親子で穂高周回(前穂→奥穂→北穂) 楽しい岩場天国

2016年07月21日(木) 〜 2016年07月23日(土)

• GPS: 25:33
• 距離: 29.8km
• 登り: 2,589m
• 下り: 2,850m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:44
• 休憩: 1:48
• 合計: 10:32

5:31 スタート地点
5:32 5:45 上高地バスターミナル
5:56 5:57 河童橋
6:11 6:11 岳沢湿原・岳沢登山口
6:44 6:48 7番標識
8:06 8:17 岳沢小屋
11:18 12:07 紀美子平
12:31 12:47 前穂高岳
13:13 13:13 紀美子平
15:07 15:21 穂高岳
16:03 穂高岳山荘

2日目

• 山行: 5:07
• 休憩: 4:00
• 合計: 9:07

6:54 穂高岳山荘
7:26 8:12 涸沢岳
10:35 13:44 北穂高岳(北峰)
14:01 14:05 北穂高岳・天場
15:52 15:53 涸沢小屋
15:58 15:58 涸沢
16:00 16:00 涸沢ヒュッテ
16:01 涸沢

3日目

• 山行: 4:36
• 休憩: 1:16
• 合計: 5:52

8:01 涸沢
8:07 8:09 涸沢ヒュッテ
8:32 8:33 Sガレ
9:13 9:13 本谷橋
9:47 9:49 横尾岩小屋跡
10:03 10:17 横尾 (横尾山荘)
11:06 11:06 新村橋(パノラマ分岐)
11:22 12:08 徳澤園
12:45 12:45 徳本口(徳本峠分岐)
12:52 13:03 明神館
13:42 13:42 河童橋
13:53 上高地バスターミナル

天候

初日：晴れのち霧、2日目：快晴のち曇り、3日目：晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

沢渡第1駐車場に停めました。4:40頃からタクシーが集まってきて、他のお客さんと一緒に乗り合いタクシーで上高地へ。予定より早く上高地へ入れました。
帰りはバスで沢渡へ。間違えてバスターミナルで下りたため、少し歩くことになりました。。。

コース状況／危険箇所等

人気のコースですので、全般によく整備されています。
ただ、岳沢〜前穂〜奥穂〜北穂〜涸沢カールは岩場の連続ですので、滑落・落石に要注意ですね。

その他周辺情報

下山後は白骨温泉の泡の湯 外湯に行きました。
内風呂は白湯のようですが、露天は間接的に加熱したという源泉かけ流し。硫黄臭のする白濁した泉質で、いい温泉でした。少し足を延ばすだけの価値がありました。

