記録ID: 919577
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無雪期ピークハント／縦走
日光・那須・筑波
金精峠から根名草山・金精山・前白根山・五色沼
2016年07月17日(日) [日帰り]
thoughtmay
体力度
5
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 13:22
- 距離
- 22.5km
- 登り
- 2,037m
- 下り
- 2,025m
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日帰り
- 山行
- 10:28
- 休憩
- 2:55
- 合計
- 13:23
5:26
22分
スタート地点
18:49
ゴール地点
| 天候 | 曇り、たまに晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2016年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| その他周辺情報 | 湯元温泉に日帰り温泉あり。 各宿とも泊り客の状況によって日帰り入浴の時間を短縮することもあるようなので、要確認のこと。 私が当夜使ったのは『奥日光 高原ホテル』 http://www.okunikko-kougenhotel.com/dayspa.shtml 800円でした。 |
写真
湯元本通北駐車場にて車中泊。
朝食後、金精トンネル栃木県側口の駐車場に移動。
朝食後、金精トンネル栃木県側口の駐車場に移動。
金精トンネル口の駐車場。
この時間から先客あり。
みんなの微熱がうれしい。
この時間から先客あり。
みんなの微熱がうれしい。
金精峠までへの唯一の短いザレ場を横断。
帰路、疲れた足で渡るのはちょっと怖かった。
帰路、疲れた足で渡るのはちょっと怖かった。
温泉ヶ岳山頂から。女峰山と太郎・山王帽子が重なって見える。
右の乳首のような山頂が大真名子、その間が小真名子。
この角度の大真名子も素晴らしい。
7/17 6:46
温泉ヶ岳山頂から。
女峰山と太郎・山王帽子が重なって見える。
右の乳首のような山頂が大真名子、その間が小真名子。
この角度の大真名子も素晴らしい。
女峰山と太郎・山王帽子が重なって見える。
右の乳首のような山頂が大真名子、その間が小真名子。
この角度の大真名子も素晴らしい。
古い三角点。朝、登山口であいさつを交わした2人連れの方々とここで再会。
以後、つかず離れずで根名草山まで、すごく楽しい道中となりました。
1
7/17 6:51
古い三角点。
朝、登山口であいさつを交わした2人連れの方々とここで再会。
以後、つかず離れずで根名草山まで、すごく楽しい道中となりました。
朝、登山口であいさつを交わした2人連れの方々とここで再会。
以後、つかず離れずで根名草山まで、すごく楽しい道中となりました。
温泉ヶ岳を下りて根名草山に向かう。
この頂上直下の巻き道も見晴らしがいい。
中禅寺湖が見えてくる。
この頂上直下の巻き道も見晴らしがいい。
中禅寺湖が見えてくる。
水場。
山と高原地図には道の南側にポイントしてあるが、
実際は北側の沢水に取水パイプがある。
山と高原地図には道の南側にポイントしてあるが、
実際は北側の沢水に取水パイプがある。
念仏平避難小屋への道。
ここは分岐風になっていますが、単なるショートカットです。
どちらを進んでもすぐ合流します。
ここは分岐風になっていますが、単なるショートカットです。
どちらを進んでもすぐ合流します。
もうすぐ山頂。根名草山山頂そのものより、その直前のほうが眺望がいい。
那須から高原山までの眺望。
日光は残念ながら雲の中。
全体に雲の低い日で、1600m級の山が島のように見えた。
2
7/17 8:45
もうすぐ山頂。
根名草山山頂そのものより、その直前のほうが眺望がいい。
那須から高原山までの眺望。
日光は残念ながら雲の中。
全体に雲の低い日で、1600m級の山が島のように見えた。
根名草山山頂そのものより、その直前のほうが眺望がいい。
那須から高原山までの眺望。
日光は残念ながら雲の中。
全体に雲の低い日で、1600m級の山が島のように見えた。
2つの山塊のうち、奥が那須連峰。那須連峰左端の双耳峰が二岐山、そこから順に
三倉・大倉山、三本槍から茶臼の山塊。
茶臼が顔を出している手前の山塊が百村・大佐飛の山塊で、
茶臼のすぐ右に見えるピークが日留賀岳。
1
7/17 8:45
2つの山塊のうち、奥が那須連峰。
那須連峰左端の双耳峰が二岐山、そこから順に
三倉・大倉山、三本槍から茶臼の山塊。
茶臼が顔を出している手前の山塊が百村・大佐飛の山塊で、
茶臼のすぐ右に見えるピークが日留賀岳。
