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Yamareco

記録ID: 918583
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ハイキング
葛城高原・二上山

大和葛城山(天狗谷〜ダイヤモンドトレール)

2016年07月18日(月) [日帰り]
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子連れ登山 happyfan その他2人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:00
距離
7.7km
登り
672m
下り
660m
歩くペース
標準
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:42
休憩
1:18
合計
6:00
9:13
10:30
10
10:40
10:41
7
10:48
10:48
109
12:37
12:37
6
12:43
12:43
3
12:46
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
水越川公共駐車場に駐車。無料。
6:45に到着したものの、かなり混んでいました。土日祝は早めに行かないと止められないかもしれません。
コース状況/
危険箇所等
前日に雨が降っていたために道がぬかるんでいるところがちらほら。ただ、水の量が多いため沢の傍を歩いているとすごく涼しく歩きやすかったです。危険な場所もなく歩きやすいコースでしたが、相変わらずダイトレの階段は鬼です。あのコースは絶対登りでは勘弁。
その他周辺情報 水越川公共駐車場前には足を浸からせられるくらいの水遊びができます。お子様連れにはいーかも♪
水越川公共駐車場。初めて利用しましたが、結構止めやすくて便利な場所にあります。
2016年07月18日 06:46撮影 by  SO-01H, Sony
1
7/18 6:46
水越川公共駐車場。初めて利用しましたが、結構止めやすくて便利な場所にあります。
駐車場から天狗谷登山口までは道路の脇にこんな歩道が整備されていて安全安心快適です。
2016年07月18日 06:50撮影 by  SO-01H, Sony
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7/18 6:50
駐車場から天狗谷登山口までは道路の脇にこんな歩道が整備されていて安全安心快適です。
国道309号線を横切る高架を突き当たると左へ。いたるところに看板があるのでわかりやすいです。初めて行きましたが迷うところがほとんどなかったです。
2016年07月18日 07:00撮影 by  SO-01H, Sony
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7/18 7:00
国道309号線を横切る高架を突き当たると左へ。いたるところに看板があるのでわかりやすいです。初めて行きましたが迷うところがほとんどなかったです。
いよいよ天狗谷へのアクセス。右にっても結局は同じルートになるみたいですが、本来は左です。
2016年07月18日 07:04撮影 by  SO-01H, Sony
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7/18 7:04
いよいよ天狗谷へのアクセス。右にっても結局は同じルートになるみたいですが、本来は左です。
途中で杖の貸し出しが。なんという心遣い。ただ、再びここへ戻ってくる予定ではなかったので借りられませんでしたorz
2016年07月18日 07:08撮影 by  SO-01H, Sony
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7/18 7:08
途中で杖の貸し出しが。なんという心遣い。ただ、再びここへ戻ってくる予定ではなかったので借りられませんでしたorz
ここが先ほどの左右の分かれ道の合流地点。右へ行くとさっきの分かれ道へと戻ってしまいます。
2016年07月18日 07:13撮影 by  SO-01H, Sony
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7/18 7:13
ここが先ほどの左右の分かれ道の合流地点。右へ行くとさっきの分かれ道へと戻ってしまいます。
初めてのプチ渡渉。前日の雨で水量が多く濡れるの嫌だとか思っていたら、子供たちは大喜び(汗)途中にこの程度の渡渉がいくつかありました。
2016年07月18日 07:26撮影 by  SO-01H, Sony
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7/18 7:26
初めてのプチ渡渉。前日の雨で水量が多く濡れるの嫌だとか思っていたら、子供たちは大喜び(汗)途中にこの程度の渡渉がいくつかありました。
このコースに唯一ある鎖場。鎖はむしろ使わないかも(笑)注意喚起のために設置してあるような感じがします。ここまでの渡渉で靴底に泥など着いていると簡単に滑れます。
2016年07月18日 07:38撮影 by  SO-01H, Sony
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7/18 7:38
このコースに唯一ある鎖場。鎖はむしろ使わないかも(笑)注意喚起のために設置してあるような感じがします。ここまでの渡渉で靴底に泥など着いていると簡単に滑れます。
川の源流にある水場。夏にこれはありがたいです。頭から水をかぶって鋭気を養わせてもらいました。湧水なので温度も低く気持ちいいことこの上ない。
2016年07月18日 07:45撮影 by  SO-01H, Sony
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7/18 7:45
川の源流にある水場。夏にこれはありがたいです。頭から水をかぶって鋭気を養わせてもらいました。湧水なので温度も低く気持ちいいことこの上ない。
尾根に出たかな?この辺りからずいぶんとなだらかになった感じがしました。
2016年07月18日 08:21撮影 by  SO-01H, Sony
