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Yamareco

記録ID: 921689
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

上高地〜焼岳〜上高地散策 祝梅雨明け 初めてのさわやか信州号

2016年07月20日(水) 〜 2016年07月21日(木)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:08
距離
16.6km
登り
1,220m
下り
1,219m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:21
休憩
1:46
合計
9:07
5:49
10
5:59
5:59
38
6:37
6:38
49
7:27
7:42
15
7:57
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0
7:57
7:59
14
8:13
8:13
8
8:21
8:21
7
8:28
8:28
62
9:30
10:03
42
10:45
11:11
11
11:22
11:22
7
11:29
11:33
1
11:34
11:34
10
11:44
11:54
29
12:23
12:23
32
12:55
12:56
14
13:10
13:14
60
14:14
14:18
4
14:22
14:23
3
14:26
14:27
16
14:43
14:47
9
14:56
ゴール地点 (小梨 キャンプ場の入浴)
田代橋より標準コースタイム

登り
田代橋〜新中尾峠(焼岳小屋)2時間50分 3.5km
〜焼岳頂上(北峰)1時間20分 1.2km

下り
焼岳頂上(北峰)〜新中尾峠(焼岳小屋)45分
〜田代橋 2時間10分

合計 約7時間 9.2km
天候 晴れ(山頂は雲の中)
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
往路
22:25 新宿バスタ発 さわやか信州号
5:15 帝国ホテル前着

復路
16:15 上高地バスターミナル発 さわやか信州号
20:50 新宿バスタ着
コース状況/
危険箇所等
上高地より焼岳小屋まで
焼岳小屋より焼岳頂上
上高地散策
三つの違った要素を持つ山旅となる

<帝国ホテルバス停〜焼岳登山口>
全て一般道路(舗装、未舗装)
バス停より10歩程度戻った所にT字路があり田代橋方面へ向かう
田代橋を渡って左の道路へ、汚水処理場がありさらに進むと登山口がある

<焼岳登山口〜焼岳小屋>
一般の登山道
歩いている人は多く迷う所などないが現在一部で少々藪(笹)がうるさい
初めは緩やかな道を長く歩く
本格的に傾斜が出てくる頃、梯子、鎖など結構面倒な登りもある
(垂直に梯子を2台分登ったりする個所あり)
途中、焼岳山頂が見えて期待感があるものの遠い
新中尾峠はいったい何処なのか?焼岳小屋は何処なのか?
そう思っているときに小屋へ出る
小屋の上あたりで森林限界
小屋にはトイレ(100円)がある

<焼岳小屋〜焼岳山頂(北峰)>
焼岳小屋の正面を過ぎて左に道を取ると焼岳への本格的な登りとなる
焼岳小屋の正面のピークが焼岳展望台という事なのだが特にそういった標識もないので正確には不明。確かに焼岳が大きく見えるポイント。
すでに、この場所の数か所より噴気が上がっており山頂なのに苔が多かったり面白い場所である。火山感満載。
焼岳の斜面が見えるであるがどこを登るのか?こんな急な所に道があるのか?そう疑問に思える。
一旦中尾峠に下り緑のある斜面を九十九折で登り、むき出しの斜面をマーク通りに登ると山頂の鞍部に出る。この斜面が曲者で見えるが着かないよくある感じの疲れ倍増斜面で難儀する。下る場合も急で落石などしやすいため注意が必要。途中の噴気口などを見学しながらゆっくり休みながら登ると良いだろう。落石だけは本当に注意していただきたい。
鞍部より焼岳山頂(北峰)はすぐ。北峰の山頂は小広い場所となっており休憩は可能であるが火山なので長居するとガスなどで思わぬ健康被害を受ける場合もあり得る。山頂部は色々な所より煙が出ており火山感が満載の自然エネルギーを体感できる場所となっている。
鞍部より北峰への登りは少々クライミング的な登りとなるため問題がなければ鞍部にザックをデポして必要な物のみを持ち登った方が無難だと感じた。

