尾瀬ヶ原散策(鳩待峠、山の鼻、見晴テント泊、沼尻、尾瀬沼南岸、三平下、一ノ瀬、大清水)
- GPS
- 32:00
- 距離
- 26.4km
- 登り
- 406m
- 下り
- 791m
コースタイム
- 山行
- 3:45
- 休憩
- 1:50
- 合計
- 5:35
- 山行
- 4:25
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 4:45
天候 | 23日:晴れ(25度以上) 24日:曇り時々晴れ(気温23度くらい) |
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過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
大清水〜戸倉(バス):大清水から沼田、上毛高原駅駅行きのバスがあるが、それほど本数が多く無いので、ダイヤを確認しておりたほうがいいように思う。大清水で時間があっても、勿体無いような。。。。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
鳩待峠〜山の鼻:当日は木道は濡れていないので、問題ありませんでした。下りるときに左が何も無い崖状態のところがあるので、そこだけ注意が必要に思います。あとは人が多いので渋滞しやすいです。 山の鼻〜見晴:基本的には、木道の段差で蹴つまづかないことかなと思います。あと高いところを通ることもありますので、落ちないことかな。。。 見晴〜沼尻:注意点としては、白砂峠のあたりにある岩ゴロゴロのあたりだろうか? 沼尻〜三平下(尾瀬沼南岸ルート):木道が細く結構荒れています。部分的に木道が沼に落ちている部分は、仮設通路ができているので通行は可能です。意外に通行する人が多いので、交差することが多い。 三平下〜一ノ瀬:ほとんど問題無いと思うが、途中一気に階段で標高を下げていく、この部分がけっこう大変な人も多いとは思います。 一ノ瀬〜大清水(旧道):このルート、笹が多いのですが、あまり踏まれていない腐葉土の感じなのでふかふかしています。途中泥田のようにもなっていたりしていますし、途中で林道に出されたりします。しかしいい感じのルートです。林道を登るよりはおもしろいかもしれません。 沼尻の売店:今年は売店は営業していない。焼けなかった建物のコンクリートの足がそのまま放置されている。トイレは使ってもいいようだけど、キャパが大きく無いようなので、我慢できない人のみの利用に限るようです。 |
写真
装備
個人装備 |
テント
寝袋
グランドシート
ペグ
バーナー
ガス
トレックケトル
タオル
料理材料
食料
非常食
饅頭
羊羹
ゴミ袋
防寒着
防寒パンツ
靴下
登山靴
スパッツ
ヘルメット
帽子
チェーンスパイク
ストック
ザック
スマホ
腕時計
コンパス
常備薬
絆創膏
ランプ
ヘッドランプ
地図
鈴
ハイドレーション
水筒
|
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備考 | お膳かな。。。。 |
感想
最近できてないゆっくりとしたテント泊をしようと尾瀬見晴へ。
尾瀬自体は、メジャーな花のシーズンは終わりかかっているので、
それほど混雑していないかと思いきや、意外にツアーも多く、
見晴の山小屋もそれなりの賑わいだったのではと思います。
見晴テント場は、すごく混雑していましたが、それほど問題もなく、疲れていたので、うるさいとか感じることなく、寝てしまっていた。雲も出ていたので夕暮れや、星などは期待できそうにもなく、ぐっすり寝ることができました。。。
宴会の方々は、適当にいましたが、スタートが早い分、8時ごろには終わっていた感じでした。テント場は70張、人数は100人くらいだろうかいました。テントの場所は、こだわる方は早めに行きましょうね。。。
13時でも結構埋まっていましたよ。。。
かえりに尾瀬沼方面へ。。。体力があれば、もう一度、中ノ岐沢で下りようかと思ったが、沼尻で疲れを感じたので、尾瀬沼の南岸方面へ。。。実はここ未踏の地だったので、行ってみたかったのです。ビジターセンターからの評判では、沼からの景色がイマイチだと言われていましたので、あまり期待していませんでしたが、確かに木道は荒れていますが、景色は中々だと思いました。通行量が多いのには驚きましたが、皆さんナデックボで燧ヶ岳に登るのかな?前からドンドン進んできます。。。交差待ちも発生しますので、結構時間がかかりますね。。。
一ノ瀬から大清水へは旧道で降りてみました。ここ結構静かですし、従来の砂利の林道を歩くより腐葉土の森のなかを進むのは気持ちよかったですよ。。。熊がいることもあるのか、鐘が幾つもありましたが。。。熊には今回も出会いませんでした。
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