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記録ID: 922995 全員に公開 ハイキング札幌近郊

砥石山(中ノ沢コース)

日程 2016年07月23日(土) [日帰り]
メンバー dahamamiminnga
天候快晴
アクセス
利用交通機関
車・バイク
登山口に15台前後は停めることができそうな駐車場と簡易トイレがあります。
経路を調べる(Google Transit)

地図/標高グラフ


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歩くペース 1.1〜1.2(標準)
※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率(全コースのうち46%の区間で比較) [注意事項]
表示切替:

コースタイム [注]

日帰り
山行
4時間37分
休憩
38分
合計
5時間15分
S中ノ沢登山口11:0512:05T4分岐点12:0813:03三角山13:0513:50砥石山14:2014:47三角山14:5015:25T4分岐点16:20中ノ沢登山口G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
11:05 中ノ沢登山口
12:05 T4分岐点
13:03 三角山
13:50 砥石山
コース状況/
危険箇所等
危険箇所、登山ポストありません
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図 [pdf]

装備

個人装備 長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ 熊除けスプレー

写真

駐車場には先行者の車が3台停まっていました。快晴で気温23度ですが、直射日光が当らないので快適です。
2016年07月23日 11:06撮影 by SO-03H, Sony
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駐車場には先行者の車が3台停まっていました。快晴で気温23度ですが、直射日光が当らないので快適です。
4
初めての砥石山なので、とりあえず駐車場が広そうなこちらを選択してみましたが、距離も小林峠コースより100mだけ短いのですね。
2016年07月23日 11:07撮影 by SO-03H, Sony
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初めての砥石山なので、とりあえず駐車場が広そうなこちらを選択してみましたが、距離も小林峠コースより100mだけ短いのですね。
1
スタートしてすぐに一つ目の橋を渡ります、この後同じような3つの橋で渡渉した後、林道を横切って直進します。
2016年07月23日 11:07撮影 by SO-03H, Sony
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スタートしてすぐに一つ目の橋を渡ります、この後同じような3つの橋で渡渉した後、林道を横切って直進します。
1
各ポイントに案内板が設置されているので迷うことはありません。
2016年07月23日 11:35撮影 by SO-03H, Sony
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各ポイントに案内板が設置されているので迷うことはありません。
1
沢から離れ尾根上のT4分岐を目指してつづら折りの急登を進みます。
2016年07月23日 11:45撮影 by SO-03H, Sony
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沢から離れ尾根上のT4分岐を目指してつづら折りの急登を進みます。
2
登山道のど真ん中に…キノコの一種でしょうか?
2016年07月23日 11:47撮影 by SO-03H, Sony
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登山道のど真ん中に…キノコの一種でしょうか?
11
沢沿いの道は緩やかでしたが、急登になるとすぐにバテてしまいます。
2016年07月23日 11:50撮影 by SO-03H, Sony
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沢沿いの道は緩やかでしたが、急登になるとすぐにバテてしまいます。
1
直射日光は当らないのですが、風が通らないので暑くて…
2016年07月23日 11:54撮影 by SO-03H, Sony
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直射日光は当らないのですが、風が通らないので暑くて…
1
バテバテで休憩の連続です。この先長いんだけど…
2016年07月23日 11:56撮影 by SO-03H, Sony
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バテバテで休憩の連続です。この先長いんだけど…
7
ようやくT4分岐です、ここまでちょうど1時間かかりました。
2016年07月23日 12:06撮影 by SO-03H, Sony
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ようやくT4分岐です、ここまでちょうど1時間かかりました。
1
分岐を通過するとすぐに下り坂です、妻は「ここ、帰り登るんだよね〜」(涙目)
2016年07月23日 12:08撮影 by SO-03H, Sony
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分岐を通過するとすぐに下り坂です、妻は「ここ、帰り登るんだよね〜」(涙目)
5
尾根上に出てからは、日が通り明るい雰囲気の散策路の趣きで気持ちよく歩くことができるのですが、そんなこと関係なくバテています。
2016年07月23日 12:20撮影 by SO-03H, Sony
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尾根上に出てからは、日が通り明るい雰囲気の散策路の趣きで気持ちよく歩くことができるのですが、そんなこと関係なくバテています。
2
木の根の階段が結構多いですね。
2016年07月23日 12:40撮影 by SO-03H, Sony
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木の根の階段が結構多いですね。
2
途中開けているポイントから、藻岩山の南斜面が見えました。
2016年07月23日 12:53撮影 by SO-03H, Sony
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途中開けているポイントから、藻岩山の南斜面が見えました。
6
妻が「ヤマユリ〜!」きっと、ちゃんとした名前があると思うのですが…
2016年07月23日 12:54撮影 by SO-03H, Sony
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妻が「ヤマユリ〜!」きっと、ちゃんとした名前があると思うのですが…
10
三角山への分岐で、イヤイヤする妻に「せっかくだから」と強引に説き伏せ向います。おもしろい顔で抵抗したアップの写真は残念ながら公開できませんが…(笑)
2016年07月23日 12:59撮影 by SO-03H, Sony
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三角山への分岐で、イヤイヤする妻に「せっかくだから」と強引に説き伏せ向います。おもしろい顔で抵抗したアップの写真は残念ながら公開できませんが…(笑)
5
分岐から50mの登りですが、意外とアッサリ到着!
2016年07月23日 13:02撮影 by SO-03H, Sony
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分岐から50mの登りですが、意外とアッサリ到着!
4
とりあえず山頂一つめ!
2016年07月23日 13:03撮影 by SO-03H, Sony
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とりあえず山頂一つめ!
35
T4分岐点からちょうど1時間で三角山頂に到着です。
2016年07月23日 13:04撮影 by SO-03H, Sony