<下り>
登りの逆コースとなる
山頂急斜面では落石などせぬよう注意が必要
下りの場合は登りと違いどこでも下れそうな感じがするため思わぬ方向へ行きやすい
焼岳小屋では飲み物やバッジ、シャツなどが購入できる。一般の山小屋と一緒でボトルは持ち帰らなければいけない。少しだけ冷たい飲み物が精気を蘇らせる
垂直梯子はすれ違いが出来ないので、上部の岩の所で確認の後に下った方がよい
上高地ではバスターミナル、河童橋辺りに店が集中しているため何かを得るためにはそちらへ向かうしかない。自動販売機などもないので、もうすぐ下ると思い水などを完全に消費するとバスターミナル、河童橋辺りまで手に入れられないと思った方がよい。


その他周辺情報 小梨 キャンプ場の入浴
まだ綺麗。しかし循環をしていないため髪の毛などの浮遊物が少々多め
(掬い取るためのネットなどを準備してくれると良い、改善してほしい)
温泉ではないが40℃以上のお湯が気持ちよく、何より座って体を清められる分貴重。横尾方面より来るとバスターミナルより前に入浴ができるので重宝
夕方以降にも営業しているのも貴重
本日は新宿バスタよりさわやか信州号 22:25発で出発
少々ケチって4列シートのスタンダード
3列シートだと2,000円高い感じです
7割乗車と言った感じでした
本日は新宿バスタよりさわやか信州号 22:25発で出発
少々ケチって4列シートのスタンダード
3列シートだと2,000円高い感じです
7割乗車と言った感じでした
朝の上高地 田代橋
朝の上高地 田代橋
田代橋を渡って左に林道を行くと焼岳登山口へ着く
ここから本格的な登山が始まる
田代橋を渡って左に林道を行くと焼岳登山口へ着く
ここから本格的な登山が始まる
登山道下部の様子
そんなに傾斜もなく徐々に高度を上げる感じを長く歩く
登山道下部の様子
そんなに傾斜もなく徐々に高度を上げる感じを長く歩く
中腹辺りの梯子帯
結構怖い
中腹辺りの梯子帯
結構怖い
突然、焼岳山頂方面が顔を表した
辿り着けない可能性もあるので必死で写真に収めた
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突然、焼岳山頂方面が顔を表した
辿り着けない可能性もあるので必死で写真に収めた
やがて壁に阻まれていったいどこを登って上に行くのか?そんな気持であった
やがて壁に阻まれていったいどこを登って上に行くのか?そんな気持であった
壁に近づくと梯子が垂直にかかっている。それもガッシリした物でもなく大工が使うようなスチール製の奴。さらに二段になっている。
1
壁に近づくと梯子が垂直にかかっている。それもガッシリした物でもなく大工が使うようなスチール製の奴。さらに二段になっている。
梯子を登りきったと思いきや今度は一枚岩
鎖を完全に頼って力任せに登る
梯子を登りきったと思いきや今度は一枚岩
鎖を完全に頼って力任せに登る
岩場を過ぎると一面笹の斜面を九十九折で登る
新中尾峠は近い筈であるが未だ場所もわからずひたすら登りきる
岩場を過ぎると一面笹の斜面を九十九折で登る
新中尾峠は近い筈であるが未だ場所もわからずひたすら登りきる
新中尾峠、焼岳小屋
小さい小屋でジュースやビールも売っていた
トイレ(有料)もある。コース中はここだけ
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新中尾峠、焼岳小屋
小さい小屋でジュースやビールも売っていた
トイレ(有料)もある。コース中はここだけ
焼岳展望台への登り途中、吊尾根方面が見えた
今日は雲が多く貴重な瞬間であった
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焼岳展望台への登り途中、吊尾根方面が見えた
今日は雲が多く貴重な瞬間であった
一瞬だが奥穂高岳
この後は雲に隠れてしまい見えられることはなかった。
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一瞬だが奥穂高岳
この後は雲に隠れてしまい見えられることはなかった。
焼岳展望台より望む縦走路
グリーの中を行く道は判るのであるが、その上の露岩帯はどういった道なのかがさっぱり見当つかず?こんな所を登れるのか?そう疑問に思った。
2
焼岳展望台より望む縦走路
グリーの中を行く道は判るのであるが、その上の露岩帯はどういった道なのかがさっぱり見当つかず?こんな所を登れるのか?そう疑問に思った。
展望台の上では噴気孔が沢山あり、水蒸気を噴出しているのであろうか?こんな場所でも苔がビッシリと生えている。
写真だと判りづらいがここでも噴出している
展望台の上では噴気孔が沢山あり、水蒸気を噴出しているのであろうか?こんな場所でも苔がビッシリと生えている。
写真だと判りづらいがここでも噴出している
露岩帯を登っている途中にあった少々大き目の噴気孔
硫黄がビッシリ張り付き、卵臭が強い
結構な勢いの噴気孔
1
