石鎚山 土小屋から面河ルート あぶから退散

2016年07月24日(日) [日帰り]

• GPS: 07:56
• 距離: 12.1km
• 登り: 652m
• 下り: 1,434m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:36
• 休憩: 0:18
• 合計: 7:54

11:18 土小屋
12:35 12:36 東稜分岐
13:25 13:26 二の鎖下
13:37 13:38 二ノ森・面河渓方面分岐
13:42 13:42 三ノ鎖（下）
14:00 14:11 石鎚山・弥山
14:20 14:21 三ノ鎖（下）
14:22 14:23 二ノ森・面河渓方面分岐
14:27 14:28 面河分岐
16:36 16:36 愛媛大学山岳会石鎚小屋
16:53 16:54 面河山
18:47 18:47 面河登山口
19:12 19:12 面河渓駐車場
19:12 ゴール地点

天候

雨

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

松山IC
伊予鉄南予バス　面河〜土小屋
バスの時間が遅いので頂上で泊まるほうがよい
今回は下見の為、日の長い夏に決行

コース状況／危険箇所等

土小屋ルートは危険なところはありません
面河ルートは丸太橋の箇所が濡れていると注意
笹で足元が見えづらい
この時期アブとブト対策

その他周辺情報

国民宿舎　古岩屋温泉

写真

7/24 9:28

9:28
面河のバス停辺りです

7/24 9:28

ルート案内板

7/24 9:29

バス時刻表
「面河センター前」10:30？
ネットで見たら10:32だったけどあってるのかな？
そうそう、ここに車を停めてては、下山したとき駐車場までが遠いことがわかり、なるべく登山口に近い辺りまで車を置いてこなくては！

7/24 9:42

よくぞ気が付いてくれたものだ
少し上流の面河渓Pまで行き、そこに車を停め歩いてバス停まで遊歩道を通り引き返すことにする。

7/24 9:42

第一駐車場

7/24 9:43

このまま、天気がもってほしい

7/24 9:43

景色を堪能

7/24 9:44

おお

7/24 9:44

7/24 9:47

マンネングサ

7/24 9:48

ありゃ！
皿ヶ嶺では蕾だったギンバイソウが咲いている

7/24 9:53

7/24 9:54

9:54

7/24 9:54

エメラルドグリーン！！

7/24 9:55

？

7/24 9:56

あれ？これはなに？

7/24 9:56

7/24 9:57

バスの時間のこともあり、少し焦る

7/24 9:57

さっきのかな？
咲いている

7/24 9:57

イワタバコ

7/24 9:57

わしゃわしゃ
イワタバコ

7/24 9:58

関門

7/24 9:58

いいね〜

7/24 10:03

こりゃなんですのん
でかいな

7/24 10:03

面河のバス停留所
ここが10:32発だった

7/24 10:06

タケニグサ

7/24 10:06

オトギリソウ

7/24 10:13

でも、ちょっと不安なのでさっきの面河センター前まで引き返す
「バス料金が違うなら面河で乗ったほうがいいけどね」
とか、話しをした。
で、バス代がいくらかネットで見たような見なかったような

7/24 10:14

終わりがけミゾホオヅキ

7/24 10:57

予定よりちょっと早く土小屋に着いた
バスに乗ってる間に雨が降ったり止んだり
下りたときは大丈夫だった
結局、バス代は800円だった
面河から乗ったら790円だった！！！！

7/24 11:08

ここでストレッチ

7/24 11:08

石鎚神社　土小屋遥拝殿

7/24 11:11

コガクウツギ？

7/24 11:14

ルート

7/24 11:14

11:14
登山口です

7/24 11:56

O　SL「この景色がよかろう」

7/24 11:57

11:57
景色みたいな〜

7/24 12:27

12:27
東稜分岐

7/24 12:35

お花畑なのにな〜

7/24 12:48

12:40〜
腹減ったー
登山道で昼食
おさるのよう

7/24 13:02

クガイソウ

7/24 13:05

メタカラコウ

7/24 13:05

シモツケソウ

7/24 13:06

イヨフウロ

7/24 13:14

13:14　二の鎖の分岐です
本来であれば「鎖！くさり！」と言うわたしも黙ってます

7/24 14:31

迂回路です

7/24 14:46

ホソバノシュロソウ　Tかいちょう撮影

7/24 13:43

13:43　山頂です

7/24 13:52

天狗岳のかげだけ

7/24 13:53

ポケモンGOの注意

7/24 15:10

一応、記念撮影

7/24 13:59

そして誰もいなくなった

7/24 14:06

14:00過ぎ　下山開始
ミソガワソウ

7/24 14:06

オタカラコウはわかる
メタカラコウか？

7/24 14:08

ミヤマノダケ

7/24 14:10

14:10
面河ルートの分岐

7/24 14:12

オオマルバテンナンショウ

7/24 15:34

左に寄らないで

7/24 14:56

コオニユリ

7/24 14:47

7/24 14:59

濡れた丸太橋は気を付けます

7/24 15:01

シコクイチゲ

7/24 16:09

T会長のほうがうまく撮れてるな

7/24 16:25

タマガワホトトギス
Tかいちょう。。目がいいね
わたしは見つけられんかった

7/24 16:44

7/24 16:04

16:04
愛大小屋
時間でいうと、かなりやばい

7/24 17:31

こんな道

7/24 17:16

17:16
たっぷり水分を含んだ苔

7/24 18:20

18:20
「トマトが落ちてる」のOさんに騙された

7/24 18:39

18:39
石鎚神社の鳥居
下りてはきたが、駐車場はまだまだ

7/24 18:42

18:42
上熊淵
見えない

7/24 19:51

夜間下山？

7/24 18:54

暗い

7/24 19:00

19:00
なんか朝みたような

7/24 19:02

19:02
「渓泉亭」
もう、遅いですから閉まってます

7/24 19:02

お疲れ様
駐車場で車に乗り込もうとレインスーツを脱ごうとしたとき
アブの大群が4人を襲う
逃げるように車に乗り、Tかいちょうは車内でアブをつぶしていた

7/26 20:31

家でレインスーツを洗おうとしたら飛び出してきたアブ
シロフアブ

撮影機器：

IXY 620F CANON

PENTAX Q10 ペンタックス

iPhone 6s Apple

装備

個人装備

虫よけネット 虫よけスプレー 長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

torihide

10月同期会山行の為の下見です
天気予報は一応、晴れのつもりだったが近づくにつれ、この間の皿がヶ嶺と同じような雲行き。あの日よりましか？雨が降らなければ・・・という期待を大きくはずれ、
定期バスの途中から景色が見えなくなるほどの雨。
それでも土小屋に着いた時は、レインスーツは着なくてもいいかな？
しばらく歩いて大間違い。
着たり脱いだりと、虫がいるので虫よけネットで視界が悪くうっとおしいのと
メガネも曇り、時間のロス。
雨のおかげでお花もあるけど写真もうまく撮れずがっかり。
いえいえ、今日は下見で来ているのだと思い直し、ひたすら前へ。
が、11:10土小屋着のバスで来ているのだから出発時間が遅すぎ。
でも、これも計画通り。お腹が空いて登山道でお昼ご飯を食べましたよ！
思わぬ雨で下山を急ぐ人たちとは反対にまだ登っているのです。
やっと、二の鎖の分岐。景色も見えず石鎚山に来た気がしない。
鎖を登るのがはやいのか迂回路がはやいのか？
滑って何かあってもいけないので迂回路を選ぶ。
頂上に着いたけど、周りは真っ白
一瞬、うっすら天狗岳見え
ましたが、頂上山荘で確認だけして
はい、下山！！
今日の目的はここからなのです。
メンバーは違うルートは歩いたことがあるけど、面河ルートは初めてなのだ。
それで下見に来たのだから、ここからじっくりと下見しなっくっちゃ・・・
が、現実は笹で足元が見えず周りを見る余裕もない。
メガネは曇りぼや〜っとした世界の中を足元だけ見てひたすら。
ちょっと、ヒヤッとした場面もあったけどなんとか下りた。
計画では18:30に下りれたら万歳だったけど、19時は過ぎてしまった。
二度とこんな時間に山歩きはしないと誓う4人であった・・・
本番は泊まるのでこんなことにはならないが、ルートの見直しを検討しながら帰った。
2日も経つと、面河の景色を皆で見れたらいいな〜と、またまたむずむずする口だけCLがいた。