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Yamareco

記録ID: 923344
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ハイキング
札幌近郊

神威岳〜烏帽子岳

2016年07月23日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
15.2km
登り
1,117m
下り
1,118m

コースタイム

日帰り
山行
5:40
休憩
0:30
合計
6:10
8:00
8:00
15
8:15
8:15
15
8:30
8:30
70
林道終点
9:40
9:40
20
巖望台
10:00
10:10
50
11:00
11:10
40
11:50
12:00
15
12:15
12:15
55
巖望台
13:10
13:10
10
林道終点
13:20
13:20
20
13:40
13:40
15
天候 快晴!!
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道230号から小道に入ってすぐ百松橋を渡り、登山ポストを通り過ぎた奥に20台ほど駐車できるスペースがあります。
コース状況/
危険箇所等
・数箇所滑りやすい斜面あり
・登山道は明瞭で道迷いの心配なし
・烏帽子岳への縦走路は藪漕ぎ箇所あるが踏み跡は明瞭
・季節的に虫が多かった
目指す神威岳
広い駐車場
ゲートを越えて林道歩きスタート
(奥にゲートが見えます)
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ゲートを越えて林道歩きスタート
(奥にゲートが見えます)
数日間雨が降っていなくても水が溜まってます。
降雨後は水浸しと思われます。
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数日間雨が降っていなくても水が溜まってます。
降雨後は水浸しと思われます。
短絡路入口
短絡路出て再び林道へ
短絡路はとても快適な道でした。
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短絡路出て再び林道へ
短絡路はとても快適な道でした。
林道が終わり本格的な登山道へ
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林道が終わり本格的な登山道へ
最初のロープ場(全部で3箇所あります)
完全に乾燥していたので安全に登れました。
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最初のロープ場(全部で3箇所あります)
完全に乾燥していたので安全に登れました。
時折、神威岳山頂が樹木の間から見えます。
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時折、神威岳山頂が樹木の間から見えます。
すごい倒れ方
倒木地帯を歩きます
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倒木地帯を歩きます
巖望台からの神威岳
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巖望台からの神威岳
国道230号が見えます
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国道230号が見えます
最後のロープ場
濡れていたら滑りやすく危険
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最後のロープ場
濡れていたら滑りやすく危険
ロープ場を過ぎたらほどなくして烏帽子岳との分岐に着きます。
神威岳山頂はここからすぐ
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ロープ場を過ぎたらほどなくして烏帽子岳との分岐に着きます。
神威岳山頂はここからすぐ
神威岳山頂!
奥に見えるのは百松沢山で、烏帽子岳は木々に塞がれ見えませんでした。
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神威岳山頂!
奥に見えるのは百松沢山で、烏帽子岳は木々に塞がれ見えませんでした。
隙間から定山渓天狗山や余市岳が見えます。
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隙間から定山渓天狗山や余市岳が見えます。
神威岳→烏帽子岳
烏帽子岳のガレ場
笹藪を夢中で歩いたので、途中の写真は撮ってませんでした。

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神威岳→烏帽子岳
烏帽子岳のガレ場
笹藪を夢中で歩いたので、途中の写真は撮ってませんでした。

振り返ると神威岳が見えます。
近いようですが、結構時間がかかります。
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振り返ると神威岳が見えます。
近いようですが、結構時間がかかります。
ガレ場からの景色
遠くに藻岩山や札幌市内が見えます。
ガレ場からの景色
遠くに藻岩山や札幌市内が見えます。
定山渓ダムも少し見えます。
定山渓ダムも少し見えます。
烏帽子岳の山頂
眺望がほとんどなく、残念な感じです。
ガレ場から山頂までが背丈以上の藪漕ぎでした。
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烏帽子岳の山頂
眺望がほとんどなく、残念な感じです。
ガレ場から山頂までが背丈以上の藪漕ぎでした。
ガレ場に戻り休憩
ここが一番景色いいです!
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ガレ場に戻り休憩
ここが一番景色いいです!
帰路は全く撮影せず登山口到着
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帰路は全く撮影せず登山口到着

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) 熊よけ鈴 ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

国道230号を通るたびに眼中に飛び込んでくる神威岳。
札幌市内からも見え、いつかは登ろうと思っていました。
先日の恵庭岳での遭難もあり、単独登山は避け、kazu_yamaoさんを誘って登りました。

登山道は長い林道歩きから始まり、途中から一気に高度を上げていきます。
厳望台辺りは見晴らしがよく、長い樹木帯歩きから解放されます。
神威岳から烏帽子岳の縦走路は尾根上にありますが、急な下りで始まり、軽い藪漕ぎ後、烏帽子岳の登りに差し掛かります。
藪は濃い箇所もあり、足元のルートを踏み外さないよう慎重に進みます。
ガレ場は景色がよく、絶好の休憩ポイントです。(ここが山頂ならもっとよかったのですが)
ガレ場を登り切り、山頂までは平坦路となりますが、背丈以上の藪となり、かなりの気力が必要となります。
その努力の甲斐なく、山頂からの眺望はほとんどありませんでした。
眺望を求めるなら秋がいいかもしれません。
※縦走路は初心者向きではないです。

今回は縦走のアップダウン等に体力を奪われたのか、下山時はヘトヘトでした。
帰りの車中では足がつり、限界を感じた登山でした。
もっと体力つけて、秋の景色も見たいと思います。



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