露岩帯を登っている途中にあった少々大き目の噴気孔
硫黄がビッシリ張り付き、卵臭が強い
結構な勢いの噴気孔
露岩帯の登り斜面
露岩帯の登り斜面
溶岩ドームの下部
覆いかぶさっていて迫力がある
地震でも来たら人生が終わる
溶岩ドームの下部
覆いかぶさっていて迫力がある
地震でも来たら人生が終わる
仲の湯方面より来る尾根
仲の湯方面より来る尾根
南峰
ここは立ち入り禁止で登る事は出来ない
南峰
ここは立ち入り禁止で登る事は出来ない
北峰鞍部より望む
黄色の部分は勢いの強い噴気孔
動画もあるので感想の欄でご覧いただきたい
北峰鞍部より望む
黄色の部分は勢いの強い噴気孔
動画もあるので感想の欄でご覧いただきたい
焼岳北峰山頂
小広い場所で休憩が可能であるが長居は無用な場所でもある
火山なのでどんなガスが出ているか想像できない
3
焼岳北峰山頂
小広い場所で休憩が可能であるが長居は無用な場所でもある
火山なのでどんなガスが出ているか想像できない
不明
見た目が面白く綺麗
不明
見た目が面白く綺麗
脚に止まった蛾の一種だと思うが?脚部分が細く蝶なのかもしれない?
1
脚に止まった蛾の一種だと思うが?脚部分が細く蝶なのかもしれない?
ミヤマアキノキリンソウ
だと思う
ミヤマアキノキリンソウ
だと思う
不明
色合いが綺麗であった
不明
色合いが綺麗であった
シナノオトギリ
だと思う
葉の形が似ている
シナノオトギリ
だと思う
葉の形が似ている
ミヤマコウゾリナ
だと思う
茎に特徴があり枝分かれして花をつけるのが似ている
ミヤマコウゾリナ
だと思う
茎に特徴があり枝分かれして花をつけるのが似ている
上から見た展望台方面の縦走路
この辺りで変な時間の昼食にした
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上から見た展望台方面の縦走路
この辺りで変な時間の昼食にした
本日の昼食
カップヌードルのスタンダードな奴のBig
昔はカップヌードルを買うとフォークが付いてきたが・・・
2
本日の昼食
カップヌードルのスタンダードな奴のBig
昔はカップヌードルを買うとフォークが付いてきたが・・・
本日のデザート(笑)
塩キュウリ
昨晩、出がけに塩もみしてジップロックに入れて持ってきた
しょっぱくて美味しい(食後に少々水が欲しくなる)
2
本日のデザート(笑)
塩キュウリ
昨晩、出がけに塩もみしてジップロックに入れて持ってきた
しょっぱくて美味しい(食後に少々水が欲しくなる)
不明
まだ蕾なのかも、咲き終わったのかも知れない
不明
まだ蕾なのかも、咲き終わったのかも知れない
少ない資源を無駄にしない蝶
少ない資源を無駄にしない蝶
アザミ
小さ目
タカネオミナエシ
だと思うが?白い花は着くのか?不明
1
タカネオミナエシ
だと思うが?白い花は着くのか?不明
シナノオトギリの群生
1
シナノオトギリの群生
ソバナ
だと思う(葉が違うかもしれない)
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ソバナ
だと思う(葉が違うかもしれない)
キツリフネ
花が緩い茎で吊られて咲いている
面白い花である
キツリフネ
花が緩い茎で吊られて咲いている
面白い花である
梓川の流れ
今回は納涼暑中見舞いという事で動画も上げたので感想の欄でご確認いただきたい
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梓川の流れ
今回は納涼暑中見舞いという事で動画も上げたので感想の欄でご確認いただきたい
上高地自然歩道
大正池付近より見た焼岳
大正池と言えば枯れ木なのであるがもう残りが少なくなってしまい貴重な枯れ木越しのスポットがあった
午前中、焼岳頂上は雲の中であったが、晴れている様である
本当に自分は天候に恵まれない境遇なのだな〜と感慨深い
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大正池付近より見た焼岳
大正池と言えば枯れ木なのであるがもう残りが少なくなってしまい貴重な枯れ木越しのスポットがあった
午前中、焼岳頂上は雲の中であったが、晴れている様である
本当に自分は天候に恵まれない境遇なのだな〜と感慨深い
田代湿原の様子
ここは穂高の絶景スポットとなっているが穂高は胴体のみ。明神岳が見えた
田代湿原の様子
ここは穂高の絶景スポットとなっているが穂高は胴体のみ。明神岳が見えた
バイカモの花なのか?
バイカモの花なのか?
水の中では水中植物が踊っていた
水の中では水中植物が踊っていた
近代日本登山の父 ウォルター・ウェストンのレリーフ
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近代日本登山の父 ウォルター・ウェストンのレリーフ
河童橋
人が多かった
手は出さなかったがソフトクリームを皆食べていた
河童橋
人が多かった
手は出さなかったがソフトクリームを皆食べていた

