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Yamareco

記録ID: 921575
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ハイキング
中央アルプス

越百山 伊那川ダムピストン(空木岳周回失敗)

2016年07月21日(木) [日帰り]
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GPS
16:00
距離
18.1km
登り
2,025m
下り
1,959m

コースタイム

日帰り
山行
11:00
休憩
1:50
合計
12:50
4:20
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30
5:30
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20
5:50
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60
6:50
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40
7:30
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50
8:40
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100
10:20
10:30
90
12:00
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30
12:50
13:20
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14:00
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15:20
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40
16:30
16:30
40
天候 晴れのちガス
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
夜中にはしって、03:30頃に駐車場に着きました。ダムを過ぎて左手に登山ポストと駐車場があります。
コース状況/
危険箇所等
特に危険なところはありませんでした。
その他周辺情報 桟温泉に寄りました。泉質は良かったですが、施設が古く他のところにすればよかったと思いました。
林道を歩き、福栃平に着くころに辺りが明るくなりました。
林道を歩き、福栃平に着くころに辺りが明るくなりました。
下のコル
つづら折りの登山道を進みます
つづら折りの登山道を進みます
ギンリュウソウがたくさん
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ギンリュウソウがたくさん
乗鞍岳が見えるとことまで来ました。
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乗鞍岳が見えるとことまで来ました。
シラビソの林を抜けてゆきます
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シラビソの林を抜けてゆきます
左手に御嶽山
御嶽山の右手には、乗鞍岳もみえます
御嶽山の右手には、乗鞍岳もみえます
雲海の上に御嶽山
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雲海の上に御嶽山
福栃山の横巻の看板
福栃山の横巻の看板
左手に南駒ケ岳の雄姿が見えてきました
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左手に南駒ケ岳の雄姿が見えてきました
雲海の向こうには、北アルプスの山々でしょうか
雲海の向こうには、北アルプスの山々でしょうか
越百小屋に到着。南駒ケ岳が良くみえます。小屋番の年配の方いわく、いつもはこの時期でも雪があるとのこと。越百山の南斜面にクロユリの大群生ありとのお話。
越百小屋に到着。南駒ケ岳が良くみえます。小屋番の年配の方いわく、いつもはこの時期でも雪があるとのこと。越百山の南斜面にクロユリの大群生ありとのお話。
御嶽山は雲に隠れはじめました
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御嶽山は雲に隠れはじめました
キヌガサソウ
越百山山頂が近づく。このあたりから足の筋肉がつりはじめる。
越百山山頂が近づく。このあたりから足の筋肉がつりはじめる。
8:47 越百山山頂に到着。目標時刻より1時間遅かった。
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8:47 越百山山頂に到着。目標時刻より1時間遅かった。
南越百山への稜線
南越百山への稜線
雲の上の標識
南駒への稜線。右手東側から雲がわき上がる。
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南駒への稜線。右手東側から雲がわき上がる。
南駒への稜線。
シャクナゲはもう終わりかけでした。
シャクナゲはもう終わりかけでした。
南駒への気持ち良い稜線。
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南駒への気持ち良い稜線。
仙涯嶺のピークが近づく。
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仙涯嶺のピークが近づく。
振り返ると左手東から雲が
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振り返ると左手東から雲が
南駒ケ岳の山容。
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南駒ケ岳の山容。
夏空と雲
稜線が雲をブロックしているよう
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稜線が雲をブロックしているよう
仙涯嶺に到着。ここから引き返すことに。
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仙涯嶺に到着。ここから引き返すことに。
南駒ケ岳はまた今度。
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南駒ケ岳はまた今度。
イワヒバリが行く手を遮ります。
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イワヒバリが行く手を遮ります。
ヒメウスユキソウ
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ヒメウスユキソウ
越百山を登りかえします
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越百山を登りかえします
越百山の南斜面でクロユリを探すも見つからず。かわりにヒメウスユキソウの群生
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越百山の南斜面でクロユリを探すも見つからず。かわりにヒメウスユキソウの群生
稜線にはなかったチングルマの実の群生も
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稜線にはなかったチングルマの実の群生も
山頂に戻り下ります
山頂に戻り下ります
南駒ケ岳が雲に隠れはじめました
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南駒ケ岳が雲に隠れはじめました
水場のトリカブト
水場のトリカブト
登山口に到着

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ
備考 なるべく身軽になるようにコンロはおいていきました。トータル6,500g

感想

空木岳の周回を日帰りでできればと思っていましたが、途中で断念。仙涯嶺から引き返しました。実力不足なので次は避難小屋泊まりで周回したいと思います。
目標のひとつであった稜線歩きは何とかできました。天気も良く気持ちの良いハイク。風が気持ちよく、雲の動きも面白く、白い稜線はハイマツが歩きにくいものの満足できました。

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