また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 920096
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

富士山-御殿場ルート-

2016年07月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
Tefuneko mikee その他1人
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
13:29
距離
16.8km
登り
2,316m
下り
2,322m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:58
休憩
2:23
合計
13:21
4:11
4:13
56
5:09
5:18
110
7:08
7:08
55
8:03
8:19
41
9:00
9:01
12
11:10
11:11
109
13:00
13:12
1
13:13
13:14
13
13:27
13:51
4
13:55
13:57
33
14:30
14:36
13
15:57
15:58
14
16:46
16:47
20
17:07
17:07
5
17:12
17:13
10
17:23
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
御殿場口第2駐車場:満車
御殿場口第3駐車場:空き2/3ほど(午前1頃)
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はない。登り始め、登山道は細かい砂で,山頂に近づくにつれて砂利っぽくなってくる。
トイレは五合目,七合目,八合目にある。五合目から七合目は時間がかかるので必ず五合目でトイレを済ますこと。
予約できる山小屋
御殿場口新六合目・半蔵坊
御殿場口七合四勺・わらじ館
日の出前に御殿場口新五合目より山行開始
2016年07月17日 04:01撮影 by  Canon IXY 640, Canon
7/17 4:01
日の出前に御殿場口新五合目より山行開始
大石茶屋から。夜明けは近い。
2016年07月17日 04:13撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
7/17 4:13
大石茶屋から。夜明けは近い。
柔らかい砂の道を延々と歩く。
2016年07月17日 04:24撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
7/17 4:24
柔らかい砂の道を延々と歩く。
初めての本格的な雲海。感動。
2016年07月17日 04:29撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
7/17 4:29
初めての本格的な雲海。感動。
目的の富士山ははっきりと見えている。
2016年07月17日 04:38撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
7/17 4:38
目的の富士山ははっきりと見えている。
念願の御来光。方角は丹沢の南の方かな?
2016年07月17日 04:41撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
7/17 4:41
念願の御来光。方角は丹沢の南の方かな?
2016年07月17日 04:41撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2
7/17 4:41
2016年07月17日 04:41撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2
7/17 4:41
2016年07月17日 04:43撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
7/17 4:43
2016年07月17日 04:45撮影 by  Canon IXY 640, Canon
7/17 4:45
赤富士
2016年07月17日 04:46撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2
7/17 4:46
赤富士
上層の雲から漏れた陽光が下層の雲を照らす。ここでしか見れない光景
2016年07月17日 05:18撮影 by  Canon IXY 640, Canon
7/17 5:18
上層の雲から漏れた陽光が下層の雲を照らす。ここでしか見れない光景
雲海から突き出る愛鷹山
2016年07月17日 05:36撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
7/17 5:36
雲海から突き出る愛鷹山
山中湖が姿を現し始めた。
2016年07月17日 05:50撮影 by  Canon IXY 640, Canon
7/17 5:50
山中湖が姿を現し始めた。
山中湖と雲海に架かる天使の梯子
2016年07月17日 05:50撮影 by  Canon IXY 640, Canon
7/17 5:50
山中湖と雲海に架かる天使の梯子
名前の分からない植物。かなり標高の高いところまで生えていた。
2016年07月17日 06:05撮影 by  Canon IXY 640, Canon
7/17 6:05
名前の分からない植物。かなり標高の高いところまで生えていた。
2016年07月17日 06:05撮影 by  Canon IXY 640, Canon
7/17 6:05
ツノアオカメムシ。登山中最も多く見かけた昆虫。こいつは上の植物の汁を吸って生きているのかな。
2016年07月17日 06:21撮影 by  Canon IXY 640, Canon
7/17 6:21
ツノアオカメムシ。登山中最も多く見かけた昆虫。こいつは上の植物の汁を吸って生きているのかな。
まだまだ続く
2016年07月17日 06:33撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
7/17 6:33
まだまだ続く
ここは新六合目?看板の下の方には1.0 km先に新六合目があるような表記があるが…トイレがあると思っていたので少しつらい。
2016年07月17日 07:09撮影 by  Canon IXY 640, Canon
7/17 7:09
ここは新六合目?看板の下の方には1.0 km先に新六合目があるような表記があるが…トイレがあると思っていたので少しつらい。
新六合目からの景色。山中湖方面
2016年07月17日 07:09撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
7/17 7:09
新六合目からの景色。山中湖方面
同登山口方面。五号目の駐車場がかなり小さくなってきた。
2016年07月17日 07:09撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
7/17 7:09
同登山口方面。五号目の駐車場がかなり小さくなってきた。
踏み固められた個所を探りつつ歩く。柔らかい部分を歩いているとどんどん体力が奪われていく…
2016年07月17日 07:36撮影 by  Canon IXY 640, Canon
7/17 7:36
踏み固められた個所を探りつつ歩く。柔らかい部分を歩いているとどんどん体力が奪われていく…
少しづつい岩も姿を現し始めた。岩は砂とは材質が違うように感じる。おそらく砂の元となった溶岩よりも固く、風化が遅いのだろう。
2016年07月17日 07:36撮影 by  Canon IXY 640, Canon
7/17 7:36
少しづつい岩も姿を現し始めた。岩は砂とは材質が違うように感じる。おそらく砂の元となった溶岩よりも固く、風化が遅いのだろう。
宝永山。独特の山容
2016年07月17日 07:58撮影 by  Canon IXY 640, Canon
7/17 7:58
宝永山。独特の山容
ところどころに立っているこの柱が諏訪神社の御柱に見えてしかたがない(笑)
2016年07月17日 07:58撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
7/17 7:58
ところどころに立っているこの柱が諏訪神社の御柱に見えてしかたがない(笑)
ここが本当の六合目?
2016年07月17日 08:07撮影 by  Canon IXY 640, Canon
7/17 8:07
ここが本当の六合目?
とうとう人生初の標高3000 mを超えた!
2016年07月17日 08:52撮影 by  Canon IXY 640, Canon
7/17 8:52
とうとう人生初の標高3000 mを超えた!
3000 m付近からの御殿場方面。変わり映えしないかな(笑)
2016年07月17日 08:52撮影 by  Canon IXY 640, Canon
7/17 8:52
3000 m付近からの御殿場方面。変わり映えしないかな(笑)
やっと七合目いや、トイレに到着!
2016年07月17日 09:14撮影 by  Canon IXY 640, Canon
7/17 9:14
やっと七合目いや、トイレに到着!
七合目にある わらじ館。店員さんの愛想がとてもよかった。ここでスイカと強力餅を頂いた。
2016年07月17日 09:14撮影 by  Canon IXY 640, Canon
7/17 9:14
七合目にある わらじ館。店員さんの愛想がとてもよかった。ここでスイカと強力餅を頂いた。
わらじ館から山中湖方面。下界から時々ドカーンという雷の音が聞こえた。
2016年07月17日 09:30撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
7/17 9:30
わらじ館から山中湖方面。下界から時々ドカーンという雷の音が聞こえた。
さらに富士山頂
2016年07月17日 09:32撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
7/17 9:32
さらに富士山頂
砂走館
2016年07月17日 09:45撮影 by  Canon IXY 640, Canon
7/17 9:45
砂走館
砂走館前から愛鷹山方面。手前には宝永山が見える。
2016年07月17日 09:46撮影 by  Canon IXY 640, Canon
7/17 9:46
砂走館前から愛鷹山方面。手前には宝永山が見える。
ごつい断層。富士山の成り立ちを理解する資料になりそう。
2016年07月17日 09:47撮影 by  Canon IXY 640, Canon
7/17 9:47
ごつい断層。富士山の成り立ちを理解する資料になりそう。
この多孔質で脆い岩がさらさらな砂になるのだろう。
2016年07月17日 09:52撮影 by  Canon IXY 640, Canon
7/17 9:52
この多孔質で脆い岩がさらさらな砂になるのだろう。
こんなに標高が高いのに花が咲いていることに驚いた。なんという名前の花なんだろう。
2016年07月17日 10:13撮影 by  Canon IXY 640, Canon
7/17 10:13
こんなに標高が高いのに花が咲いていることに驚いた。なんという名前の花なんだろう。
赤岩八合館に到着
2016年07月17日 10:24撮影 by  Canon IXY 640, Canon
7/17 10:24
赤岩八合館に到着
かなり混み合っている。
2016年07月17日 10:24撮影 by  Canon IXY 640, Canon
7/17 10:24
かなり混み合っている。
八合目に到着。富士山は同じ合目が多すぎて混乱する(笑)このあたりから少し頭痛がし始めた。
2016年07月17日 11:10撮影 by  Canon IXY 640, Canon
7/17 11:10
八合目に到着。富士山は同じ合目が多すぎて混乱する(笑)このあたりから少し頭痛がし始めた。
少し雪が残っている。この雪が融けることはあるのだろうか。
2016年07月17日 11:12撮影 by  Canon IXY 640, Canon
7/17 11:12
少し雪が残っている。この雪が融けることはあるのだろうか。
富士山頂へと続く九十九折りの登山道。ここからが長かった。そしてこの時はまだ晴れていたが…
2016年07月17日 11:23撮影 by  Canon IXY 640, Canon
7/17 11:23
富士山頂へと続く九十九折りの登山道。ここからが長かった。そしてこの時はまだ晴れていたが…
30分後にはこの通り。ガスに覆われてしまった。
2016年07月17日 11:56撮影 by  Canon IXY 640, Canon
7/17 11:56
30分後にはこの通り。ガスに覆われてしまった。
山頂に到着!だが周囲はガスに覆われて何も見えなかった。天気も良くないのでお鉢巡りは諦めて下山。
2016年07月17日 13:54撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
7/17 13:54
山頂に到着!だが周囲はガスに覆われて何も見えなかった。天気も良くないのでお鉢巡りは諦めて下山。
山頂の売店内にあった自販機。富士山級に高い…
2016年07月17日 13:20撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
7/17 13:20
山頂の売店内にあった自販機。富士山級に高い…
七合目から少し下った辺りに大砂走への分岐がある。
2016年07月17日 15:59撮影 by  Canon IXY 640, Canon
7/17 15:59
七合目から少し下った辺りに大砂走への分岐がある。
始めは砂と石が混在しているが、だんだんと砂の割合が多くなる。
2016年07月17日 16:07撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
7/17 16:07
始めは砂と石が混在しているが、だんだんと砂の割合が多くなる。
遮るものは何もない。
2016年07月17日 16:09撮影 by  Canon IXY 640, Canon
7/17 16:09
遮るものは何もない。
延々と続く砂走。筆者(Tefuneko)は全力で走って4回ほど転倒した(笑)素晴らしい開放感だった!
2016年07月17日 16:16撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2
7/17 16:16
延々と続く砂走。筆者(Tefuneko)は全力で走って4回ほど転倒した(笑)素晴らしい開放感だった!
大石茶屋付近に咲いていたヤマホタルブクロ
2016年07月17日 17:14撮影 by  Canon IXY 640, Canon
7/17 17:14
大石茶屋付近に咲いていたヤマホタルブクロ
これはなぞの植物
2016年07月17日 18:02撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
7/17 18:02
これはなぞの植物
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え サンダル ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ
共同装備
計画書

感想

念願の富士登山でした。今回の目的は主に
1.日本最高峰に登頂すること
2.雲海を見ること
でした。日本最高峰に到着するという目的は剣ヶ峰に登頂しなかったため微妙ですが、山頂自体には登頂できたのである程度は達成できたかなと思います。雲海は山行中終始眺めることができ、とても満足しました。また、とても美しいご来光を目にすることもでき、とても思い出深い山行になりました。
今回はお鉢巡りをすることができなかったので、またいつか挑戦したいと思います。
動画は六合目付近から撮影した愛鷹山方面から山中湖方面です。


登山始めてから10個以上の山を登ってきたが、日本一の富士山にまだチャレンジしていなかった。
富士山というと、道がわかりやすいため登りやすいという印象であった。実際、登りやすい山ではあった。しかし、今回の御殿場ルートは非常に体力を必要とする長いルートであったため、個人的には難度はそこそこ高いと感じた。
この日は頂上付近で天気はそれほど良くなく、素晴らしい景色は見ることはできなかった。しかし、登りきった時の感動は忘れらないものでした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:440人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 富士・御坂 [2日]
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 富士・御坂 [日帰り]
富士山御殿場口ルート
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 富士・御坂 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
5/5
ハイキング 富士・御坂 [日帰り]
富士山御殿場日帰りピストン
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら