金剛山 もみじ谷〜ガンドカコバ道（ヤマユリ鑑賞とウサギ遭遇）

2016年07月23日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.6km
• 登り: 676m
• 下り: 663m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:38
• 休憩: 0:50
• 合計: 5:28

9:50 水越峠バス停
9:56 9:56 水越峠
10:38 10:38 もみじ谷入り口
11:48 11:48 第６堰堤
12:03 12:03 本流ルート分岐
12:40 13:30 山頂広場
13:39 13:39 大日岳
13:49 13:49 六道の辻
14:01 14:01 太尾塞跡
14:34 14:34 カヤンボ
15:10 15:10 水越峠
15:18 15:18 水越峠バス停
15:18 ゴール地点

天候

晴れ、時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

水越峠公共駐車場、バス停横の駐車場（いずれも無料）があります。
バス停横の駐車場（10台）に停めました。到着時にちょうど1台空きました。

コース状況／危険箇所等

・もみじ谷
もみじ谷は途中の分岐が多いので、初めての方はテープの多い「もみじ谷本流」を歩かれるのが無難です。
第5堰堤上部で谷が大きく二つに分かれます。左が昭文社の登山地図に登山道として記載されているルート。右のV字谷が「もみじ谷本流」ルート。その後、第6堰堤上部で再び分岐が来ますが、右が本流ルートです。
道は沢を何度か渡渉しますが、いずれも水量わずかで石伝いに渡れます。ただ、滑り易いので注意は必要です。崖状の細い道もあり通行時は注意して下さい。

・ガンドカコバ道
危険なところはありません。道は整備されています。山頂から途中までは太尾道を歩きます。太尾塞跡で太尾道と別れ、右に下るのがガンドカコバ道です。途中から林道になって、カヤンボでダイトレ道に合流します。

その他周辺情報

水越峠にはトイレ、登山ポストはありません。
水場は歩いて30分ほどの所に「金剛の水」があります。
トイレは水越トンネル傍の「さわんど」にあります。

写真

7/23 9:56

水越峠からスタート。

7/23 10:01

大阪方面。天気も良い。

7/23 10:01

さっそくヤマユリ登場。蕾から2週間で満開。

7/23 10:03

あちこちに咲いていました。

7/23 10:04

アップで。

7/23 10:10

こちらにも。たくさん見る事ができて満足。

7/23 10:38

もみじ谷に入ります。左の沢を渡ります。

7/23 11:40

大好きなV字谷。

7/23 11:49

涼し気な第6堰堤。

7/23 12:03

第6堰堤から進んだ先にある分岐点。左ルートから降りて来る人に出会いました。私は右へ。

7/23 12:40

転法輪寺に到着。

7/23 12:54

山頂は20℃。風もさわやかで快適。

7/23 13:01

山頂のヤブカンゾウ。

7/23 13:00

13時のライブカメラ。右端でストック振っています。

7/23 13:39

下りはガンドカコバ道へ。大日岳のオニユリ。

7/23 13:49

ここは六道の辻。右へ行きます。

7/23 13:57

途中で見える葛城山の山頂方面。

7/23 14:01

太尾塞跡。ガンドカコバ林道は右へ行きます。

7/23 14:23

途中でウサギに遭遇。こちらが先に見つけたので、そっとカメラを取出し撮影。が、直ぐに逃げられました。金剛山でウサギ遭遇は久しぶりです。

7/23 14:27

フシグロセンノウが咲いていました。

7/23 15:10

水越峠に無事帰還。

撮影機器：

PowerShot A4000 IS CANON

感想

abek3

　いつもの金剛山もみじ谷へ。遠くに帰省していたので2週間ぶり。下界は32℃だが、沢はやはり涼しい。ゆっくり登って山頂へ。
　2週間前は蕾だったヤマユリがあちこちで咲いていた。本日のお目当てに無事会えて満足。
　下りは楽なガンドカコバ道へ。ここでは久しぶりにウサギに遭遇。金剛山でのウサギは数年ぶり。こちらが先に気付いたので、逃げられる前に写真に収める事ができた。兎年生まれなので、ウサギはラッキーアイテム。（勝手に思っているだけだが）　何か良い事ありそうだ。