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記録ID: 925279 全員に公開 ハイキング奥武蔵

二子山〜武川岳〜伊豆ヶ岳〜正丸峠/亡き姉を偲んで

日程 2016年07月24日(日) [日帰り]
メンバー gakukyourou
天候
アクセス
利用交通機関
車・バイク
名栗村から県道53号を通って山伏峠を越え、3km弱で県道が直角に右に曲がる地点で左折。「二子山 武川岳」の道標あり。ここから400mで二子山南東尾根の取付きなので路肩に駐車。
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

出発7:25―南東尾根取付き7:30―休憩20分―甲仁田山9:10―二子山9:45〜10:05―林道コース合流点10:35―焼山10:50―林道11:10―休憩15分−蔦岩山12:00―武川岳12:25〜12:55―林道13:45―山伏峠14:10〜14:30―伊豆ヶ岳15:15〜15:40―小高山16:10―正丸峠16:25―小屋16:45―堰堤上16:55―県道17:15〜17:30―ゴール17:50
コース状況/
危険箇所等
地形図には二子山南東尾根の甲仁田山まで破線が描かれているが、実際には一般的な登山道ではなく、踏跡程度である。入口に道標は無いし、尾根への取付きも最初は踏跡が不明瞭なので分かりにくい。ただし、枝尾根を登り始めれば踏跡ははっきりしてくる。赤テープは所々に付けられている。二子山の手前に10数mの岩場があるが、うまくルートを選べば問題なく抜けられる。
二子山から正丸峠までは立派な登山道。急斜面にはロープが張られ、道標も完備している。
正丸峠からの下山ルートに関しては後で述べる。

