また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 926757
全員に公開
ハイキング
剱・立山

薬師岳〜北薬師岳 (折立から往復) 【転倒報告】

2016年07月25日(月) 〜 2016年07月28日(木)
 - 拍手
GPS
80:00
距離
21.6km
登り
1,863m
下り
1,851m

コースタイム

1日目
山行
4:51
休憩
0:30
合計
5:21
8:03
2
8:05
8:05
115
10:00
10:05
96
11:41
11:46
50
12:36
12:36
7
12:43
13:03
21
13:24
2日目
山行
6:21
休憩
1:36
合計
7:57
6:23
48
7:11
7:11
57
8:08
8:39
42
9:21
9:21
20
9:41
9:41
34
10:15
10:35
0
事故ポイント
10:35
10:35
20
10:55
10:55
40
11:35
12:20
60
13:20
13:20
35
13:55
13:55
25
3日目
山行
0:00
休憩
0:00
合計
0:00
8:00
0
8:00
太郎平小屋
4日目
山行
2:45
休憩
0:21
合計
3:06
6:09
45
6:54
7:05
50
7:55
8:05
65
9:15
9:15
0
9:15
ゴール地点
天候 25日 曇り → 雨
26日 雨
27日 雨 → 曇り
28日 曇り → 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
・7/24(日)
練馬駅(練馬区役所前)(07:40発) → 富山駅前(13:50着)
西武バス【池袋−富山線】
料金:6,200円
http://www.seibubus.co.jp/kousoku/line/line_toyama.html

・7/25(月)
富山駅前(05:30発) → 折立(07:30着)
富山地方鉄道バス【有峰線】
料金:3,500円
・富山地鉄乗車券センター TEL : 076-442-8122
http://www.chitetsu.co.jp/
http://www.chitetsu.co.jp/?page_id=741#arimine

・7/28(木)
折立(10:20発) → 亀谷温泉(11:02着)
富山地方鉄道バス【有峰線】
料金:2,300円
<亀谷温泉立ち寄り>
亀谷温泉(12:42発) → 富山駅(14:00着)
富山地方鉄道バス【有峰線】
料金:1,450円
コース状況/
危険箇所等
○全行程
浮石が多い
また、濡れたら滑りやすい石もある
登山道は明確で視界が良好であれば、道迷いの危険性は低いが、濃霧など視界が悪いときは、要注意。

・折立〜三角点
狭い樹林帯の登山道
所々に泥濘あり
雨量が多いと沢のようになるので、雨天時歩行注意

・三角点〜五光岩ベンチ〜太郎平小屋〜薬師峠
巾の広い登山道
所々に木道あり
濡れた木道は、滑らないように注意

・薬師峠〜薬師岳山荘
狭い樹林帯の登山道
露岩が多い急登の連続
雨量が多いと沢のようになり、渡渉を繰り返すような歩きになる
所々、くるぶし以上に水が浸かることもある
雨天時歩行注意

・薬師岳山荘〜薬師岳山頂
広い道だが露岩、浮石が多く、躓き、滑りなど足をとられないように注意

・薬師岳山頂〜北薬師岳
露岩、浮石の多く、細い道
その他周辺情報 ○温泉
・亀谷温泉(白樺ハイツ)
http://www.shirakaba-toyama.com/
入浴料610円
折立〜有峰口間にあり
地鉄バス停あり