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T4分岐点からちょうど1時間で三角山頂に到着です。
14
三角山頂から70m下ってきて、登山道との分岐点へ到着です。
2016年07月23日 13:09撮影 by SO-03H, Sony
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三角山頂から70m下ってきて、登山道との分岐点へ到着です。
1
樹林帯が途切れるポイントは、笹が胸くらいの高さまで生い茂り「ダニに取り付かれるとしたらここだよね」とビクビク。
2016年07月23日 13:18撮影 by SO-03H, Sony
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樹林帯が途切れるポイントは、笹が胸くらいの高さまで生い茂り「ダニに取り付かれるとしたらここだよね」とビクビク。
1
笹原を抜けて樹林帯の登山道に入ってからは、急斜面につづら折りの道が延々と続き、疲労で足が止まりがちな妻の耳元で「そろそろ明るい稜線が近いからもうすぐ山頂だよね」と何度も「ささやき女将」のように囁かれます。しかし、行けども行けども到着しないので、座り込んでしまいました。
2016年07月23日 13:39撮影 by SO-03H, Sony
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笹原を抜けて樹林帯の登山道に入ってからは、急斜面につづら折りの道が延々と続き、疲労で足が止まりがちな妻の耳元で「そろそろ明るい稜線が近いからもうすぐ山頂だよね」と何度も「ささやき女将」のように囁かれます。しかし、行けども行けども到着しないので、座り込んでしまいました。
9
途中開けているポイントから、手稲山が見えました。
2016年07月23日 13:43撮影 by SO-03H, Sony
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途中開けているポイントから、手稲山が見えました。
1
山頂から妻に「もうすぐ山頂だよ、着いたよ〜」と呼びかけても「絶対ウソだ、山頂なんてないんだ!」とうわごとを言いながら登ってきて山頂標識を見つけると、その木に抱きついてしまいました。
2016年07月23日 13:51撮影 by SO-03H, Sony
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山頂から妻に「もうすぐ山頂だよ、着いたよ〜」と呼びかけても「絶対ウソだ、山頂なんてないんだ!」とうわごとを言いながら登ってきて山頂標識を見つけると、その木に抱きついてしまいました。
19
気を取り直して、ヤッター山頂!2時間45分で到着しました。
2016年07月23日 13:52撮影 by SO-03H, Sony
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気を取り直して、ヤッター山頂!2時間45分で到着しました。
23
見晴らしは期待していませんでしたが、意外といいですね。
2016年07月23日 13:52撮影 by SO-03H, Sony
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見晴らしは期待していませんでしたが、意外といいですね。
9
一番奥の余市岳の斜面にはまだ雪が残っています。
2016年07月23日 13:53撮影 by SO-03H, Sony
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一番奥の余市岳の斜面にはまだ雪が残っています。
5
貸し切り昼食タイムにしますが、山頂部は想像していたよりも広く、虫もいないので快適です。
2016年07月23日 13:56撮影 by SO-03H, Sony
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貸し切り昼食タイムにしますが、山頂部は想像していたよりも広く、虫もいないので快適です。
2
30分程度でランチタイムを終えて14時20分に下山開始です。
2016年07月23日 14:21撮影 by SO-03H, Sony
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30分程度でランチタイムを終えて14時20分に下山開始です。
倒木の根、大きいですね、この辺りから妻の左脚に痛みが発生、引きずるように歩きだしました。
2016年07月23日 14:36撮影 by SO-03H, Sony
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倒木の根、大きいですね、この辺りから妻の左脚に痛みが発生、引きずるように歩きだしました。
1
妻が「ヤマアジサイ〜!」これまた、きっとちゃんとした名前があると思うのですが…
2016年07月23日 14:37撮影 by SO-03H, Sony
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妻が「ヤマアジサイ〜!」これまた、きっとちゃんとした名前があると思うのですが…
11
登り返しでバテバテのポーズ。
2016年07月23日 14:40撮影 by SO-03H, Sony
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登り返しでバテバテのポーズ。
2
妻の右手の倒木の根も巨大です。
2016年07月23日 14:52撮影 by SO-03H, Sony
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妻の右手の倒木の根も巨大です。
1
日が傾き、登山道は暗くなってきました。下りでスリップしにくく歩きやすくて助かりました。
2016年07月23日 14:54撮影 by SO-03H, Sony
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日が傾き、登山道は暗くなってきました。下りでスリップしにくく歩きやすくて助かりました。
1
T4分岐点まで戻ってきました、山頂からここまで1時間かかりました。ここから、右手の道を下ります。
2016年07月23日 15:25撮影 by SO-03H, Sony
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T4分岐点まで戻ってきました、山頂からここまで1時間かかりました。ここから、右手の道を下ります。
2
沢への急斜面での下りは負担が大きく、休みやすみ下ります。この斜面は、すっかり日が陰り夕方のような暗さです。
2016年07月23日 15:30撮影 by SO-03H, Sony
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沢への急斜面での下りは負担が大きく、休みやすみ下ります。この斜面は、すっかり日が陰り夕方のような暗さです。
3
きれいな水の流れの沢まで戻ってくると、ゴールはもうすぐです。
2016年07月23日 16:09撮影 by SO-03H, Sony
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きれいな水の流れの沢まで戻ってくると、ゴールはもうすぐです。
2
仕事の電話が入って、電話で話しながら最後の橋を渡る妻です。
2016年07月23日 16:20撮影 by SO-03H, Sony
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仕事の電話が入って、電話で話しながら最後の橋を渡る妻です。
2
16:20駐車場に到着、我々の車だけです。妻の足の不調で山頂から2時間かかりました。足さえ痛くなければ30分は短縮できたと悔しがっておりました。その位登りの時間にも執着してくれたら…
2016年07月23日 16:21撮影 by SO-03H, Sony
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16:20駐車場に到着、我々の車だけです。妻の足の不調で山頂から2時間かかりました。足さえ痛くなければ30分は短縮できたと悔しがっておりました。その位登りの時間にも執着してくれたら…
9
本日の飲み比べです。
2015年11月14日 19:14撮影 by SO-01F, Sony
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本日の飲み比べです。
17

