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Yamareco

記録ID: 918079
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ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良

磐梯山銅沼周回おまけで猫魔岳往復

2016年07月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:26
距離
14.9km
登り
1,158m
下り
1,154m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:01
休憩
2:19
合計
8:20
7:52
25
8:17
8:19
52
9:11
9:22
22
9:44
10:20
19
10:39
10:39
6
10:45
10:55
22
お花畑
11:17
11:18
12
11:30
12:00
68
13:08
13:08
42
13:50
14:10
15
14:25
14:25
14
14:39
14:39
29
15:08
15:37
24
16:01
16:01
11
デジカメを浦和単身寮に忘れ、スマホで撮影のため写真がいまいちでした。
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
八方台駐車場は混んでいました。
八方台の磐梯山登山口
2016年07月17日 07:51撮影 by  SH-01F, SHARP
1
7/17 7:51
八方台の磐梯山登山口
8:00ですが、結構な駐車台数です
2016年07月17日 07:51撮影 by  SH-01F, SHARP
7/17 7:51
8:00ですが、結構な駐車台数です
磐梯山の噴火を乗り越えて生育したブナ林の事が書かれています。
2016年07月17日 07:52撮影 by  SH-01F, SHARP
7/17 7:52
磐梯山の噴火を乗り越えて生育したブナ林の事が書かれています。
中の湯到着。
2016年07月17日 08:14撮影 by  SH-01F, SHARP
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7/17 8:14
中の湯到着。
弘法清水から檜原湖。
2016年07月17日 09:13撮影 by  SH-01F, SHARP
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7/17 9:13
弘法清水から檜原湖。
天気は下り坂の様で、ちらちら小雨も降ってきました。
櫛ガ峰、吾妻連峰。
2016年07月17日 09:13撮影 by  SH-01F, SHARP
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7/17 9:13
天気は下り坂の様で、ちらちら小雨も降ってきました。
櫛ガ峰、吾妻連峰。
こちらは安達太良山方面。
2016年07月17日 09:13撮影 by  SH-01F, SHARP
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7/17 9:13
こちらは安達太良山方面。
沼ノ平湖沼群。
2016年07月17日 09:47撮影 by  SH-01F, SHARP
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7/17 9:47
沼ノ平湖沼群。
磐梯山山頂より雲海に浮かぶ安達太良山。
雲海の上も曇天で視界はいまいち。
2016年07月17日 09:47撮影 by  SH-01F, SHARP
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7/17 9:47
磐梯山山頂より雲海に浮かぶ安達太良山。
雲海の上も曇天で視界はいまいち。
磐梯山頂上。
2016年07月17日 09:49撮影 by  SH-01F, SHARP
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7/17 9:49
磐梯山頂上。
頂上より檜原湖、気持ち雲が切れてきました。
2016年07月17日 09:50撮影 by  SH-01F, SHARP
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7/17 9:50
頂上より檜原湖、気持ち雲が切れてきました。
吾妻連峰。
2016年07月17日 09:51撮影 by  SH-01F, SHARP
7/17 9:51
吾妻連峰。
だいぶ雲が切れてきて、猪苗代湖が見えてきました。
2016年07月17日 10:09撮影 by  SH-01F, SHARP
7/17 10:09
だいぶ雲が切れてきて、猪苗代湖が見えてきました。
ちょっと下がった場所にある頂上看板。
2016年07月17日 10:14撮影 by  SH-01F, SHARP
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7/17 10:14
ちょっと下がった場所にある頂上看板。
アルツにネコマのスキー場。
2016年07月17日 10:19撮影 by  SH-01F, SHARP
7/17 10:19
アルツにネコマのスキー場。
弘法清水したのお花畑より磐梯山。
2016年07月17日 10:46撮影 by  SH-01F, SHARP
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7/17 10:46
弘法清水したのお花畑より磐梯山。
櫛ガ峰へ向かう稜線。
磐梯山はこちらから上ったほうが、はるかに景色がいいです。
2016年07月17日 11:09撮影 by  SH-01F, SHARP
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7/17 11:09
櫛ガ峰へ向かう稜線。
磐梯山はこちらから上ったほうが、はるかに景色がいいです。
櫛ガ峰に近づくに従い、雲がかなり出てきました。
2016年07月17日 11:14撮影 by  SH-01F, SHARP
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7/17 11:14
櫛ガ峰に近づくに従い、雲がかなり出てきました。
晴れていれば、ここから磐梯山の雄姿を見れるのでしょう。
2016年07月17日 11:22撮影 by  SH-01F, SHARP
7/17 11:22
晴れていれば、ここから磐梯山の雄姿を見れるのでしょう。
櫛ガ峰へは正規ルートはありませんが、結構トレースがついてます。
2016年07月17日 11:25撮影 by  SH-01F, SHARP
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7/17 11:25
櫛ガ峰へは正規ルートはありませんが、結構トレースがついてます。
先ほどまで見えていた銅沼が雲間に隠れだしました。
2016年07月17日 11:59撮影 by  SH-01F, SHARP
7/17 11:59
先ほどまで見えていた銅沼が雲間に隠れだしました。
磐梯山の爆裂火口周囲。
2016年07月17日 12:24撮影 by  SH-01F, SHARP
7/17 12:24
磐梯山の爆裂火口周囲。
噴火口のほうから降りてきたのだが、どおが噴火口だったのか分からなかった?
2016年07月17日 12:50撮影 by  SH-01F, SHARP
7/17 12:50
噴火口のほうから降りてきたのだが、どおが噴火口だったのか分からなかった?
昨日ブラタモリで紹介していた銅沼。(あかぬま)
2016年07月17日 13:07撮影 by  SH-01F, SHARP
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7/17 13:07
昨日ブラタモリで紹介していた銅沼。(あかぬま)
この土管、中の湯の小屋まで続くかと思ったら、途中から見えなくなりました。何に使っていたのでしょうか?
2016年07月17日 13:27撮影 by  SH-01F, SHARP
7/17 13:27
この土管、中の湯の小屋まで続くかと思ったら、途中から見えなくなりました。何に使っていたのでしょうか?
中の湯に戻ってきました。
休憩していると、沢山の方が、磐梯山から降りてきていました。
2016年07月17日 13:50撮影 by  SH-01F, SHARP
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7/17 13:50
中の湯に戻ってきました。
休憩していると、沢山の方が、磐梯山から降りてきていました。
本当は、銅沼には寄らず、磐梯山そして猫魔岳・雄国沼往復の予定だったのです。
時間があったので、猫魔まで往復してきました。
残念ながら展望は無し。
2016年07月17日 15:09撮影 by  SH-01F, SHARP
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7/17 15:09
本当は、銅沼には寄らず、磐梯山そして猫魔岳・雄国沼往復の予定だったのです。
時間があったので、猫魔まで往復してきました。
残念ながら展望は無し。
猫魔岳で一等三角点を発見。
2016年07月17日 15:33撮影 by  SH-01F, SHARP
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7/17 15:33
猫魔岳で一等三角点を発見。

