久しぶりの高尾で久しぶりの定点観測。まだまだ日の長い明るい季節。ホームグラウンドですので、もっと頻繁に来たいのですが、現実が中々許してくれません。
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7/23 6:15
久しぶりの高尾で久しぶりの定点観測。まだまだ日の長い明るい季節。ホームグラウンドですので、もっと頻繁に来たいのですが、現実が中々許してくれません。
高尾駅からバスに乗るのは初めてだったりします。陣馬高原下行のバスはきっと混むだろうからとかなり早めに来たのですが、思ったよりかなり空いていた。理由は後でわかることに。
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7/23 6:32
高尾駅からバスに乗るのは初めてだったりします。陣馬高原下行のバスはきっと混むだろうからとかなり早めに来たのですが、思ったよりかなり空いていた。理由は後でわかることに。
要倉山登山に便利な関場BSで下車。急行が停まってくれるのが嬉しい。下車したのは私だけでした。
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7/23 7:17
要倉山登山に便利な関場BSで下車。急行が停まってくれるのが嬉しい。下車したのは私だけでした。
前回の偵察登山で使用した関場BS近くの取付きはとても急だった記憶が強烈で、前日の雨で滑ると判断。醍醐川沿いの取付きを使用すると最初から決めていた。関場BSからは少々歩く。新多摩線のNo78鉄塔が写っていますが、今日はあの真下は通らない。
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7/23 7:23
前回の偵察登山で使用した関場BS近くの取付きはとても急だった記憶が強烈で、前日の雨で滑ると判断。醍醐川沿いの取付きを使用すると最初から決めていた。関場BSからは少々歩く。新多摩線のNo78鉄塔が写っていますが、今日はあの真下は通らない。
なんかガスっているな。あまり眺望良くないかもな。と、思いながら撮影。9時頃には日が照ってくると確信していました。まだ天気予報に嘘をつかれたことに気が付いていません。
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7/23 7:25
なんかガスっているな。あまり眺望良くないかもな。と、思いながら撮影。9時頃には日が照ってくると確信していました。まだ天気予報に嘘をつかれたことに気が付いていません。
ガスで分かりづらいですが、中央やや左よりの山に鉄塔が写っています。取付き口目印のNo79鉄塔が見えてきた思って撮影しましたが・・・
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7/23 7:27
ガスで分かりづらいですが、中央やや左よりの山に鉄塔が写っています。取付き口目印のNo79鉄塔が見えてきた思って撮影しましたが・・・
実はNo80鉄塔でした。この写真では右に霞んで写っています。左側に写っているのが本当のNo79鉄塔でした。
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7/23 7:31
実はNo80鉄塔でした。この写真では右に霞んで写っています。左側に写っているのが本当のNo79鉄塔でした。
No79鉄塔が近いということは、
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7/23 7:31
No79鉄塔が近いということは、
醍醐川沿いの要蔵山への取付き口があるということです。ここで登山直前の身支度をしましたが、路面がかなり濡れていてザックを地べたに置けず、少し準備に手間取る
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7/23 7:31
醍醐川沿いの要蔵山への取付き口があるということです。ここで登山直前の身支度をしましたが、路面がかなり濡れていてザックを地べたに置けず、少し準備に手間取る
そうそう、この人工物の右手に進めばよかったんだよね。そしてここから今回の苦行が始まりました。藪がものすごく踏み跡が良くわからないのです。しかも藪が濡れていて、早くも全身がしっとりとしてきました。
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7/23 7:37
そうそう、この人工物の右手に進めばよかったんだよね。そしてここから今回の苦行が始まりました。藪がものすごく踏み跡が良くわからないのです。しかも藪が濡れていて、早くも全身がしっとりとしてきました。
鉄塔標識です。本来なら左の写真から9分もかかる距離ではないのですが。これを見つけられてホッとしました。あまりもの藪に一瞬撤収が頭をよぎった程でした。
