あっ寝坊した！白馬岳へ

2016年07月18日(月) [日帰り]

• GPS: 07:35
• 距離: 14.2km
• 登り: 1,783m
• 下り: 1,768m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:02
• 休憩: 1:33
• 合計: 7:35

7:57 猿倉登山口駐車場
8:02 8:03 猿倉荘
8:40 8:40 白馬尻荘
8:43 8:43 白馬尻小屋
9:32 9:34 岩室跡
10:35 10:37 避難小屋
11:31 11:31 白馬山荘
11:45 12:00 白馬岳
12:10 13:00 白馬山荘
13:35 13:37 避難小屋
14:11 14:11 岩室跡
14:40 14:57 白馬尻小屋
14:58 14:58 白馬尻荘
15:27 15:31 猿倉荘
15:32 猿倉登山口駐車場

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口手前に、登山者駐車場があります
下山時、タクシーが待機していました。
路線バスも来ているようです

コース状況／危険箇所等

大雪渓のルート、落石に注意！本日の登攀時、下山者から目の前を大きな石が転がって行ったとの事。落石の音が聞こえますが、ガスっていて確認しづらい

その他周辺情報

下山後、一番近い温泉「おびなたの湯」入浴料　600円

写真

7/18 7:59

駐車場から移動し、猿倉荘で登山届を提出

7/18 8:02

ここは、ちゃんと係りの方が指導していました
こんな時間だからかな？

7/18 8:02

登山口はここ？

7/18 8:04

ちょっと登り、振り返ると

7/18 8:08

林道に出ちゃったよ

7/18 8:11

鑓温泉登山口は、こっちかあ

7/18 8:11

林道だよね

7/18 8:14

日差しが強く、暑い

7/18 8:18

沢が流れ込んでいる

7/18 8:20

大きな堰堤から滝のように落ちている

7/18 8:24

ここも沢が流れ込んでいる

7/18 8:28

林道は、ここまで

7/18 8:28

ここから、ちゃんとした登山道

7/18 8:30

サンカヨウの実

7/18 8:30

カラマツソウ

7/18 8:30

沢を渡る

7/18 8:31

オタカラコウかな？

7/18 8:31

オオレイジンソウ

7/18 8:32

7/18 8:35

人の気配がない

7/18 8:36

ミソガワソウ

7/18 8:36

冷たい水が流れています

7/18 8:38

あっ、先行者がいた

7/18 8:40

7/18 8:40

白馬尻小屋が見えた

7/18 8:41

ミヤマキンポウゲ

7/18 8:41

まずは、白馬尻小屋に到着

7/18 8:42

これから行く、大雪渓の心構えと注意を掲示

7/18 8:42

帰りに寄ろうっと

7/18 8:43

オオレイジンソウ

7/18 8:45

7/18 8:45

キヌガサソウ

7/18 8:46

木道を上がる

7/18 8:47

7/18 8:52

おおっ！大雪渓

7/18 8:52

7/18 8:52

ミソガワソウ

7/18 8:53

7/18 8:53

7/18 8:55

ここから、大雪渓に入る

7/18 8:58

初おろしの6本爪軽アイゼン

7/18 9:01

さすがアイゼンだ

7/18 9:03

クレバス

7/18 9:03

冷気が降りて来てガスっている前方の様子が分からない

7/18 9:07

どこまで上がるのか？

7/18 9:17

ガンガン登ります

7/18 9:27

目を凝らしてマークを探す

7/18 9:31

時折、前方が見えます

7/18 9:40

こちらも方向から落石があるのかな？

7/18 9:45

上部は晴れていそう

7/18 9:46

あそこで、雪渓の登攀も終わり

7/18 9:49

6本爪軽アイゼンを脱ぎました

7/18 9:54

7/18 9:54

しばらく、ガレ場を上がります

7/18 9:55

意外ときつい

7/18 9:56

一歩一歩、進む

7/18 9:57

コース案内のマークを頼りに進む

7/18 9:59

マーク、マーク

7/18 10:00

下山の方々を待ち、登る

7/18 10:01

7/18 10:01

7/18 10:02

クルマユリ

7/18 10:02

7/18 10:02

7/18 10:02

7/18 10:02

7/18 10:03

落石、注意！

7/18 10:04

止まらないで

7/18 10:05

7/18 10:05

7/18 10:05

7/18 10:06

7/18 10:06

7/18 10:12

7/18 10:13

お花畑

7/18 10:16

まだまだ、大きな雪渓がある

7/18 10:19

7/18 10:22

意外と歩き辛いなあ

7/18 10:23

7/18 10:25

7/18 10:26

ここは、右に進むようです

7/18 10:32

花畑

7/18 10:34

ちょっと、直射日光を避けられる

7/18 10:35

避難小屋到着

7/18 10:37

避難小屋横の沢で、顔を洗う。気持ち良い

7/18 10:38

まだまだ、登る

7/18 10:40

杓子岳だあ

7/18 10:43

おお！白馬岳頂上宿舎だあ〜

7/18 10:43

クリアな青空に白い旅客機が

7/18 10:50

疲れて来た〜

7/18 10:50

7/18 10:51

お花畑

7/18 10:52

7/18 10:53

7/18 10:54

7/18 11:02

ここでの木の階段が堪える

7/18 11:11

もう少し

7/18 11:12

ウルップソウ

7/18 11:16

村営　白馬岳頂上宿舎到着

