新開地駅〜石井ダム〜鈴蘭台駅、電車で有馬温泉

2016年07月24日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.1km
• 登り: 385m
• 下り: 109m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:05
• 休憩: 0:45
• 合計: 2:50

9:40 新開地駅
10:10 10:20 烏原貯水池（南回り）
10:20 10:25 伊豆橋（鵯越駅合流ポイント）
10:40 10:40 三日月橋
10:50 10:50 山麓バイパス 下
11:00 11:00 神戸電鉄 下
11:10 11:40 石井ダム
12:00 12:00 神戸電鉄 並走ポイント
12:05 12:05 神戸電鉄 鈴蘭台車庫
12:30 鈴蘭台駅

7月も下旬。暑いので午前中に登って、午後からは温泉という行程を作りました。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

新開地駅（阪急、阪神、神戸電鉄）
鈴蘭台〜有馬温泉（神戸電鉄）
有馬温泉から阪急バス(梅田1370円、宝塚570円、芦屋780円)

その他周辺情報

下山後、電車で有馬温泉に。(２館券850円がおすすめ。有効期限が１年で金の湯と銀の湯が楽しめる。)。有馬温泉にはモンベルと好日山荘アウトレットがあり、有馬温泉でしか手に入らないグッズあり。飲食店も1,000円あれば食べられる所が増えた。

写真

町から山への入り口の坂。正直、ここが一番の頑張りどころでした。

横を見ると神戸の街が遠い。

烏原（からすはら）貯水池を南側から回りました。
立ヶ畑ダムを南から。
ルビをふったのは、、「とりはら」と読んでました。ごめんなさい。

南側の二本あるうちの小さい歩道を通りました。

貯水池には最南端にも、最北端にもトイレがありました。

貯水池を過ぎ、北上し、鵯越駅からの道ともうすぐ合流する手前の橋。横は貯水池に注ぐ川。ここにはなんと！？

カワセミがよく見られるらしいです。
この日も、野鳥の会？のみなさんに会いました。

私たちは見られなかったけど、野鳥の会の人にさっきまでいたというカワセミの写真を見せてもらいました。想像していた以上の青色が鮮明ですごく綺麗でした。持っているカメラが月とスッポン並で申し訳なかったですが、ヤマレコ用におすそ分けしてもらいました。

三日月橋。ここら辺でキャンプしているファミリーやお友達の団体がたくさんいました。

三日月橋付近に咲いている黄色い大きな花。ヒマワリらしい。

今日の間違えポイントはここでした！(笑)
が、GPSが機能して今日は1時間もまよわず進めました！

年季の入った放水門。六甲山系はダムが多い。バブル？ではなく、本当に危ないんだと思う。

不法侵入ポイント。左はお宅です。

右にすすんでください。いつのまにか六甲山縦走の道に合流していました。

見上げれば、山麓バイパス。

鈴蘭台下水処理を過ぎれば、いちど神戸電鉄とコンニチハします。

神戸電鉄の線路をくぐれば、
あの大きなコンクリートは！！と、わくわくしてきます。

見上げると、階段。

近づいても、やっぱり階段。

一度、途中休憩。
でも、想像していたより楽ちんでした。階段の幅が優しさでできているのか、すごく登りやすい階段です。

その段はなんと、310段！←ググりました。

水面に映るアオサギ。くらい穏やかな流れ。

そして、やっとTOP of the DAM。
なにやら、怪しげな建物発見。

ナイフ！！！？！？
と思ったのは、飛ぶ鳥でした。
石井ダム管理事務所（トイレあり）。

ダムの背面から。ダムから見える景色は、ぜひぜひ行ってみてください。

きれいな広場が。

ここでまた神戸電鉄と並走します。

ちょうど、正面から電車が

かけ

ぬけて

いき

まし

た。

神戸電鉄の鈴蘭台車庫。いろんな色の電車がありました。

（おまけ）有馬温泉にワープしました。
午後からは保養します。

装備

個人装備

スマホGPSアプリ(ジオグラフィカ) 温泉セット Tシャツ ズボン 靴下 日よけ帽子 靴 飲料 地図（地形図） 日焼け止め 携帯 時計 タオル カメラ

備考

水分は500ml×2本用意してよかった。

感想

N_BLUE

石井ダムの階段をすごくきついと構えていたのですが、階段の作りがよく考えられてたのか、すごく楽でした。ふりかえれば、新開地駅から烏原貯水池までのアスファルトの道が一番きつかったです。山の風に吹かれながら、高地を歩くコースで物足りない感はありましたが、気持ちの良いコースです。行きかう人も日曜日にしては少ないですが、それなりにおり、迷う個所もなく歩けました。石井ダムでは涼風になびきながら本を読む人もいて、始終まったりしたハイキングでした。逆に、午後からの保養有馬温泉はハイカーや観光客がすごく多かったです。