那須連峰左端の双耳峰が二岐山、そこから順に
三倉・大倉山、三本槍から茶臼の山塊。
茶臼が顔を出している手前の山塊が百村・大佐飛の山塊で、
茶臼のすぐ右に見えるピークが日留賀岳。
高原山。
左から羽黒山のかたまり・鶏頂山・釈迦ヶ岳・中岳・西平岳。
左から羽黒山のかたまり・鶏頂山・釈迦ヶ岳・中岳・西平岳。
左から前白根・五色・白根隠。
主峰白根山・錫ヶ岳・笠ヶ岳・三ヶ峰が折り重なって連なる。
主峰白根山・錫ヶ岳・笠ヶ岳・三ヶ峰が折り重なって連なる。
根名草山から日光澤方面の道を望む。
こっちも歩きたいけど、今日はここで折り返します。
こっちも歩きたいけど、今日はここで折り返します。
この時点ではひとり。直後に登山口からほぼ同道してきたお二人と合流して、またヤマ談義。
ここまでの同道本当に楽しかったです。ありがとうございました。
前白根まで行ってきます！
1
7/17 8:54
この時点ではひとり。
直後に登山口からほぼ同道してきたお二人と合流して、またヤマ談義。
ここまでの同道本当に楽しかったです。ありがとうございました。
前白根まで行ってきます！
直後に登山口からほぼ同道してきたお二人と合流して、またヤマ談義。
ここまでの同道本当に楽しかったです。ありがとうございました。
前白根まで行ってきます！
このあたりは立ち枯れが随所に。
縞枯れでしょうか、若木も目立ちます。
縞枯れでしょうか、若木も目立ちます。
ふたたび念仏平避難小屋。
小屋のすぐ北側に水場を作ろうとした痕跡がありました。
小屋のすぐ北側に水場を作ろうとした痕跡がありました。
ハナニガナかタカネニガナか。
葉は茎を抱いてないように見える。
葉は茎を抱いてないように見える。
ヤマブキショウマかと思います。
トリアシショウマとの違いが難しくて、まだよくわかりません。
ここは一応、ヤマブキで。
トリアシショウマとの違いが難しくて、まだよくわかりません。
ここは一応、ヤマブキで。
コースは尾根の西側へ回り、
山腹を徐々に上がっていく。
よく取り付けたなこの道、というのが率直な感想。
山腹を徐々に上がっていく。
よく取り付けたなこの道、というのが率直な感想。
金精山山頂付近は踏跡が多く、戸惑う。
新しい赤布をたどれば迷いにくいかと思います。
新しい赤布をたどれば迷いにくいかと思います。
五色山から見た五色沼。
白根隠山の山腹にある五色沼避難小屋が見える。
このまま前白根へ向かいます。
白根隠山の山腹にある五色沼避難小屋が見える。
このまま前白根へ向かいます。
前白根山山頂。
ガスっていて眺望がありませんでした。
山頂標の真後ろが白根山。
カップルにお構いなしのこの振る舞い、面目ない。
ガスっていて眺望がありませんでした。
山頂標の真後ろが白根山。
カップルにお構いなしのこの振る舞い、面目ない。
五色沼と白根山の分岐。
五色沼避難小屋は白根山に向かう途中にある。
五色沼へ向かいます。
五色沼避難小屋は白根山に向かう途中にある。
五色沼へ向かいます。
降下時には分かりにくい場所に水場あり。
画像は水場を見上げた場面だが
指導標が乏しく、また見落としやすいと思います。
画像は水場を見上げた場面だが
指導標が乏しく、また見落としやすいと思います。
五色沼湖畔。
五色山山腹の植生防護柵。
中にはマルバダケブキがびっしり生えている。
五色山山腹の植生防護柵。
中にはマルバダケブキがびっしり生えている。
五色山と弥陀ヶ池の分岐。
右に折れれば五色山、直進すれば弥陀ヶ池。
ここでは折り返して、前白根経由で五色山まで戻ります。
右に折れれば五色山、直進すれば弥陀ヶ池。
ここでは折り返して、前白根経由で五色山まで戻ります。
五色山の三角点。
ここから五色沼まで、
さきほどの五色山と弥陀ヶ池の分岐まで下りてみます。
ここから五色沼まで、
さきほどの五色山と弥陀ヶ池の分岐まで下りてみます。
分岐見えました。
これで五色沼を一周ピストンしたことになります。
これで五色沼を一周ピストンしたことになります。
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
ガーミン オレゴン600にてログ採取
|
|---|
感想
先日男体山から見えた金精峠の風景に惹かれるものがあって、
はじめての白根山域に参りました。
2日間キッチキチのスケジュールで、
ちょっと余裕のない山行になってしまったかもしれません。
初日の前半ご一緒したお二人は、
ヤマレコユーザーのnabeyamaさん、kyozanさんでした。
顔を合わせるたびにかわす立ち話が本当に楽しく、
忘れがたい出会いとなりました。
今日はどこの山河を歩かれているやら…。
お二人ともありがとうございました。
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