感想

関東では梅雨明けが遅れているようである。偏西風の向きが変わらず梅雨前線が停滞しているのが原因の様である。中部以西は梅雨が明けたと発表があった。関東に在住している私にとってはそんなに嬉しさ満開とは行かないまでも、うれしい事である。
そう思ったら、中部山岳地方を目指そう!乗鞍岳、御岳、北アルプス色々楽しい計画が頭をよぎる。前夜発日帰りできそうな山はないのであろうか?電車の旅ではなかなか上手い方法も見つからず、ここはやはり深夜高速バスで移動である。そうなると以前に行った高山行のバスで平湯温泉からアプローチする方法、そうしてよくネットのバナーで見るさわやか信州号だ。こうなれな、北アルプスを目指そう!上高地なんかも散策してしまえば尚よし!
心は決まった。さわやか信州号で往復して北アルプスへ、一日で行けるところと言えば焼岳である。未だ未踏な山なので楽しみでもある。北アルプスの高炉である。未だ噴煙を上げているエネルギー豊かな北アルプス唯一の活火山である。

焼岳には3方面の登山ルートがある。一つは西穂高より縦走して登る方法。これはほぼ日帰りが出来ず無理。中の湯温泉より登る新中の湯ルート。これは検討したがバス停が登山口より遠く結構な登りの車道歩きが必要となる。それでもこちらより登る登山者は多くルート的に多少登りやすいという感じだろうか・・・。バスの問題でこちらは断念。もう一つ。上高地より登るルートで登り口までそんなにアップダウンもなく歩きやすそう、その一点で上高地ルートを選択した。
上高地帝国ホテル前にバスが到着すると、ホテルのフロントの方であろうか、私に向かってご宿泊のお客様ですか?そう尋ねられた。むろん、違うのでいいえと答えたが、かの上高地帝国ホテル。憧れのホテルにそう尋ねられるだけでいい気持がした。そんなこともありつつ朝の上高地を歩きだす。静まり返った森に「ホーホケキョ・ケキョ・ケキョ・ケキョ」そんな鳥のさえずりがエコーを効かせて聞こえてくる。どこかの映像で見たような雰囲気であった。