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7/23 7:46
鉄塔標識です。本来なら左の写真から9分もかかる距離ではないのですが。これを見つけられてホッとしました。あまりもの藪に一瞬撤収が頭をよぎった程でした。
取るべき進路はNo79鉄塔ではなく、No78鉄塔がある尾根なので、鉄塔標識の指示するNo78鉄塔方面に進みます。下草が濡れているのがお分かり頂けると思います。
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7/23 7:46
取るべき進路はNo79鉄塔ではなく、No78鉄塔がある尾根なので、鉄塔標識の指示するNo78鉄塔方面に進みます。下草が濡れているのがお分かり頂けると思います。
2つ目の鉄塔標識。ここでもNo78鉄塔方面の進路を取ります。
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7/23 7:48
2つ目の鉄塔標識。ここでもNo78鉄塔方面の進路を取ります。
なんか道が荒れているなあ。この先も結構大変そうです。
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7/23 7:54
なんか道が荒れているなあ。この先も結構大変そうです。
3つ目の鉄塔標識。ここら辺は歩きやすかったんですけどね。
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7/23 7:56
3つ目の鉄塔標識。ここら辺は歩きやすかったんですけどね。
4つ目の鉄塔標識。傾いているのは私ではなく、標識の方です。
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7/23 7:58
4つ目の鉄塔標識。傾いているのは私ではなく、標識の方です。
うーん、ここから先、進みたくない。びしょびしょになること間違いなし。金時山のトラウマ再び。
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7/23 8:09
うーん、ここから先、進みたくない。びしょびしょになること間違いなし。金時山のトラウマ再び。
前日の雨のせいか、本日ハイキングは沢山のキノコを見ました。日々の生活で泣きたくなった時にこれを食べたら笑うことができるんでしょうか?命の保証はないけれど・・・。
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7/23 8:15
前日の雨のせいか、本日ハイキングは沢山のキノコを見ました。日々の生活で泣きたくなった時にこれを食べたら笑うことができるんでしょうか?命の保証はないけれど・・・。
前回道が間違っていないことを保証してくれて、心の支えとなったプラスチック階段。草に覆われています。
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7/23 8:21
前回道が間違っていないことを保証してくれて、心の支えとなったプラスチック階段。草に覆われています。
藪が深い。そして濡れている。このルートは夏は歩くべきではない場所なのかもしれない。
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7/23 8:21
藪が深い。そして濡れている。このルートは夏は歩くべきではない場所なのかもしれない。
なんとか要倉山尾根に出ました。取付きから約一時間掛りました。この鉄塔標識は、前回道に迷った時に見つけることが出来てとても嬉しかった思い出深いもの。感謝の意を込めて大きく撮影
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7/23 8:26
なんとか要倉山尾根に出ました。取付きから約一時間掛りました。この鉄塔標識は、前回道に迷った時に見つけることが出来てとても嬉しかった思い出深いもの。感謝の意を込めて大きく撮影
尾根に出てホッとしたのもつかの間、いきなりかなり急な登りです。おまけに地面は濡れていて滑る滑る。木の幹や根っこに掴まりながら、這う様な姿勢で登りました。
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7/23 8:28
尾根に出てホッとしたのもつかの間、いきなりかなり急な登りです。おまけに地面は濡れていて滑る滑る。木の幹や根っこに掴まりながら、這う様な姿勢で登りました。
急坂を登り終えてすこしホッとしているところ。なんか浅間嶺登った時と同じ様な風景、何か良からぬものが出てきそう。出るとすれば流行のポケモンみたいなかわいいものではなく、モンスターより怖いクマだろうな。
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7/23 8:42