写真

二子山南東尾根には堰堤の直ぐ上流から取り付く。写真の左端から斜上して、右端に映っている堰堤を越したら枝尾根をジグザグに急登する
2016年07月24日 07:31撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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二子山南東尾根には堰堤の直ぐ上流から取り付く。写真の左端から斜上して、右端に映っている堰堤を越したら枝尾根をジグザグに急登する
植林帯を突き上げる。踏跡は明瞭で、下草が少しあるが歩行に邪魔になる程ではない
2016年07月24日 07:56撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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植林帯を突き上げる。踏跡は明瞭で、下草が少しあるが歩行に邪魔になる程ではない
地形図の破線通り、枝尾根を急登の後、右に大きくトラバースして南東尾根に乗る。以後、尾根筋は明確となり、下草もほとんどない
2016年07月24日 08:00撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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地形図の破線通り、枝尾根を急登の後、右に大きくトラバースして南東尾根に乗る。以後、尾根筋は明確となり、下草もほとんどない
標高847mの甲仁田山の頂上直下で岩場に遮られるが簡単にパスできる
2016年07月24日 09:08撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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標高847mの甲仁田山の頂上直下で岩場に遮られるが簡単にパスできる
この山頂には大きなアンテナの鉄塔が立っていた
2016年07月24日 09:11撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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この山頂には大きなアンテナの鉄塔が立っていた
1
フェンスの縁を回り込むが、コンクリートで固められた法面の上を歩くことになる。左右が落ち、ナイフリッジ同様で結構怖い
2016年07月24日 09:13撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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フェンスの縁を回り込むが、コンクリートで固められた法面の上を歩くことになる。左右が落ち、ナイフリッジ同様で結構怖い
二子山に向かう尾根のすぐ下を、アンテナ管理用道路が平行して走っている
2016年07月24日 09:19撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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二子山に向かう尾根のすぐ下を、アンテナ管理用道路が平行して走っている
尾根筋は明瞭だ。一部痩尾根もある
2016年07月24日 09:30撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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尾根筋は明瞭だ。一部痩尾根もある
10数mの岩場に阻まれる。バンドを伝って左に回り込めば、上部は簡単そう。でも、バンドは外傾していて怖い
2016年07月24日 09:33撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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10数mの岩場に阻まれる。バンドを伝って左に回り込めば、上部は簡単そう。でも、バンドは外傾していて怖い
むしろ右に一段登ると裏側にバンドがある。これを右に進み、途中から写真のルンゼを直登すると簡単にパスできた
2016年07月24日 09:36撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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むしろ右に一段登ると裏側にバンドがある。これを右に進み、途中から写真のルンゼを直登すると簡単にパスできた
岩場が終わると、二子山頂上直下は背の低い笹原で、一筋の踏跡がくっきり付いている
2016年07月24日 09:43撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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岩場が終わると、二子山頂上直下は背の低い笹原で、一筋の踏跡がくっきり付いている
二子山頂上の道標と832.7mの三角点
2016年07月24日 10:04撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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二子山頂上の道標と832.7mの三角点
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この先は立派な登山道
2016年07月24日 10:29撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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この先は立派な登山道
駐車地点から沢沿いの林道を登ってくるとここで合流。58年前にはミスして二子山に登らず、ここに出てきた
2016年07月24日 10:34撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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駐車地点から沢沿いの林道を登ってくるとここで合流。58年前にはミスして二子山に登らず、ここに出てきた
焼山への急登。滑りやすい斜面にロープが張られている
2016年07月24日 10:45撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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焼山への急登。滑りやすい斜面にロープが張られている
振り返ると、先ほど登って来た甲仁田山(アンテナが見える)から二子山の山並みが望めた
2016年07月24日 10:50撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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振り返ると、先ほど登って来た甲仁田山(アンテナが見える)から二子山の山並みが望めた
1
道端にヤマユリが咲いていた
2016年07月24日 10:50撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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道端にヤマユリが咲いていた
1
焼山の頂上
2016年07月24日 10:51撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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焼山の頂上
ここから西隣の武甲山が見える。石灰岩採掘で山肌が削られて痛々しい
2016年07月24日 10:53撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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ここから西隣の武甲山が見える。石灰岩採掘で山肌が削られて痛々しい
気持ち良い山道を進む
2016年07月24日 10:59撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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気持ち良い山道を進む
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尾根の東側直下を平行していた林道に、新しい幅広い林道が西側から合流。そこに登山道が降り立つ
2016年07月24日 11:10撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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尾根の東側直下を平行していた林道に、新しい幅広い林道が西側から合流。そこに登山道が降り立つ
林道を少し進んでからまた山道になると、ロープが付けられた急斜面を登る
2016年07月24日 11:22撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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林道を少し進んでからまた山道になると、ロープが付けられた急斜面を登る
標高1004mの蔦岩山手前から霧が出てきた
2016年07月24日 12:21撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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標高1004mの蔦岩山手前から霧が出てきた
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武川岳に着いた。頂上の山名板
2016年07月24日 12:56撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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武川岳に着いた。頂上の山名板
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霧の中を山伏峠に向かって降りる
2016年07月24日 12:59撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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霧の中を山伏峠に向かって降りる
植林帯の急下降。霧に霞んで幻想的だ
2016年07月24日 13:22撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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植林帯の急下降。霧に霞んで幻想的だ
