高山病に泣いた編笠山

2016年07月16日(土) 〜 2016年07月17日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 12.7km
• 登り: 966m
• 下り: 1,551m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:50
• 休憩: 0:45
• 合計: 3:35

9:15 観音平
10:05 10:15 雲海
11:05 11:10 押手川
11:40 12:10 編笠山
12:50 青年小屋

2日目

• 山行: 4:30
• 休憩: 0:25
• 合計: 4:55

6:15 青年小屋
7:35 7:40 押手川
8:15 8:20 雲海
9:00 9:15 観音平
11:10 道の駅小淵沢・延命の湯

天候

雨のち曇り、一時晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

コース状況／危険箇所等

特に危険な場所はありません。

写真

7/16 13:14

編笠山の頂上。巻道分岐からの急登には参った。

7/17 6:01

青年小屋。1日目は小屋についてから高山病を発症してダウンしたので2日目の朝に撮影

7/17 6:39

苔むす岩。八ヶ岳っぽい森の風景ですね

7/17 7:00

稜線の向こうに富士山が！　2日目

撮影機器：

GR DIGITAL II リコー

感想

mdk-on-mt

夏の高山植物が見たい！の一念で、仕事の疲れを残したまま編笠山へ。
観音平までタクシーで行ったせいもあるかも知れないが、平地からいきなり2500mもの高地に移動したのが良くなかった。青年小屋についてまもなく高山病を発症。寝たきりになってしまった。
同行のツレには「次からは一人で行く」と呆れられ・・・。
高山病の大敵は疲れと思い知らされた。去年の北穂はどうということもなかったが、横尾山荘で1泊してからアタックしたので高地順応する時間があったということになる。
次はもう少し慎重にスケジュールを立てたい。
行程はほとんどガスっていたが高山植物はちらほら咲いていて少し楽しめました。