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Yamareco

記録ID: 918922
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

土樽〜矢場の頭〜茂倉岳〜一ノ倉岳〜谷川岳

2016年07月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:40
距離
17.9km
登り
2,164m
下り
2,154m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:13
休憩
1:27
合計
8:40
7:59
111
土樽
9:50
10:10
67
11:17
11:44
13
11:57
11:57
14
12:11
12:12
9
12:21
12:24
42
13:06
13:24
35
13:59
13:59
15
14:14
14:16
12
14:28
14:29
7
14:36
14:45
40
15:25
15:31
67
16:38
16:38
1
16:39
ゴール地点
天候 曇り時々雨
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
土樽駅付近駐車場
コース状況/
危険箇所等
土樽から矢場の頭までは急登が延々続きます。
この間、下草が多く木の根が大きく張り出し行く手を阻みます。

矢場の頭を過ぎ、茂倉岳〜一ノ倉岳までは、森林限界を超え、視界が開け快適に歩みを進められます。

特に稜線沿いには、登山者を歓迎してくれるかのような美しい花々がお出迎え。青い空や白い雲とのコントラストが、とても素敵でした。
その他周辺情報 越後湯沢ICで、降りて土樽駅に向かう途中に駐車場があります。
今年は、土樽駅に向かうまでの途中、工事個所がありう回路を使用します。このう回路は、約4kmの片側交互通行となっているので、現地の誘導に従ってください。
登山口から急登が続きます。
登山道も所々、木の根が張り出し、手を使って乗り越えないといけないような個所が多数あります。
2016年07月17日 09:32撮影 by  HTL23, HTC
7/17 9:32
登山口から急登が続きます。
登山道も所々、木の根が張り出し、手を使って乗り越えないといけないような個所が多数あります。
矢場の頭
森林限界を超えて、いっきに360度の眺望が開けいろんな山々が見渡せます。
2016年07月17日 09:56撮影 by  HTL23, HTC
7/17 9:56
矢場の頭
森林限界を超えて、いっきに360度の眺望が開けいろんな山々が見渡せます。
矢場の頭から茂倉岳まではきれいな稜線を歩きます。
ただ、下草がやや長く、草のつゆで足元がかなり濡れるので、スパッツ着用をお勧めします。(当日は雨で靴の中が水浸しになりました。)
2016年07月17日 10:40撮影 by  HTL23, HTC
7/17 10:40
矢場の頭から茂倉岳まではきれいな稜線を歩きます。
ただ、下草がやや長く、草のつゆで足元がかなり濡れるので、スパッツ着用をお勧めします。(当日は雨で靴の中が水浸しになりました。)
登山道沿いには、きれいな花々が登山者をお迎えするように咲いています。
2016年07月17日 10:42撮影 by  HTL23, HTC
7/17 10:42
登山道沿いには、きれいな花々が登山者をお迎えするように咲いています。
オニユリ
2016年07月17日 10:42撮影 by  HTL23, HTC
7/17 10:42
オニユリ
ツリガネニンジン
2016年07月17日 10:57撮影 by  HTL23, HTC
7/17 10:57
ツリガネニンジン
ニッコウキスゲ
2016年07月17日 11:07撮影 by  HTL23, HTC
7/17 11:07
ニッコウキスゲ
2016年07月17日 11:08撮影 by  HTL23, HTC
7/17 11:08
2016年07月17日 11:17撮影 by  HTL23, HTC
7/17 11:17
茂倉岳
晴れ間が出てきて、急に暑くなってきました。
2016年07月17日 11:59撮影 by  GZ-HD620 , JVC
7/17 11:59
