家族ハイキングin尾瀬ヶ原(山の鼻テント泊)
- GPS
- 27:22
- 距離
- 6.5km
- 登り
- 210m
- 下り
- 225m
コースタイム
天候 | 7/16(土)曇り一時晴れ 7/17(日)曇り時々晴れ、小雨 |
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過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
2:00自宅発→練馬IC→沼田IC→6:30戸倉駐車場(駐車場:1000円/日) (タクシー)戸倉駐車場→鳩待峠(バス代片道:大人930円 小人470円) ※高速料金練馬〜沼田(深夜割2470円) ※タクシー:幼児は膝乗せで無料 7/17(日) (タクシー)鳩待峠→戸倉駐車場 戸倉駐車場→花園IC→練馬IC→自宅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
雨天の際の木道は非常に滑りやすいので注意(序盤の石階段も) |
その他周辺情報 | 温泉:娯楽湯埼和光店 |
写真
装備
個人装備 |
保険証
トイレットペーパー
ティッシュ・手拭きシート
手ぬぐい(2)・タオル
スマホ
レインコート
防寒着(ダウン・フリース)
水筒(1ℓ×2・500㎖×1・プラティパス1)
折畳
時計
食糧(行動食・食事)
椅子・シート
着替え(下着・半そで・靴下・ズボン)
ビニール袋
ゴミ袋(モンベルの袋も)
登山靴・靴下
カメラ
手帳・ペン
ホイッスル
ヘッドライト・雨用帽子・スパッツ・手袋
コンパス・地図
ホッカイロ
スマホ充電池・カメラ充電池・予備電池
ザックカバー
救急セット
予備コンタクト・歯ブラシ・メガネ
ストック
コンロ・ガス(予備ガスも)・ライター
クッカー
コップ
スポーク・食器
テント(シート・ポール・ペグ忘れずに)
シュラフ・カバー
マット(エアマット)
サブザック
サンダル
汗ふきシート・虫よけスプレー・日焼け止め
ランタン・小屋用ライト
帽子
温泉用タオル・着替え(車)
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感想
家族で初めてのテント泊、山登りが目的ではなく、とにかくテントに泊まるということで、テント場まで距離がなく、泊まりでの山の雰囲気を存分に味わえる尾瀬に行くことに。妻と娘は小屋泊経験もなく、いきなりのテント泊となった。
特に娘はかなり楽しみにしていたようで、行くことが決まった2か月前から「あと何回寝れば尾瀬?」と毎日のように聴いてきた(笑)。当日も2時出発だが車の中でも終始ハイテンション、そのままほぼ寝ないで出発することに。雨で濡れて滑り、高さのある木道に苦戦するもテンション高いまま、山の鼻に到着。
テント設営すると兄と石でテーブル作ったり、双眼鏡借りて観察したり、他にも探検と称しなんだかわからない怪しい遊び(苦笑)をしたりと楽しんでいたようである。ただし、尾瀬ヶ原を散策するとうちの子どもにとっては単調な木道に飽き飽きのようで、ほとんど散策することなく終了。しかも娘は木道の高さにビビって亀の歩みに(苦笑)。隣で手をつなぐと早く歩くが人も多いのでなかなかそれもできず、歩いた距離の割には結構時間のかかる散策だった。
夕飯食べて山の鼻ビジターセンターのスライドショーが19時からあったが、朝からハイテンションが続いていた娘はここで電池切れでダウン。妻と息子だけでスライドショーへ行き、娘と留守番。翌日まで娘はぐっすりだった。
次の日、朝、3時過ぎぐらいから高校の山岳部(30人くらい?)の出発準備の音で目が覚め、その後明るくなってから尾瀬ヶ原を一人で散策。晴れ間ものぞき、昨日はほとんど見えなかった、至仏と燧の姿も見ることができた。
のんびり過ごした後、鳩待峠へ出発。登りなので相当時間かかるかと思いきや、娘もほとんど休むことなく登り、ほぼ標準コースタイムで到着(行きのくだりとほぼ同じ時間だった)。
心配した天気もほとんど崩れず、家族4人でのテント泊は準備が大変だったがとても楽しく過ごすことができた。妻と娘もテント泊を満喫できたようで何よりだった。
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