ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 920463
全員に公開
ハイキング
大峰山脈

稲村ケ岳

2016年07月18日(月) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 akipapa その他3人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:45
距離
15.6km
登り
1,495m
下り
1,512m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:41
休憩
1:05
合計
7:46
8:49
22
スタート地点
9:11
9:13
62
10:15
10:24
83
11:47
11:47
40
12:27
12:28
15
12:43
12:43
10
12:53
13:31
10
13:41
13:41
10
13:51
13:51
0
13:51
13:51
14
14:05
14:05
66
15:11
15:25
53
16:18
16:19
16
16:35
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
洞川に到着、はじける笑顔。
この顔を見るだけで来てよかったと思います。
7
洞川に到着、はじける笑顔。
この顔を見るだけで来てよかったと思います。
ごろごろ水の駐車場、丸一日だと
駐車料金は1000円です。
2
ごろごろ水の駐車場、丸一日だと
駐車料金は1000円です。
9:02 いざ出発。
母公堂をめざす。
1
母公堂をめざす。
五代松鍾乳洞を発見した方です。
「稲村岳を愛する有志一同」
1
五代松鍾乳洞を発見した方です。
「稲村岳を愛する有志一同」
銘水百選 ごろごろ水
1
銘水百選 ごろごろ水
登山道へ。
早くもバテバテ。
2
早くもバテバテ。
10:12 ようやく法力峠に到着。
6
10:12 ようやく法力峠に到着。
「ここは法力峠」
2
「ここは法力峠」
ゆるやかな登りです。
1
ゆるやかな登りです。
スイスイ
バテバテ
まだまだ余裕。
3連チャンの山登りですが、
元気いっぱい。
2
3連チャンの山登りですが、
元気いっぱい。
もうあかん・・・
息子は元気。
3
もうあかん・・・
息子は元気。
美しい登山道。
険しい道が続きます。
2
険しい道が続きます。
また鎖場
歩道橋の崩落個所
2
歩道橋の崩落個所
危険な鎖場ですが、あきは余裕。
2
危険な鎖場ですが、あきは余裕。
緑いっぱい。
11:44 やっとのことで稲村小屋に到着。
3
11:44 やっとのことで稲村小屋に到着。
この先では食事できないので、
1
この先では食事できないので、
ここで昼食。
元気な息子と悲惨な家内。
4
元気な息子と悲惨な家内。
あきと私は平常どおり。
涼しくて気持ちいい。
5
あきと私は平常どおり。
涼しくて気持ちいい。
稲村岳山小屋
やってまっせ
1
稲村岳山小屋
やってまっせ
12:26 稲村岳山頂に向けて出発。
でもここから山頂までまだ40分も・・・
3
12:26 稲村岳山頂に向けて出発。
でもここから山頂までまだ40分も・・・
家内は登頂を諦めたので、まずあきと私で
山頂をめざす。
2
家内は登頂を諦めたので、まずあきと私で
山頂をめざす。
あきと二人だと、
1
あきと二人だと、
いつものペースで、
2
いつものペースで、
すいすい歩が進む。
1
すいすい歩が進む。
高原の涼風が吹き抜け、
2
高原の涼風が吹き抜け、
美しい緑。
12:43 キレット
かなり急な階段です。
1
かなり急な階段です。
もう少し
12:55 稲村ケ岳山頂に到着。
3
12:55 稲村ケ岳山頂に到着。
三角点タッチ
展望台で。
快晴、素晴らしい眺めです。
7
快晴、素晴らしい眺めです。
13:15 キレットで待っていた家内と息子。
4
13:15 キレットで待っていた家内と息子。
息子と二人で再び山頂をめざす。
急ぎ足で。速い・・・
1
息子と二人で再び山頂をめざす。
急ぎ足で。速い・・・
またこの梯子。
13:22 あっという間に山頂へ。
2
13:22 あっという間に山頂へ。
山頂展望台で。
本日2回目。
5
山頂展望台で。
本日2回目。
うっとりするような
1
うっとりするような
美しい緑。
13:47 稲村小屋に戻る。
1
13:47 稲村小屋に戻る。
あきと家内が待っていた。
4
あきと家内が待っていた。
コーヒーブレイク。
3
コーヒーブレイク。
14:02 下山開始。
この小屋に泊まってみたいな。
2
この小屋に泊まってみたいな。
山上ケ岳への分岐点。
1
山上ケ岳への分岐点。
マンモスの牙
15:25 再び法力峠
あじさいが美しい。
1
あじさいが美しい。
これもあじさいの一種?
ギンバイソウでした。
葉の先が二股に分かれています。
2
これもあじさいの一種?
ギンバイソウでした。
葉の先が二股に分かれています。
さすがに疲れた。
3
さすがに疲れた。
母公堂方向へ。
16:17 下山完了。
ごろごろ水取水場。
2
ごろごろ水取水場。
このお店に立ち寄る。
5
このお店に立ち寄る。
陀羅尼助丸
買いたかったこれ、
やっと手に入れました。
6
買いたかったこれ、
やっと手に入れました。
くずもちのサービス。
3
くずもちのサービス。
熊の毛皮?
鹿の剥製。

