記録ID: 926129
全員に公開
ハイキング
ヨーロッパ
オーバーロートホルン(新雪で中止)
2016年07月14日(木) [日帰り]
s_fukuchan
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:10
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 1,037m
- 下り
- 1,849m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:42
- 休憩
- 0:29
- 合計
- 3:11
1:51
16分
ウンターロートホルン
2:07
2:10
49分
分岐
2:59
3:25
97分
エーデルワイスの丘
5:02
スネガ
天候 | 曇り後晴れ間も |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
ウンターロートホルンまで一気に上る。 |
写真
撮影機器:
感想
シャモニに入ってから5日目の12日は曇り後雨となりグラン・モンテの
展望台に上ってなんとか見えたドリュ針峰を眺めただけで終わり、
6日目の13日はシャモニに別れを告げて電車にてツェルマットへ
移動し、この日も余り天気は良くないのでアルパイン・センターで
15日のブライトホルン登頂ツァーの手続きと翌日から使用する
ピークパス(3日間 148CHF)を購入しただけで終わりました。
そしてツェルマットでの活動開始日の14日ですが、朝起きて外を
眺めると余り天気は良くない上に2000m以上の山腹は薄らと雪化粧を
まとっていましたが、予定通りにオーバーロートホルンを目指して出発。
しかし、ウンターロートホルン付近で10cm程度の新雪が見られ、
オーバーロートホルンのルート上にも雪が見られ、アイゼンを持参
していなかった私たちは、翌日のブライトホルン登頂前のケガは
避けたいとの思いでオーバーロートホルンは中止し、エーデルワイスの
観賞に向かいました。
エーデルワイスの丘付近は積雪はなかったようで、3年前より少し
少なかったですが、エーデルワイスがちゃんと迎えてくれました。
この後、スネガまで歩いた後、ゴルナーグラートまで登山電車で上がり
ましたが、まだ雲が多く展望は得られませんでした。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:277人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
初めまして。フクチャン様
私共は、7月6日にウンターロートホルンからオーバーロートホルンを目指したのですが途中敗退しました。所々残雪が在りやはりアイゼンを装備してなかった私共は途中で引き返しました。1週間も後に新雪とはビックリです。
フクチャン様のレコによると少なくとも3回以上のスイスである事が伺えます。うらやましい限りです。日本の山でも同じですが下山するとすぐまた行きたくなるものです。再びスイスに行く機会があれば必ずエーデルワイスの丘に行くつもりです。
そうそう旧盆の時期、故郷岩手の和賀岳/焼石/栗駒を計画しています。
Shun330さん、コメントありがとうございます。
そうなんです。私はこの山に3回トライしていて、一回目は時期が少し早かったのか、最後のウンターロートホルンへ上るロープウェイが運行していなくて断念、二回目は登山口からの最初のトラバース地点に残雪がべったりとついていてトレースもなく危ないので断念、そして三回目が今回のトライでした。
なお、ブライトホルン登頂の翌日に四回目のトライで山頂に立つことが出来ました。
手軽な栗駒には良く上ってますが、焼石は二回、和賀岳にはまだ上ったことのないです。今年はブナの実が少なく熊の出没が多いようなので気をつけて下さい。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する