写真

7/21 5:09

上高地に着きました。

7/21 5:09

こちらがインフォメーションセンター。まだ閉まっています。

7/21 5:13

このあたりを散策する人も多いんでしょうが、平日の早朝には登山客がほとんどです。
さぁ、出発です。

7/21 5:53

梓川と河童橋が見えてきました。何気に初めて。

7/21 5:59

河童橋を渡ります。

7/21 5:59

目指す穂高は雲の中。

7/21 6:10

しばらくは気持ちのいい散策路。

7/21 6:10

木道を進みます。

7/21 6:10

霧がかかって、少し幻想的。

7/21 6:12

トモエソウ？

7/21 6:12

日光の戦場ヶ原を思い出しました。

7/21 6:14

さて、これからが本番の岳沢です。

7/21 6:31

ゴゼンタチバナ

7/21 6:31

7/21 6:40

道中にいっぱい咲いていたセンジュガンピ？

7/21 6:41

7/21 6:42

背が高いのでミヤマキンポウゲ？

7/21 6:49

風穴まで着きました。

7/21 6:49

中に残雪があるから冷たいんですね。いや、冷たいから雪が残っているのか。

7/21 6:54

7/21 6:56

クガイソウ？

7/21 6:57

ミヤマアキノキリンソウ？

7/21 6:57

ヨツバヒヨドリ？

7/21 6:58

ヤマホタルブクロ？

7/21 7:00

ヤマハハコ？

7/21 6:58

お、少し景色が開けたぞ。

7/21 7:05

出発した河童橋が遠くに見えます。

7/21 7:05

見上げると奥穂かな。まだまだ遠い。

7/21 7:06

オンタデ？

7/21 7:31

シナノオトギリっぽい。

7/21 7:31

7/21 7:37

ハクサンフウロかな。

7/21 7:56

クルマユリ

7/21 8:00

シャクナゲがわずかに残っていました。

7/21 8:21

岳沢小屋に到着！いいペースだ。

7/21 8:16

随分と登ってきましたね。

7/21 8:17

でも、前穂まで、まだ遠い。じっくり歩きましょう。

7/21 8:49

ミヤマキンポウゲ？

7/21 8:52

ハクサンフウロ？

7/21 8:53

ニッコウキスゲかな。

7/21 8:56

奥穂方面も天気がよさそう。

7/21 8:56

グンナイフウロ

7/21 9:01

岳沢小屋からだいぶん登ってきました。

7/21 9:08

有名なはしごですね。

7/21 9:20

モミジカラマツ？

7/21 9:36

カモシカの立場に到着。まだまだこれからが本番。

7/21 9:54

ハクサンボウフウ？

7/21 10:06

イワツメクサ

7/21 10:19

少し休憩。ガスってきちゃいました。山頂からの展望を楽しみにしていたんだけどなぁ。

7/21 10:30

反り返りが大きいからイワギキョウかな。

7/21 10:37

ヨツバシオガマ？

7/21 10:43

7/21 10:43

コバイケイソウ？

7/21 10:44

岩場が続きます。休み休みでないと登れません。

7/21 10:52

ウサギギク？

7/21 10:52

ヤマハハコ？

7/21 11:26

やっとこ紀美子平に到着。

7/21 11:42

明神岳方面もカッコイイなぁ。

7/21 11:46

吊尾根を見ながら、昼食のどんべえを食べます。

7/21 11:46

河童橋からよく歩いてきたなぁ。

7/21 12:06

西穂からの稜線も雲がかかっています。
さて、まだ時間があるので荷物をデポして前穂に向かいます。

7/21 12:23

ハクサンイチゲかな

7/21 12:34

ミヤマダイコンソウ？

7/21 12:37

前穂に到着！これは何？

7/21 12:37

手に持っているのは写真撮影のプレートでした。
右手は顔バレ防止？

7/21 12:37

少し奥まで進みます。

7/21 12:40

涸沢岳や北穂が見えます。

7/21 12:40

見下ろすと涸沢カール。すごい斜度です。
明日にはあそこにいるはず。

7/21 12:41

こちらは涸沢カールからの下山路。あさってに通るはず。
前穂から紀美子平に戻り、奥穂へ向かいます。

7/21 13:36

キバナノコマノツメ

7/21 13:39

ほぼ上高地側を歩いていきます。

7/21 13:48

こんな岩場のアップダウンの繰り返し。

7/21 13:49

西穂からの稜線。

7/21 14:00

久々に北側の涸沢カールの展望が見えました。
でもまたすぐに上高地側へ。

7/21 14:31

高度感たっぷり。
ヘルメットをかぶって進みます。

7/21 14:50

ガスの中、鎖場を登ります。

