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Yamareco

記録ID: 926623
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科

蓼科山。出張帰りに、ちょいと寄り道登山♪

2016年07月30日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
12.6km
登り
946m
下り
951m

コースタイム

日帰り
山行
5:46
休憩
0:46
合計
6:32
10:32
10:33
17
10:50
10:50
50
11:40
11:48
2
11:50
11:50
18
12:08
12:08
2
12:10
12:36
31
13:07
13:07
13
13:20
13:20
43
14:03
14:14
28
14:42
14:42
9
14:51
14:51
60
15:51
15:51
9
16:00
16:00
11
16:12
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■すずらん峠園地駐車場に車を止めました。(無料)
ビーナスラインを挟んで両側にあります。
トイレがあるほうはほぼ満車でしたので、反対側の八子ヶ峰白樺湖方面入口標識の駐車場に止めました。
コース状況/
危険箇所等
■蓼科山は登山口周辺を除き、概ねゴーロ帯の登山道となります。
特に山頂直下はすずらん峠側ルート、蓼科山荘側ルートとも急坂です。
雨天時は特に注意が必要かと思います。
■蓼科山荘〜大河原峠〜天祥寺原〜竜源橋間は一般的な歩きやすい登山道です。
■竜源橋〜すずらん峠間はビーナスライン登りです。約20分程度見てください。
■本コース上のトイレはすずらん峠登山口、蓼科山頂ヒュッテ、蓼科山荘、大河原峠にあります。
その他周辺情報 ■蓼科温泉郷の「小斉の湯」を利用しました。
大人700円

以前は宿泊出来ましたが、やめたようです。
当時蓼科温泉郷にありながらリーズナブルな料金でした。
また、この辺では珍しく混浴でしたネ。
今は男性専用となった見晴らしの湯露天風呂には当時の名残で、脱衣所が2ヶ所あります。
若かりし頃、スキー帰りに期待して?相当な長湯をしたことを思い出しました(笑)

今は日帰り専門のみで営業してます。
露天風呂は熱めと温めがあります。お好みでどうぞ!

http://www.kosainoyu.jp/
すずらん峠に車を止めてスタートしました。
最初は笹原の登山道ですが、途中から岩石帯の道となります。
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すずらん峠に車を止めてスタートしました。
最初は笹原の登山道ですが、途中から岩石帯の道となります。
標高2110m地点。近くに三角点がありました。
ここまで、写真も撮らずにただひたすら歩きました。
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標高2110m地点。近くに三角点がありました。
ここまで、写真も撮らずにただひたすら歩きました。
一旦平坦な道ですが、、、。
一旦平坦な道ですが、、、。
ほどなく急坂の道へ。
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ほどなく急坂の道へ。
空が広くなったな〜。
縞枯れ現象が見えてきました。
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空が広くなったな〜。
縞枯れ現象が見えてきました。
森林限界に近づきました。
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森林限界に近づきました。
あの上が山頂のようです。
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あの上が山頂のようです。
賑やかに下山中のグループ。
麓の白樺湖や車山、霧が峰方面。
何とか雲の中から確認できます。
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賑やかに下山中のグループ。
麓の白樺湖や車山、霧が峰方面。
何とか雲の中から確認できます。
お隣りの北横岳は確認出来ますが、その先は雲の中。
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お隣りの北横岳は確認出来ますが、その先は雲の中。
高度感出てきました。それにしても山で青空見るのは久し振りのような♪
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高度感出てきました。それにしても山で青空見るのは久し振りのような♪
蓼科山山頂です。
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蓼科山山頂です。
またもや盗撮のごとく一枚。
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またもや盗撮のごとく一枚。
たぶん双子山とかの方面。
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たぶん双子山とかの方面。
奥宮で二礼二拍手一礼。
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奥宮で二礼二拍手一礼。
それにしても広い山頂。
東京ドーム一個が軽く入りそう、いやそれ以上かな?
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それにしても広い山頂。
東京ドーム一個が軽く入りそう、いやそれ以上かな?
う〜ん、夏ですね〜。
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う〜ん、夏ですね〜。
雲の変化が楽しい山頂。
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雲の変化が楽しい山頂。
ぐるっと廻って山頂近くまで戻ってきました。
相変わらず人が耐えない山頂であります。
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ぐるっと廻って山頂近くまで戻ってきました。
相変わらず人が耐えない山頂であります。
蓼科山頂ヒュッテの少し上で休憩。
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蓼科山頂ヒュッテの少し上で休憩。
小屋前は有料席のようです。
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小屋前は有料席のようです。
コース図確認して下山します。
コース図確認して下山します。
下山するとすぐに、山頂ヒュッテへ荷揚げ中の小柄な女性に遭遇。
”ご苦労様で〜す”と今日一番の声をかけたら”ありがとうございます”と元気な返事。若くて美人さんでした。
(残念ながら正面からの写真ありません)
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下山するとすぐに、山頂ヒュッテへ荷揚げ中の小柄な女性に遭遇。
”ご苦労様で〜す”と今日一番の声をかけたら”ありがとうございます”と元気な返事。若くて美人さんでした。
(残念ながら正面からの写真ありません)
将軍平。蓼科山荘で目に飛び込んできたのは、、、。
将軍平。蓼科山荘で目に飛び込んできたのは、、、。
う〜〜〜、我慢、我慢。
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う〜〜〜、我慢、我慢。
こんな標識ありました。
こっち側は佐久市なんですね。
奥の白い柱には2380mと記述してあります。
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こんな標識ありました。
こっち側は佐久市なんですね。
奥の白い柱には2380mと記述してあります。
大河原峠に下りてきました。
にぎやかですね。
自販機の誘惑に負けそうでしたが、手持ちのアクエリアスで我慢。
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大河原峠に下りてきました。
にぎやかですね。
自販機の誘惑に負けそうでしたが、手持ちのアクエリアスで我慢。
浅間山方面。
浅間山アップ
四阿山方面と思われますが、雲の中ですね。
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四阿山方面と思われますが、雲の中ですね。
天祥寺原。
蓼科山の全貌が見えます。
左から登り、右へ下ってきました。
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蓼科山の全貌が見えます。
左から登り、右へ下ってきました。
三方向分岐点。
苔の森。
竜源橋からはビーナスライン(登り)をテクテク。
振り返って北横岳。
車の往来激しいので注意してください。
特にコーナーは死角になります。
竜源橋からはビーナスライン(登り)をテクテク。
振り返って北横岳。
車の往来激しいので注意してください。
特にコーナーは死角になります。
着きました。お疲れさんでした。
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着きました。お疲れさんでした。
【今日お逢いした花々】
アカショウマ
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【今日お逢いした花々】
アカショウマ
【今日お逢いした花々】
コバギボウシ
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【今日お逢いした花々】
コバギボウシ
【今日お逢いした花々】
オトギリソウ
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【今日お逢いした花々】
オトギリソウ
【今日お逢いした花々】
オトギリソウ
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【今日お逢いした花々】
オトギリソウ
【今日お逢いした花々】
アキノキリンソウ
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【今日お逢いした花々】
アキノキリンソウ
【今日お逢いした花々】
アキノキリンソウ
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【今日お逢いした花々】
アキノキリンソウ
とんぼ♪
【今日お逢いした花々】
ハクサンフウロ

特に大河原峠付近に良く見かけました♪
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【今日お逢いした花々】
ハクサンフウロ

特に大河原峠付近に良く見かけました♪
【今日お逢いした花々】
ハクサンフウロ
8
【今日お逢いした花々】
ハクサンフウロ
【今日お逢いした花々】
ハナニガナ
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【今日お逢いした花々】
ハナニガナ
【今日お逢いした花々】
こちらはシロバナニガナ
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【今日お逢いした花々】
こちらはシロバナニガナ
【今日お逢いした花々】
キバナノヤマオダマキ

