ヤマレコ

HOME > 山行記録一覧 > 山行記録の表示
記録ID: 924820 全員に公開 無雪期ピークハント/縦走日光・那須・筑波

帝釈山北尾根〜帝釈山〜女峰山。この藪は希少価値あり(^^)

日程 2016年07月20日(水) [日帰り]
メンバー minomushikun, その他メンバー1人
天候晴れのち曇り
アクセス
利用交通機関
車・バイク
川治と川俣を結ぶ県道23号線を、鬼怒川を渡って「家康の里」へと入り2キロ先の行き止まりが駐車地。
ただし、本来、「家康の里」で一般車は通行止めとなります。
表示切替:

コースタイム [注]

日帰り
山行
11時間8分
休憩
1時間9分
合計
12時間17分
Sスタート地点06:1508:03布引滝への分岐08:0408:31富士見峠と帝釈山との分岐08:3512:40帝釈山12:4413:15女峰山13:4614:08帝釈山14:2215:10富士見峠15:2117:02富士見峠と帝釈山との分岐17:16布引滝への分岐17:2018:32ゴール地点G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
※当方、足が遅いので所要時間は最大かかってもこれくらい、とお考えください。健脚の方なら2〜3時間は短縮できると思います。
コース状況/
危険箇所等
林道ゲート〜林道終点
全線アスファルト道路なので快適に歩けますが、九十九折になっていて距離が長いのが難点です。
当方、それを避けるために3箇所ショートカットしましたが、開始と終了点がわかりづらいのと急斜面を登らなくてはならないので、道路を歩いた方が無難です。

林道終点〜帝釈山取り付き(分岐)
林道終点からしばらくは富士見峠への道を歩きますが、帝釈山取り付きはその途中、左側にあります。
読図ができないと見落とす可能性が大きいでしょう。地図を手に藪に隠れている尾根を探すのがポイントです。

帝釈山取り付き〜帝釈山北尾根〜帝釈山
山頂までシャクナゲ、コメツガ、シラビソの藪が続きます。ときに前進が困難なほどの激藪になるのでウエアは枝で破けるのを前提に、なるべく安いものを。
ザレ場では滑落しないように雪渓を歩くときのような注意が必要です。最後にザレ場上部にある岩を登りましたが、岩場に不慣れな方は巻き道を行くのが常道です。

帝釈山〜女峰山〜帝釈山
あえて説明することもないほど、多くの人が歩いていて道ははっきりしています。
ただし、中間にある専女山は鎖場になっているのと女峰山直下は岩陵帯です。滑落に注意する必要があります。

帝釈山〜富士見峠
深い樹林帯の下りです。
初めはガレ場、そしてえぐれた道となります。スピードが出やすい下りなので意識して抑える方が安全でしょう。

富士見峠〜帝釈山取り付き(分岐)
初めはほとんど平坦な道を歩きますが標高点1862を過ぎた辺りからガレ場の下りとなります。
道標はあるもののわかりづらい箇所があるため注意して歩きます。

帝釈山取り付き(分岐)〜林道終点〜林道ゲート
往路を参照。
----------------------------------
帝釈山北尾根はシャクナゲ、コメツガ、シラビソの激藪。
地図にルートはなくまた、踏跡もありません。地図とコンパスを使ったルートファインディングが必須です。

難解かつ危険を伴うルートであるため山レコにはGPSのルート図はあえて掲載せず、説明のみにとどめました。悪しからずご了承ください。

山行経験が豊かで、このルートを歩いてみたいという方のために、以下のサイトに各ポイントの詳細説明とルート図を掲載しておきました。
興味があればご覧ください。
http://ippo.jp/blog/?p=11074
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図 [pdf]