7/21 14:50

危なげないですね。

7/21 15:01

南稜の頭に到着！あと少し！

7/21 15:01

でも山頂は見えない。

7/21 15:05

やや、山頂だ！

7/21 15:10

さぁ、山頂へ。

7/21 15:11

着いたぁぁぁぁぁぁ。

7/21 15:11

こちらが穂高神社奥宮。

7/21 15:18

北岳に勝つために3m石積みしたと聞いたことがあったような。

7/21 15:13

ヘルメットを外して、二礼二拍手一礼。

7/21 15:13

西穂への稜線も雲の中。ジャンダルム、見たかったなぁ。

7/21 15:24

さて、景色もないし、時間も遅いので、穂高岳山荘へ下りていきます。

7/21 15:54

滑落防止？のネットの奥に、うっすら穂高山荘の屋根が見ます。

7/21 16:01

近づいたのに、ガスが濃い。

7/21 16:04

高山植物がお出迎えしてくれました。

7/21 16:04

やっと到着。

7/21 18:12

奥穂を見ながら夕食。
今頃晴れているなんて。。。

7/21 18:12

東には常念や蝶や涸沢カール。

7/21 18:12

ジャンダルムまで見えました。
夕陽を見れるかなぁ。

7/21 18:44

と思ったけど、やっぱり雲の中。笠ヶ岳が見えただけ、よかったかな。

7/21 18:46

前穂からの吊尾根は、ここからはあまり見えません。
今日一日、よく歩いた。

7/21 19:26

今夜のお宿はこちら。おやすみなさい。

7/22 4:35

朝4:30。これはご来光を拝めそうだ。
涸沢岳へ向かいます。

7/22 4:42

涸沢岳に到着！
朝飯前にはキツ過ぎ。

7/22 4:41

でも、槍がお出迎え！

7/22 4:41

素晴らしい景色です。

7/22 4:41

雲も素晴らしい。

7/22 4:42

先日登った笠ヶ岳。あの日もきつかった。

7/22 4:43

槍と北アルプスオールスターズ。

7/22 4:43

ここからだと吊尾根もしっかり見えます。

7/22 4:42

日の出前の360度展望。

7/22 4:44

いつか歩きたい大キレット。

7/22 4:46

笠ヶ岳が赤く染まります。

7/22 4:46

黒部五郎。

7/22 4:46

双六、薬師。

7/22 4:46

薬師、鷲場、水晶。

7/22 4:46

鷲場、水晶、立山。

7/22 4:47

立山、槍、針ノ木、白馬、鹿島槍

7/22 4:47

槍、針ノ木、白馬、鹿島槍、爺ヶ岳

7/22 4:46

再度の360度展望。

7/22 4:51

そして、ご来光。

7/22 4:53

いやぁ、こんな天気に恵まれるとは！

7/22 4:55

奥穂にも日が差します。

7/22 4:57

槍ヶ岳も目覚めのとき。

7/22 4:58

このあと歩く北穂への道。
でも先に、子供の待つテントに戻らねば。

7/22 7:09

朝食を食べ、テントを片付け、出発するのみ。
ミヤマキンバイ？

7/22 7:10

イワツメクサ。

7/22 7:10

ミヤマダイコンソウ？

7/22 7:22

子供とともに荷物を担いで、再度の涸沢岳。

7/22 7:22

最高の景色だね。

7/22 7:25

雲海に浮かぶ前穂。

7/22 7:25

昨日歩いた吊尾根。

7/22 7:25

盟主　奥穂。

7/22 7:25

そのうち行きたいジャンダルム。

7/22 7:26

白山と笠ヶ岳。

7/22 7:26

笠ヶ岳はキツ過ぎて、もう一度日帰りで登ろうという気にならないなぁ。

7/22 7:26

黒部五郎、双六、薬師、鷲羽、水晶。
長期休暇を取って、ぜひ行きたい山々。

7/22 7:26

鷲羽、水晶、立山、槍、針ノ木、白馬、鹿島槍

7/22 7:27

槍から北穂の大キレットは、深くて陰影が濃いですね。

7/22 7:27

雲海に浮かぶ常念と

7/22 7:27

蝶ヶ岳

7/22 7:25

本当に大展望です。

7/22 7:42

昨日はよく歩いたね。

7/22 7:42

さぁ、奥穂とはお別れ。

7/22 7:42

北へ向かいます。

7/22 7:48

いざ出発！

7/22 7:49

最初から岩場。

7/22 7:51

激下り。

7/22 7:52

でも、それほど心配なく見ていられます。

7/22 7:53

鎖場も慎重に下りていきます。

7/22 7:53

「足が届かない」との声が。結局自力で切り抜けていました。

7/22 7:58

鎖場にも高山植物がたくさん。

7/22 7:58

岩場に高山植物と、二度おいしい。

7/22 8:00

子供は岩場専門かな。

7/22 8:00

楽しんでいます。

7/22 8:05