急坂を登り終えてすこしホッとしているところ。なんか浅間嶺登った時と同じ様な風景、何か良からぬものが出てきそう。出るとすれば流行のポケモンみたいなかわいいものではなく、モンスターより怖いクマだろうな。
木が伐採されていて本来なら眺望が良い場所なんでしょう。もう今日は眺望は諦めています。
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7/23 8:46
木が伐採されていて本来なら眺望が良い場所なんでしょう。もう今日は眺望は諦めています。
ここら辺は歩きやすい尾根道でした。
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7/23 9:03
ここら辺は歩きやすい尾根道でした。
まずは要倉山三角点に到着。山頂と三角点が違う場所にあるのは鋸山なんかと一緒かも。
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7/23 9:11
まずは要倉山三角点に到着。山頂と三角点が違う場所にあるのは鋸山なんかと一緒かも。
同、三角点アップ写真。この割れたプレートはかつては木の幹に巻きつけられていたのでしょうか?そんなことを思いながら西側にあるはずの山頂に向かいます。
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7/23 9:11
同、三角点アップ写真。この割れたプレートはかつては木の幹に巻きつけられていたのでしょうか?そんなことを思いながら西側にあるはずの山頂に向かいます。
そろそろ山頂が近いはずなんですがね。
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7/23 9:15
そろそろ山頂が近いはずなんですがね。
ああ、無事要倉山山頂に到着しました。これは新しい山名プレートかな。
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7/23 9:18
ああ、無事要倉山山頂に到着しました。これは新しい山名プレートかな。
こちらは良くネットで見かける派手に見える方の山名プレートですね。テ―プはかなり色あせてきていますが健在です。
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7/23 9:18
こちらは良くネットで見かける派手に見える方の山名プレートですね。テ―プはかなり色あせてきていますが健在です。
要倉山山頂は尾根が4つも合流するポイント。要倉山から下りる時は、方角に要注意です。私もここではこまめにGPSで針路を確認いたしました。
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7/23 9:24
要倉山山頂は尾根が4つも合流するポイント。要倉山から下りる時は、方角に要注意です。私もここではこまめにGPSで針路を確認いたしました。
はい、この看板は重要目印です。ここも実は道に迷いやすい。ここで進行方向から右(西)に折れるのが正しい針路。私も今回道を間違えました。ついうっかり直進してしまう様な短い尾根がここから派生しています。お気を付け下さい。
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7/23 9:31
はい、この看板は重要目印です。ここも実は道に迷いやすい。ここで進行方向から右(西)に折れるのが正しい針路。私も今回道を間違えました。ついうっかり直進してしまう様な短い尾根がここから派生しています。お気を付け下さい。
これが間違った直進方向の風景。ただ、私は撮影時点では間違いに気が付いていません。この藪に嫌気がさして、左の山側に回避することを考えています。
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7/23 9:31
これが間違った直進方向の風景。ただ、私は撮影時点では間違いに気が付いていません。この藪に嫌気がさして、左の山側に回避することを考えています。
本人は正しい進路と思い込んでいる尾根道を下に確認しつつ少し山側を進んでいます。しかしGPSで確認するとずれが大きくなってきました。おかしいと思い、看板まで引き返すことに。でもね、間違っていると気付いていても思い込みが邪魔して看板まで帰るのにも一苦労。私の拙い文章力では説明できないのが残念。
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7/23 9:33
本人は正しい進路と思い込んでいる尾根道を下に確認しつつ少し山側を進んでいます。しかしGPSで確認するとずれが大きくなってきました。おかしいと思い、看板まで引き返すことに。でもね、間違っていると気付いていても思い込みが邪魔して看板まで帰るのにも一苦労。私の拙い文章力では説明できないのが残念。
