2016-07-17〜18 常念岳から蝶ヶ岳 テント泊

2016年07月17日(日) 〜 2016年07月18日(月)

• GPS: 35:48
• 距離: 20.5km
• 登り: 2,257m
• 下り: 2,283m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:33
• 休憩: 1:01
• 合計: 5:34

6:17 一ノ沢登山口
6:29 6:30 山ノ神
7:18 7:21 王滝ベンチ
8:08 8:25 烏帽子沢
8:51 9:07 笠原沢
10:28 10:52 最終水場
11:51 常念小屋

2日目

• 山行: 11:07
• 休憩: 1:37
• 合計: 12:44

5:09 常念小屋
6:29 6:48 常念岳
10:53 11:08 蝶槍
11:16 11:17 蝶ヶ岳三角点
11:26 11:27 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐(横尾方面)
12:03 12:33 蝶ヶ岳ヒュッテ
15:25 15:34 まめうち平
16:38 16:53 ゴジラの木
17:27 17:34 三股登山口
17:53 ゴール地点

6:08 一ノ沢登山口
6:29 山ノ神
7:21 王滝ベンチ
8:08 烏帽子沢
9:07 笠原沢
10:51 最終水場
11:51 常念小屋
6:42 常念岳
10:55 蝶槍
11:16 蝶ヶ岳三角点
11:26 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐(横尾方面)
12:19 蝶ヶ岳ヒュッテ
12:34 蝶ヶ岳
15:25 まめうち平
16:38 ゴジラの木
17:27 三股登山口

天候

1日目 雨のち曇り/2日目 快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

行き:新宿駅から穂高駅まで 前日23時54分発 夜行 ムーンライト信州81号 4時54分穂高駅着 一の沢登山口までジャンボタクシー
帰り:三俣登山口からジャンボタクシーで豊科駅〜松本駅（特急あずさ）〜新宿駅

コース状況／危険箇所等

1日目:一の沢では雨の為 川の増水があったが、橋が整備されており問題なく渡れた
2日目:縦走は快晴だった為、基本状況は良かったが、蝶槍手前の樹林帯は前日の雨でぬかるみ多数。三俣からの下山も下り始めの石が滑り易いので注意

