白馬岳

2016年07月23日(土) 〜 2016年07月24日(日)

• GPS: 14:26
• 距離: 17.2km
• 登り: 2,251m
• 下り: 1,697m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:48
• 休憩: 0:20
• 合計: 7:08

9:47 猿倉登山口駐車場
9:49 9:49 猿倉荘
9:50 9:50 猿倉荘
10:59 11:05 白馬尻小屋
11:05 11:05 白馬尻荘
12:31 12:31 岩室跡
14:54 14:56 避難小屋
16:04 16:07 白馬岳頂上宿舎
16:21 16:23 白馬山荘
16:35 16:42 白馬岳
16:55 白馬山荘

2日目

• 山行: 7:59
• 休憩: 0:41
• 合計: 8:40

4:23 白馬山荘
5:08 5:10 白馬岳
5:46 5:48 三国境
6:41 6:53 小蓮華山
7:43 7:43 船越ノ頭
8:36 8:44 白馬大池山荘
9:16 9:16 乗鞍岳
10:33 10:33 風吹大池方面分岐
10:40 10:41 天狗原の祠
11:43 11:59 栂池パノラマウェイ 自然園駅
13:02 13:02 栂池パノラマウェイ 栂池高原駅
13:03 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

バス

コース状況／危険箇所等

特になし。ハイシーズンはすれ違いが大変です。

写真

7/23 9:44

9：45かなり遅めの出発

7/23 10:07

しばらくは林道です。
今回は、サポートメンバーで参加のため皆に合わせてゆっくりと・・・

7/23 10:49

大雪渓まで1時間。1人なら30分かからないでしょう。ゆっくり歩くのも修行ですね。精神面にも。

7/23 10:52

この山の山小屋はトイレがキレイですね。

7/23 12:17

いよいよ大雪渓。日本三大雪渓の一つです。今年は雪が少ないとのこと。締まっているので、トレランシューズにゲイターを装着せす、チェーンスパイクのみ装着。

7/23 14:52

雷鳥を久々に発見！

7/23 15:34

霧に見えるのは杓子岳。サポートメンバーでなかったら、先に登ってリュックをデポして杓子、鑓ヶ岳と走ったでしょう。

7/23 16:36

白馬山荘に宿泊ですが、23日に頂上まできたのは私を含め4人だけ。3人は20代の若者パワーですね。ほかにも20代は4人いたのですが・・・

7/23 16:36

一等三角点で私もとってもらいました。うん。まだまだ若く見える！　と思われる。

7/23 16:49

このブロッケン現象はなかなか珍しいみたいです。雲に西日があたり虹のようなアーチに自分の影みたいなのが映ります。初めて見た。

7/24 4:49

朝は3：30に起床し、御来光です。近所の村国山を除けば御来光は3年前の仙丈ヶ岳ぶり・・・

7/24 5:04

遠くに剱岳が！

7/24 6:11

日本二百名山の雪倉岳。ここも寄りたかったなぁ。

7/24 6:41

ここで寄り道。道中も山頂も混みまくっています。

7/24 6:49

大池です。登山道が混み合ってるため、白馬岳から大池まではトイレに困ります。トイレがしたい場合は安全を確保できるスピードでダッシュしながら先導することになります。稜線上なのでなかなか携帯トイレを使う場所はありません。

7/24 12:35

栂池からロープウェイとゴンドラで下山。パラグライダーがたくさんいました。

撮影機器：

ARROWS NX F-02G FCNT

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ 山刀 ロープ チェーンアイゼン

感想

mitty206

一人であれば1日目に白馬岳、2日目に雨飾山と行きたいところですが、今回は職場の山岳部のイベントですので、サポート人員としてしっかり役目を果たさせなりません。といってもやることは、疲れた人の荷物持ちと安全誘導、助言だけなのですが。別にしっかりとしたガイドさんがいるのでガイドさんは先頭。私は最後尾です。
途中大池まで半ダッシュすることになりましたが、一気にスローペースから解き放たれた開放感がありました。
先週伊吹山で折れたステッキを新調したのですが、今回新品がまた折れました。すれ違いで道を譲ったのですが、よろめいた登りの人に倒れ掛かられ2人とも奈落の底に落ちるのをステッキで防いだ感じです。　今思えば倒れ掛かってきた人に弁償してもらえばよかったですね。　まぁとにかくまさかここで！？というところでよろめく人も想定しておかねばですね。