乾徳山〜滑り易いガレた下りで苦戦〜

2016年07月23日(土) [日帰り]

• GPS: 10:05
• 距離: 11.5km
• 登り: 1,303m
• 下り: 1,286m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:43
• 休憩: 1:19
• 合計: 10:02

6:58 乾徳山登山口バス停
7:27 7:33 乾徳山登山口（オソバ沢ルート）
7:58 8:05 銀晶水
9:17 9:17 錦晶水
9:21 9:21 国師ヶ原
9:35 9:35 高原ヒュッテ
9:41 9:41 国師ヶ原
10:15 10:30 月見岩
10:34 10:35 扇平
11:25 11:25 髭剃岩
12:31 12:59 乾徳山
13:14 13:14 水ノタル
15:03 15:19 高原ヒュッテ
15:21 15:21 国師ヶ原
16:04 16:10 銀晶水
16:32 16:32 乾徳山登山口（オソバ沢ルート）
17:00 乾徳山登山口バス停

天候

曇り霧

アクセス

利用交通機関：

自家用車

徳和の乾徳山駐車場は約50%（07:00時点）

コース状況／危険箇所等

頂上直下の鎖場を捲くことなく、皆挑戦し皆突破することに驚く。
頂上から「水のタル」へ下山したが、滑り易い濡れたガレ場で女子尻餅数回、非常に時間かかり苦戦した。

その他周辺情報

みとみ笛吹きの湯　〒404-0204　山梨県山梨市三富下釜口447
TEL / FAX [phone]
みとみの高齢者と露天でくつろぐ素朴な湯でした。（飲食無し）

写真

7/23 6:55

案内図はおだやかなハイキングイメージさせるが・・・

7/23 7:10

山行の無事を祈り二礼二拍一礼

7/23 7:16

7/23 7:32

この看板何故か林道下ってきた人に向いて立つ

7/23 8:00

水量少ないが冷たい水が湧く

7/23 8:26

昔はここまで馬で登っていたのか

7/23 9:06

冷たく美味しい水が流れてきます

7/23 9:13

草を食む鹿、人間に警戒心無し

7/23 9:21

国師ヶ原道標、直進クサリ場経由、左高原ヒュッテ

7/23 9:23

高原ヒュッテ、無人避難小屋だが前にバーベキューやテント泊に向く平らな草原が広がり、鹿が数匹。二三日滞在したいような

7/23 9:39

水場あり草も豊富？育ちがいいのかのんびりしている

7/23 9:47

修験道の開祖「役小角(えんのおづぬ)像」

7/23 9:57

蕗の中に気味悪い花？

7/23 10:06

ホタルブクロ

7/23 10:09

名も知らぬ　可憐な花に　癒される　

7/23 10:10

名も知らぬ　可憐な花に　癒される

7/23 10:11

名も知らぬ　可憐な花に　癒される

7/23 10:14

月見岩

7/23 10:35

手洗石

7/23 10:57

大きな石がゴロゴロ

7/23 10:59

その間を縫い登る

7/23 11:18

髭橇岩

7/23 11:29

最初のクサリ場

7/23 11:38

胎内だそうだ

7/23 11:52

岩の道　いちごのような　黄花咲く

7/23 12:16

鎖に頼り過ぎず岩の割れ目に足場確保が重要です

7/23 12:27

頂上の岩場あまり広くない

7/23 12:31

登頂記念自撮り

7/23 13:04

水ノタレに降りたピークに置かれた看板持って

7/23 13:06

水ノタレに降りたピークに置かれた看板持って

7/23 14:00

濡れたガレ場の下り要注意

7/23 14:26

もうそろそろかと思ったらあと20分・・・

7/23 15:14

高原ヒュッテで往きの鹿に再会

7/23 15:15

高原ヒュッテで往きの鹿に再会

7/23 16:48

林道下りながら右手の堰で泳ぎたくなる

7/23 16:50

無事下山、二礼二拍一礼

7/23 17:00

やっと車が見えてきた

撮影機器：

iPhone 6 Apple

装備

個人装備

体温計 パルスオキシメータ

感想

kubota242

登山口駐車場07:00~17:00
長い長い日帰り登山だった。
往き帰り出会った鹿達に癒された。
（この山の鹿には人間への警戒心感じられなかった）
頂上直下の鎖場は緊張した。
頂上から「水ノタレ」を下ったのが間違えだったか？
濡れて滑り易いガレ場で同伴女子何度か尻餅つき疲労が増した。