ミヤマオダマキかな。

7/22 8:07

涸沢カールを見下ろしながらの岩場歩き。

7/22 8:11

ミヤマシオガマ？

7/22 8:12

そろそろ最低のコルかな。

7/22 8:12

見上げると高山植物と青空。気持ちいい！

7/22 8:13

コイワカガミ？

7/22 8:13

アオノツガザクラ？

7/22 8:14

ハクサンイチゲかな。

7/22 8:16

エゾシオガマ？

7/22 8:16

ホソバツメクサ？

7/22 8:24

ツガザクラ？

7/22 8:28

鎖場を楽しく慎重に。

7/22 8:31

石を落とさぬように慎重に。

7/22 8:59

北穂が近づいてきました。

7/22 9:05

振り返ると岩だらけ。よく下りてきました。

7/22 9:07

チシマギキョウ？

7/22 9:25

高山植物の楽園ですね。

7/22 9:27

ここは岩場好きの楽園でもありますね。

7/22 9:27

槍と北穂のいい景色。

7/22 9:36

○や×のマークが助かります。

7/22 9:36

岩を登り、

7/22 9:37

岩を乗り越え、

7/22 9:42

ときにうつむき、

7/22 9:57

鎖をよじ登り、

7/22 10:01

岩場を下って、

7/22 10:33

ついに着いた北穂高岳。

7/22 10:33

頑張りました！

7/22 12:10

道は大キレットへと続いていますが、今回はここまで。

7/22 12:12

槍は雲隠れしてしまいました。

7/22 12:29

北穂高小屋で昼食を食べ、展望が開けるのを待ちます。

7/22 13:15

北穂高小屋の周りは、高山植物のプレートが置いてあって、いいですね。
これはミヤマタネツケバナ。

7/22 13:16

クモマミミナグサ

7/22 13:16

シコタンソウ

7/22 13:46

チシマイワブキ

7/22 13:47

しばらく待ちましたが雲が取れないので、涸沢カールに下山します。

7/22 13:47

北穂高小屋、また来ます。

7/22 13:48

向かう涸沢ヒュッテははるか下。

7/22 13:55

1.9kmとはいえ、激下りです。

7/22 14:17

これまでの稜線よりは高度感はないけれど、

7/22 14:18

石を落とさぬように慎重に。

7/22 14:34

ハクサンフウロ？

7/22 14:44

はしごもあります。

7/22 15:15

ちょっと近づいた涸沢ヒュッテ。

7/22 15:16

疲れて、やや足取り重く。

7/22 15:26

グンナイフウロ

7/22 15:26

ミソガワソウ

7/22 15:27

ときに晴れると、吊尾根が見えます。

7/22 15:28

シモツケソウ

7/22 15:31

水が流れています。

7/22 15:38

これもクルマユリ？

7/22 15:53

ニッコウキスゲ

7/22 15:54

いっぱい咲いています。

7/22 15:57

ミヤマキンポウゲ

7/22 16:08

やっとテント場に着きました。

7/22 16:08

昨日歩いた吊尾根も、

7/22 16:09

今日歩いた涸沢岳〜北穂も

7/22 16:09

北穂からの下山路もよく見えます。

7/22 16:10

あちらは涸沢小屋。

7/22 16:11

今日のテント場は50〜60張り程度でしょうか。

7/22 17:33

今夜の我が家。岩の上で凸凹＆狭くて寝づらかった。。。

7/23 1:30

夜1:30。好天を期待して星空撮影。

7/23 2:12

月が明るく、ガスっています。

7/23 2:14

1時間以上待ちますが、

7/23 2:18

なかなかガスは取れません。

7/23 2:31

画面左下は流れ星？飛行機？

7/23 2:33

見た目である程度ガスが取れていても

7/23 2:34

写真にとるとガスがしっかり残っていますね。
夏の大三角のこと座ベガ(中央下)とはくちょう座デネブ(中央最上部)が写ってます。

7/23 2:34

今回はここまで。

7/23 2:35

また次回に期待しましょう。

7/23 5:07

朝。日の出は寝過ごしました。

7/23 5:08

涸沢カールが赤く染まるのを見れませんでした。

7/23 6:08

子供が撮影した涸沢の景色。
まずは涸沢小屋と北穂。

7/23 6:08

昨日歩いた稜線。

7/23 6:08

奥穂。

7/23 6:08

吊尾根。

7/23 6:09

北東には大天井と横通岳。
父親と回転の向きが反対ですね。

7/23 6:08

パノラマで。

7/23 6:13

いい景色だ。もう一泊したい。

7/23 6:13

名残惜しい。