7/18 11:22

白馬山荘は、もうちょい先

7/18 11:24

旭岳

7/18 11:24

杓子岳と鑓ヶ岳

7/18 11:31

白馬山荘到着

7/18 11:32

この時間は静か

7/18 11:33

白馬岳山頂に、そのまま進みます

7/18 11:42

7/18 11:43

7/18 11:45

三角点タッチ

7/18 11:45

白馬岳頂上到着

7/18 11:46

7/18 11:46

小蓮華岳から、上がって来たソロの女性

7/18 11:46

長野県側は切り立った断崖

7/18 12:00

長野県側から雲が沸き上がって来ます

7/18 12:01

風が冷たく、白馬山荘に戻ります

7/18 12:02

7/18 12:03

良い天気だな〜

7/18 12:04

7/18 12:04

断崖

7/18 12:05

振り返る

7/18 12:06

7/18 12:10

7/18 12:32

売店で、缶ビールを購入

7/18 12:41

白馬山荘のテラスで、ランチ。
即席ラーメンを食す

7/18 13:03

さあ、下ります

7/18 13:06

7/18 13:06

7/18 13:10

白馬岳頂上宿舎は寄りませんでした

7/18 13:11

雲が沸き上がって来る

7/18 13:13

今度は、そっちのも行くからね

7/18 13:25

7/18 13:31

ゆっくり下ります

7/18 13:32

7/18 13:35

避難小屋

7/18 13:38

日差しがありません

7/18 13:45

ガスの中に

7/18 13:55

雪渓上部通過

7/18 13:59

慎重に

7/18 14:00

大雪渓の下りの取っ付き

7/18 14:23

アイゼン装着

7/18 14:28

ここで、アイゼンを外す

7/18 14:36

7/18 14:40

段々、気温が上がって来ました

7/18 14:41

白馬尻小屋に戻って着ました

7/18 14:47

沢沿いのテラスで、コーヒーブレイク

7/18 14:52

美味いなあ

7/18 15:08

林道に出ました

7/18 15:13

歩きやすいが長いなあ

7/18 15:28

最後の下り

7/18 15:30

もう、係りの人は居ないのね

7/18 15:32

駐車場入口

7/18 15:36

朝とは違い空き空きしていました

撮影機器：

EXILIM G EX-G1 カシオ

装備

個人装備

長袖シャツ

2

寒い時用に予備1枚

Tシャツ

1

ズボン

1

靴下

1

グローブ

1

雨具

1

靴

1

ザック

1

昼ご飯

1

おにぎり・即席ラーメン

行動食

1

ｶﾛﾘｰﾒｲﾄ

非常食

1

ﾄﾞﾗｲﾌｰｽﾞ

飲料

4

×500ml　水

コンパス

1

笛

1

ヘッドランプ

1

GPS

1

ファーストエイドキット

1

日焼け止め

1

携帯

1

時計

1

サングラス

1

タオル

1

ストック

1

カメラ

1

軽アイゼン

1

6本爪

感想

So-pia

唐松岳〜五龍岳に行こうと、目覚まし時計を01:30セットし布団に入ったのですが
目覚めたら、05:30(>_<)完全に寝坊(T_T)
一旦は、登山を中止しようかと思いましたが
コースタイムが、さほどかからず北アルプスを堪能出来る所はと考え。新たな候補は、唐松岳か白馬岳の2ヶ所にしぼり
先日、ザックを新調し更に軽アイゼンとトレッキングポールを購入したので白馬岳に決定しました
ただ、自宅を出発する時間がam.6:00過ぎ。猿倉〜白馬岳のコースタイム分からず、行ける所までで戻って来ようと思いながら家を出発
am.8:00前に、猿倉登山駐車場に到着。猿倉荘前で、指導員の指示通り登山届を提出

白馬尻小屋まで、大した勾配もなく花を楽しみながら歩くが。蒸し暑く汗が流れ出る。仕方ないよなあ、寝坊した自分がいけないのだから(^_^;)
ほどなく、大雪渓が出現。落石の危険を感じ、上部を凝らしながら進み。大雪渓をクリア
そこからが、長くつらい急登が続き疲労が溜まる。ただ、高山植物の花が咲き誇るこの時期
心和む、お花畑が広がり疲労が軽減されました。それが、白馬岳頂上宿舎まで続きていました
その先には、大きな白馬山荘に続く緩やかな登り坂。白馬山荘は、富山県側の宿舎と長野県側の宿舎に分かれています
その間を通り抜け白馬岳山頂に向かいます。足が疲れて、緩い勾配なのに真っ直ぐ歩けません。情けない(>_<)
山頂からの景色は、目の前の旭岳・杓子岳・鑓ヶ岳・小蓮華山が物凄く近くに見え、時間が有ったら回ってみたいです。
白馬山荘のテラスで、ゆっくりと昼食を取り休んだ後。下山に
長野県側から沸き上がるガスの中での下山は、日差しによる気温上昇の心配がないので楽でした。
下山時の大雪渓、ガスに覆われ視界が悪い。落石の音に、集中し下る。この時間、ここを通る方々が少なく足早に下りました。
白馬尻小屋の沢沿いにテラスで、コーヒーブレイクで一休み
そこからは、気楽な散歩気分で猿倉に到着
高山植物の花がいっぱい咲くこの時期に来れた事を感謝し帰路に着きました

コメント

saki15

山頂でお会いした者です
So-piaさん、初めまして。
山頂でお写真を撮って頂きましたsaki15と申します。
その節はありがとうございましたm(_ _)m

お写真とコースタイム等拝見しましたが白馬岳を日帰り、凄いですね
大雪渓の落石とクラックの恐怖、私も翌日体験したのでその様子が記録から伝わってきました。

お花にもお天気にも恵まれ無事下山出来たようで良かったです(*'▽')

So-pia

Re: 山頂でお会いした者です
saki15さん、コメントありがとうございます
saki15さんこそ、凄いですよ
テント泊で、行動しているんですから素晴らしい
お互いに、無事下山出来たようで良かったですね
また、どちらかで会えると良いですね