感想/記録
by dahama

 今回私たちが初めて訪れた「砥石山」は、札幌市の中央区と南区の境界上にあり、市内からみて市街地に隣接する円山や藻岩山の、ひとつ奥の山にある山です。
 札幌市内の山なのですが、小林峠という登山口を共有する藻岩山では羆の痕跡がたまに発見される程度ですが、道路を一本隔てた砥石山には羆の目撃情報が頻繁にありまして、直近では今月の8日にT4分岐点で目撃されたばかりです。

 駐車場に到着し、準備をしながら熊除けスプレーと鉈をベルトに装着し妻にも渡すと、妻「え、この山に熊いるの?」、私「山なんだからどこにでもいるでしょ、市街地にだって出てくるくらいだから、装備のいらない山の方が少ないと思うけど。」、妻(声を潜めて)「フーン、そうなの、怖いね!」、私(心の中で)「60座近くも登っていて、今になってその認識ですか〜?」

 駐車場には先行者と思える3台の車のみで、人影もなく閑散としていました。お隣の藻岩山が、人気ありすぎかな?と思うのですが…。
 沢沿いの駐車場のため、多数の藪蚊を振り払いながら準備を終えると11時という相変わらず遅い時間です。
 気温23度で青空ですが、沢沿いの樹林帯を進むので日差しは避けられるものの、風が吹き抜けないので暑くなりそうです。