こちらが正しい針路。地形図を良く見ればわかるんですが、正しいルートはこの写真の通り上り坂になっていなければならないんですよね。写真34は明らかに上り坂ではない。注意深ければ事前に防げたミスでした。ここだけ縦長の写真で撮影しているところから、まだ動揺が収まっていないことが覗えます。
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7/23 9:48
こちらが正しい針路。地形図を良く見ればわかるんですが、正しいルートはこの写真の通り上り坂になっていなければならないんですよね。写真34は明らかに上り坂ではない。注意深ければ事前に防げたミスでした。ここだけ縦長の写真で撮影しているところから、まだ動揺が収まっていないことが覗えます。
なんか眺望がないどころか、雨降りそうなんですけど。幸い最後まで雨滴は観測しませんでしたが、下の方では降っていたんではないかな。ここら辺でようやく行きのバスが空いていた理由に気が付く。昨夜の天気予報が、今朝になって変わったのだと。
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7/23 9:58
なんか眺望がないどころか、雨降りそうなんですけど。幸い最後まで雨滴は観測しませんでしたが、下の方では降っていたんではないかな。ここら辺でようやく行きのバスが空いていた理由に気が付く。昨夜の天気予報が、今朝になって変わったのだと。
本来ならここも眺望が良いポイントなんでしょうが、眺望なぞもはやどうでも良い。雨つぶは感じなかったが、木々の上の方から水滴が葉を打つ大きな音がしています。いつ本降りになるか気が気ではありませんでした。
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7/23 10:04
本来ならここも眺望が良いポイントなんでしょうが、眺望なぞもはやどうでも良い。雨つぶは感じなかったが、木々の上の方から水滴が葉を打つ大きな音がしています。いつ本降りになるか気が気ではありませんでした。
あまりにも沢山のキノコが生えていたので、いちいち撮影してきませんでしたが、この毒々しい色は印象的だったので撮影。絶対毒キノコですよね?撮影時は気が付きませんでしたが、ここら辺が573m峰だったんですね。
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7/23 10:09
あまりにも沢山のキノコが生えていたので、いちいち撮影してきませんでしたが、この毒々しい色は印象的だったので撮影。絶対毒キノコですよね?撮影時は気が付きませんでしたが、ここら辺が573m峰だったんですね。
陰樹が取り除かれると、再度一年草⇒二年草⇒多年草⇒陽樹⇒陰樹というサイクルが始まるのでしょう。ここら辺の木々が伐採されてから少し時間が経っているので、もう陽樹である松が生えてきたのかな?それとも植樹されたのかしら?
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7/23 10:25
陰樹が取り除かれると、再度一年草⇒二年草⇒多年草⇒陽樹⇒陰樹というサイクルが始まるのでしょう。ここら辺の木々が伐採されてから少し時間が経っているので、もう陽樹である松が生えてきたのかな?それとも植樹されたのかしら?
ここにも幼い松が。多分ここら辺の松は植樹ではないでしょう。教科書で習ったことを、自然に自然の中で見つけると、とても嬉しくなります。
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7/23 10:26
ここにも幼い松が。多分ここら辺の松は植樹ではないでしょう。教科書で習ったことを、自然に自然の中で見つけると、とても嬉しくなります。
本郷山分岐に到着。この手前の登りも藪が多く大変だった気がしますがiphone電池の減りが早いので撮影を控えました。このまま直進が正しい針路ですが、右に折れて本郷山に寄り道します。針路上の藪が嫌で、少しでも後回しにしたい心理も働いています。
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7/23 10:33
本郷山分岐に到着。この手前の登りも藪が多く大変だった気がしますがiphone電池の減りが早いので撮影を控えました。このまま直進が正しい針路ですが、右に折れて本郷山に寄り道します。針路上の藪が嫌で、少しでも後回しにしたい心理も働いています。
本郷山へのルートは歩きやすそうです。
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7/23 10:33
本郷山へのルートは歩きやすそうです。
本郷山着。御堂窪山ともいうらしい。
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7/23 10:36