*お疲れモード
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【今日お逢いした花々】
キバナノヤマオダマキ

*お疲れモード
【今日お逢いした花々】
キバナノヤマオダマキ

*この俯き加減が好きです!
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【今日お逢いした花々】
キバナノヤマオダマキ

*この俯き加減が好きです!
【今日お逢いした花々】
イチヤクソウ
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【今日お逢いした花々】
イチヤクソウ
【今日お逢いした花々】
ウツボグサ
7
【今日お逢いした花々】
ウツボグサ
【女の神氷水】
久し振りに滝撮り練習。
あれこれ設定に戸惑い、、、。でも何とか。

氷の名のごとく付近に冷気が漂います。
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【女の神氷水】
久し振りに滝撮り練習。
あれこれ設定に戸惑い、、、。でも何とか。

氷の名のごとく付近に冷気が漂います。
【女の神氷水】
滝シャーも手持ちではこの辺が限界です(汗)
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【女の神氷水】
滝シャーも手持ちではこの辺が限界です(汗)
【女の神氷水】
細〜〜〜い流れもありました。
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【女の神氷水】
細〜〜〜い流れもありました。
今日の 立ち寄り湯
「小斉の湯」
1
今日の 立ち寄り湯
「小斉の湯」
その看板犬の ”りずむ”クン?(性別確認してません)
若い女性になでなでしてもらい、ご機嫌MAX!
♂かな?
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その看板犬の ”りずむ”クン?(性別確認してません)
若い女性になでなでしてもらい、ご機嫌MAX!
♂かな?
高速に入る前、原村よりお世話になった蓼科山を望む。
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高速に入る前、原村よりお世話になった蓼科山を望む。
相変わらず八ヶ岳方面はどんより。
中央道の小淵沢付近が少〜し雨でした。
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相変わらず八ヶ岳方面はどんより。
中央道の小淵沢付近が少〜し雨でした。

感想

週末金曜は長野県内へ出張でした。
諏訪インター近くに宿をとっていたため、帰り道どこか近場でいいとこないかとあれこれ検討の末、こちら蓼科山へお邪魔することに致しました。
当日、早朝より登るぞ!と早起きしたものの、持参したPCにはメールの数々。結局はその処理とのんびり朝食や新聞などで遅いスタートと相成りました。
まあ、メールなんて帰ってからでもどうにかなるような内容なんですが、どうも片付けないと落ち着かない性分なもんで。

前置き長くなりましたが、スタート地点はすずらん峠側登山口。
さっと登るには七合目登山口のほうが早そうですが。
遅い時間ですが、天気も何とかもちそうなのでぐるっと周回できるこちらからスタートしました。

山頂まで2時間半コース(CT)。
花は少なく足を止める要素がないので、時々休憩するも2時間でクリヤー。しかし、久し振りの独立峰は思った以上にタフでした。
中途半端な梅雨明けだったので、雲多目の天候ながら、頭上には待望の青空。遠望は効かないものの近場の山と雲を眺めながら気持ちよい山歩きが出来ました。もう少し早い時間にスタート出来れば、双子池方面まで足を伸ばせたかも知れませんが、、、。
それは次回の機会にでもと言うことで。
なお、今回のコースについて24日に歩かれたELK66さんのレコを参考にさせて頂きました。

さて、次はどこを歩きますか?


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コメント

蓼科山☆
テルさん こんばんは。

蓼科山に行かれたんですね
私達も同じコースを登った事がありますよ〜
上りは岩岩で視界が開けて山頂か・・と思うと あと少し
へっぽこな私達にはとてもハードな山でした。2回行きましたけど

テルさんタフですね 流石です!
写真も素敵
綺麗な花々を、ビシッっと撮っていて勉強になります
私も 頑張らなくちゃ
お疲れさまでした!
2016/8/1 21:22
Re: 蓼科山☆
クーさん、こんばんは!