装備

個人装備 長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

写真

林道に設置されているゲートがスタート地点。アスファルトの林道を歩き始める。
拍手 / こっそり拍手 | 詳細ページ | 元サイズ | ▶ 類似写真を探す
林道に設置されているゲートがスタート地点。アスファルトの林道を歩き始める。
林道は九十九折になっているので時間を短縮するためにショートカット。方向に注意。
拍手 / こっそり拍手 | 詳細ページ | 元サイズ | ▶ 類似写真を探す
林道は九十九折になっているので時間を短縮するためにショートカット。方向に注意。
ショートカットは落ち葉が堆積した急斜面を登っていくのでチェーンスパイクがあると便利。
写真は同行者のWさん。
拍手 / こっそり拍手 | 詳細ページ | 元サイズ | ▶ 類似写真を探す
ショートカットは落ち葉が堆積した急斜面を登っていくのでチェーンスパイクがあると便利。
写真は同行者のWさん。
ショートカットするたびに林道と合流する。これを3回繰り返す。
拍手 / こっそり拍手 | 詳細ページ | 元サイズ | ▶ 類似写真を探す
ショートカットするたびに林道と合流する。これを3回繰り返す。
ショートカット最後の林道との合流点は布引滝展望台になっている。
遠方にこれから向かう帝釈山が見える。
拍手 / こっそり拍手 | 詳細ページ | 元サイズ | ▶ 類似写真を探す
ショートカット最後の林道との合流点は布引滝展望台になっている。
遠方にこれから向かう帝釈山が見える。
展望台から先はショートカットの必要がないので林道の終点までアスファルト道路を歩く。
拍手 / こっそり拍手 | 詳細ページ | 元サイズ | ▶ 類似写真を探す
展望台から先はショートカットの必要がないので林道の終点までアスファルト道路を歩く。
林道終点の広場。
ここからいよいよ山道となる。
拍手 / こっそり拍手 | 詳細ページ | 元サイズ | ▶ 類似写真を探す
林道終点の広場。
ここからいよいよ山道となる。
山の神と書かれた木の祠を過ぎると次に写真の石の祠が現れる。
拍手 / こっそり拍手 | 詳細ページ | 元サイズ | ▶ 類似写真を探す
山の神と書かれた木の祠を過ぎると次に写真の石の祠が現れる。
石の祠を左に見ながら進むと富士見峠と帝釈山北尾根との分岐となる。
拍手 / こっそり拍手 | 詳細ページ | 元サイズ | ▶ 類似写真を探す
石の祠を左に見ながら進むと富士見峠と帝釈山北尾根との分岐となる。
北尾根に乗りシャクナゲの群落を抜けていく。
拍手 / こっそり拍手 | 詳細ページ | 元サイズ | ▶ 類似写真を探す
北尾根に乗りシャクナゲの群落を抜けていく。
コメツガとシラビソの混成林の中を進む。
拍手 / こっそり拍手 | 詳細ページ | 元サイズ | ▶ 類似写真を探す
コメツガとシラビソの混成林の中を進む。
明瞭な踏跡をついて行くと崩落地となり、前進不可。右へ避けて尾根伝いに歩く。
拍手 / こっそり拍手 | 詳細ページ | 元サイズ | ▶ 類似写真を探す
明瞭な踏跡をついて行くと崩落地となり、前進不可。右へ避けて尾根伝いに歩く。
地図で見るとここで尾根の方向が変わるのでコンパスをセットして忠実に歩く。
拍手 / こっそり拍手 | 詳細ページ | 元サイズ | ▶ 類似写真を探す
地図で見るとここで尾根の方向が変わるのでコンパスをセットして忠実に歩く。
標高点2147付近から帝釈山が見えた。
拍手 / こっそり拍手 | 詳細ページ | 元サイズ | ▶ 類似写真を探す
標高点2147付近から帝釈山が見えた。
ますます深くなるコメツガとシラビソの藪。
拍手 / こっそり拍手 | 詳細ページ | 元サイズ | ▶ 類似写真を探す
ますます深くなるコメツガとシラビソの藪。
ギンリョウソウ
拍手 / こっそり拍手 | 詳細ページ | 元サイズ | ▶ 類似写真を探す
ギンリョウソウ
コメツガとシラビソにシャクナゲが加わり、歩くのもままならない。
拍手 / こっそり拍手 | 詳細ページ | 元サイズ | ▶ 類似写真を探す
コメツガとシラビソにシャクナゲが加わり、歩くのもままならない。
ハクサンシャクナゲ
拍手 / こっそり拍手 | 詳細ページ | 元サイズ | ▶ 類似写真を探す
ハクサンシャクナゲ
ゴゼンタチバナ
拍手 / こっそり拍手 | 詳細ページ | 元サイズ | ▶ 類似写真を探す
ゴゼンタチバナ
帝釈山が目の前に迫ると藪はさらに深くなり、行く手が阻まれる。
拍手 / こっそり拍手 | 詳細ページ | 元サイズ | ▶ 類似写真を探す
帝釈山が目の前に迫ると藪はさらに深くなり、行く手が阻まれる。
1
やっとの思いで藪を抜けると次はザレ場。
滑落に注意をしながら時間をかけて登っていく。
拍手 / こっそり拍手 | 詳細ページ | 元サイズ | ▶ 類似写真を探す
やっとの思いで藪を抜けると次はザレ場。
滑落に注意をしながら時間をかけて登っていく。
ザレ場の上は高さ3メートルほどの岩が待ち構えている。
岩の基部に巻き道があるので右へ回り込むのが安全。
拍手 / こっそり拍手 | 詳細ページ | 元サイズ | ▶ 類似写真を探す
ザレ場の上は高さ3メートルほどの岩が待ち構えている。