本郷山着。御堂窪山ともいうらしい。
本郷山山頂の全景。もう少し奥へも進めそうですが、天候が天候だけにそんな気持ちにはなりませんでした。
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7/23 10:36
本郷山山頂の全景。もう少し奥へも進めそうですが、天候が天候だけにそんな気持ちにはなりませんでした。
本郷山から本流に復帰。嫌気がしていた藪は思ったより酷くなかった。相変わらず木の上の方で水が滴る大きな音がしている。
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7/23 10:41
本郷山から本流に復帰。嫌気がしていた藪は思ったより酷くなかった。相変わらず木の上の方で水が滴る大きな音がしている。
また藪でゲンナリしているところ。すでに結構濡れているのだから濡れることを受け入れても良さそうなもんだけど、どうしても嫌な気持ちが湧きあがるので仕方がない。靴もすっかり浸水してキュッキュいっているくらいなのに。
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7/23 10:44
また藪でゲンナリしているところ。すでに結構濡れているのだから濡れることを受け入れても良さそうなもんだけど、どうしても嫌な気持ちが湧きあがるので仕方がない。靴もすっかり浸水してキュッキュいっているくらいなのに。
明らかに集中力が欠如してきています。この写真、なんで撮影したか思い出せません。多分霧がすごいことになってきた。更に雨も降ってきそうだとかそんなところだと思うのですが・・・、
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7/23 10:49
明らかに集中力が欠如してきています。この写真、なんで撮影したか思い出せません。多分霧がすごいことになってきた。更に雨も降ってきそうだとかそんなところだと思うのですが・・・、
伐採されていないところはあまり藪にならない。こんな感じの尾根道がつづかないかなあ。変に伐採なんかするから私が酷い目にあうんだと、夏の雨の日限定の、誰にもぶつけられない八つ当たりをし始めています。
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7/23 11:02
伐採されていないところはあまり藪にならない。こんな感じの尾根道がつづかないかなあ。変に伐採なんかするから私が酷い目にあうんだと、夏の雨の日限定の、誰にもぶつけられない八つ当たりをし始めています。
八つ当たりをしていたら本宮山に到着した。
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7/23 11:03
八つ当たりをしていたら本宮山に到着した。
ああ、お馴染の山名プレートもある。
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7/23 11:04
ああ、お馴染の山名プレートもある。
取り合えず山頂の全景を撮影しておきましょうかね。
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7/23 11:04
取り合えず山頂の全景を撮影しておきましょうかね。
本宮山山頂からメシモリ岩山へ下りるルートも道迷いに気をつけないといけません。こんな明確な踏み跡がありましたが、何度も神経質なくらい現在地をGPSで確認いたしました。
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7/23 11:08
本宮山山頂からメシモリ岩山へ下りるルートも道迷いに気をつけないといけません。こんな明確な踏み跡がありましたが、何度も神経質なくらい現在地をGPSで確認いたしました。
伐採していないところはやはり藪がなく歩きやすい。このまま最後まで行って欲しいが、もう一箇所急斜面があるはずです。
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7/23 11:18
伐採していないところはやはり藪がなく歩きやすい。このまま最後まで行って欲しいが、もう一箇所急斜面があるはずです。
はい、急斜面到着。でも、要倉山手前の急斜面より幾分ましかも。因みにここら辺で恐らくタヌキと思われる小動物に遭遇。熊鈴つけていたのに、あんなに接近するまで私に気が付かないとはどういうことだ?
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7/23 11:29
はい、急斜面到着。でも、要倉山手前の急斜面より幾分ましかも。因みにここら辺で恐らくタヌキと思われる小動物に遭遇。熊鈴つけていたのに、あんなに接近するまで私に気が付かないとはどういうことだ?