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7/18 8:21
尾根に出たかな?この辺りからずいぶんとなだらかになった感じがしました。
途中の開けた場所からは葛城山が。朝はガスが出て見通しが悪かったのですが、この後とんでもない暑さに(汗)
2016年07月18日 08:37撮影 by  SO-01H, Sony
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7/18 8:37
途中の開けた場所からは葛城山が。朝はガスが出て見通しが悪かったのですが、この後とんでもない暑さに(汗)
弘川寺への分岐点。左へ行くととんでもなく遠回りになりそうです。
2016年07月18日 08:49撮影 by  SO-01H, Sony
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7/18 8:49
弘川寺への分岐点。左へ行くととんでもなく遠回りになりそうです。
できてそれほど経っていないと思われる砂防堰堤。2つくらいあったような気がします。ここまで来るとあともう少し!
2016年07月18日 08:56撮影 by  SO-01H, Sony
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7/18 8:56
できてそれほど経っていないと思われる砂防堰堤。2つくらいあったような気がします。ここまで来るとあともう少し!
キャンプ場へ到着。本日が祝日で前日が日曜ということもあり、2サイトで子供連れのご家族がテントを片しておられました。大人200円子供100円だったはず。
2016年07月18日 09:19撮影 by  SO-01H, Sony
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7/18 9:19
キャンプ場へ到着。本日が祝日で前日が日曜ということもあり、2サイトで子供連れのご家族がテントを片しておられました。大人200円子供100円だったはず。
今回は次女がカップラーメンを食べてみたいということで再びコンロ持参。単純に外で水を沸かす様を見てみたいという興味だけで真夏にカップラーメンという拷問を受けましたorz
2016年07月18日 09:29撮影 by  SO-01H, Sony
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7/18 9:29
今回は次女がカップラーメンを食べてみたいということで再びコンロ持参。単純に外で水を沸かす様を見てみたいという興味だけで真夏にカップラーメンという拷問を受けましたorz
朝食も終わったので山頂へ。やっぱり夏の山は緑が映えて綺麗です♪ここも秋や冬とはまったく別の顔を見せてくれます。
2016年07月18日 10:44撮影 by  SO-01H, Sony
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7/18 10:44
朝食も終わったので山頂へ。やっぱり夏の山は緑が映えて綺麗です♪ここも秋や冬とはまったく別の顔を見せてくれます。
山頂もほどほどにロッジの脇を通ってダイトレへ。
2016年07月18日 10:44撮影 by  SO-01H, Sony
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7/18 10:44
山頂もほどほどにロッジの脇を通ってダイトレへ。
つつじ園の脇からダイトレへ。ここから鬼の階段と傾斜が待っているとは。
2016年07月18日 10:52撮影 by  SO-01H, Sony
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7/18 10:52
つつじ園の脇からダイトレへ。ここから鬼の階段と傾斜が待っているとは。
もはや名物とも言えるダイトレの階段。傾斜がきつく1段1段の段差もそこそこのところがあるので、まだ小さい次女にはかなり負担がかかったと思います。
2016年07月18日 11:52撮影 by  SO-01H, Sony
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7/18 11:52
もはや名物とも言えるダイトレの階段。傾斜がきつく1段1段の段差もそこそこのところがあるので、まだ小さい次女にはかなり負担がかかったと思います。
鬼の階段を通り抜けてようやく旧国道309号に合流。あと少し!
2016年07月18日 12:32撮影 by  SO-01H, Sony
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7/18 12:32
鬼の階段を通り抜けてようやく旧国道309号に合流。あと少し!
というわけで戻ってこられました。この後目の前の川で水遊びというご褒美を子供たちにあげました。パンツまでびしょびしょorz
2016年07月18日 12:48撮影 by  SO-01H, Sony
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7/18 12:48
というわけで戻ってこられました。この後目の前の川で水遊びというご褒美を子供たちにあげました。パンツまでびしょびしょorz

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル ズボン グローブ 雨具 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 コンパス ヘッドランプ ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

今回は前回、前々回とは違うルートでとの子供の希望だったので天狗谷を選択しましたが、渡渉あり鎖場あり堰堤ありでなかなかに楽しいルートでした。子供も楽しんで登っていたものの、やはり前日の雨でぬかるんでいるところも多く、着替えは必須かと思われます。ダイトレの階段は登りでは考えたくないのが本音ですが、いつかダイトレ縦走を目指すものとしてはいつの日か覚悟を決めないといけない日がくるのかもしれません(涙)

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