・スーパー銭湯「満天の湯」富山店
http://www.manten-yu.co.jp/toyama/
入浴料730円
地鉄(富山地方鉄道)不二越駅隣
折立バス停
本日の富山駅からの第1便のバスは、満席でした
2
折立バス停
本日の富山駅からの第1便のバスは、満席でした
休憩所がありますが、「登山届は太郎平小屋へ」とあります
それまでの間、遭難の危険が無いのでしょうか
3
休憩所がありますが、「登山届は太郎平小屋へ」とあります
それまでの間、遭難の危険が無いのでしょうか
本日も視界なし
オオカメノキ
登り始め2時間は、樹林帯の急登です
自然林でシラカバ等の巨木もあり、私の好きな樹相です
1
登り始め2時間は、樹林帯の急登です
自然林でシラカバ等の巨木もあり、私の好きな樹相です
てふてふ
三角点に到着
ここから先は開けた尾根道になりますが、相変わらず見晴らし不良
1
ここから先は開けた尾根道になりますが、相変わらず見晴らし不良
ミヤマアキノキリンソウ
3
ミヤマアキノキリンソウ
ヤマハハコ
登山道が見渡せます
晴れていれば、もっと気分が良いでしょう
1
登山道が見渡せます
晴れていれば、もっと気分が良いでしょう
キンコウカ?
ニッコウキスゲ
五光岩ベンチに到着
1
五光岩ベンチに到着
三角点以降ベンチがたくさん設置されていて、休憩場所に事欠きません
3
三角点以降ベンチがたくさん設置されていて、休憩場所に事欠きません
ニッコウキスゲと木道
3
ニッコウキスゲと木道
ここら辺のチングルマは終了しています
1
ここら辺のチングルマは終了しています
相変わらず眺めなし
1
相変わらず眺めなし
ギョウジャニンニクっすかね?
3
ギョウジャニンニクっすかね?
リンドウ
トモエシオガマ
太郎平小屋
うーん、眺めなし
2
うーん、眺めなし
薬師峠へ向かいます
1
薬師峠へ向かいます
ジバシリ
シナノオトギリ
薬師峠に到着
今夜の宿を設営します
15時頃、臨時管理小屋が開き、テン場代を支払います
1
薬師峠に到着
今夜の宿を設営します
15時頃、臨時管理小屋が開き、テン場代を支払います
水場
水はとても豊富
3
水場
水はとても豊富
トイレ
ここもきれい
1
トイレ
ここもきれい
ちょっとだけ眺めがありましたが、この後、豪雨になりました
1
ちょっとだけ眺めがありましたが、この後、豪雨になりました
翌朝は雨
テントを撤収して薬師岳へ
1
翌朝は雨
テントを撤収して薬師岳へ
オンタデ
チングルマが残っていました
5
チングルマが残っていました
ハクサンイチゲ
ハクサンイチゲとチングルマの御花畑
6
ハクサンイチゲとチングルマの御花畑
コイワカガミ
薬師岳小屋に着きました
3
薬師岳小屋に着きました
更に薬師岳へ

今この写真を見ると、先に進むべきではなかったと思います
1
更に薬師岳へ

今この写真を見ると、先に進むべきではなかったと思います
雪渓あり
石室・・・避難所
1
石室・・・避難所
山頂が見えてきました
1
山頂が見えてきました
祠の脇に三角点と
2
祠の脇に三角点と
カタツムリ
北薬師岳へ向かいます

この写真を見ても、やっぱり行くような天候でありませんでした
3
北薬師岳へ向かいます

この写真を見ても、やっぱり行くような天候でありませんでした
ウサギギク
イワギキョウの御花畑
3
イワギキョウの御花畑
事故後、引き返した途中での写真
あのコルの部分で転倒しました
3
事故後、引き返した途中での写真
あのコルの部分で転倒しました
北薬師岳
薬師岳に戻りました
ここからさらに薬師岳山荘を経由して太郎平に戻りました
2
薬師岳に戻りました
ここからさらに薬師岳山荘を経由して太郎平に戻りました
翌日は、豪雨により有峰林道が閉鎖になったため、バスが来ず、太郎平小屋に足止めです

天候は回復しつつあります
水晶岳、鷲羽岳、三俣蓮華岳が見えます
3
翌日は、豪雨により有峰林道が閉鎖になったため、バスが来ず、太郎平小屋に足止めです

天候は回復しつつあります
水晶岳、鷲羽岳、三俣蓮華岳が見えます
黒部五郎岳も見えた
3
黒部五郎岳も見えた
テガタチドリ
翌朝、漸く薬師岳の全貌を拝むことができました
1
翌朝、漸く薬師岳の全貌を拝むことができました
名残惜しいですが、下山します