急斜面写真、その2。こんなアングルで撮影すると傾斜が分かりやすいのかもしれません。ここでも滑らないように、木の幹や根につかまりながら、這うように登ります。
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7/23 11:30
急斜面写真、その2。こんなアングルで撮影すると傾斜が分かりやすいのかもしれません。ここでも滑らないように、木の幹や根につかまりながら、這うように登ります。
登り切ると尾根は再びなだらかになりました。
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7/23 11:40
登り切ると尾根は再びなだらかになりました。
一つ前の写真の地点はメシモリ岩山から要倉山へ向かう場合は道迷いポイントかもしれません。幹にくくりつけられたビール缶が目印ですが恒久的な目印としては少し心もとない。枝で塞いである方向へ行ってはいけません。こちらの方角に間違いなく足を進めやすそうですので要注意。
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7/23 11:40
一つ前の写真の地点はメシモリ岩山から要倉山へ向かう場合は道迷いポイントかもしれません。幹にくくりつけられたビール缶が目印ですが恒久的な目印としては少し心もとない。枝で塞いである方向へ行ってはいけません。こちらの方角に間違いなく足を進めやすそうですので要注意。
(今回のルートとは逆方向に進む場合は)正しいルートはビール缶を右に進む。このルートを逆方向に進むのは、下りがきつ過ぎるので私はやらないと思うが、念のため備忘録として記載しておきます。
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7/23 11:41
(今回のルートとは逆方向に進む場合は)正しいルートはビール缶を右に進む。このルートを逆方向に進むのは、下りがきつ過ぎるので私はやらないと思うが、念のため備忘録として記載しておきます。
このこんもりとしたピークがメシモリ岩山でしょう。本日の山行も最終局面ですね。
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7/23 11:45
このこんもりとしたピークがメシモリ岩山でしょう。本日の山行も最終局面ですね。
メシモリ岩山着。前回ここで決意したことは、今日ほぼ成就された。
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7/23 11:47
メシモリ岩山着。前回ここで決意したことは、今日ほぼ成就された。
メシモリ岩山を過ぎ、これでイベントはほぼ終わりだなとホッとして、何の気なしに足元を見たら、山ビルが食いついていた。丹沢ではなく高尾で遭遇するとは。夏の雨の日の山ではどこでも出現するのかもね。アルコール吹きかけたけど中々ズボンに食いついて離れなかった。しばらく枝で格闘していたら、最後は勢い余ってどこかに飛んで行ってしまい仕留め損なった。
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7/23 11:48
メシモリ岩山を過ぎ、これでイベントはほぼ終わりだなとホッとして、何の気なしに足元を見たら、山ビルが食いついていた。丹沢ではなく高尾で遭遇するとは。夏の雨の日の山ではどこでも出現するのかもね。アルコール吹きかけたけど中々ズボンに食いついて離れなかった。しばらく枝で格闘していたら、最後は勢い余ってどこかに飛んで行ってしまい仕留め損なった。
メシモリ岩山から醍醐林道へ下りる坂。中々の傾斜。前回ここで滑って左手の平に血マメをこさえたので、今回は注意して下っていきます。
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7/23 11:50
メシモリ岩山から醍醐林道へ下りる坂。中々の傾斜。前回ここで滑って左手の平に血マメをこさえたので、今回は注意して下っていきます。
はい、無事醍醐林道に着きました。
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7/23 11:54
はい、無事醍醐林道に着きました。
霧に煙る和田峠。軽く食事をして着替えました。天候が良ければ陣馬山、一ノ尾尾根ルートをと考えていたのですが、もう早く風呂に入りたく、今回は断念しました。
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7/23 12:14
霧に煙る和田峠。軽く食事をして着替えました。天候が良ければ陣馬山、一ノ尾尾根ルートをと考えていたのですが、もう早く風呂に入りたく、今回は断念しました。
陣馬高原下BS着。和田峠から思ったより距離がありました。
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7/23 12:58
陣馬高原下BS着。和田峠から思ったより距離がありました。
13時23分の臨時の急行バスです。左に写っている西東京バスの職員の方、朝は高尾駅でバスの案内をしていたと思うのですが・・・。乗客の交通量に合わせて移動しながらのお仕事なんですね。まあいいや。雨で心がくじかれたけど、本日の探検はここまで。こんな日もあるでしょう。決して悪い休日ではありませんでした。
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7/23 13:08
13時23分の臨時の急行バスです。左に写っている西東京バスの職員の方、朝は高尾駅でバスの案内をしていたと思うのですが・・・。乗客の交通量に合わせて移動しながらのお仕事なんですね。まあいいや。雨で心がくじかれたけど、本日の探検はここまで。こんな日もあるでしょう。決して悪い休日ではありませんでした。
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