 スタートしてしばらくは、清流の音を聞きながら沢沿いの道を進み、4つの橋で渡渉を繰り返したのちに、林道を横切り直進します。
 距離はありますが、緩やかに少しずつ登りそのうち沢から離れながら、尾根上のT4分岐を目指していきなり急登が始まるという感じです。
 急斜面のつづら折りの登山道は、この時点で日が届かず薄暗くなっていますので、こちらからのコースから登るときは、早朝のスタートが気持ち良いでしょう。

 事前の情報収集で、山頂まで景色は見られず山頂部も木に囲まれていて眺望はあまり良くない、ということがわかっていたので淡々と進みました。
 やはり写真のとおり景色のいい稜線歩きといったご褒美もなく、代わり映えのしないアップダウンの登山道が延々と山頂まで続いているものですから、三角山とのコルからのラスト500mが遠いことこの上なしでした。

 足が進まない妻の後ろから耳元で、「ささやき女将」のごとくウィーキングハイで妙に元気になった私が、「上の斜面の木の向こうに空が見えるからきっと山頂が近いよ!」、「今度こそ稜線が見えてきたから間違えなく山頂だよ!」、「頑張れ、頑張れ!あのてっぺんの明るさは紛れもない山頂だよ!」囁かれては裏切られての連続で、妻の気力も限界に近づいていました。

 そんな繰り返しの果てに、山頂に先に着いた私が、「山頂だよ、着いたよ、もうすぐだよ!」と上から声を掛けても、「嘘だ、嘘に決まっている!山頂なんか、山頂なんか、この山には山頂なんかないんだあぁぁ〜!」と思いながら山頂標識を目にした妻は、思わず半泣きでその木に抱きついていました(笑)

 山頂部からの眺望は余市岳方面や、手稲山方面が見渡せ、事前情報ほどは悪くないなと思いましたし、三角山頂や随所で恵庭岳、藻岩山などひととおり眺めることができたので私としては満足できました。

 いつもは、下山中に山頂がドンドン遠ざかるのが見えるので「もうこんなに降りてきたんだね、下りはやっぱり早いよね!」と妻と言い合っているのですが、今回は下山中も景色は単調なので、初めて実際の距離より長く感じました。

 おまけに昔、妻が息子の小学校の運動会の親子競技で転倒し、骨折退場した時の左膝下の腓骨の骨折部位が痛むと言い出し、足を引きずり出す始末です。
 最後の下山者だったので下山中は誰にも会わず、2人きりで日が傾き暗さが増した中ノ沢への下り道をトボトボ降りていきました。

 山旅ロガーの記録によると、標高826m、標高差593m、累積標高676m、三角山頂経由での砥石山の山頂まで4.1kmを2時間45分、下山は2時間、全行程8.2kmを行動時間5時間15分でした。
 スライドした方は、10名でしたが全てT4分岐から山頂までの登り区間で、中ノ沢コース登山口からT4分岐間は往復時ともゼロでした。
 
 帰宅して妻は、職場の業界の懇親会があると慌ただしく足を引きずりながら新札幌へと出かけて行きました、お疲れチャン!
 砥石山の登山道はよく整備されていて、特に下りでスリップしにくく膝や足首に優しく歩きやすかったので、今度は紅葉の時期にでも小林峠コースから登ってみたいと思います。

訪問者数:631人
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この記録へのコメント

登録日: 2009/12/17
投稿数: 137
2016/7/25 21:01
 クルマユリとエゾアジサイでしょうか
ご無沙汰しています。
間違っているかもしれませんがクルマユリとエゾアジサイでしょうか。
登録日: 2014/2/17
投稿数: 90
2016/7/26 0:21
 Re: クルマユリとエゾアジサイでしょうか
 shuさん、お久しぶりです!コメントありがとうございます。せっかく花の名前教えていただいても、次回同じ花を見かけたときに妻は「ヤマユリだー、ヤマアジサイだー!」と叫んでいると思います、覚える気がないんですよね(笑)
 
 24日の羊蹄山、ポケモンを捕まえながらもすごいスピードですね!さすが羊蹄山マスターです。
 ちなみに、うちの妻の目標は「いつか羊蹄山に登る事」だそうですが、何年かかることやら…笑っちゃいますよね!

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