記録ID: 920208
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無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波
男体山(噂どおりの急登にヨレヨレ・・・)
2016年07月17日(日) [日帰り]
サカナヤ
その他1人
- GPS
- 08:22
- 距離
- 7.1km
- 登り
- 1,187m
- 下り
- 1,187m
コースタイム
天候 | 晴、時々小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
神社前を横切り、突き当りに第二駐車場もあります。 AM6:00開門、入山料として1名500円。 無料トイレがありますが、あまり綺麗ではありません。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
4合目手前の林道を除き、ほぼ真っ直ぐに直登します。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
ゲイター
日よけ帽子
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
飲料
ライター
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
日光の百名山、男体山を登ってきました。
皆さんのブログ、ヤマレコを見ても誰もが「きつい」、「大変」の文字のオンパレードで、かなり厳しい登山になることになることは解っているつもりでした。
そんなことから、宇都宮に前泊し、下山後は日光にもう一泊と、万全を期して計画を立てました。
ところが、早く床に就いたのにもかかわらず、寝しなに飲んだコーヒーが災いしたか、はたまた知人からの「男体山は富士山よりきつかった・・」という、ありがたくない情報がプレッシャーになったのか全く寝付けず、わずか3時間ほどの睡眠で男体山に挑むことになりました。
案の定、8合目あたりからは、疲労と眠気でヨロヨロ状態で全く足が上がらず、休憩を繰り返しながら、ようやく山頂にたどり着きました。
いつも山頂では、山座同定をしながら展望を楽しみ、写真をたくさん撮るのに全くその気にならず、ただひたすら下山のための体力回復に努めました。
ただ、こんな状態でも男体山を登頂できたという達成感は強く、思い出深い登山となりました。
こんなバテバテ登山、睡眠不足を言い訳にしたくないが、あえて言い訳としたいと思います・・・。
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