雷鳥系ポケモンと白馬三山紀行

2016年07月23日(土) 〜 2016年07月24日(日)

• GPS: --:--
• 距離: 18.6km
• 登り: 2,262m
• 下り: 2,262m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:55
• 休憩: 5:13
• 合計: 12:08

5:37 猿倉荘
7:12 7:20 白馬尻荘
11:40 14:30 白馬岳頂上宿舎
15:00 15:45 白馬岳
16:00 17:30 白馬山荘
17:45 白馬岳頂上宿舎

2日目

• 山行: 7:45
• 休憩: 1:35
• 合計: 9:20

6:30 白馬岳頂上宿舎
7:50 8:00 杓子岳
9:00 9:25 鑓ヶ岳
11:15 12:15 白馬鑓温泉小屋
15:50 猿倉荘

ログをとっていないため手入力です

アクセス

利用交通機関：

自家用車

猿倉駐車場を利用
土曜日の午前3時00分着で3割程度の空きという印象です。

コース状況／危険箇所等

・大雪渓はツボ足で登りました（登れました
・白馬鑓〜猿倉間は岩がツルツルしていますのでちょっと厄介です
・宿泊は村営宿舎テント場（\1,000/人）、受付は12:30からでそれより早く着いた場合は随時後から支払いをします。11時台に到着したところ、手前から埋まり始めていましたが、比較的自由に場所を選べる状況でした。
・村営宿舎は土日とは思えないほど空いていたそうです。

写真

猿倉からがんがります

尻

大雪渓とご対面

尻小屋の注意書きに「落石は無音」と書いてありましたがほんとに無音で転がってきます

長いけど割と楽しい

吸い込まれそうです

頭角を現す杓子岳

頭角を現す白馬鑓

ここは雲上の楽園でしょうか

木曽駒っぽい山頂直下

ワタシの人生で美味かったビールNo.1に堂々ランクイン　こんなところでジョッキを飲ませていただける白馬山荘様に感謝

ライチョウ系ポケモン

ホテルのように立派な山荘

村営宿舎近くでも美しい首すじ

村営宿舎テン場に泊まります　おやすみなさい

いざ出発しようとしたらテン場すぐのところでライチョウ殿御一行が登山道を横断中でござるの巻

ずっこける

親子

カメラ目線

子どもを見守る親（おかーちゃんですか？

やんちゃ

凛凛しい

テン場を一望する親ライチョウ

そんな歩き始めて30秒の出会いでした　素敵な時間をありがとう

ライチョウさんと白馬岳に別れを告げて杓子岳に向かいます

立山・剱

大雪渓

雲ノ平に一度行ってみたい

杓子岳直下

杓子岳登頂より

白馬鑓に向かいます

一度下って登り返します

杓子岳　反対側斜面はやばいくらい切れ落ちてます

左奥が白馬鑓山頂です

アルプス感たっぷりの縦走路ですね

青空

槍

剱

鹿島槍

たまらん

ありがとうございます

鑓温泉に下るので北アルプスの稜線もこれで見納めです

白馬鑓にもお別れです　また来ます

あおぞら

やさしさに包まれたなら

が頭の中で流れ始めました

説明不要ですね

雪渓を越える箇所がありますが、有難く案内を出していただいているのでそのとおり進めば問題ありません。

これを登りで使うのはほんと大変です…

おつかれやまでした　ありがとうございました

感想

neconemuru

話題のポケモンのことはよくわかりませんが、当方が通過しようとしていた登山道を今まさに横切ろうとするライチョウさんに出くわしたときはとても優しい気持ちになりました。
例えるならクロノトリガーで原始時代の狩りの森において雨の中ヌゥを見つけたようなそんな感じです（？）

で、モフモフしたい気持ちと声を抑え、静かに親御さん1羽、お子さん3羽（4羽？）の通過を待ちました。
やんちゃなお子さんには健やかに育ってほしいですね。
そして雪化粧した姿にまた出会いたい…