薬師岳山荘、太郎平小屋の皆さんには、本当にお世話になりました
1
名残惜しいですが、下山します

薬師岳山荘、太郎平小屋の皆さんには、本当にお世話になりました
視界が良いと
歩きも軽やかなんですね
1
歩きも軽やかなんですね
薬師岳とはここでお別れ
3
薬師岳とはここでお別れ
シソ科ですね
てふてふ

無事、折立に下山しました
反省の多い山旅になりましたが、たくさん勉強させて頂きました
6
てふてふ

無事、折立に下山しました
反省の多い山旅になりましたが、たくさん勉強させて頂きました

装備

個人装備
予備靴ひも 靴下 ズボン ズボン下 インナー(半袖) インナー(長袖) ウインドブレーカー 手袋(2) 日よけ帽子 ザック ザックカバー 雨具 防寒着 ウール長袖 替え衣類 ヘッドランプ(2) 予備電池(3) 1/25000地形図 コンパス 時計 携帯電話 計画書 筆記具 保険証 ライター ナイフ 水筒 飲料 バンダナ 日本手拭 タオル(2) ティッシュ ビニール袋(5) テントマット シュラフ レスキューシート 座布団 クマよけ鈴 マグカップ 食器 非常食(5) 常備薬 ストック ゲイター 軽アイゼン サングラス ヘルメット 日焼け止め ヤマビル忌避剤 新聞紙 携帯トイレ
共同装備
ガイドマップ 食料 ツェルト コンロ(2) ガスカートリッジ(2) コンロ台 コッヘル(鍋) 軍手 ローソク ファーストエイドキット 医薬品 テーピング用テープ 三角巾 バンドエイド PE(結束)バンド ラジオ GPS デジタルカメラ ポリタンク 針金 テント テントシート テープスリング ロープスリング 環付きカラビナ カラビナ

感想

転倒による負傷事故を発生させましたので、ご報告致します。
時間: 2016年7月26日(火)10:15頃
場所: 北アルプス薬師岳から北薬師岳へ向かう稜線の北薬師岳へ登り返す直前のヤセ尾根。
(下りが終わって、ちょっと安心した心の隙。)
天候: 雨、気温約約6℃、風速約7m/s
状況: 22kgのザックを担いでヤセ尾根を移動中、平らな石(浮石)に足を乗せたところ、左(西)側に傾き、ストックで体勢を建て直し損ね、稜線から左(西)側に転倒。
転倒時に左顔面(目の上の額)と右胸を岩にぶつけて、更に6m程転落。
怪我の箇所: 左眉毛上切創2.5cm、左目と右胸打撲
怪我の応急処置: 水による傷口の洗浄し、大きい絆創膏(バンドエイド)とテーピングテープで傷口を押さえ、日本手拭で止血。
撤退: スゴ乗越小屋へ向かうのを諦め、薬師岳山荘へ戻ることに。
そこへ運よくグリーンパトロールの方々がいらっしゃられて、薬師岳山荘に戻ることを無線で太郎平小屋、薬師岳山荘に伝えて頂きました。
自力で薬師岳山荘の戻り、乾燥室で暖を取りながら、日本手拭を三角巾に換え、昼食を摂り、看護師さんのいる太郎小屋へ。
私のザックは、薬師岳山荘の方と太郎平小屋の方に運んで頂きました。小太郎平小屋からは、薬師峠と薬師平の中間まで迎えに来て頂きました。
太郎平小屋での傷口の処理: 看護師さんは、週末にしかいらっしゃられないとのこと。自前のファーストエイドキットで処置しました。
水による洗浄、マキロン消毒、化膿止めの塗布、大きい絆創膏(バンドエイド)とテーピングテープで傷口を押さえ、三角巾の代わりに日本手拭で固定。
(消毒、化膿止め塗布よりも、綺麗な流水で洗浄した方が良いとのご指摘も頂きました。)
医療診断: 下山後の7月29日(金)に 脳外科(CT)、胸部外科(レンドゲン)、整形外科(首:レントゲン)受診。
異常ありませんでした。

