乗鞍岳 ご来光+三本滝+波田のすいか

2016年07月18日(月) [日帰り]

• GPS: 03:48
• 距離: 5.9km
• 登り: 386m
• 下り: 453m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:13
• 休憩: 0:27
• 合計: 3:40

5:21 県境ゲートバス停
5:34 5:35 富士見岳（乗鞍）
5:50 5:50 摩利支天分岐
5:58 6:07 肩の小屋
6:44 6:45 蚕玉岳
6:49 6:49 乗鞍岳頂上小屋
6:59 7:14 乗鞍岳
7:20 7:21 乗鞍岳頂上小屋
7:23 7:23 蚕玉岳
7:57 7:57 肩の小屋
8:08 8:08 摩利支天分岐
9:01 畳平バスターミナル

天候

快晴なれど風強し

アクセス

利用交通機関：

バス

7月17日よりご来光バスの運行開始しています。

写真

乗鞍観桜センターには2時半頃到着。
バスは3時半なので星を撮ったりウダウダして過ごしました。
思っていたより駐車場は埋まっていて、バスも3台でした。

ご来光バスってちょっと遅いんですよね。
もう30分早い出発だといいんですが、慌てて駆け上がってももう空は白み始めていました。

とはいえいい感じに染まってきました。

槍ヶ岳や穂高のほうもうっすらと色づいています

おひさまが顔を出しはじめました。

雲に反射して黄金色に輝いています。

強風に耐えかねて乗鞍岳に向かいます。
朝日岳に向かう途中から。

花もちらほら咲いているのですが、風が強くてピントが合わない。。。といい訳してみる

肩の小屋へ向かう途中から

肩の小屋着
星と光と撮影者の影。

ようやくここからは登山道らしくなります。
下山時は足を取られやすいのでご注意ください。

風が強いのを我慢すればこういう日は雲がキレイ

御嶽山が見えてきました

頂上着
ホントにお手軽3千m峰

まだお腹も空いていないので、数枚写真を撮って早々に降りてきました

まだ上空の風は強そう。
いくらなんでも空が青すぎと思ったらカメラの設定がビビットになってました。。。

スキーのポール立ててました。
リフトなんかないのに大したものです。

帰りは雲ひとつない天気。
風も落ち着いてきました。

行きは朝日岳経由で来たので帰りはお花畑経由

そうそう　ザック新調しました。
長年苦楽を共にしたケストレル38からグレゴリーのズール35。
背面メッシュパネルの涼しさにちょっと感激。
レンズ3本と三脚と積んでいましたが、しっかり腰でささえて肩の負担はあまり感じませんでした。

まだ早いので三本滝に行ってきました。
往復1.8km程度

流れに勢いがあってなかなか糸がひくように
撮れなかった。。。

とにかく乗鞍高原は暑かった。
善五郎の滝も行こうと思っていたけど止めときました。
でも虫たちは元気。

観光センターに戻ってきました。
今日もおつかれ！

本日の主目的もちゃんと調達。
家に着いて渡したらさっそく食べてました。
冷やして食ったほうがうまいのに。。。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

Gatti

カミさんから例年要望のある波田のスイカを求めて松本方面へ。
花も例年より開花が早いけどスイカも早いようです。

先週唐松岳に登っていたので今週はジムに行ってあとはのんびりしていようと思ったのですが、折角行くなら山も。
ということで連休最終日なのでお手軽に、前日からご来光バスの運行が始まっている乗鞍岳へ。
バスの予定を見ると発車時間をみると3：30分。
悪いことに夜中の運転は大好きです。

予定通り出発の1時間ほど前にに到着すると、結構駐車場は埋まっている。
皆さんよく調べてますね。
ご来光バス専用停留所からいつもの撮影場所に向かうと台風なみの強風。三脚をしっかり押さえていないと倒れそうな勢いです。

それでも黄金色に染まる朝日を堪能し、強風に耐えながらも快晴の乗鞍岳を楽しんでくる事ができました。
帰りはゆっくりお花畑経由で畳平に戻ってきましたが、まだ9時。。。。
三脚もNDフィルターも持ってきているので、一旦観光センターに戻って車で三本滝へ。
今年は雪が少ないとはいえ、この時期の滝はけっこう勢いがありました。
乗鞍に行って三本滝に行ったことのない方は是非行って見てください。
三本滝レストハウスから片道1kmくらいです。

それにしても今日の乗鞍高原は暑過ぎでした。
滝から戻って車に乗り込むとサウナのよう。
次回はそろそろテント泊したいなぁと思うけれど、あまりの猛暑は勘弁してもらいたいなぁ。