7/23 7:58

最後に記念撮影。

7/23 8:11

涸沢ヒュッテから下山します。

7/23 8:14

パノラマコースは通行禁止だそうで。

7/23 8:15

横尾に向かって下りていきます。

7/23 8:32

木々の間の気持ちのいい下山路。

7/23 8:36

エンレイソウの種っぽいです。

7/23 8:36

キヌガサソウ？

7/23 8:51

涸沢カールも見納め。

7/23 9:13

吊り橋に出ました。

7/23 9:14

少し揺れて楽しめます。

7/23 9:15

吊り橋から見上げると、随分と下りてきました。

7/23 9:15

ここで横尾までのほぼ半分。

7/23 9:16

ヤマホタルブクロ

7/23 9:22

ソバナ？ヒメシャジン？ミヤマシャジン？

7/23 9:35

センジュガンピ

7/23 9:45

岩の上にハクサンオミナエシ？

7/23 10:04

橋を渡れば横尾。

7/23 10:04

清冽な川の流れ。

7/23 10:23

横尾に到着。一般客もちらほらいます。

7/23 10:31

7/23 10:31

7/23 10:35

シモツケソウ

7/23 10:35

クガイソウ？

7/23 10:35

これはクガイソウでしょう

7/23 10:38

ハクサンオミナエシ

7/23 11:09

新村橋に到着。

7/23 11:09

これですね。
横尾までの下山を飛ばしすぎて、段々と林道歩きがつらくなってきます。

7/23 11:24

徳澤に到着。

7/23 11:25

雰囲気のある山小屋、いや山小屋というよりホテルですね。
トイレもウォシュレット付きでした。
ここで昼食を食べ、コーヒーを飲み、ゆったり休憩してから出発します。

7/23 12:18

オオカメノキ

7/23 12:22

7/23 12:33

徳澤で休憩して元気を取り戻して、林道歩きも楽しめます。
こちらは古池。いい雰囲気です。

7/23 12:52

明神館に到着しました。

7/23 13:06

明神池も気になりますが、河童橋へ。

7/23 13:35

ゴールが近づき、少し寂しい気持ちに。

7/23 13:36

2泊3日だけだけど、いい山旅でした。

7/23 13:43

と、一気に現実に引き戻されます。
河童橋の人の多さ。

7/23 13:43

恋しい山は雲の中。

7/23 13:46

せめて川沿いを歩いてバスターミナルへ。

7/23 13:47

とても楽しく充実した2泊3日でした。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ハイドレーション ポール

共同装備

ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ

感想

eurekapapa

夏休みの登山、日程的に7/22-24しか行けなさそうで、ずっと天気予報とにらめっこでした。mountain weather forecastでもGPV気象予報でも、雨が降りそうな予報。穂高に行こうと話していましたが、雨の中を歩いてもしんどいし、特に稜線歩きは危険。最終的にはヤマテンを見て、無理して1日早め、7/21から穂高に行くことに。

結果、雨に降られることもなく、予想外の晴天で大展望も楽しめ、最高の登山となりました。

初日が一番天気がよさそうだったので、初日に少し無理をして上高地から前穂・奥穂を通って穂高岳山荘まで。テント泊装備を背負って行けるか少し不安もありましたが、岳沢小屋まではすこぶる順調。紀美子平到着も予定より早く、時間が遅ければ見送る予定だった前穂にも行けました。吊尾根のあたりから疲れたようで父が先行しましたが、無事に穂高岳山荘までたどり着きました。

2日目も、天気が悪ければ涸沢に下山する予定でしたが、晴天に恵まれ、北穂までの岩場を楽しめました。荷物を背負った状態での岩場歩きも、全く問題なし。

星空撮影があまりできなかったのが残念でしたが、予想をはるかに上回る晴天に恵まれ、穂高を堪能できました。
また北アルプスの縦走を楽しみたいと思います。

コメント

野風

お疲れさまでした
私はすっかり夏眠に入ってしまいましたが、まずまずの天気に恵まれ、娘さんと楽しい山行になり良かったですね
奥穂から北穂の岩場の登り下りも危なげなくさすがです
写真を拝見し、今秋には聖地上高地を起点にした北アのメインの山々にぜひとも復帰したくなりました

eurekapapa

Re: お疲れさまでした
Pinballさん、コメントありがとうございます！
岩場歩きが好きですし、早くに森林限界を超えて展望がいいので、やはり北アルプスはいいですね。
カラッとしていて、避暑にもピッタリでした。
8月は子供が予定たっぷりですが、今年中にまた北アルプスに行きたいと思っています。