謝辞: 薬師岳山荘、太郎平小屋の皆様、尾根でお会いしたグリーンパトロールの方々、その他いろいろとご配慮頂いた皆様にこの場をお借りして、御礼申し上げます。
どうもありがとうございました。

反省点: 
天候を甘く見たこと: 風雨がやや強く、寒い天候で、濡れて滑りやすい浮石がある状況で、力量を考えずに細尾根を進もうとしたこと。
行動食、水分の摂取不足: 天候が悪く、積極的な摂取を行わなかった。
加えて天候のため、体が冷えて、鈍っていた。
重量過多・パッキング不良: 前泊の濡れたテント、フライシートなどがザックのトップに置き、パートナーが辛そうだったので、荷物を引き受けた。
力量不足: 体勢を崩したとき持ち直す体力が無かった。
重量物を担いだ時の歩行訓練が必要。

持って行って良かったもの: テーピング用テープ、大きい絆創膏、三角巾、日本手拭、冷却材(叩くと冷えるヤツ)。
(これまで、「こんなもの何時使う?」と思っていたものを使いました。持っていて良かったと思います。)

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1069人

コメント

災難でしたね。
tackerqさん、コメントははじめまして。いつもレコ拝見させていただいてます。
今回は災難でしたね。私もテント担いで室堂まで縦走したことがありますが、あそこは足下が濡れている日には避けたいと思った所です(その先のスゴ乗越から越中沢岳間も雨の日のテン泊装備はかなりいやな箇所が何か所があったかと思います)。

自力で下山できたということで大事には至らなかったと理解してますが、傷が癒えてまたレコ をアップされるのを楽しみにしています
2016/7/31 17:12
Re: 災難でしたね。
KMR1024さん。
コメントどうもありがとうございます。
また、お気遣い頂きありがとうございます。
心配性なので、全身隈なくチェックして、大丈夫であることを確認しました。
今は元気で、こんなことのあった直後にもかかわらず、山に行きたくてウズウズしています。

今回の“災難”は、人災、つまり私の判断ミスだと自戒しています。
視界が悪く、寒い風雨の中、濡れたテン泊装備を持って、自分の力量では、歩く細尾根ではありませんでした。
仰る通り、スゴ乗越以降のスゴの頭、越中沢岳には配慮していたのですが、薬師岳からスゴ乗越までの細尾根は、留意不足でした。
また、下りが終わって、ホッとした瞬間のミスでしたので、緊張感の持続も今後の課題になり、いろいろと勉強になりました。

KRM1024さんから初めてコメント頂き、レスすることができて、とても嬉しく思います。
私の力量の及ばないソロで行かれるハードな山行レコから、ご家族とのほのぼのハイキングレコまで、KMR1024さんのレコをいつも楽しく拝見しています。

今後とも宜しくお願い致します。
2016/8/1 13:08
おつかれさまでした!
tackerqさんこんにちは!

あららバランス崩しちゃいましたね。雨粒、視界、風向、荷物、足元、バランス、パートナー、気を配るところが増えてくると集中切れやすくなりますよね。関東から折立まで行くとなると大移動なので攻めたくなってしまうお気持ちよくわかります。少しのズズズで済んだのはラッキーでしたね!

でもこれでより着実に歩けるようになられるのではないでしょうか。私も最近クツがいやにスリップするようになったなぁと思って見てみたらソールツルッツルでしたこりゃダメだぁ!
交換出したら1か月ですって!どうしましょう?! (まぁなんとかします!)

