金剛山（丸滝谷-金剛山-モミジ谷本流-サネ尾-ダイトレ）

2016年07月27日(水) [日帰り]

• GPS: 07:03
• 距離: 16.8km
• 登り: 1,648m
• 下り: 1,673m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:31
• 休憩: 1:32
• 合計: 8:03

9:20 駐車場所
9:41 9:41 水越川左支川砂防ダム
10:06 10:11 (休憩）
10:26 10:32 丸滝谷・中尾の背・石ブテ東谷分岐
11:27 11:51 下の丸滝
12:00 12:14 上の丸滝
12:42 12:57 中尾の背との出会い
12:57 12:57 中尾の背・石ブテ尾根の分岐
13:04 13:04 六道の辻
13:17 13:17 大日岳
13:26 13:29 山頂広場
14:20 14:26 (休憩）
14:37 14:44 (休憩）
14:49 14:49 モミジ谷本流・支流の出会い
14:50 14:50 サネ尾の取り付き
15:05 15:05 サネ尾二又路
15:12 15:12 サネ尾三又路
15:24 15:24 ダイトレ・サネ尾下山口
15:44 15:44 高天・橋本院分岐
15:55 15:55 朝原寺道分岐
16:03 16:15 旧パノラマ台
16:37 16:37 金剛の水
17:03 17:03 水越峠
17:08 17:08 水越峠バス停
17:13 17:13 水越川公共駐車場
17:23 ゴール地点

13:26〜14:58でGPSデータが取れてなかったので地図は手書きです。

天候

曇り一時小雨
（13:26金剛山　20℃）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

水越トンネル大阪側トイレ付近にバイク駐輪

コース状況／危険箇所等

<丸滝谷>
上の丸滝の横を通過するロープ場が危険です。また、下の丸滝の横を登るルートもあるようです。下の丸滝のある谷は、上の丸滝の支沢。下りで使うのは避けた方が無難と思います。

<サネ尾>
今回はモミジ谷の本流・支流の合流点のすぐ下流の左岸から取り付きました。取り付きだけは、滑りやすい急坂でしたが、他は問題ありません。

その他は特に問題ありません。

写真

7/27 9:39

ホタルブクロ

7/27 9:42

7/27 9:45

早速、入渓

7/27 9:50

飛ぶ力が無く、お亡くなりになりそうなセミ。諸行無常。

7/27 9:51

7/27 9:54

7/27 9:54

7/27 9:56

7/27 9:58

7/27 10:00

7/27 10:01

7/27 10:02

7/27 10:03

7/27 10:16

イワタバコ

7/27 10:22

同じく

7/27 10:25

7/27 10:34

7/27 10:46

7/27 10:56

7/27 10:59

7/27 11:02

7/27 11:03

7/27 11:06

7/27 11:08

7/27 11:11

7/27 11:13

7/27 11:18

7/27 11:21

7/27 11:22

7/27 11:27

下の丸滝

7/27 12:02

上の丸滝

7/27 12:09

自作の経口補水液。糖分控え目にしたら、少し甘い塩水になってしまいました。美味しくないです。

いつもは粉末のスポーツ飲料を所定の2倍に薄めて飲用してます。所定濃度だと濃すぎて飲みにくいです。

7/27 12:11

上の丸滝の下の方のロープ。ここは良く滑ります。なので「滑落注意ヨシ！」。ちなみにドカヘル着用しました。

7/27 12:18

上の丸滝の上の方のロープ。こっちは下の方のロープに比べると怖くありません。

7/27 12:29

蟻地獄

7/27 12:44

金剛山でクワガタ（細かい種類はわかりません）を初めてみました。タオルに足の爪が絡まって、行動不能になってます（笑）。タオルから外し逃がしてやりました。

7/27 12:57

7/27 13:04

7/27 13:06

なんで登山靴がこんなことに？

7/27 13:17

7/27 13:47

山頂広場よりの眺望。ガスってて、駄目ですね。

7/27 13:54

転法輪寺

7/27 14:02

大和葛城山。ガスの中だ！

7/27 14:06

7/27 14:08

7/27 14:37

7/27 14:47

7/27 14:50

この案内に従い、サネ尾へ向かいます。

7/27 14:50

サネ尾への取り付き。

7/27 15:14

7/27 15:28

おお、ダイトレのここに出るのか……

7/27 15:36

大和葛城山。ガスが止んできているようです。

7/27 15:39

7/27 16:04

旧パノラマ台よりの眺望

7/27 16:37

アジサイ、まだ咲いている部分がありました。見頃は終わりです。

7/27 16:59

装備

個人装備

ストック(1) ヘッドライト(1) コンパス(1) 地図(1) デジカメ(1) GPSロガー(1) ペットボトル(1L)(2) 単三充電池(1) 非常食（カロリーメイト）(2) 折りたたみ傘(1) 単四乾電池(3) ザック(1) サングラス(1) 食事(1) ファーストエイドキット(1) ホイッスル(1) スパッツ(1) SDカード(予備）(2) タオル(1) 手袋(1) レスキューシート(1) ミニ三脚(1) 健康保険証(1) 雨具(1) レジャーマット(1) 日焼止め(1) 虫除けスプレー(1) ヘルメット(1)

感想

KENPEI

7/16に初めて丸滝谷へ行きました。気に入ったので再訪です。それに暑い時期は涼しい谷道がいいですし。

2回目の丸滝谷は、特に緊張もなく早めに入渓しました。上の丸滝を除いて余裕で通過できます。上の丸滝だけは、滑りやすいし滑落すると大事故になるので慎重に歩きました。

歩いてるときはイワタバコが咲いていたり、いくつも滝があったりで大満足でした。

その後、山頂へ。眺望はガスのため良くありませんでした。

下山は、一旦、モミジ谷本流へ下り、第5堰堤の上からサネ尾でダイトレの上部まで登り返してから、ダイトレで下るという変則コースです。これは、第5堰堤の上からサネ尾への道が未踏だったので、今回歩いてみようということです。

第5堰堤の上からサネ尾への道ですが、かなりの急坂かも？、と思ってましたがそれほどでもありませんでした。カヤンボ谷からサネ尾を歩いたことがありますが、急坂のイメージが強く、サネ尾=急坂と思い込んでいました。

やがてダイトレに合流しました。第5堰堤の上からサネ尾への道はこれといった特徴はありませんでしたが、初めての道なので少しワクワクしました。

その後、まったりとダイトレを下りました。