途中で林道を横切る。その先の尾根は視界が開けて明るい
2016年07月24日 13:47撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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途中で林道を横切る。その先の尾根は視界が開けて明るい
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山伏峠に降り立った。朝方通った県道53号が通り抜けている
2016年07月24日 14:12撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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山伏峠に降り立った。朝方通った県道53号が通り抜けている
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県道の反対側から伊豆ヶ岳へ登る。道標は階段の上に設置されているので分かりにくい
2016年07月24日 14:12撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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県道の反対側から伊豆ヶ岳へ登る。道標は階段の上に設置されているので分かりにくい
立派な登山道が続く
2016年07月24日 14:37撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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立派な登山道が続く
1
階段が設置されているが、丸太を二つ縦に埋めたのも階段の積りかしら
2016年07月24日 14:53撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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階段が設置されているが、丸太を二つ縦に埋めたのも階段の積りかしら
伊豆ヶ岳頂上に着いた。岩の上にかわいい山名碑が立っていた
2016年07月24日 15:14撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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伊豆ヶ岳頂上に着いた。岩の上にかわいい山名碑が立っていた
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こちらはオーソドックスな山名板と標高850.9mの三角点
2016年07月24日 15:39撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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こちらはオーソドックスな山名板と標高850.9mの三角点
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正丸峠へと降りる。落石のため男坂は通行禁止。58年前に男坂を降りた時に、鎖が振られてバランスを崩しそうになった
2016年07月24日 15:41撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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正丸峠へと降りる。落石のため男坂は通行禁止。58年前に男坂を降りた時に、鎖が振られてバランスを崩しそうになった
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長岩峠からの下山路が県道に降りる一番の近道だが、直進して正丸峠に向かう
2016年07月24日 16:04撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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長岩峠からの下山路が県道に降りる一番の近道だが、直進して正丸峠に向かう
小高山から、朝方登った二子山が望めた。右の甲仁田山に立つアンテナが目立つ
2016年07月24日 16:08撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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小高山から、朝方登った二子山が望めた。右の甲仁田山に立つアンテナが目立つ
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伊豆ヶ岳から北は関東ふれあいの道なので、道はしっかり手入れされている
2016年07月24日 16:14撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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伊豆ヶ岳から北は関東ふれあいの道なので、道はしっかり手入れされている
正丸峠。58年前はここからバスで吾野駅に降りた。ひどいホコリ道だった。今では舗装道だが、国道299号の正丸トンネルが出来たので、ここを通る車は稀
2016年07月24日 16:29撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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正丸峠。58年前はここからバスで吾野駅に降りた。ひどいホコリ道だった。今では舗装道だが、国道299号の正丸トンネルが出来たので、ここを通る車は稀
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正丸峠から旧正丸峠に向かって少し登った地点から、しっかり土留めされた山道が山腹を巻いていたので、ここに入る
2016年07月24日 16:33撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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正丸峠から旧正丸峠に向かって少し登った地点から、しっかり土留めされた山道が山腹を巻いていたので、ここに入る
山道は標高640m辺りを巻いていく。いくつも沢を横切るが、木橋が新たに架け替えられている
2016年07月24日 16:41撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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山道は標高640m辺りを巻いていく。いくつも沢を横切るが、木橋が新たに架け替えられている
道が少し下り気味になると、突然、小屋が現れた。山仕事用か?ちょっと違うな
2016年07月24日 16:43撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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道が少し下り気味になると、突然、小屋が現れた。山仕事用か?ちょっと違うな
小屋から南に向かう山道もあったが、北に続く山道を辿る。小屋の直ぐ先の橋には、こんなハイカラな名前が付いていた。この道は何なのかしら?
2016年07月24日 16:45撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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小屋から南に向かう山道もあったが、北に続く山道を辿る。小屋の直ぐ先の橋には、こんなハイカラな名前が付いていた。この道は何なのかしら?
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山道はさらに山腹を巻いていくが、谷に降りる踏跡が分かれていたので、こちらに入ると写真の堰堤を越えて川床に降りた
2016年07月24日 16:56撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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山道はさらに山腹を巻いていくが、谷に降りる踏跡が分かれていたので、こちらに入ると写真の堰堤を越えて川床に降りた
直ぐに次の堰堤が行く手を遮る。堰堤の下流は崖で降りられない。一度戻って大きく高巻くと、杣道に出た。これを辿るが途中で崩れていて通れない。どうしよう
2016年07月24日 16:58撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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直ぐに次の堰堤が行く手を遮る。堰堤の下流は崖で降りられない。一度戻って大きく高巻くと、杣道に出た。これを辿るが途中で崩れていて通れない。どうしよう
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少し戻り、急斜面を強引に降りて川床に降り立った。滝も無い平凡な小沢にほっとする
2016年07月24日 17:09撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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少し戻り、急斜面を強引に降りて川床に降り立った。滝も無い平凡な小沢にほっとする
本流に出たが水量が少ないので飛び石伝いに対岸に渡れた。林の向こうを県道が通っている。やれやれ無事に抜けられた
2016年07月24日 17:28撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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本流に出たが水量が少ないので飛び石伝いに対岸に渡れた。林の向こうを県道が通っている。やれやれ無事に抜けられた
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県道を1kmほど歩き、「二子山 武川岳」の道標で左折すれば、車まであと400m
2016年07月24日 17:45撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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県道を1kmほど歩き、「二子山 武川岳」の道標で左折すれば、車まであと400m
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撮影機材:

感想/記録

5月初めに85歳で姉が亡くなった。姉は若い頃、山が好きで、2回山に連れて行って貰った。59年前に木曾の御嶽山に、翌年、奥武蔵の武川岳である。姉の納骨も済んで一段落したので、亡き姉を偲んで武川岳に登ることにした。

当時の山日記を紐解くと、姉と姉の友人、私と私の友人の4名で登っている。私が高校1年生の時であった。当時の西武鉄道は吾野が終点。ここからバスで正丸峠を越えて二子山登山口で降りた。二子山に登る積りだったが、入り口を見落として直接尾根に出てしまい、結局、二子山はパス。以後は、今回と同じコースを正丸峠まで歩いた。というか、今回が58年前のコースをなぞりながら歩き、姉を偲ぶことにした。

ただし、登路と下山路には変化を付けた。
まず58年前にはパスした二子山に南東尾根から登ろう。現在の地形図にもアンテナ鉄塔が立っている甲仁田山まで破線が描かれている。山日記には、歩き出して直ぐに右に入る登山道があったけど左に行った、と記述されている。何で左に行ったのか分からない。
今でも入り口に案内標識はないし、当時のような明瞭な登山道も無いから、今の方が入り口は分かりにくいだろう。さらに、地形図には甲仁田山から二子山まで破線すら描かれていないから、あまりこのルートを登る人はいないようだ。でも、入口さえ間違えなければ、踏跡も明瞭で、結構簡単に二子山に登れますよ。

58年前は正丸峠からホコリ道をバスで吾野駅に降りた。今回は、二子山南東尾根の登り口に止めてある車に戻らなければならない。舗装道路を3kmほどひたすら歩けば戻れるが、これは嫌だ。
そこで地形図を読んで、正丸峠の北側から県道53号に直接降りられそうな尾根を探し、3つほど候補を選んだ。特に名栗村と横瀬町の境界尾根なら境界標識があるだろうから、踏跡がある確率は高いだろう。

正丸峠から北に少し登ると、西側山腹を巻くようにしっかり土留めされた山道が見つかった。これを辿れば、わざわざ780m圏コブまで登ってから境界尾根を降りて来なくても、いずれ目的の尾根を横切る、と踏んだ。
狙いは当たっていたはずだ。しかし、780m圏コブの西側山腹をクネクネと巻いていくことに、いい加減飽きてきた時に、谷に降りる踏跡が下に分かれていた。そのまま巻き道を進めば、あと少しで境界尾根に出られるはずだったのに、谷に降りる踏跡に入ってしまった。これが失敗のもと。
6月の角落山で堰堤の通過に往生したのと同じ羽目になった。なんとか強引に切り抜けて無事に県道に出たが、やはり谷を降りることは避けるべきであった。またまた反省すべし。

登路と下山路以外は58年前のコースと同じで、よく手入れされた登山道で安心して歩ける。ただし、結構、アップダウンが多いので、距離の割には時間も労力も要した。あの頃は姉も若かったけど、女性の体力では結構きつかったのではないかしら。でも、弟の手前、弱音ははかなかった。むしろ姉の友達が不調となり、私が荷物を一部しょってあげた、と山日記に書かれている。

当時、姉から時々山の話を聞かされていたし、58年前の武川岳登山が楽しかったので、これが山登りにのめり込むきっかけになったのかもしれない。

合掌
訪問者数:268人
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