おお〜、この岩岩コース、2回行かれたんですね〜
なかなかタフなコースですね!
山頂付近に近づくとペンキマークがあるんですが、どうも山頂小屋へ導かれているようで。ちょっと無視して直登したら近くで休んでいる方がビックリしてたような 意外と好きなんですよ〜こういう所

梅雨明け全快、快晴とはいかない夏ですが、久し振りに見た山の空でした
写真は適当ですヨ!数打ちゃ当たる方式なんで

次は涼し目なところを歩きたいと思う今日この頃です。

コメントありがとうございました
2016/8/1 22:50
teru-3さん、こんにちは。
蓼科山、展望も、登山道も楽しい山ですよね。
浅間山が、ドーンと大きいですね。
ここは、雪山での体験しかないので
山頂のデコボコ岩も、小屋が開いてる様子も
新鮮です。
天祥寺原方面は、雪のときには
全く近づけなかったので
こんな感じなんだと、新鮮に
感じさせて頂きました。
2016/8/1 22:27
Re: teru-3さん、こんにちは。
komakiさん、こんばんは!

そうですね、蓼科の冬山歩かれてましたね
割と身近に雪山体験できるエリアですが、夏も楽しめる山でした
残念ながら雲が多く遠望は出来ませんでしたが、久し振りの青空体験でした

人気のコースで老若男女で賑わっていましたが、後半は静かな北八ツの自然に触れ合うことができました。
岩有り草原有りの変化に富んだ山歩きとなりました。

コメントありがとうございました
2016/8/1 23:03
成程、こういう周回がありましたか
teru-3さん、こんばんは!

長野出張ですか、お忙しそうですが、羨ましいですね。
10年位前は取引先への提案等であちこちでかけ
上諏訪辺りにあずさで何度も出張しましたが、
当時は出張とセットで山に登る発想を持ち合わせておらず
最近は都内でずっと内勤でして今思うと、teru-3さんのような展開、
私もやっとけばよかったです

「う〜我慢、我慢」、は私も日曜に同じ展開に陥りました
それにしても蓼科山、やっぱり岩塊の山ですね。
それと空の写真、確かに雲多めですが、
動きがあって湧き立つような感じ、臨場感もあっていい感じですね

おつかれさまでした
2016/8/2 22:46
Re: 成程、こういう周回がありましたか
yamahiroさん、おはようございます!

私自信、何度か仕事が変わっても取引いただけるお客様がありまして時々長野・新潟に出張してるんです。週末だとグッドタイミング
基本日帰り出張なので、某前都知事とは違い宿泊は自費

蓼科山、当初ピストン予定でしたが、雨の心配無さそうなのでぐるっと周回してみました。こちらを歩いて正解!
人気の百名山で凄い人でしたが、大河原峠以降は静かな山歩き堪能できました

スキーと観光で訪れた程度の山域ですが、いいコースがある山ですね

コメントありがとうございました
2016/8/3 7:09
真冬とは別世界ですね
teru-3 さん はじめまして

半年ほど前に真冬に全く同じルートを歩きましたが、やはり真夏の蓼科山もとても素晴らしい景色と植物が豊富で面白そうですね
山頂からの夏雲がとても見応えがあり、真冬と全くイメージが違うシーンを拝めるのもやはり山の魅力だと改めて感じました
2016/8/3 1:16
Re: 真冬とは別世界ですね
iwanalpenさん、おはようございます!

冬山レコ、拝見しました。
同じルートですね
私は冬は近場の奥多摩・奥武蔵エリア程度なので、雪の着いたあの岩岩コースには難儀しそうです
しかし、展望の素晴らしい山なのでいつかは冬もいいな!とレコを拝見し思いました。
この山は高山植物もわんさかと言う訳ではなく、登山道脇の控え目感もかえって新鮮でした

コメントありがとうございました
2016/8/3 7:24
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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