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記録ID: 918471 全員に公開 ハイキング八ヶ岳・蓼科

雨で意外とハードな北横岳(大河原峠から左回り周回)

日程 2016年07月17日(日) [日帰り]
メンバー tris
天候曇のち雨
アクセス
利用交通機関
車・バイク
大河原峠に、30台ほどの無料駐車場があります。3連休の日曜日7時の段階で、6割程度の埋まり具合でした。(ただし天気が悪い日の状況)
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地図/標高グラフ


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歩くペース 1.0〜1.1(標準)
※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率(全コースのうち77%の区間で比較) [注意事項]
表示切替:

コースタイム [注]

日帰り
山行
6時間8分
休憩
18分
合計
6時間26分
S大河原峠07:1107:46天祥寺原08:10亀甲池08:1109:30北横岳09:33北横岳(南峰)09:3409:37北横岳09:4911:48天狗の露地11:4912:27双子池ヒュッテ12:2912:31双子池12:3212:36双子池ヒュッテ13:19双子山13:37大河原峠13:37ゴール地点G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/
危険箇所等
トイレは大河原峠と双子池ヒュッテにあります。

全体のグレーディングでは2C程度に感じました。ただし難度はCの中では低い方です。

【大河原峠〜天祥寺原】A
緩やかな笹の道です。地面が泥になっているところも多いので、スリップには注意。

【天祥寺原〜亀甲池】A
軽く登り。

【亀甲池〜北横岳】B
そこそこ本格的な登り。

【北横岳〜大岳】B
前半(上部)は樹林帯。地面には大きめの岩が多く、段差も大きいので手を使って進んでいきます。鎖場がありますが、全然難しくありません。
後半(下部)は森林限界上の岩石帯をほぼ水平に移動していきます。岩の頂点を飛び石のように渡って行ったりするので、ちょっと大変。

【大岳〜双子池ヒュッテ】C
岩石帯の下り。雨の中だと滑るので結構大変。
そして1箇所、ルートが分かりづらく、難度がそこそこ高い岩場があります。落ちても怪我をするくらいで死にはしないところですが、ちょっと緊張しました。

【双子池ヒュッテ〜双子山〜大河原峠】A
一部雨によりスリッピーなところがありますが、問題なし。
双子山の山頂は風の通り道になっていてかなりの強風が吹き荒れているので、注意。
その他周辺情報茅野市にある「ハルピン」でハルピンラーメン(650円)を食べました。何ラーメンかわからない程の不思議な味なのに美味しいという。
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図 [pdf]