その他周辺情報

帰りに温泉立ち寄り（ほりでーゆ 四季の里）を計画していたが、時間が押してしまい断念

写真

7/16 23:43

前日 23時54分 ムーンライト信州81号にて新宿駅を出発‼

7/17 4:18

朝早いので、早速爆睡準備

7/17 4:44

車窓から朝焼けが見えた頃・・・

7/17 4:55

穂高駅到着

7/17 5:11

ジャンボタクシーで・・・

7/17 6:04

・・・一の沢登山口に到着。各自ここで朝食

7/17 6:13

準備を整え、いざ出発‼。今回8名の勇姿

7/17 6:17

テント泊のためザックは15キロ前後のはずだが、みんな余計なアイテムをいっぱい持ってそう〜

7/17 6:31

先ずは山の神様にお祈り

7/17 6:35

7/17 6:41

こんな感じで沢をいくつも横断し・・・

7/17 6:56

沢沿いをテクテク登ります・・・

7/17 7:02

・・・が、雲行きが超怪しい〜

7/17 7:17

梅雨時期の為、川の水量は多い？

7/17 7:19

またまた沢を渡る・・・

7/17 7:57

7時50分 登山開始から1時間半程で小雨。ザックカバー装着。部長は山傘 で颯爽と・・・スゴーー

7/17 8:08

約2時間登り小休止。雨が降ったり止んだりでイヤ〜な天気・・・

7/17 8:59

・・を吹き飛ばすようにmiさん笑いを取りに・・

7/17 8:59

・・・コッチでも

7/17 9:09

7/17 9:10

3時間・・・経過。

7/17 9:10

・・・部長は傘を片手にサクサク歩く

7/17 9:11

沢の流れ・・何となく激しくなってきた

7/17 9:11

7/17 9:17

7/17 9:38

3時間半経過。雨足強くなり・・・小休止。

7/17 10:07

4時間経過。胸突八丁到着

7/17 10:07

標高2090m 字の如く・・・ココから急登になります

7/17 10:19

崩れた斜面を補修してあるが、絶壁で怖〜

7/17 10:20

・・・しばらく幅1mくらいの斜面を登っていくと・・

7/17 10:45

標高2250m 最終水場で本日の調理用水をいただく・・
ザックが更に重く、雨も激しくなり、この先写真なし

7/17 11:49

11時50分 登山口から5時間40分（コースタイム4時間35分）常念乗越にトウチャコ〜

7/17 11:50

常念小屋でテント場の手続きを行い・・・

7/17 11:51

・・・見上げると、常念岳はガスの中

7/17 14:38

小雨の中、テント設営。超寒い。こちらはsegaテント

7/17 14:39

waテント。広〜い

7/17 14:39

fujiテント。各自テントに分かれ、着替え、暖を取り、ランチタイム〜（写真なし）

7/17 16:45

この後、常念岳か東天井岳にアタックする予定だったが、寒いので昼寝休憩。天候が少し回復したところでmiさんの余興。ザックを着てからのーーー

7/17 16:48

・・・集合写真パシャリ‼

7/17 17:05

17時。雲の合間から日差しが・・・

7/17 17:18

安曇野方面は雲が抜けてきて・・

7/17 17:20

・・・テント場にも日差しが出てきて・・・

7/17 17:21

17時20分 ・・青空キターーーー‼

7/17 18:02

18時。ディナ〜のメヌーは、カレーうどんのスパム焼きのせ

7/17 18:51

そして日没前、槍ヶ岳をハートで指す。バカップルではありませんが・・・何か・・・？

7/17 19:06

槍の夕焼け・・・お見事〜

7/17 20:16

・・・そしてテントで宴会？

7/17 20:27

テントと槍・・・

7/17 20:25

月明かりと星・・・

7/18 5:04

2日目: 3時起床。朝食後テントを撤収し、5時出発準備

7/18 5:04

先ずは槍をバックに集合写真。・・・穂高方面、ど・快・晴〜

7/18 5:06

安曇野方面は雲海〜

7/18 5:08

いざ、常念岳を目指す‼ 蝶ヶ岳まで縦走コースタイムは6時間

7/18 5:09

いつの間にかテント増えてた〜

7/18 5:23

右手に常念小屋を見下ろし、

7/18 5:34

日が徐々に高く・・・

7/18 5:35

・・途中の槍が岳〜

7/18 5:56

山頂付近でmiさん絶叫ポーズ‼ 保険入ってんの〜

7/18 6:06

7/18 6:08

前常念では小屋がこーーーんなに小さく・・

7/18 6:16

雲海とmiさん

7/18 6:32

薄っすら富士山と南アルプス北岳方面

7/18 6:49

6時30分。登頂時間1時間30分（コースタイム1時間10分）常念岳トウチャコ‼

7/18 6:48

槍も無理ヤリ入れて・・・パチリ‼

7/18 6:49

さてココから蝶ヶ岳に向けて縦走〜

7/18 6:50

まるで飛行機から見るような・・・光景にうっとり〜

7/18 7:25

下りの蝶ヶ岳方面はかなり岩岩地帯・・・

7/18 7:41

・・・で急登をクリアし小休止

7/18 7:43

途中のピーク

7/18 7:45

しばらく浮石注意ですね・・・

7/18 8:06

こ、これは雷鳥・・・か？

7/18 8:56

その後樹林帯に突入。日陰は天然クーラー

7/18 9:22

日向は激アツ‼ ニッコウキスゲ？

7/18 9:48

こんな高地にため池が・・

7/18 10:58

ワタスと部長と槍

7/18 11:00

奥穂高方面。いつか行きたい‼

7/18 11:00

槍が岳方面。何度見ても美しい‼

7/18 11:13

ずーーーっと穂高連峰の絶景を楽しみながら縦走を進む・・

7/18 11:25

蝶槍を超え、上高地の横尾方面との分岐

7/18 11:53

11時53分。蝶ヶ岳ヒュッテ到着。計画より2時間遅れ・・・

7/18 12:04

・・・の為、ランチは小屋のカレーライスで済ませ・・

7/18 12:32

・・三俣登山口へ下山しまーーす

7/18 12:33

サヨナラ〜穂高連峰‼ また来るよ〜

7/18 12:37

・・・と名残惜しくパシャリ‼

7/18 14:04

2.4km下り、あと4km

7/18 14:04

・・・途中の沢で小休止。あーばてた〜

7/18 14:41

この後は、ようやく舗装階段が続き歩きやすくなった

7/18 16:39

ゴジラの木‼

7/18 16:42

・・・で気合を入れ直す？

7/18 17:16

最後の吊り橋を渡り〜

7/18 17:16

7/18 17:29

やっとの思いで、三俣登山口へ

7/18 17:29

北アルプスの凄さを改めて満喫できましたーー

7/18 5:04

おしまーーーい

撮影機器：

IXY 130 CANON

iPhone 6 Apple

PENTAX K-50 ペンタックス

Xperia Z5 SOV32 au SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 サンダル ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 調理用食材 調味料 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ テント テントマット シェラフ

共同装備

8名での山行だったが テントは4人用×2 2人用×1 だったので かなり贅沢仕様

備考

ワンゲル部初のテント泊。食材、調理器具他更に効率化すれば全体重量の軽減が可能

感想

junsega

ワンゲル部 Aチームの皆様〜

ワンゲル部初のアルプステント泊。大変お疲れ様でした〜〜

事前に2回も打合せと称した飲み会を入念に行い、準備万端で望みました。
いろいろなアクシデントもありましたが、それも含めテント泊の醍醐味でしょう〜

何より2日目のド快晴は大迫力‼ 苦労して行った人にしか味わえません。
恥ずかしがり屋のアルプスさん 本当にありがとう‼
生涯忘れない良い経験ができました。

次回は9月に南アルプスにチャレンジ‼
今回の反省も活かしもっともっと山を楽しみましょう〜

・・・でも本当に疲れたね〜

junsegaでした〜