:37撮影 by  F-01F, FUJITSU
2
7/17 8:37
ピンクや赤のリボンが途切れなくあります。この辺りはガレ場で滑ります
急登です
2016年07月17日 08:43撮影 by  F-01F, FUJITSU
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7/17 8:43
急登です
思いきり急登です。どの位急かというと
2016年07月17日 08:54撮影 by  F-01F, FUJITSU
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7/17 8:54
思いきり急登です。どの位急かというと
この岩が水平面と成す角度が傾斜角です。50°位でしょうか
2016年07月17日 08:55撮影 by  F-01F, FUJITSU
3
7/17 8:55
この岩が水平面と成す角度が傾斜角です。50°位でしょうか
平らな所に出ました
2016年07月17日 09:03撮影 by  F-01F, FUJITSU
7/17 9:03
平らな所に出ました
名前があってもいいような石柱達
2016年07月17日 09:09撮影 by  F-01F, FUJITSU
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7/17 9:09
名前があってもいいような石柱達
眺望のある所に出ましたがこの通り見えず
2016年07月17日 09:17撮影 by  F-01F, FUJITSU
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7/17 9:17
眺望のある所に出ましたがこの通り見えず
坐るとヤバい切り株。尻に刺さります
2016年07月17日 09:18撮影 by  F-01F, FUJITSU
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7/17 9:18
坐るとヤバい切り株。尻に刺さります
芦ヶ久保駅方面と霞む丸山
2016年07月17日 09:20撮影 by  F-01F, FUJITSU
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7/17 9:20
芦ヶ久保駅方面と霞む丸山
P770 です。左手(東方向)の踏み跡ははっきりしていますが、進むのは右(西方向)です。一応GPSとコンパスを確認
2016年07月17日 09:24撮影 by  F-01F, FUJITSU
1
7/17 9:24
P770 です。左手(東方向)の踏み跡ははっきりしていますが、進むのは右(西方向)です。一応GPSとコンパスを確認
西方向は道も細く、藪掛っています
2016年07月17日 09:26撮影 by  F-01F, FUJITSU
7/17 9:26
西方向は道も細く、藪掛っています
兵ノ沢ルートとの合流点に来ました
2016年07月17日 09:27撮影 by  F-01F, FUJITSU
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7/17 9:27
兵ノ沢ルートとの合流点に来ました
この「山道行き止まり」方向から来ました
2016年07月17日 09:28撮影 by  F-01F, FUJITSU
7/17 9:28
この「山道行き止まり」方向から来ました
山頂下のロープ場ですが
2016年07月17日 09:40撮影 by  F-01F, FUJITSU
7/17 9:40
山頂下のロープ場ですが
ドロドロの地面が超滑ります。ロープもネトネトしていて気持ち悪い。実はこの左側に新たにできたと思われる道があるようです。帰りはそっちを通ってみよう
2016年07月17日 09:46撮影 by  F-01F, FUJITSU
7/17 9:46
ドロドロの地面が超滑ります。ロープもネトネトしていて気持ち悪い。実はこの左側に新たにできたと思われる道があるようです。帰りはそっちを通ってみよう
二子山雌岳に到着
2016年07月17日 09:50撮影 by  F-01F, FUJITSU
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7/17 9:50
二子山雌岳に到着
靄に囲まれています。病み上がりの身体だし、新しい靴で靴ズレができたので今日はここまでで帰ります。ロープは使わず先程述べた新しくできた踏み跡から降ります
2016年07月17日 09:54撮影 by  F-01F, FUJITSU
7/17 9:54
靄に囲まれています。病み上がりの身体だし、新しい靴で靴ズレができたので今日はここまでで帰ります。ロープは使わず先程述べた新しくできた踏み跡から降ります
さっきの分岐点まで戻ってきて兵ノ沢ルートへ入ります。下りに使うのは初めてだ
2016年07月17日 10:19撮影 by  F-01F, FUJITSU
1
7/17 10:19
さっきの分岐点まで戻ってきて兵ノ沢ルートへ入ります。下りに使うのは初めてだ
実は合流点はここだ、と思っていた地点。左奥に岩もありこれが岩茸石だと予想していたのだが違った
2016年07月17日 10:28撮影 by  F-01F, FUJITSU
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7/17 10:28
実は合流点はここだ、と思っていた地点。左奥に岩もありこれが岩茸石だと予想していたのだが違った
妖怪百目?
2016年07月17日 10:38撮影 by  F-01F, FUJITSU
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7/17 10:38
妖怪百目?
兵ノ沢です。ここに
2016年07月17日 10:44撮影 by  F-01F, FUJITSU
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7/17 10:44
兵ノ沢です。ここに
水場がある事を初めて知った
2016年07月17日 10:44撮影 by  F-01F, FUJITSU
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7/17 10:44
水場がある事を初めて知った
橋を渡り渡渉します
2016年07月17日 10:57撮影 by  F-01F, FUJITSU
7/17 10:57
橋を渡り渡渉します
右岸尾根ルート入口まで戻って来ました
2016年07月17日 11:03撮影 by  F-01F, FUJITSU
1
7/17 11:03
右岸尾根ルート入口まで戻って来ました
撮影機器:

装備

個人装備
ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック サブザック 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック 折畳み傘 トイレットペーパー ポケットティシュー

感想

先週食中毒を患いげっそりと痩せてしまった。火曜日の就寝後、夜中に腹部の違和感で目が覚めた。そして1日5〜6回の水様性下痢が木曜日まで続いた。発熱・嘔吐はなかったので仕事は休まずに済んだが、腕がしわしわになる程に脱水しており、かといって口から水分を入れても下へ直通してしまい、ダイエット替わりなるかと思い、ぶっ倒れない程度に水分を補給して過ごした。三日間で二食しか食べられなかった。
金曜日の夜には大体良くなったが、一日空けて日曜日の今日は腹の調子も心配なくなり、最近ヤマレコに時々挙がっている、横瀬二子山〜兵ノ沢右岸尾根ルートに山行してみた。
山行開始時の気温24℃、湿度88%と、開始直後の坂道で汗が落ちてくる。学習登山コース lesson 2 の看板の所が登山道入口である。踏み跡はバリルートとは思えない程はっきりしている。赤やピンクリボンも視野の範囲にはほぼ必ずあり間違えそうにない。踏み跡が分かれる箇所もあるが、もし分からなくなりそうなら尾根の方へ進むようにすれば間違いはない。
P770 では左(東方向)の赤久那山方面の道の方が広く踏み跡も目立つが、二子山へは右(西方向)の、細めの少し藪掛った道を下りる。あとは兵ノ沢コースとの合流点まで一本道である。
二子山雌岳直下のロープ場は地面がかなりひどい状態で、ドロドロ・じゅくじゅくでつるつる滑る。自分は new shoes だったのでまだ滑りにくかったが、他の人達はかなり苦戦していた。ロープもぬとぬとしていて触るのが気持ち悪い。グローブを持参した方がいいだろう。
雌岳に到着したところで雨が降ってきた。森の中なので気付きにくいがやっぱり降っている。雄岳への岩場は滑るだろうなと思い、また、新しい靴の所為で靴ズレができていたので今日はここでやめておこう、と思い兵ノ沢ルートで下山する事にした。
ところで、登る最中に、ロープ場の始まり辺りで左側に新しい登り道があるのがチラッと見えたので帰りに使ってみようと思っていたのだが、実際道があり滑りにくい落葉が覆っているのでこちらの方が楽に安全に下りて来られた。
わずか三日間病気になっただけでも体力は消耗していたらしく、というかエネルギー不足のため、たった3時間の山行でも疲れました。





総歩数(door to door) 14,305歩
総歩行距離 10.0km
活動量 14.6EX
消費カロリー 469kcal

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コメント

二子山(雌岳)の頂上で
atomheartさん、こんにちは。
頂上での時間から察して、たぶんこちらが頂上に着いた時、先に休んでられた方ですよね?
いつもヤマレコで拝見させてもらっていた名前なので、その本人に会えたというの
は、いや〜何か嬉しくなりますね。

病み上がりとのこと、更にあの蒸し暑さの中ではさぞかし大変だったことでしょ
う。
でも、たぶん、見た目にもこちらのほうがバテバテだったかもしれません(>_<)
同じ山域に行くことが多そうなので、またどこかの山でお会い出来たら幸いです

ところで名前の由来、もしかしてP.Floyd のアルバム からですか?
高校の頃、よく聞いてました。  違っていたらごめんなさい。

では
2016/7/19 20:29
Re: 二子山(雌岳)の頂上で
kaz-s さん、コメントありがとうございました。
あの日の自分は病み上がりで、脱水で眼窩が落ち窪み不健康な面相をしていたと思われます。家に帰って鏡を見た時に本人がビックリした位ですから。普段は飲み過ぎのため目元はむくんでいる事が多いのです(笑)。今度お会いした時はもしかしたら、よもや同一人物とは判らないかもしれません。
さて、ご指摘のハンドルネームの atomheart はご明察の通り、PINK FLOYD のアルバムである atom heart mother から取ったものです。しかし、1,970年の作品ですよ。何と 46年前!よく覚えていらっしゃいましたね。我々の年齢もバレバレになってしまいましたね。
2016/7/20 13:44
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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ハイキング 奥武蔵 [日帰り]
横瀬 二子山
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
1/5

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