記録ID: 919665
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ハイキング
近畿
二上山
2016年07月18日(月) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:03
- 距離
- 5.4km
- 登り
- 438m
- 下り
- 440m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
保険証
時計
タオル
カメラ
|
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感想
夜中にトイレで目覚めるようになりバテてしまい、紀見峠30kmを歩いてからボッカどころか山歩きもできないでいた。ここ2日何とか眠れるようになり、お水を7kgプラスして13kgの荷物で二上山を歩いてみた。
なるべく汗をかかないようにと歩き始めたが、木陰に入った登りでも尋常でない汗が噴き出してきた。歩きながら気がついたのだがスポーツ飲料は担いできたが塩を忘れていた。ハンカチでなくタオルを持ってきたのだが、そのタオルを絞ると水がジャーと流れ落ちる。それでも何となく雄山直下の休憩所まで、コンビニで買ったサンドイッチを食べ始めると味がなく、嘔吐く感じで気分が悪くなってきた。当初は二上山を二往復と考えていたが無理しないことにして、ここでお水をすべて捨ててふるさと公園に下山することにした。ふるさと公園と道の駅でトマトジュースとかき氷を食べると、アスファルトの照り返しの暑さも感じなくなり涼しく二上神社駅まで歩くことができた。
夜のNHKBSの「ワイルドライフ」で、珊瑚礁に唯一白化現象が起きていないインドネシアのラジャ・アンパット諸島の「珊瑚礁に不思議な”魚の村”を見た」の放送を見た。白化現象が起きないのは、赤道直下でありながら水深40mの冷たい海水が対流し、長年熱い海水と冷たい海水に珊瑚礁が晒されて対応力ができたのでは、と考えられているらしい。足慣らしに長い年月はかけられないが、1回目のボッカはこんなところだろうと納得している。梅雨に入って急に暑くなった時の寝不足状態が、今のバテバテ状況である。逃げ出したい気分である。
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