乗鞍高原散策

2016年07月18日(月) [日帰り]

• GPS: 02:30
• 距離: 6.9km
• 登り: 173m
• 下り: 183m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:12
• 休憩: 0:15
• 合計: 2:27

8:33 乗鞍観光センター
9:01 9:05 善五郎の滝
9:22 9:22 休暇村 乗鞍高原 駐車場
9:37 9:40 牛留池
10:27 10:35 ネイチャープラザ 一の瀬
11:00 湯けむり館駐車場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

観光センター駐車場は8時の時点で満車。
湯けむり館の駐車場に停めた。

コース状況／危険箇所等

善五郎滝〜一の瀬、明瞭

写真

7/18 8:45

乗鞍観光センターの駐車場は満車。
登山者がいっぱい、ほとんどバスで畳平方面へ。
自転車でヒルクライムも沢山いました。

7/18 8:46

観光センターでトイレを借りて出発。
お向かいの道へ進みます。

7/18 8:50

ほんのの数分で右へ分岐。
「善五郎の滝」方面の指導標があります。

7/18 8:54

暫く歩いて、右の登山道へ入ります。
指導標あり。

7/18 9:04

「熊よけ」
鉄管と棒がぶら下がっていて、「2〜3回叩く」。
結構、沢山ありました。

7/18 9:10

指導標は充実していて迷うことはありません。

7/18 9:13

おや、滝つぼみたい。

7/18 9:16

すぐ先に、「善五郎の滝」。
溶岩を流れ落ちていて、何万年か？昔は先ほどの滝壺の位置にあり、年月とともに侵食して後退したとのこと。
霧状の水しぶき、マイナスイオンたっぷり。
上は快晴の青空。

7/18 9:27

暫く登ると開けた場所に。
青空に乗鞍岳のてっぺんがのぞきました。

7/18 9:29

「休暇村男子寮」の建物がありました。
この右手の道を行く。暫く行くと休暇村脇に出ました。

7/18 9:37

先へ進むと「牛留池周回コース」。
右へ進んでみましょう。

7/18 9:38

池の周囲は沼地になていて、大きな葉っぱの水草の群生。

7/18 9:39

苔もいっぱい。

7/18 9:42

木道を半周くらい歩くと展望ができる東屋があった。

7/18 9:42

吾妻から牛留池、その上には乗鞍岳が望めます。

7/18 9:42

乗鞍のアップ。

7/18 10:11

東屋から池を離れ、「一の瀬園地」方面へ。
ずいぶん下って行くと、やがて「あざみの池」に到着。
半周回ると一の瀬園地の遊歩道に出ます。

7/18 10:27

一の瀬園地の「ネイチャープラザ」で休憩。
暑い暑いので

7/18 10:31

ビール休憩。
園地では大勢の観光客が散策、小川で水遊びなど。
ネイチャープラザでは木陰でソフトクリームしてました。

7/18 11:38

「湯けむり館」には入らず、すぐ下の無料温泉「せせらぎの湯」へ。

7/18 11:32

1畳ほどの浴槽と、洗い場（洗剤・シャンプー使用不可）。
お湯を浴びるだけでもさっぱりできます、十分。

撮影機器：

OLYMPUS PEN mini E-PM2 オリンパス

感想

dqfather

　梅雨の晴れ間。前回は滑って手をついて危ない思いをしたので、高原の散策のみとした。本当は前夜に車中泊のつもりだったが、雨模様だったので、日帰りに。
　5時前起床。5：45出発。農道を北上、権兵衛トンネルで木曽路から奈川渡ダムへ、ここまで1時間半。乗鞍高原の観光センターまで1時間50分で到着。駐車場はすでに満車、バス待ちの登山客がいっぱい並んでいました。また、ヒルクライムのローディーも一杯。湯けむり館の駐車場は殆ど車がなかったので、こちらに駐車。
　ますは「善五郎の滝」を目指す。一の瀬園地方面へ歩き出してすぐ、右折の案内。少し上るとそこから登山道へ右折。ゆったりした上り、前日の雨で所々、ぬかるんでいるがそれほど支障はない。気温は20℃で木陰なのだが、すぐに暑くなってくる。
　善五郎の滝は飛沫が霧状でそよいできて、涼しくて気持ち良い。上は青空、虹もかかって最高の場所でした。
　更に上って休暇村近くの牛留池、こちらは乗鞍岳が覗いて絶景のスポット。一の瀬園地であまりの暑さに生ビール休憩。駐車場に戻って実質2時間程度のゆるゆる散歩でした。
　せせらぎの湯は時々入浴客あり、それなりに知られているみたい。
　帰りは「中の屋」さんでもりそば一人前（2枚）、運動量に比べて食べ過ぎでした。
　帰路は松本経由、山形村のサンリン（カモシカ近く）で給油、塩尻北から高速利用。時間的には殆ど同じくらいかな。