写真

登山口に向かう途中に見上げた蓼科山は完全に雲の中。これは北横岳も微妙だよなぁ、と思いつつ車を走らせます。
2016年07月17日 06:26撮影 by E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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登山口に向かう途中に見上げた蓼科山は完全に雲の中。これは北横岳も微妙だよなぁ、と思いつつ車を走らせます。
大河原峠に到着。駐車スペースにはまだ余裕あり。
そして蓼科山方面は厚い雲に覆われていますが、向かう人多数。7合目登山口も車が多かったですし、みんな百名山好きですね。
2016年07月17日 07:09撮影 by E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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大河原峠に到着。駐車スペースにはまだ余裕あり。
そして蓼科山方面は厚い雲に覆われていますが、向かう人多数。7合目登山口も車が多かったですし、みんな百名山好きですね。
そんな人達と袂を分かち、天祥寺原に向かって緩やかに下っていきます。去年、蓼科山を登ったときに熱中症になりかけながら歩いた記憶が蘇ります。
2016年07月17日 07:13撮影 by E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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そんな人達と袂を分かち、天祥寺原に向かって緩やかに下っていきます。去年、蓼科山を登ったときに熱中症になりかけながら歩いた記憶が蘇ります。
天祥寺原に到着。ここまで全体的に地面が泥状になっている部分が多く、さらに天祥寺原は湿原のようになっているという、じめじめ感マックスな道。
2016年07月17日 07:45撮影 by E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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天祥寺原に到着。ここまで全体的に地面が泥状になっている部分が多く、さらに天祥寺原は湿原のようになっているという、じめじめ感マックスな道。
笹が生えている道を少し登っていきます。
2016年07月17日 08:06撮影 by E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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笹が生えている道を少し登っていきます。
亀甲池に到着。何が亀の甲羅なのかよくわかりませんが。
2016年07月17日 08:08撮影 by E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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亀甲池に到着。何が亀の甲羅なのかよくわかりませんが。
北横岳への登りは、標高差約400mの、本格的な樹林歩きになります。でも歩きやすくて涼しいので楽なもんです。
2016年07月17日 08:14撮影 by E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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北横岳への登りは、標高差約400mの、本格的な樹林歩きになります。でも歩きやすくて涼しいので楽なもんです。
このコケの具合は、まさに北八ヶ岳といった雰囲気。
2016年07月17日 08:25撮影 by E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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このコケの具合は、まさに北八ヶ岳といった雰囲気。
1
岩があったり根っこがあったりする、普通の登山道です。
2016年07月17日 08:41撮影 by E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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岩があったり根っこがあったりする、普通の登山道です。
平らなところに着き、これで終わりかと思ったら、そんなことはなかったり。あともう少し。
2016年07月17日 09:04撮影 by E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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平らなところに着き、これで終わりかと思ったら、そんなことはなかったり。あともう少し。
北横岳(北峰)に到着。予想通り、眺望ゼロです。晴れていれば絶景なんでしょうけど、残念。
2016年07月17日 09:28撮影 by E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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北横岳(北峰)に到着。予想通り、眺望ゼロです。晴れていれば絶景なんでしょうけど、残念。
南峰にも足を伸ばしてみましたが、何も見えず。そりゃ当然です。
2016年07月17日 09:33撮影 by E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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南峰にも足を伸ばしてみましたが、何も見えず。そりゃ当然です。
風をよけつつ軽く休憩し、双子池方面に向かいます。
指導標には「難路」とわざわざ書いてありますが、「これはロープウェイで上がってきた人向けで、大したことはないだろう」とか思っていましたが、意外と苦労する羽目に……。
2016年07月17日 09:51撮影 by E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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風をよけつつ軽く休憩し、双子池方面に向かいます。
指導標には「難路」とわざわざ書いてありますが、「これはロープウェイで上がってきた人向けで、大したことはないだろう」とか思っていましたが、意外と苦労する羽目に……。
1
道は岩多めで、段差が大きな場所が多く、手を使って下りていく場面が多数。ストックをしまうのが面倒で持ったまま下りていたので、無駄に大変でした。
2016年07月17日 09:54撮影 by E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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道は岩多めで、段差が大きな場所が多く、手を使って下りていく場面が多数。ストックをしまうのが面倒で持ったまま下りていたので、無駄に大変でした。
1箇所だけ鎖場がありますが、全然難しくありません。振り返ると写真のような感じ。
2016年07月17日 09:57撮影 by E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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1箇所だけ鎖場がありますが、全然難しくありません。振り返ると写真のような感じ。
稜線上の岩石帯を進んでいきます。巨大な石が大きく、なかなか大変。ここ、森林限界より上なんですよね。
そして本格的に雨が降ってきたので、レインウェアを装着。すごく久しぶりの出番です。
2016年07月17日 10:26撮影 by E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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稜線上の岩石帯を進んでいきます。巨大な石が大きく、なかなか大変。ここ、森林限界より上なんですよね。
そして本格的に雨が降ってきたので、レインウェアを装着。すごく久しぶりの出番です。
大岳まで岩登りしようかと思いましたが、上の方は明らかにガスの中なので、途中で引き返します。
2016年07月17日 10:47撮影 by E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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大岳まで岩登りしようかと思いましたが、上の方は明らかにガスの中なので、途中で引き返します。
そしてこのルートの核心部。下ってくると、正面に矢印の書かれた岩があります。
2016年07月17日 11:28撮影 by E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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そしてこのルートの核心部。下ってくると、正面に矢印の書かれた岩があります。
そしてここ。離れたところから見ているだけでは、どうやって進むのか謎でした。左上の岩を乗り越えるとか、無理ですし。
正解は、左手前の岩に乗り、印の手前下に出っ張っている岩の下をくぐり抜けるように通過し、写真中央の隙間を通って降りていくという。
2016年07月17日 11:29撮影 by E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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そしてここ。離れたところから見ているだけでは、どうやって進むのか謎でした。左上の岩を乗り越えるとか、無理ですし。
正解は、左手前の岩に乗り、印の手前下に出っ張っている岩の下をくぐり抜けるように通過し、写真中央の隙間を通って降りていくという。
2
通過した後、反対側から見るとこんな感じ。ガチの岩場ですね。落ちても即死ではないのが救いですが、それでもなかなかの難しさ。
自分の体感でグレーディングの難度Cをあげちゃいます。
2016年07月17日 11:35撮影 by E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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通過した後、反対側から見るとこんな感じ。ガチの岩場ですね。落ちても即死ではないのが救いですが、それでもなかなかの難しさ。
自分の体感でグレーディングの難度Cをあげちゃいます。
天狗の露地を通過。ずっと岩ばかりなので土を踏むと落ち着きます。
2016年07月17日 11:47撮影 by E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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天狗の露地を通過。ずっと岩ばかりなので土を踏むと落ち着きます。
1
進んでいくと、双子池ヒュッテが見えてきました。あそこまで降りれば一段落……。頑張る。
2016年07月17日 12:03撮影 by E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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進んでいくと、双子池ヒュッテが見えてきました。あそこまで降りれば一段落……。頑張る。
雨で滑るので慎重に下っていきます。気を抜くとズルっと行っちゃいそうなので、ペースは上がらず。
2016年07月17日 12:13撮影 by E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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雨で滑るので慎重に下っていきます。気を抜くとズルっと行っちゃいそうなので、ペースは上がらず。
双子池ヒュッテに到着。ふぅ。
2016年07月17日 12:27撮影 by E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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双子池ヒュッテに到着。ふぅ。
この天気なのに、テントを張っている人が結構いました。
2016年07月17日 12:32撮影 by E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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この天気なのに、テントを張っている人が結構いました。
双子山への道は、ところどころ急なところがあるものの、これまでと比べれば楽なもんです。
2016年07月17日 12:36撮影 by E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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双子山への道は、ところどころ急なところがあるものの、これまでと比べれば楽なもんです。
双子山の山頂に到着。
予想外に開けていましたが、これは地形的に風の通り道になっていて、その強風のために森林が育たないからでしょうね。実際、風速20m/sを超えるような強風が吹いていましたし。
2016年07月17日 13:19撮影 by E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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双子山の山頂に到着。
予想外に開けていましたが、これは地形的に風の通り道になっていて、その強風のために森林が育たないからでしょうね。実際、風速20m/sを超えるような強風が吹いていましたし。
大河原峠に戻ってきました。凄いガス……でも人は多い。
2016年07月17日 13:37撮影 by E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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大河原峠に戻ってきました。凄いガス……でも人は多い。