焼岳は活火山であり森林限界より上のいたるところで噴気している。噴気孔は大小さまざまで熱い蒸気を上げている。焼岳小屋の上の高みよりすでに噴気がある。小屋の上はまだ緑がある箇所なのであるがそこに水蒸気が上がっているせいで山上ではあるがコケが密生しており様々な花などが咲いており少々面白い場所となっていた。
頂上付近ではさらに噴気孔が多くいたるところで噴気していた。ここはすでに植物も生えない場所。いまだ、活発に活動しており大きなエネルギーを感じる事が出来た。



少々ブレているのはご勘弁いただきたい
山上より穂高の山々、乗鞍岳などがきれいに見える筈であるが今日は頂上付近が雲に覆われて何も見えなかった。残念なのではあるが山は動かない。また訪れて穂高を眺めてみたいと思った。
余談であるが、以前御岳山に登った翌年御岳山が大爆発して入山禁止となった。その翌年、志賀高原へ行った直後、警戒レベルが2に上がり入山禁止となってしまった。磐梯吾妻山へ行った後やはり噴火レベルが上がった。私が火山に行くと必ずそうなると言う個人的なジンクスを持っている。焼岳がそうならないことを願ってやまない。

登り下りを終えて、上高地を散策してみた。有名な大正池より焼岳を眺めてみたいと思い大正池方面へ向かう。焼岳は頂上付近に少々雲があったがきれいに見る事が出来た。穂高の有名な撮影スポットにも行ってみたが残念ながら穂高は雲の中。明神岳だけは見る事が出来た。あの峻険な山に登って開山した穂高神社の創始者はすごいと感じた。
梓川は水量が多く美しい流れをたたえていた。そこへ流れ込む小川も色々、きれいな小川、茶色な小川。さまざまであった。
暑いこの時期清涼感があり良い場所という事には間違いがない。



少しでも清涼感を味わっていただきたく暑中見舞の梓川の動画を上げてみた
河童橋には多くの人が集い平日にも関わらず歓喜の声が溢れ返り観光地の雰囲気を味わう事が出来た。昔と違いお店なんかも増えて便利になった。バスセンターもきれいである。横尾の方からは大きなザックを背負った人たちが沢山降りてくる。観光地には似つかわしくないいで立ちの登山者もこの場所ならではなのかもしれない。少々残念だったのはベテランの登山者の行儀が悪くビールなどを飲んで横暴にふるまっているのはあまり見たくない光景であった。登山をする人間は一人ではない。自分たちだけでもない。多くの登山者が皆に愛される存在であってほしい。ごみは持ち帰る。その場に缶を捨てなくても高速のSAまで持ってゆけば普通に捨てることはできる。山を愛する者に悪い人はいないと思っている。

最後になるが今回は「さわやか信州号」を往復で利用させていただいた。
感想は22:25出発で5:15着だと普通に体が凝って尻が痛い。後の登山にも影響が出た。これは考え物である。帰りは4時間30分程度。これはそうでもない。釜トンネルが5:00より通行できるのでそういった時間設定になっているので仕方ないのかもしれない。なのであれば、新島々のバスセンターに1,000〜2,000円程度の仮眠施設でも作ってもらうと助かる。ごろ寝で十分。
贅沢なお願いなのかもしれない・・・

先週は日向山へ行き端くれではあるが南アルプスへ行くことができた
今週はやはり端っこなのであるが焼岳へ行き北アルプスに行くことができた
この流れで行けば中央アルプスなのであるが?
今だ梅雨明けの方向すらない関東地方。中央アルプスへ行けるかは不明である。

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焼岳(中ノ湯温泉〜焼岳小屋〜上高地)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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