装備

個人装備
雨具(1) ポリタンク(1) ヘッドライト(1) コンパス(1) 地図(1) 非常食(2) マキロン バンドエイド 予備靴紐 メモ帳 手袋 帽子 蛭ファイター ストック 携帯電話 財布 定期入 腕時計 トイレットペーパー タオル ライター 目薬 パーカー 下着(上下) 靴下

感想

水戸に帰っていたので、車で行くところをリストアップ。安達太良、吾妻、磐梯山のいずれかでと思っていたところ、前日ブラタモリで磐梯山を紹介していたので、ここに決定した次第です。その成果、かなりの人出で登山道もかなりの渋滞で待ち時間が結構ありました。八方台からのルートは時間帯が悪いとこの時期思った以上に時間がかかります。
 さて、登る前までは磐梯山を往復、雄国沼を往復で考えていいたのですが、昨日のブラタモリを見て銅沼を紹介しておりそちらに興味が沸き、磐梯山からの復路は弘法清水から直下のお花畑を経由して、三合目分岐、火口原の分岐を経由して銅沼に立ち寄ってきました。
 往路あれだけいたハイカーも、復路ではほとんど会うことがありませ。そして、晴れていれば磐梯山を眺めながら流水脇の登山道を、火口原の稜線尾根伝いに登れるこちらのルートの方が、はるかに爽快な気分が得られますから、お勧めです。
 沼の平への分岐を通り過ぎ、櫛ガ峰を眺めながら稜線伝いに下るとやがて火口原への分岐に到着します。晴れていれば、ここから爆裂火口壁そして銅沼がくっくりと見渡せるのでしょうが、残念ながら雲が結構出てきてしまい、たまに雲間に覗く程度しかできませんでした。
 銅沼までは、登山客も多くはないと考え、念のためにクマよけの鈴を鳴らしながら降りましたが、確かに銅沼で初めてハイカー軍団に合うまで、登山客はおりませんでした。この山域でもメインのコースから外れると、こんな感じなのですね。
 銅沼もすでにハイカー軍団に場所を占領されてしまっていたので、チラ見程度でとおり過ぎ、中の湯へ上り返し、八方台へと戻りました。
 八方台への到着が14:30と早かったので、猫魔岳まで足を延ばしましたが、残念ながらかなり雲がでてきてしまい、その先の猫石まで行って、雄国沼を見渡たす目的は達成できずに引き返してきました。
 雄国沼は車でも直近まで入れる場所なので、また来年ニッコウキスゲのきれいな時期(6月中旬)にまた来たいと思います。

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