茂倉岳
晴れ間が出てきて、急に暑くなってきました。
茂倉岳から一ノ倉岳までの稜線は、天空の花畑。
アップダウンを繰り返しながら、美しい花々に囲まれ、眺望を楽しみながら登山を楽しめる区間です。
2016年07月17日 11:59撮影 by  GZ-HD620 , JVC
7/17 11:59
茂倉岳から一ノ倉岳までの稜線は、天空の花畑。
アップダウンを繰り返しながら、美しい花々に囲まれ、眺望を楽しみながら登山を楽しめる区間です。
2016年07月17日 12:10撮影 by  GZ-HD620 , JVC
7/17 12:10
一ノ倉岳
ここから先は、いよいよ本日のメインイベント。谷川岳を一気に攻めます。
2016年07月17日 12:15撮影 by  GZ-HD620 , JVC
7/17 12:15
一ノ倉岳
ここから先は、いよいよ本日のメインイベント。谷川岳を一気に攻めます。
谷川岳山頂の双耳峰
一ノ倉岳から谷川岳山頂までは、岩場を断続的に乗り越えて進みます。足がすくむほどの急坂も谷川岳らしく登山を楽しめます。
2016年07月17日 12:16撮影 by  GZ-HD620 , JVC
7/17 12:16
谷川岳山頂の双耳峰
一ノ倉岳から谷川岳山頂までは、岩場を断続的に乗り越えて進みます。足がすくむほどの急坂も谷川岳らしく登山を楽しめます。
この日は、雨から晴れまで天候が目まぐるしく変化していました。
2016年07月17日 12:16撮影 by  GZ-HD620 , JVC
7/17 12:16
この日は、雨から晴れまで天候が目まぐるしく変化していました。
一歩間違うと、真っ逆さまに…
まさに谷川岳のだいご味ではないでしょうか。
2016年07月17日 12:24撮影 by  GZ-HD620 , JVC
7/17 12:24
一歩間違うと、真っ逆さまに…
まさに谷川岳のだいご味ではないでしょうか。
厳しい岩場が所々に
2016年07月17日 12:30撮影 by  HTL23, HTC
7/17 12:30
厳しい岩場が所々に
2016年07月17日 12:30撮影 by  HTL23, HTC
7/17 12:30
手も使ってしっかり、足場を確保しながら上ります。
2016年07月17日 12:32撮影 by  HTL23, HTC
7/17 12:32
手も使ってしっかり、足場を確保しながら上ります。
長距離の登山を癒してくれる、色とりどりのお花。
2016年07月17日 12:43撮影 by  HTL23, HTC
7/17 12:43
長距離の登山を癒してくれる、色とりどりのお花。
2016年07月17日 12:44撮影 by  HTL23, HTC
7/17 12:44
ついに、谷川岳山頂(オキの耳)
この先には、トマの耳が控えていますが、ルート上にはほかの登山者も多く、今回は断念。
2016年07月17日 13:10撮影 by  HTL23, HTC
7/17 13:10
ついに、谷川岳山頂(オキの耳)
この先には、トマの耳が控えていますが、ルート上にはほかの登山者も多く、今回は断念。
オキの耳から下をのぞき込むと…
信じられないくらいの美しさと怖さです。
2016年07月17日 13:11撮影 by  HTL23, HTC
7/17 13:11
オキの耳から下をのぞき込むと…
信じられないくらいの美しさと怖さです。
ハクサンフウロ
2016年07月17日 13:16撮影 by  DMC-FZ7, Panasonic
7/17 13:16
ハクサンフウロ
雲の上に突き出す岩場。
谷川岳の醍醐味ですね。
2016年07月17日 13:23撮影 by  HTL23, HTC
7/17 13:23
雲の上に突き出す岩場。
谷川岳の醍醐味ですね。
2016年07月17日 13:24撮影 by  DMC-FZ7, Panasonic
7/17 13:24
2016年07月17日 13:25撮影 by  DMC-FZ7, Panasonic
7/17 13:25
下山中もかなりガスに囲まれ、雨も降っていました。
2016年07月17日 13:50撮影 by  HTL23, HTC
7/17 13:50
下山中もかなりガスに囲まれ、雨も降っていました。
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