私もいつも思い締めてますよ!「オチャラケる時こそいつもより集中!」って、ちょっと違うか!お早く元気になられますよう!
2016/8/2 17:28
Re: おつかれさまでした!
fickleさん、こんにちは。

慰めの言葉、ありがとうございます。

体勢を崩して、倒れ、ストックが折れ曲がって、岩が左目に迫った時、「ここまでか とも・・・」とも思いました。
パートナーは、「両足が高く上がって落ちて行った」などと、恐ろしい表現をしていました。

しかし、意識を失わず、岩場であることため大して滑り落ちることもなく(ハイマツだったら滑り落ちると脅されました)、吹っ飛んだ眼鏡も目の前に落ちていて、切創と打撲だけで済み、自力下山できたのは、ラッキーと思っています。

仰る通り、大変勉強になりましたので、これからは経験を活かして余念なく、着実な山歩きをしたいです。
オチャラけるのは、私にとってレベル高過ぎ・・・

今回の山行ですが、3年履いた靴のソールの張り換えをしたばかりのものでしたが、漏水が激しく、事故直前の時は靴の中がグチャグチャ で酷い状態でした
これも、集中力を削いだ原因の一つだと思っています。
靴の革の部分には防水剤、撥水剤を施しましたが、ゴムとの隙間から水が入ったようです。
ソールの張り換えの後は、防水チェックをした方が宜しいでしょう。
2016/8/3 10:47
天候
お久しぶりです。
遅コメで失礼します。

ご無事でなによりでした。
とにもかくにも天候だと思います。
悪天そうなら行かない。それに尽きると思います。
2016/8/5 18:15
Re: 天候
mmgさん、こんにちは。
大変ご無沙汰致しております。

貴兄の仰るとおり、まずは天候ですね。
撮った写真を客観的に見返すと、よくもまぁこんな天候で・・・と思うばかり。
当時は、行けると思ったのですが、やはり停滞が正解でした。
天候・状況についてもっと客観視しなければいけないと思う次第です。
2016/8/6 11:22
Re[2]: 天候
わかっていてもそれが難しいんですよね。
私は、夫婦登山がしばらく中断しているから、よけいにそんな風に思えるのかも。

転倒滑落雪崩道迷い体調不良の原因がじつは天候であることが多い。かといって慎重過ぎると山に行けないし。

とにもかくにも、事後の対応は完璧だし、奥様じゃなくてよかったです。
だんだんヤマレコも変わってきている感じで tackerq さんのように長いお付き合い?の方のレコの衝撃的タイトルに焦りまくっちゃいました。

よい山を。
2016/8/7 0:29
Re[3]: 天候
mmgさん。

返信が遅くなり失礼致しました。
いろいろとご配慮下さり、有難うございました。
山にはいきたいので、慎重さを持って臨むようにします。

事故の時、パートナーが冷静でしたので、事後の対応もうまくいきました。
こういう時って、女性は強いですねぇ。
2016/8/15 23:11
次を目指してください
tackerqさん はじめまして

レコ時々読んでおります。遅い書き込みで申訳ありません。

雨の中を縦走し転倒・滑落の事態を招いたわけですが
荒っぽい言い方ですが「山で怪我はつきものです」
「無茶をしてはいけないが、無理をしなければ何も得られない」
その差はそんなにないんでしょうね。
絶景を見る、可憐な花を見る、達成感・充実感を得る等々、
それは平地を歩いているだけでは中々得られないものですね
私はそこに山を歩く喜びと楽しさを感じてます。

幸い大きな怪我ではなかったみたいですから
山が少しばかりの静養期間を与えてくれた位に
考えて次を目指してください
2016/8/14 0:14
Re: 次を目指してください
soratokazeさん、こちらこそ、はじめまして。

私もsoratokazeさんのレコを時々読ませて頂いております。
この度は、コメントをどうもありがとうございます。

soratokazeさんの仰るように、山は下界よりも不便で高いリスクがありますが、それに見合うものがあると思っています。
景色や自然、計画の達成とそれによる充足感、そして不便さやリスクへの対応など、下界で得られないことが経験できる山行は、とても楽しいものです。

しかし、今回の件は、無理や無茶を通り越して、無謀だったと自戒しています。
山はやめませんが、臆病になろうと思います。
良い意味で。

で、早々に復帰しました・・・

soratokazeさんもよい山行を。
またレコを読ませて頂きます。
これからもよろしくお願い致します。
2016/8/15 23:27
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 剱・立山 [2日]
薬師岳/折立起点太郎平小屋薬師平薬師岳山荘経由
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら