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Yamareco

記録ID: 917570
全員に公開
ハイキング
大雪山

大雪高原温泉 〜 三笠新道 〜 緑岳

2016年07月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:28
距離
13.2km
登り
932m
下り
928m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:26
休憩
0:03
合計
6:29
7:28
86
8:54
8:55
18
9:13
9:14
103
10:57
10:57
66
12:03
12:04
36
12:40
12:40
77
13:57
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
レンタカー
その他周辺情報 長年の夢だった三笠新道から高根ケ原へ上がるルートを今回登ることができました。事前に登山口のヒグマ情報センターで確認した三笠新道の情報では、今年は雪が多く、登山者も少ないため登山道の整備もされず、マーキングも無いことを告げられ不安になっていました。ただ、雪解けが遅かった事で、ヒグマの出没も少なく、例年であれば閉鎖されているはずの三笠新道も閉鎖されておらず、幸運に恵まれました。
そんな折、沼めぐりコースの真ん中あたりの三笠新道分岐で悩んでいるときに、運良く地元帯広の4人のパーティーと出会い、三笠新道を行くというのでお願いして同行させて頂きました。一人であれば断念しようと考えていた最中でしたので、飛び上がるほど嬉しい出会いでした。
スタートは宿泊している大雪高原温泉から。ヒグマ情報センターで入山手続きを済ませ沼めぐりコースへ。
2016年07月17日 06:04撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/17 6:04
スタートは宿泊している大雪高原温泉から。ヒグマ情報センターで入山手続きを済ませ沼めぐりコースへ。
センターを出るとすぐに小川。
2016年07月17日 07:28撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/17 7:28
センターを出るとすぐに小川。
最近多くなった注意書き。
2016年07月17日 07:28撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
7/17 7:28
最近多くなった注意書き。
2週間前に八ヶ岳へ行った登山靴だったので、しっかり洗いました。
2016年07月17日 07:29撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/17 7:29
2週間前に八ヶ岳へ行った登山靴だったので、しっかり洗いました。
しばらくは蚊の多い整備された登山道。長袖の上からも容赦なく刺してきます。
2016年07月17日 07:36撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/17 7:36
しばらくは蚊の多い整備された登山道。長袖の上からも容赦なく刺してきます。
工事現場を思わせるような手作りの橋。
2016年07月17日 07:45撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/17 7:45
工事現場を思わせるような手作りの橋。
左回りコースの方が三笠新道分岐まで近いとセンターの方からアドバイスがありましたが、渡渉があるので右回りコースへ。
2016年07月17日 07:47撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/17 7:47
左回りコースの方が三笠新道分岐まで近いとセンターの方からアドバイスがありましたが、渡渉があるので右回りコースへ。
エゾイチゲ
2016年07月17日 07:56撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/17 7:56
エゾイチゲ
ボッキリ折れた大きな木が、、、
2016年07月17日 08:07撮影 by  ILCE-6000, SONY
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ボッキリ折れた大きな木が、、、
橋の上に。
2016年07月17日 08:06撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/17 8:06
橋の上に。
風通しの悪い登山道で大汗をかいた頃、最初に現れるのが土俵沼。
2016年07月17日 08:10撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/17 8:10
風通しの悪い登山道で大汗をかいた頃、最初に現れるのが土俵沼。
エゾコザクラ
2016年07月17日 08:12撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
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エゾコザクラ
整備された沼めぐりの登山道。
2016年07月17日 08:13撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/17 8:13
整備された沼めぐりの登山道。
例年になく雪解けが遅いとのことで、ところどころ木道に雪がかぶっています。
2016年07月17日 08:17撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/17 8:17
例年になく雪解けが遅いとのことで、ところどころ木道に雪がかぶっています。
登山道は雪解け水の通り道。
2016年07月17日 08:19撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/17 8:19
登山道は雪解け水の通り道。
小さな川を飛び越えます。
2016年07月17日 08:22撮影 by  ILCE-6000, SONY
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小さな川を飛び越えます。
エゾノリュウキンカ(かヤチブキ)だそうです。(ご指摘ありがとうございました。)
2016年07月17日 08:29撮影 by  ILCE-6000, SONY
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エゾノリュウキンカ(かヤチブキ)だそうです。(ご指摘ありがとうございました。)
ちょっとスリリングな場所も随所にあります。
2016年07月17日 08:36撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/17 8:36
ちょっとスリリングな場所も随所にあります。
当然左側の雪上が登山道。
2016年07月17日 08:37撮影 by  ILCE-6000, SONY
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当然左側の雪上が登山道。
少し水につからなければ渡れません。
2016年07月17日 08:42撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/17 8:42
少し水につからなければ渡れません。
木道もプカプカ浮いています。
2016年07月17日 08:42撮影 by  ILCE-6000, SONY
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木道もプカプカ浮いています。
この雪庇の上を越えてきました。ヒグマ情報センターの掲示板には普通に沼めぐり一周できます、と書いてありましたが、ここまでで結構苦労しました。
2016年07月17日 08:46撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/17 8:46
この雪庇の上を越えてきました。ヒグマ情報センターの掲示板には普通に沼めぐり一周できます、と書いてありましたが、ここまでで結構苦労しました。
ようやく目指す三笠新道の斜面が見えてきました。
2016年07月17日 08:49撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/17 8:49
ようやく目指す三笠新道の斜面が見えてきました。
落ちたら冷たそうな沼の水。
2016年07月17日 08:51撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/17 8:51
落ちたら冷たそうな沼の水。
大学沼は去年の同時期に来た時と似た様な雪景色でした。去年同様今回もヒグマ情報センターの監視員の方にワンショットお願いしました。
2016年07月17日 08:54撮影 by  ILCE-6000, SONY
4
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大学沼は去年の同時期に来た時と似た様な雪景色でした。去年同様今回もヒグマ情報センターの監視員の方にワンショットお願いしました。
どこが三笠新道なんだろう。さっぱりわかりません。
2016年07月17日 08:54撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/17 8:54
どこが三笠新道なんだろう。さっぱりわかりません。
目的の一つ、緑岳が望めます。
2016年07月17日 09:01撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/17 9:01
目的の一つ、緑岳が望めます。
本州ではなかなか出会えない雄大な眺めです。
2016年07月17日 09:11撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/17 9:11
本州ではなかなか出会えない雄大な眺めです。
沼めぐりの最深部、三笠新道の分岐点。本来ならばここから三笠新道へ。しかし一面の雪原と、事前情報通り登山道にマーキングもありません。さすがに一人では不安で行こうか止めようかとためらっていました。すると地元帯広の4人パーティーが現れ、聞くと三笠新道から緑岳コースへ行くというのでご一緒させて頂けないかお願いしたところ、快く同行させて頂けることになりました。
2016年07月17日 09:23撮影 by  ILCE-6000, SONY
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沼めぐりの最深部、三笠新道の分岐点。本来ならばここから三笠新道へ。しかし一面の雪原と、事前情報通り登山道にマーキングもありません。さすがに一人では不安で行こうか止めようかとためらっていました。すると地元帯広の4人パーティーが現れ、聞くと三笠新道から緑岳コースへ行くというのでご一緒させて頂けないかお願いしたところ、快く同行させて頂けることになりました。
心強い登山になりました。
2016年07月17日 09:36撮影 by  ILCE-6000, SONY
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心強い登山になりました。
シャーベット状の斜面をトラバース。
2016年07月17日 09:43撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/17 9:43
シャーベット状の斜面をトラバース。
ずっと憧れていた三笠新道へ踏み出すことができました。
2016年07月17日 09:44撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/17 9:44
ずっと憧れていた三笠新道へ踏み出すことができました。
例年であれば雪解けも進みヒグマの出没で閉鎖されていたはずの三笠新道ですが、この日は遅い雪解けのおかげで通行が許させれていました。
2016年07月17日 09:48撮影 by  ILCE-6000, SONY
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例年であれば雪解けも進みヒグマの出没で閉鎖されていたはずの三笠新道ですが、この日は遅い雪解けのおかげで通行が許させれていました。
いつもは単独行なので、こんな登山は初めて。
2016年07月17日 09:50撮影 by  ILCE-6000, SONY
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いつもは単独行なので、こんな登山は初めて。
一人じゃ間違いなく、道が分からなかった。
2016年07月17日 09:59撮影 by  ILCE-6000, SONY
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一人じゃ間違いなく、道が分からなかった。
三笠新道もクライマックスの登り。高根ヶ原分岐はもう直ぐそこです。
2016年07月17日 10:28撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/17 10:28
三笠新道もクライマックスの登り。高根ヶ原分岐はもう直ぐそこです。
白雲岳が見えてきました。
2016年07月17日 10:44撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/17 10:44
白雲岳が見えてきました。
ついに高根ヶ原の登山道へ。もう25年以上前に旭岳からここを通ってトムラウシへ縦走するのが夏の恒例でした。今、この登山道へ立っていることが信じられません。
遠く、忠別岳が望めます。
2016年07月17日 10:54撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/17 10:54
ついに高根ヶ原の登山道へ。もう25年以上前に旭岳からここを通ってトムラウシへ縦走するのが夏の恒例でした。今、この登山道へ立っていることが信じられません。
遠く、忠別岳が望めます。
所々でチングルマが綿毛になりつつあります。
2016年07月17日 10:55撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/17 10:55
所々でチングルマが綿毛になりつつあります。
大雪高原温泉にあるヒグマ情報センターの情報はこの分岐にはリアルタイムに届かないようです。
2016年07月17日 10:56撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/17 10:56
大雪高原温泉にあるヒグマ情報センターの情報はこの分岐にはリアルタイムに届かないようです。
風衝地の高根ヶ原はハイマツなどの樹木もなくコマクサやウルップ草の群落になっています。
2016年07月17日 10:56撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/17 10:56
風衝地の高根ヶ原はハイマツなどの樹木もなくコマクサやウルップ草の群落になっています。
思い出の高根ヶ原で記念撮影。
2016年07月17日 10:57撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/17 10:57
思い出の高根ヶ原で記念撮影。
ホソバウルップソウ
2016年07月17日 10:58撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/17 10:58
ホソバウルップソウ
まだ咲いています。
2016年07月17日 10:58撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/17 10:58
まだ咲いています。
高校時代に初めて知った大雪山は雑誌で見たこの登山道を歩くパーティーの姿でした。空が近くて絶対にここに行こうと思ったのが大雪山にはまったきっかけです。
2016年07月17日 10:59撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/17 10:59
高校時代に初めて知った大雪山は雑誌で見たこの登山道を歩くパーティーの姿でした。空が近くて絶対にここに行こうと思ったのが大雪山にはまったきっかけです。
高山植物の代表格チングルマ。この山では信じられないほどの群生が見られます。
2016年07月17日 11:00撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/17 11:00
高山植物の代表格チングルマ。この山では信じられないほどの群生が見られます。
ここで帯広のパーティーの皆んさんとお別れしました。
本当にこの方々に合わなければ三笠新道を登ることができませんでした。感謝します。
2016年07月17日 11:10撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/17 11:10
ここで帯広のパーティーの皆んさんとお別れしました。
本当にこの方々に合わなければ三笠新道を登ることができませんでした。感謝します。
イワブクロ
2016年07月17日 11:13撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/17 11:13
イワブクロ
コマクサ
2016年07月17日 11:13撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/17 11:13
コマクサ
コマクサとこれから目指す緑岳。
2016年07月17日 11:14撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/17 11:14
コマクサとこれから目指す緑岳。
チシマキンレイカ
2016年07月17日 11:23撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/17 11:23
チシマキンレイカ
キバナシャクナゲ
2016年07月17日 11:35撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/17 11:35
キバナシャクナゲ
昔、このキャンプ場にテント張っていました。
2016年07月17日 11:59撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/17 11:59
昔、このキャンプ場にテント張っていました。
白雲小屋。昔はこの入りではなかった。最近塗り替えたとのことでした。
2016年07月17日 11:59撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/17 11:59
白雲小屋。昔はこの入りではなかった。最近塗り替えたとのことでした。
大雪高原温泉さんで作っていただいたお弁当、ちょうど12時になっていたので白雲小屋の前のベンチでいただきました。
2016年07月17日 12:01撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/17 12:01
大雪高原温泉さんで作っていただいたお弁当、ちょうど12時になっていたので白雲小屋の前のベンチでいただきました。
次の目的地、緑岳へ。
2016年07月17日 12:06撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/17 12:06
次の目的地、緑岳へ。
シャーベット状の雪の上を軽快にサクサク進みます。
2016年07月17日 12:11撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/17 12:11
シャーベット状の雪の上を軽快にサクサク進みます。
エゾコザクラ
2016年07月17日 12:15撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/17 12:15
エゾコザクラ
赤岳と緑岳の分岐まで20分弱で到着。
2016年07月17日 12:24撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/17 12:24
赤岳と緑岳の分岐まで20分弱で到着。
ガスが出てきました。振り向くと忠別岳方面は黒い怪しい雲がかかり始めました。
2016年07月17日 12:27撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/17 12:27
ガスが出てきました。振り向くと忠別岳方面は黒い怪しい雲がかかり始めました。
緑岳山頂までもう一息。白雲小屋から意外に楽な行程です。
2016年07月17日 12:28撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/17 12:28
緑岳山頂までもう一息。白雲小屋から意外に楽な行程です。
まるで盆栽のようなエゾタカネツメクサなどの高山植物のかたまり。
2016年07月17日 12:29撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/17 12:29
まるで盆栽のようなエゾタカネツメクサなどの高山植物のかたまり。
2016年07月17日 12:30撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/17 12:30
12時40分、緑岳山頂に到着。ガスっていて残念ながら景色は望めませんでした。
2016年07月17日 12:39撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/17 12:39
12時40分、緑岳山頂に到着。ガスっていて残念ながら景色は望めませんでした。
下山開始。しばらくはごろた石の登山道を下ります。
2016年07月17日 12:40撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/17 12:40
下山開始。しばらくはごろた石の登山道を下ります。
どこにでもいます。気をつけましょう。
2016年07月17日 13:12撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/17 13:12
どこにでもいます。気をつけましょう。
第一、第二花畑ともに雪で覆われ高山植物は何も見られません。整備された木道をサクサク下ります。
2016年07月17日 13:34撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/17 13:34
第一、第二花畑ともに雪で覆われ高山植物は何も見られません。整備された木道をサクサク下ります。
ここまでくればもう一息、頑張りましょう。
2016年07月17日 13:43撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/17 13:43
ここまでくればもう一息、頑張りましょう。
14時、宿泊している大雪高原温泉に帰ってきました。
この直後、本降りの雨に。今回は多くの幸運に恵まれた楽しい登山となりました。
2016年07月17日 13:53撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/17 13:53
14時、宿泊している大雪高原温泉に帰ってきました。
この直後、本降りの雨に。今回は多くの幸運に恵まれた楽しい登山となりました。
宿泊していた大雪高原山荘。フレンドリーなスタッフに居心地は最高です。去年からお世話になっていますが、これからも定宿になりそうです。
2016年07月17日 19:11撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/17 19:11
宿泊していた大雪高原山荘。フレンドリーなスタッフに居心地は最高です。去年からお世話になっていますが、これからも定宿になりそうです。
下山後は一番のお気に入りの露天風呂に入って寛ぎました。冷たい風が気持ちよく、何時間でも入って入られます。
2016年07月16日 15:12撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/16 15:12
下山後は一番のお気に入りの露天風呂に入って寛ぎました。冷たい風が気持ちよく、何時間でも入って入られます。
宿泊すれば夜はさらに癒されます。
2016年07月16日 20:04撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/16 20:04
宿泊すれば夜はさらに癒されます。

感想

花の季節には少し早かった今回の登山でしたが、たくさんの幸運に恵まれ本当に楽しい思い出になりました。特になかなか機会がない三笠新道からの白雲小屋、緑岳周回コースは昔から憧れていました。ただ長い間登山から遠ざかっっていた時期もあり、行きたい気持ちだけが盛り上がったまま今回の登山となりました。結果オーライでしたが、また大好きな大雪山に戻ってきたい気持ちが大きくなった登山でした。

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コメント

4人組です
今年は雪解けが遅く、本当にラッキーでしたね。
昨年は、6月末に同コースをたどりました。大学沼から先はすべて雪に覆われ
地図とGPSを頼りに上がりました。
今回、高根が原への道は直登をチョンボして雪渓をトラバースして岩石帯を登り
皆さんに心配かけましたが、岩石帯の花々はまたそれはそれで素晴らしかったです。
クチャンベツから大沼~五色岳もお薦めの日帰りルートなので
次回挑戦してください。
私たちは緑岳の下山途中、ゴーロを下りたところで雨にあいました。
ぬれずに下山できたようでよかったですね。

それと、黄色い花は、ヤチブキ(別名エゾノリュウキンカ)です。
また、どこかでお会いできましたら、ヨロシクね。
2016/7/19 17:44
お世話になりました。
その節は本当にありがとうございました。途方に暮れていた所に救世主の様に現れ、快く同行させて頂きましたこと、深く感謝いたします。また、来月のお盆休みに大洗からフェリーで北海道に行きます。実は沼ノ原からの五色岳はお盆の目的の一つです。また何処かでお会いできることを楽しみにしています。最後になりましたが、他の三名の方に宜しくお伝えください。いい想い出が出来たことに深く感謝いたします。ありがとうございました。酷暑の東京に戻り仕事に励んでいるお兄ちゃんこと、おじさんより。
2016/7/19 18:29
プロフィール画像
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