磐梯山銅沼周回おまけで猫魔岳往復
- GPS
- 08:26
- 距離
- 14.9km
- 登り
- 1,158m
- 下り
- 1,154m
コースタイム
- 山行
- 6:01
- 休憩
- 2:19
- 合計
- 8:20
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
雨具(1)
ポリタンク(1)
ヘッドライト(1)
コンパス(1)
地図(1)
非常食(2)
マキロン
バンドエイド
予備靴紐
メモ帳
手袋
帽子
塩
蛭ファイター
ストック
携帯電話
財布
定期入
腕時計
トイレットペーパー
タオル
ライター
目薬
パーカー
下着(上下)
靴下
|
---|
感想
水戸に帰っていたので、車で行くところをリストアップ。安達太良、吾妻、磐梯山のいずれかでと思っていたところ、前日ブラタモリで磐梯山を紹介していたので、ここに決定した次第です。その成果、かなりの人出で登山道もかなりの渋滞で待ち時間が結構ありました。八方台からのルートは時間帯が悪いとこの時期思った以上に時間がかかります。
さて、登る前までは磐梯山を往復、雄国沼を往復で考えていいたのですが、昨日のブラタモリを見て銅沼を紹介しておりそちらに興味が沸き、磐梯山からの復路は弘法清水から直下のお花畑を経由して、三合目分岐、火口原の分岐を経由して銅沼に立ち寄ってきました。
往路あれだけいたハイカーも、復路ではほとんど会うことがありませ。そして、晴れていれば磐梯山を眺めながら流水脇の登山道を、火口原の稜線尾根伝いに登れるこちらのルートの方が、はるかに爽快な気分が得られますから、お勧めです。
沼の平への分岐を通り過ぎ、櫛ガ峰を眺めながら稜線伝いに下るとやがて火口原への分岐に到着します。晴れていれば、ここから爆裂火口壁そして銅沼がくっくりと見渡せるのでしょうが、残念ながら雲が結構出てきてしまい、たまに雲間に覗く程度しかできませんでした。
銅沼までは、登山客も多くはないと考え、念のためにクマよけの鈴を鳴らしながら降りましたが、確かに銅沼で初めてハイカー軍団に合うまで、登山客はおりませんでした。この山域でもメインのコースから外れると、こんな感じなのですね。
銅沼もすでにハイカー軍団に場所を占領されてしまっていたので、チラ見程度でとおり過ぎ、中の湯へ上り返し、八方台へと戻りました。
八方台への到着が14:30と早かったので、猫魔岳まで足を延ばしましたが、残念ながらかなり雲がでてきてしまい、その先の猫石まで行って、雄国沼を見渡たす目的は達成できずに引き返してきました。
雄国沼は車でも直近まで入れる場所なので、また来年ニッコウキスゲのきれいな時期(6月中旬)にまた来たいと思います。
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