ゼブラ山〜八島ヶ原湿原（霧ヶ峰）

2016年07月20日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.4km
• 登り: 337m
• 下り: 322m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:58
• 休憩: 0:47
• 合計: 3:45

10:45 車山肩分岐
11:07 11:12 車山乗越
11:55 12:12 南の耳
12:25 12:25 北の耳
12:48 12:58 男女倉山（ゼブラ山）
13:13 13:23 ゼブラ山・蝶々深山分岐
13:26 13:26 鎌ヶ池キャンプ場跡
13:55 14:00 沢渡
14:30 車山肩分岐

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車山肩の無料駐車場は3時間まで、有料駐車場は1日1000円

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所はなし
一部を除き、樹林帯は無いので日射病対策は必須

写真

7/20 10:01

まもなく、車山肩です。

7/20 10:22

車山肩到着

7/20 10:40

車山
本日は、登りません。

7/20 10:44

霧ヶ峰散策案内

7/20 10:45

霧ヶ峰湿原植物群落の説明

7/20 10:45

説明板横から、歩き始めます。

7/20 10:45

自然環境保全の啓発

7/20 10:46

車山乗越へ向かいます。

7/20 10:46

高原の美しい景色

7/20 10:46

7/20 10:47

シシウド

7/20 10:49

ニッコウキスゲ

7/20 10:49

キバナノヤマオダマキ

7/20 10:51

アカバナシモツケソウ

7/20 10:51

7/20 10:51

木道が続きます。

7/20 10:53

レンゲツツジ

7/20 10:58

車山

7/20 10:58

車山山頂部

7/20 11:05

蝶々深山との分岐

7/20 11:12

車山乗越

7/20 11:08

車山乗越から南の耳へ向かいます。

7/20 11:14

八ヶ岳連峰
雲が掛かっている。

7/20 11:14

車山がだんだん遠くなる。

7/20 11:23

姫木平分岐

7/20 11:23

ここは、中央分水嶺トレイル
太平洋と日本海の分かれ目の尾根

7/20 11:29

草原を歩きます。

7/20 11:33

車山が遙か後方に

7/20 11:34

7/20 11:35

7/20 11:40

南の耳が見えてきました。

7/20 11:43

あっ、蓼科山が全部見えた

7/20 11:45

エゾカワラナデシコ

7/20 11:49

草原の後方彼方に車山

7/20 11:54

南の耳に到着

7/20 11:57

美ヶ原方面

7/20 11:57

王ノ頭望遠

7/20 12:13

北の耳

7/20 12:25

北の耳到着

7/20 12:25

マツムシソウ

7/20 12:30

イブキジャコウソウ

7/20 12:32

ハクサンフウロ

7/20 12:33

北の耳と南の耳
間に車山

7/20 12:35

板状節理から割れた石

7/20 12:37

コウリンカ

7/20 12:39

高原が広がっています。

7/20 12:40

あかとんぼ

7/20 12:42

ゼブラ山に向かって

7/20 12:50

ゼブラ山到着
後方は美ヶ原

7/20 12:53

北の耳と南の耳
間に蓼科山

7/20 12:54

蓼科山、北横岳

7/20 12:58

八島ヶ原湿原に向かいます。

7/20 13:01

八島ヶ原湿原

7/20 13:09

カキツバタ

7/20 13:16

ゼブラ山、蝶々深山分岐

7/20 13:23

7/20 13:25

シカ除けの柵

7/20 13:26

7/20 13:26

旧奥霧小屋前

7/20 13:31

湿原が広がっている

7/20 13:32

アカバナシモツケ

7/20 13:33

コバイケイソウ

7/20 13:33

7/20 13:35

カキツバタ

7/20 13:35

イブキトラノオ

7/20 13:35

7/20 13:37

7/20 13:37

7/20 13:39

広い道が続きます

7/20 13:41

7/20 14:00

7/20 14:01

沢渡

7/20 14:01

ここから、最後の登り

7/20 14:02

7/20 14:17

八島ヶ原湿原

7/20 14:23

車山と蓼科山

7/20 14:28

登りきり、八島ヶ原湿原を見下ろす

7/20 14:29

車山肩まであと僅か

7/20 14:31

ニッコウキスゲの群落

7/20 15:05

帰りの車窓から八ヶ岳連峰がやっと見えた

7/21 23:24

霧ヶ峰・山バッジ

7/21 23:25

八島ヶ原湿原・山バッジ

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ7 パナソニック

感想

kuma-hiro

天候に恵まれた山行であった。ただ、遠くの山々は、雲が掛かって見えづらかった。
高山植物に多く出会え、開放的な高原トレッキングだった。また、蝶やとんぼを多く見かけたのも、印象的だった。
空が広いというのが、第一印象。緑の高原、その中に点在する高山植物。
多くの人は、車山に向かい、車山乗越への道は空いていた。ただ、車山から下山周回コースにあたるので、対向者は多かった。蝶々深山への分岐から、蝶々深山に向かう人も多い。車山乗越から南の耳へ向かう道は、数える程しか人に会わない。
分水嶺の稜線、と言っても、緩やか過ぎて、どこがそうなのかも分かりずらい。ただ、日本海側は、やや急なので、何となく一番高いのは、この辺りかと、思いながら進む。稜線だから、八ヶ岳連峰が見えるのだが、残念ながら、てっぺんは雲の中。辛うじて、蓼科山や北横岳は、山頂を見せてくれた。その稜線を行くと、南の耳に到達した。本日の最高点(1838m)。その次が、以外にも、さっき車山乗越から登った直ぐの丘(1832m)。三番目がこれから行く北の耳(1829m)。
南の耳からは、北の耳、ゼブラ山、その遥か先の美ヶ原を眺められた。地図で確認すれば、当たり前の事なのだが、ゼブラ山(1776m)が、低いのが印象的。
北の耳、ゼブラ山を過ぎ、八島ヶ原湿原に下っていった。
八島ヶ原湿原は、シカの食害から守るため、柵が廻らされ、出入口はゲートが設けられている。
湿原から広い緩やかな登り。一旦、やや下った沢渡から最後の登り。
高原を満喫した一日であった。