倉木山 ＆ 東山いこいの森 オオキツネノカミソリ

2016年07月22日(金) [日帰り]

• GPS: 02:50
• 距離: 5.1km
• 登り: 461m
• 下り: 444m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:50
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:50

8:20 スタート地点
8:39 8:39 登山口
9:53 9:53 T字分岐
10:00 10:00 山頂
11:10 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

県道11号線（やまなみハイウェー）の由布岳登山口から少し先の下り右カーブから離合困難な細い道に入り、駐車場まで上がる（4，5台駐車可）

コース状況／危険箇所等

倉木山の「山麓コース」をピストン。歩きやすい山道だった。山頂手前は笹薮の道で朝露に濡れた。三角点への道は大藪で進めず引き返した。

その他周辺情報

由布岳登山口の駐車場から東山いこいの森散策がお勧めです。今回、一部だけ歩いた。

写真

由布岳、正面は変わらないが北側は崩落しているみたい、大看板と比べてみる

県道11号から左に分岐、離合困難な細道を走り空き地に駐車

雨乞林道を数10m歩き、右手の分岐に赤テープあり

舗装された作業道を登る

途中で振り返ると由布岳が見えた

作業道は少し広い空き地で終わり、右側に踏み跡と登山口の標識

少し歩くと「急登コース」と「山麓コース」の分岐標識、右の山麓コースへ

ゆるやかな山道、草花を撮りながら・・”テバコモミジガサ”のツボミ？　＊

シギンカラマツ（紫銀唐松）？　＊

・・・

ヤマアジサイ？

山腹の緩やかな山道、ほとんど日陰で時おり涼しい風が吹く

右下の斜面にサイヨウシャジン・・ではないか・・”ソバナ”？ *

樹木が切れて由布岳と鶴見岳、手前に牧草地が見える

唯一の岩場道、崩れたのかも・・

山頂まで1.5km、1kmの標識もあった。傾斜の急な山腹に緩やかな山道が続く

白いキノコ

フサフサの草

何度か折り返しながらゆっくり高度を上げていく山道

地味な花、ウバユリかな・・

前方に尾根筋が見えてきた

山頂まで10分の標識

赤土の登山道を登る、前方が開けてきた・・

ウツボグサ？

保護色の虫、クツワムシかな・・

山頂へ続く笹薮の道、朝露でグッショリ濡れながら・・

笹道から振り返る、手前にトラ刈の山は城ヶ岳？、奥は九重連山かな　＊

花は少なめ、拾い撮りしていく、ノアザミ？

コレは？

カワラナデシコ

草に埋もれたT字路に木の分岐標識、文字かすれて読めない

地形図でこの 先の小ピークに三角点がありそう、左折して草藪を暫く進んでみたが・・九電マークの杭があったが送電鉄塔は見えず　＊

背丈を越えるカヤ藪になり、踏み跡もわからなくなったのでT字分岐に引き返す

豆みたいな植物の花・・”クサフジ”？　＊

T字路に戻り直進すると前方に小ピーク

立ち木に私票、山頂の岩積にも私票が2つ

由布岳がチラリ、山頂の眺めはいまいちかナ、まだ10時、おにぎりで小休止して下山する

シオカラトンボ？、ジッとしていてくれた・・

大船山、平治岳、三俣山・・・かな

・・”アソノコギリソウ”？　＊

・・”ホソバシュロソウ”？　＊

林道手前で倉木山を振り返る

坂道に車を止めて、豆科の花・・”クサフジ”？　＊

アカツメクサ

道路沿いの黄色い花、xxキスゲ？・・”ユウスゲ”？　＊

11号線に向けて下る途中、由布岳、湯布院の街

ー由布岳登山口に移動ー
立入禁止ロープが張られている

東山いこいの森の案内板

県道沿いの散策路を歩く

”キバナカワラマツバ”？　＊

豊後富士・・

”ダイコンソウ”？ ＊

・・・

”センノウ”？　＊

”ウバユリ”？　＊

・・”テバコモミジガサ”のツボミ？　＊

・・・

ミズヒキ？

”ウバユリ”？　＊

観察路分岐標識を左へ

オオキツネノカミソリの群生地に着いた

足の踏み場がないほど群生している

さやがはじけて赤い実が・・もしやコレは黒い種が出る前のヤマシャクの実では?　*

県道沿いにあちこち咲いていた・・"ハンカイソウ"？　＊

装備

個人装備

ガイド地図 GPS（ヤマレコのgpxセット） 昼食 行動食 飲料 凍ったアクエリアス その他

感想

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　ヤマレコ記事を参考に倉木山に登りました。山麓コースは緩やかで日陰が続く山道で歩きやすかったです。山頂の眺めはいまいちだったかも。
　下山後、由布岳正面駐車場に移動し、東山いこいの森の散策路からオオキツネノカミソリの群生を見に行きました。足の踏み場もないほどの群生で圧倒されました。まだまだ楽しめると思います。