金山BS〜御陵山〜天狗山〜垣越山〜男山〜信濃川上駅
- GPS
- 09:31
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 1,213m
- 下り
- 1,300m
コースタイム
- 山行
- 9:20
- 休憩
- 0:12
- 合計
- 9:32
天候 | 晴れ のち 薄曇り のち 雨 のち 曇り ※雨は、男山の上の方のみ |
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過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:信濃川上駅発19:44発 小淵沢駅行き電車 終点下車 乗換 |
コース状況/ 危険箇所等 |
以下の区間以外は、一般登山道なので、省略。 ■写真13の門扉〜御陵山山頂 山と高原地図2012年版、及び地形図にルートの記載は、ありません。 門扉近くは、林道状でしたが、尾根に取付く辺りからは、踏み跡が、ほとんどなくなります。たまに、獣道状?になっている所がありました。しかし藪は、ありません。 上の方は、岩が結構ありますが、危険を感じる所は、ありませんでした。 なお、フェンスと門扉は、茸山の入山禁止を示す物なので、松茸のシーズンは、避けた方が、いいと思います。 松茸のシーズンに行かれる方は、自己責任でお願いします。<(_ _)> ※山の中では、誰にも会いませんでした。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック(40L…1)
折り畳み傘(1)
下着の替え(上下各1)
靴下の替え(1)
タオル(1)
お風呂セット[アカスリ カミソリ]
膝サポータ(1)
スパッツ(1)
シュラフ(1)
シュラフカバー[緊急時ビバーク用](1)
ザックカバー(1)
ザイル(10m…1)
スマホ(1)
デジカメ(1)
バッテリーチャージャー(2)
バッテリーチャージャー配線(1)
ヘッドランプ(1)
ヘッドランプ用予備電池(1セット)
電池式防虫装置(1)
予備靴紐(1)
熊避け鈴(1)
ライター(2)
ナイフ(1)
コンパス(1)
地図
計画書
メモ帖
マジック
ボールペン
札入(健康保険証入り)
小銭入
鍵類(チェーン付)
トイレットペーパー(1)
薬類(バンドエイド含む)
水分(牛乳を含め2.5L)
レジ袋(数枚)
食糧(必要分+α)
緑茶ハイ(350mⅬ…4)
飴
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感想
前回の山行(2016.07.07)直後、帯状疱疹になってしまい、医師から処方された薬を飲んでいたのですが、薬の副作用(たぶん)で、1週間以上、お腹に不快感を感じていました。
リハビリを兼て、自宅の近くを、ポケモンGOでポケモンを捕獲しながら、歩いていたせいか、体が通常の状態に戻って来たので、山へ行く事にしました。(^_^;)
青春18きっぷ『夏』シリーズの第1弾です。もう少し早く、第1弾を、やりたかったのですが、天候などの影響で、遅くなってしまいました。
計画では、男山の後、赤顔山に行く予定でしたが、計画時間をかなりオーバーしてしまった事、疲れてしまった事、男山周辺で雨が降り出した事から、赤顔山に行くのを諦めました。 今回のコースは、想像していた以上に時間が、かかりました。岩場が多い、せいだと思います。
一応、最悪の事態に備えて、駅寝するために、シュラフを持参したんですけどね。(^_^;)
赤顔山の南は、崖なので、崖沿いに南西方向に下山するか、南東方向に下山するか、行きのバスの車窓から、見ていました。
そんな事から、降車ボタンを押し忘れたので、運転手さんに、「金山バス停で降ろして下さい。」と言って降ろしていただきましたが、このバス停って、周辺に一切登山道がないんです。不思議に思わなかった、運転手さんが不思議…。
運転手さんの気持ちを、忖度して、この曲↓を選んでみました。(^_^;)
今回、初めて電池式防虫装置を、装着しましたが、羽虫の様な小さい虫には、効果が認められましたが、でかいハチ系の昆虫には、あまり効かない様です。後半、顔の廻りに纏わりついて、いましたから。
普通にきっぷを買うと…
行き:八王子駅〜 信濃川上駅 \3,020(JR区間)
信濃川上駅BS〜金山BS \ 320(バス区間)
帰り:信濃川上駅〜 八王子駅 \3,020(JR区間)
計 \6,360(JR区間では、\6,040)
青春18きっぷだと…
一回分 \2,370(JR区間)
信濃川上駅BS〜金山BS \ 320(バス区間)
計 \2,690
コスト・パフォーマンス 約236% (JR区間では、約255%)
コメント
この記録に関連する登山ルート
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shuchanさん、こんばんは。
このクソ暑い季節、涼しい高い所からのスタート地点としては
軽く1000m超える小海線の沿線は、日本中でも唯一の場所ですよね。
ただ、遠くて、高尾5:14発は絶対条件、
青春18きっぷだと帰りは大変そう、その日のうちに帰れましたか?
やっぱり、楽に日帰りなら富士五湖かな?
天狗山〜男山は30年以上前に歩いたので、殆んど記憶ないのですが、
確かに岩場がたくさんあったのだけは覚えています。
他人の関係、リアルタイムで覚えています、
当時高校生だったせいか、金井克子はすごいオバンに見えた(実際は27,8歳だが)。
何しろ、1973年は新三人娘(天地真理・南沙織・小柳ルミ子)の全盛時代で、中三トリオ(森昌子・桜田淳子・山口百恵)がデビューしたばかり。
だから金井克子はオバンに見えるわけだ。
この動画、ホントにオバンになってからのモノですね。
当時は家庭用ビデオなんて無かったから。
yamaheroさん、こんばんは。
以前、夏に信濃川上駅から、女山に行った際、さほど暑さを感じなかったので、小海線は、夏向きだな、と思いました。
確かに、高尾駅5:14は、絶対条件ですね。何とか24時前に、自宅最寄駅まで帰って来る事が出来ました。(^_^;)
計画時点で、地図のCTを見て、何で、この区間、こんなに時間が、かかるのかな?と思いましたが、今では、理解できます。
金井克子の、形式的な身振りが、昭和歌謡を感じさせて、面白いな、と思い採用しました。当時は、こうゆうの流行っていましたよね。
お〜、青春18きっぷの季節になりましたね。
我が身がこんな状況ですから、すっかり忘れてました
男山・天狗山は、どうやって歩こうかと思いつつ、具体的な検討をしたことはありませんでした。
何となくの漠然としたイメージでは、
●信濃川上駅から男山・天狗山と縦走して
●下道を歩いて信濃川上駅に戻る
但し、前泊するか、下山後宿泊するか・・・。
日帰りは高尾5:14発が絶対となると・・・拙者には無理です。
さて、歩行距離の割には時間が掛かっているなぁ・・・と最初は思いましたが、凸凹で岩稜の道で、スタスタ歩けないのですね・・・納得
🎶チャンチャンチャチャッチャン♪・・・イントロを聞くと分かりますね
隊長
隊長さん、おはようございます。
青春18きっぷの第1弾としては、少し出遅れてしまいました。
隊長さんは、確か、本日から職場復帰でしたよね。かなり、リハビリに励まれていたようなので、登山復帰も近いのでは?
男山・天狗山は、行きにくいですよね。普通に考えると、信濃川上駅スタートなら、馬越峠から下山という事に、なると思いますが、それでは距離が短か過ぎるし、稜線をずっと行って、三国山まで行こうとすると、長過ぎるし…。
そこで、男山〜三国山の稜線を、何回かに分割する事にしました。
確か、中野以西の中央線の駅からであれば、ギリギリ高尾駅5:14に乗れるのでは?でも、隊長さんの、ご自宅からでは、中央線の駅まで、恐らく、かなり歩くようですね。
今回のルートでは、天狗山の前後と男山の東側で、特に時間が、かかりました。
たまには、昭和歌謡も、いいもんですよね。
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