新穂高⇄双六
コースタイム
- 山行
- 1:30
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 1:30
天候 | 16日晴れ、17日雨 18-19日快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
たまたま駐車スペースにテント!を張っていた方がいたので退いていただきました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険なところはありません。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
サブザック
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
ヘルメット
|
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備考 | 初日2日目をわさび平停滞してしまったので虫除けは必須でした。腕足ボコボコです。 |
感想
友人2人が槍穂→西穂3泊でやるというので車に便乗。
新穂高→双六→槍ヶ岳→新穂高まで行ければいいなで出発
新穂に着いた時点で寝不足フラフラ&天気予報では4日間とも晴れマークが出てきたので初日はわさび平に早々とテントを張って休養&左俣谷の散策でした。
2日目は気合いを入れて2:30起床。
ですが、星が見えないので嫌な予感
4時に出発し、林道終点から登山道へ。
秩父沢を越えたあたりから雨が降り出しました。
カッパを着込んで上りますが雨はますます強くなります。
標高2000m弱で断念してわさび平までもどります。
林道に出る頃には靴の中まで浸水。
テン場も雨が降ったり止んだりなので中々テントを張る気になりません。
15:00過ぎにやっとテント設営、干せるものをテント内に。干しきれません。
翌日は濡れた荷物を担ぐのでなるべく余計な食料と腹にいれます。
ああ、昨日さぼらなければなー。
3日目、朝3時起床。星が出ています。
折角北アルプスまできたのだからせめて双六くらいまで行きたい。
テント撤収、濡れているものを順番にザックの外に括り付けて乾かしながら上ります。
しっかし重い。
初日18kgあったザックが3日目に20kgは越えている感じです。
えっちらえっちらシシウドヶ原まではそれでもコースタイムを切って登っていたのでどっぷり休憩。
この休憩がよろしくなかった様で鏡池でほぼコースタイム、そこでの休憩で大分ロス。
鏡平→弓折乗越は2時間半かかってしまい、乗越でまだ大休憩。
弓折中段で後から来られた方が小熊が登山道を横切って転がっていったとの話。
先日小熊に会ったばかりなので至近距離はいやだなあ。
双六までたどり着ければどうでもいいやモードで亀の様にノロノロ。
小屋が見えてきたあたりからお花畑全開。なおさらノロノロ。
やっとの事でテン場に荷物を置いて小屋の受付に。
先に行かれた方達がビールを飲んでいるのでこちらももちろんビール。
そこで聞いたのでは先程テン場付近を親グマが横切っていったとのこと。
うーん標高2500m越えているところでなんで熊?
まあ気にしててもしょうがないしテント設営して19時就寝
4日目も快晴、暑いです。
6時頃出発、弓折でメールを確認すると友人達は14時頃新穂高に着くということで、ゆっくり下山。本日もザックの外にテントやらなんやらを括り付けて歩きます。
お陰で大分軽くなってきました。
途中あまりの暑さに脱水気味になりつつも、沢や水場が豊富なコースなのに救われゆっくりゆっくり降りて13時前に新穂高到着。
登山指導センターで顔洗ったりザック拭いたりして、腹が減ったので先に何か食べようかと辺りを散策していると友人2人も無事14時前に到着。
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