岩の基部に巻き道があるので右へ回り込むのが安全。
山頂直下の藪。これが最後の藪であってほしい。
拍手 / こっそり拍手 | 詳細ページ | 元サイズ | ▶ 類似写真を探す
山頂直下の藪。これが最後の藪であってほしい。
ついに帝釈山の山頂に着いた。
さあ、次の目的地は女峰山だ。
休む時間も惜しいのですぐに向かう。
拍手 / こっそり拍手 | 詳細ページ | 元サイズ | ▶ 類似写真を探す
ついに帝釈山の山頂に着いた。
さあ、次の目的地は女峰山だ。
休む時間も惜しいのですぐに向かう。
帝釈山から女峰山への道は日本庭園の中を歩いているようで快適そのもの。
拍手 / こっそり拍手 | 詳細ページ | 元サイズ | ▶ 類似写真を探す
帝釈山から女峰山への道は日本庭園の中を歩いているようで快適そのもの。
専女山。鎖場になっている。
拍手 / こっそり拍手 | 詳細ページ | 元サイズ | ▶ 類似写真を探す
専女山。鎖場になっている。
ミヤマダイコンソウ
拍手 / こっそり拍手 | 詳細ページ | 元サイズ | ▶ 類似写真を探す
ミヤマダイコンソウ
女峰山への最後の登り。
拍手 / こっそり拍手 | 詳細ページ | 元サイズ | ▶ 類似写真を探す
女峰山への最後の登り。
1
女峰山に到着。霧で視界不良。
30分ほど休んで再び帝釈山へ急ぐ。
拍手 / こっそり拍手 | 詳細ページ | 元サイズ | ▶ 類似写真を探す
女峰山に到着。霧で視界不良。
30分ほど休んで再び帝釈山へ急ぐ。
1
タカネニガナ
拍手 / こっそり拍手 | 詳細ページ | 元サイズ | ▶ 類似写真を探す
タカネニガナ
今日、二度目の帝釈山山頂。
これから富士見峠へ。
拍手 / こっそり拍手 | 詳細ページ | 元サイズ | ▶ 類似写真を探す
今日、二度目の帝釈山山頂。
これから富士見峠へ。
樹林帯の中の道をひたすら下っていく。
拍手 / こっそり拍手 | 詳細ページ | 元サイズ | ▶ 類似写真を探す
樹林帯の中の道をひたすら下っていく。
富士見峠は広場になっていて、昔の街道のようだ。
駐車地の野門へは北へ、南は志津乗越、西へ行くと小真名子山へ行く。
拍手 / こっそり拍手 | 詳細ページ | 元サイズ | ▶ 類似写真を探す
富士見峠は広場になっていて、昔の街道のようだ。
駐車地の野門へは北へ、南は志津乗越、西へ行くと小真名子山へ行く。
野門への道は昔の林道なので、傾斜は緩やかで歩き易い。
拍手 / こっそり拍手 | 詳細ページ | 元サイズ | ▶ 類似写真を探す
野門への道は昔の林道なので、傾斜は緩やかで歩き易い。
崩落した場所もある。
拍手 / こっそり拍手 | 詳細ページ | 元サイズ | ▶ 類似写真を探す
崩落した場所もある。
この林道も九十九折となっているので時間短縮のためにショートカットする。
拍手 / こっそり拍手 | 詳細ページ | 元サイズ | ▶ 類似写真を探す
この林道も九十九折となっているので時間短縮のためにショートカットする。
ショートカットが終わると歩き易くなる。
拍手 / こっそり拍手 | 詳細ページ | 元サイズ | ▶ 類似写真を探す
ショートカットが終わると歩き易くなる。
次はガレ場となる。
これでも地図では林道扱いになっている。
拍手 / こっそり拍手 | 詳細ページ | 元サイズ | ▶ 類似写真を探す
次はガレ場となる。
これでも地図では林道扱いになっている。
この辺り、道標はあるもののややわかりづらい場所。
拍手 / こっそり拍手 | 詳細ページ | 元サイズ | ▶ 類似写真を探す
この辺り、道標はあるもののややわかりづらい場所。
布引滝遊歩道との分岐まで来ると遠方に布引滝と帝釈山が見えるようになる。
拍手 / こっそり拍手 | 詳細ページ | 元サイズ | ▶ 類似写真を探す
布引滝遊歩道との分岐まで来ると遠方に布引滝と帝釈山が見えるようになる。
1
アスファルトの林道に近くなると路幅が広がって歩き易い。
拍手 / こっそり拍手 | 詳細ページ | 元サイズ | ▶ 類似写真を探す
アスファルトの林道に近くなると路幅が広がって歩き易い。
アスファルトの林道が見えてきた。これでもう安心だ。
拍手 / こっそり拍手 | 詳細ページ | 元サイズ | ▶ 類似写真を探す
アスファルトの林道が見えてきた。これでもう安心だ。
スタート地点のゲートまでもうすぐだ。
拍手 / こっそり拍手 | 詳細ページ | 元サイズ | ▶ 類似写真を探す
スタート地点のゲートまでもうすぐだ。

感想/記録

女峰山へのルートとしてはかなり特殊です。
地理院地図にも昭文社の「山と高原地図」にも道は描かれていません。
ルートファンディングができて藪歩きが楽しめる方だけに勧められるルートです。
訪問者数:236人
-
拍手
関連する記事 by
登山 登山用品 山ごはん ウェア トレイルラン
トレッキング クライミング 富士山 高尾山 日本百名山

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録へのコメント

まだコメントはありません

この記録に関連する本

この記録で登った山/行った場所

この記録は登山者向けのシステムヤマレコの記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら
ページの先頭へ