感想/記録
by tris

北横岳に登ってきましたが、雨が降っていたこともあり、なかなか大変でした。予想の3倍くらいは大変な岩場もありましたし、もうちょっとちゃんと調べてから登らないとなぁ、と反省。

そもそも、当初の予定では、唐松岳に登ろうかと思っていたのです。土曜日に天気を調べた感じではなんとか持ちそうだったので。でも日曜日の朝、小川村(白馬村の隣にある村)での車中泊から目覚めて天気チェックしたところ、やっぱりどうもダメっぽいということで、急遽予定を北横岳に変更。まぁその北横岳でも雨に降られてしまったわけですが。眺望も全然でしたし、全体的にダメダメでした。このダメダメっぷり、ミルキィホームズを彷彿とさせます。

そういえば今回、誰にも抜かされませんでした。自分は歩くのが遅いので、いつもは何人にも抜かされるのですが。珍しいこともあるものです。まあマイナーなルートですし、天気が悪くて歩いている人も少なかったですしね。
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この記録へのコメント

登録日: 2015/9/20
投稿数: 41
2016/7/18 13:19
 亀甲池
trisさん、はじめまして。
私も土曜に亀甲池を通りました♪
名前の由来は、水がかれたとき地割れした様子が亀の甲羅に見えるからだそうですよ〜!双子池ヒュッテのご主人が教えてくださいました!
大岳を北横からの下りに使うのはなかなか難度が高いと聞いていたので レコ細かく書いていただいて参考になりました!いってみたいと思います♪
登録日: 2015/4/9
投稿数: 2
2016/7/18 21:21
 Re: 亀甲池
meal5296さん
どうもはじめまして。

なるほど、亀甲池の名前にはそういう由来があるのですね。水が張っていたらわからないはずです。見たところ、水は減りつつある感じだったので、もしかしたら近いうちに目にできるかも……とか思ったりします。

大岳のルートを通るときはご注意下さい。当日は雨が降っていたせいもありますが、なかなかヘビーでした。
まあ、自分のようなライトハイカーでも通過できるので、そこまで心配ないとは思いますが。

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