感想

三連休の仕上げは吉野の山、家族4人で八経ケ岳をめざし
国道309号線を南下する。
ところが、
洞川分岐点あたりで通行止め、迂回路の地図があったが発見できず、
洞川に行ってしまった。仕方なく予定変更、稲村ケ岳に登ることに。
母公堂の駐車場は満杯だったので引き返しごろごろ水で駐車する。
車を降りると、あきのはじけるような笑顔。
そう、ここは以前家族でキャンプで訪れた地。
あきのこの喜びようをみると、ここに来てよかったと思う。
家内は車酔いをしてしまったようでしばし休憩の後登山開始。
登り始めてびっくり、子供2人は超元気だが、家内はすぐに
ヘロヘロ、何度も休憩する。こんな調子だととても八経ケ岳は
無理、たまたま変更して稲村にしてよかった。
ゆるい坂道がえんえんと続きようやく法力峠に到着。
でもまだまだ先は長い。ガレ場あり、鎖場あり、なかなか変化にとんだ
登山道、登りごたえがある。家内に合わせてゆっくりゆっくりと歩を進め
ようやく稲村小屋に到着した。この先では食事は禁止とのことなので
ここでお昼ごはん。涼しい。シャツ1枚だと寒い。
案内の看板があったので見ると、ここから稲村山頂まではまだ40分もかかる。
あきらめて帰ろうかとも思ったが、せっかくここまで来たからと続行。
家内に付き添って登る息子をおいて、あきと二人で先に山頂をめざす。
輝くような美しい緑に心地よい涼しい風、ここを見ずして帰ってしまっては
あまりにももったいない。キレットまで15分、さらに15分程度で稲村ケ岳
山頂に到着した。快晴の展望台からは360度の素晴らしい眺め。
しばし留まり下山、キレットでは家内と息子が待っていた。
再び息子を連れて稲村山頂をめざす。家内とあきは先に稲村小屋まで降りることに。
体力のありあまった息子の足ははやい。息を切らして山頂まで一気に駆け上る。
本日二回目の山頂。稲村小屋に戻るとあきと家内が待っていた。
つい今しがた到着したばかりとのこと。コーヒーブレイクのあと
帰路についた。法力峠ではすごい人に出会う。
60歳前後の男性の方かなと思ったらなんと70歳とのこと。
毎日2時間以上ランニングと筋トレをされているとのこと。
実に若々しい、引き締まった体、私もこうありたい。
先に走って降りられた。下山後は陀羅尼助丸を買いに店に入る。
嬉しい葛もちのサービス、いろいろとお話を伺う。
充実した登山だった。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:795人

コメント

ゲスト
ふぁみりぃ in 稲村ケ岳
 akipapaさん、あきさん、奥様、あきひろ君、おはようございます。ファミリィでの山行き、超うらやましいです。それにしてもあきひろ君、すっかり逞しくなられましたね!(^^)! 昨秋の時と比べるとビックリです
 papaさん、長距離ドライヴ苦手と言いながらも大峰まで楽勝ですやんか)^o^( これを機会に皆さんで遠出の山行き、もっとエンジョイしてくださいね。
2016/7/20 9:12
Re: ふぁみりぃ in 稲村ケ岳
コメントありがとうございました。
行きはよいよい 帰りは怖い・・・
帰りは家内に運転をしてもらい、私は車中で爆睡してました。
楽勝どころではありません。やはり長距離は苦手。
長距離はどうしてももう一人ドライバーが必要。
まずめったに行けない遠方の山、存分に楽しんできました。
2016/7/20 20:19
楽しそうですね(^◇^)
こんにちはakipapa様

ご家族で本当に楽しそうですね。
今月初めに私が登ったのと同じコースですね。普段金剛山をあれだけアクティブに歩いておられるので、余裕だったのではないでしょうか。

稲村小屋の宿泊は、部屋がきれいで食事もよく、小屋慣れしていない方がいるファミリーでも安心だと思いますので、おススメです。
普段は土日祝のみの営業ですが、複数人数ならば平日利用の予約も受け付けるようです。
2016/7/20 19:01
Re: 楽しそうですね(^◇^)
コメントありがとうございました。
稲村小屋ますます泊まってみたくなりました。
それと
pipiyさんの日記を読んでからずっと欲しいと思っていた
陀羅尼助、とうとう買えました。
試しに、昨日レコを書いている時飲んでみました。
数粒を1~2分舐めて、それからかじる。
しばらくすると眠気が収まり目がぱっちり、胃腸もなんだかすっきりで
夕食後にもかかわらず食欲もでてきました。
やはりこの薬、スグレもの。次は車の運転時に試してみます。
2016/7/20 20:25
ゲスト
良いな〜。
akipapaご家族こんばんは。
かなり遠いけどニアミスやったんですね!
良いな〜家族登山、いつかやってみたいです、妻がね〜坂と虫嫌いなので・・・・
レコ読んで陀羅尼助欲しくなりました、今度買ってみます。
2016/7/22 22:27
Re: 良いな〜。
コメントありがとうございました。
レコを拝見してびっくりしました。
ものすごいコース歩かれますね。
ご一緒できる機会ありましたら宜しくお願いします。
2016/7/23 6:38
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 大峰山脈 [日帰り]
母公堂〜山上ヶ岳〜大日山〜稲村ヶ岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 大峰山脈 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら