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Yamareco

記録ID: 927015
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬

摩耶東谷に再挑戦

2016年07月28日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:10
距離
9.4km
登り
957m
下り
955m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:32
休憩
2:16
合計
7:48
9:10
33
水道筋4丁目交差点
9:43
9:50
224
13:34
15:31
14
15:45
15:46
29
16:15
16:15
1
16:16
16:20
1
16:21
16:22
8
16:30
16:31
7
16:38
16:43
15
16:58
阪急王子公園駅東口
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス 徒歩
コース状況/
危険箇所等
途中から山道はなく、沢、ロープ伝い、ガレ沢、ガレ場と変化していき、最後の急斜面では、いくつもの小さい筋に分かれていて、足場の石はかなり浮いていた。ルート探しに苦労。尾根迂回時に、足元の岩とともに転落。2回転したものの、メガネの紛失とかすり傷程度ですんでよかった。
今日はここからです。まっすぐ坂を歩くよ。これがまた なかなかしんどいんです。つきあたりを右に。
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今日はここからです。まっすぐ坂を歩くよ。これがまた なかなかしんどいんです。つきあたりを右に。
美野丘小学校、円山公園入口を過ぎ、つきあたりの永峰堰堤の水汲み場です。腕と顔を冷やしてから 杣谷方向へ。
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美野丘小学校、円山公園入口を過ぎ、つきあたりの永峰堰堤の水汲み場です。腕と顔を冷やしてから 杣谷方向へ。
今日は、最初の沢からは取り付きませんよ。
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今日は、最初の沢からは取り付きませんよ。
そのまま杣谷方向へしばらくすすむと、左手に取り付きがあります。(写真/見落とさないようにね)入ると すぐ左に廃屋を見ながら奥へ進みます。開けた山道になります。
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そのまま杣谷方向へしばらくすすむと、左手に取り付きがあります。(写真/見落とさないようにね)入ると すぐ左に廃屋を見ながら奥へ進みます。開けた山道になります。
深谷堰堤を左に見下ろしながら行きます。
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深谷堰堤を左に見下ろしながら行きます。
越えたら 沢を右岸に渡ります。
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越えたら 沢を右岸に渡ります。
第二堰堤が見えはじめ 手前に滝が。
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第二堰堤が見えはじめ 手前に滝が。
滝の手前を左岸へ。鋼鉄製のハシゴ?がありましたが、私はこわくて 沢を渡りました。
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滝の手前を左岸へ。鋼鉄製のハシゴ?がありましたが、私はこわくて 沢を渡りました。
大きな深谷第二堰堤を左に見ながら上る。
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大きな深谷第二堰堤を左に見ながら上る。
堰堤越えると どこに道があるか解らない。前回はココで慎重さを下欠き、旧摩耶観光ホテルにたどり着いた。今回は、用心深く観察し なぎ倒れた木々の奥に山道を発見しました。どう言ったらいいか… 左の谷を行くって感じかなあ?
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堰堤越えると どこに道があるか解らない。前回はココで慎重さを下欠き、旧摩耶観光ホテルにたどり着いた。今回は、用心深く観察し なぎ倒れた木々の奥に山道を発見しました。どう言ったらいいか… 左の谷を行くって感じかなあ?
こんな所に小屋が見えてきました。この小屋の左をすすむ。
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こんな所に小屋が見えてきました。この小屋の左をすすむ。
滝の上に 次の小屋が見えている。下の小屋の先 左の分岐を行き 上の小屋へ。上の小屋覗くと 誰か暮らしてるみたいな雰囲気で こわー!
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滝の上に 次の小屋が見えている。下の小屋の先 左の分岐を行き 上の小屋へ。上の小屋覗くと 誰か暮らしてるみたいな雰囲気で こわー!
すぐに 尾根に出ます。ああ 下界がなつかしいって感じでした。
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すぐに 尾根に出ます。ああ 下界がなつかしいって感じでした。
三又になってます。直進しましたが、尾根道と判断し 戻って左の道を下りて行きました。
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三又になってます。直進しましたが、尾根道と判断し 戻って左の道を下りて行きました。
深谷第三堰堤が 口をあけて待っていました。右手から越えます。
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深谷第三堰堤が 口をあけて待っていました。右手から越えます。
第三堰堤上部にでました。奥に進みます。
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第三堰堤上部にでました。奥に進みます。
二筋の滝が見えてきました。左側にロープありますので すがって登ってください。
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二筋の滝が見えてきました。左側にロープありますので すがって登ってください。
分岐があるので 右へ。
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分岐があるので 右へ。
まるで遺跡! 深谷第四堰堤まできました。据えられたハシゴに感謝するも 水流の中をあるくのでご用心を。
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まるで遺跡! 深谷第四堰堤まできました。据えられたハシゴに感謝するも 水流の中をあるくのでご用心を。
渓谷が見えてきました。少し不安〜。
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渓谷が見えてきました。少し不安〜。
奥へとガレ沢を進みます。
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奥へとガレ沢を進みます。
正面と左に沢が分かれていますが、そのまままっすぐ流れをのぼっていきます。
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正面と左に沢が分かれていますが、そのまままっすぐ流れをのぼっていきます。
目の前に 崖が立ちはだかってる!左手にロープがあるので それを使ってよじ登りです。(ありがたい)
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目の前に 崖が立ちはだかってる!左手にロープがあるので それを使ってよじ登りです。(ありがたい)
上から見たら ゾッとしました。わたしは多分下れないでしょう… この先 沢に水はありません。
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上から見たら ゾッとしました。わたしは多分下れないでしょう… この先 沢に水はありません。
落とし物。このあとの急斜面が大変でした。すごく石が浮いているので要注意です! それに加え 数十匹の蚊の大群が襲ってくるため、立ち止まれません! 西にそれた筋を上がってる事に気づき、戻っていた時 足元の岩が崩落。前方二回転の滑落でした。メガネ紛失と擦り傷、ズボンのほころびで済んでよかったです。
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落とし物。このあとの急斜面が大変でした。すごく石が浮いているので要注意です! それに加え 数十匹の蚊の大群が襲ってくるため、立ち止まれません! 西にそれた筋を上がってる事に気づき、戻っていた時 足元の岩が崩落。前方二回転の滑落でした。メガネ紛失と擦り傷、ズボンのほころびで済んでよかったです。
やっと コンクリート護岸の枯れ沢見つけた! 急に明るい展望が見えてきましたよ(^^)v これに沿って、歩きやすい足場みつけて上ります。私は右側を歩きました。
やっと コンクリート護岸の枯れ沢見つけた! 急に明るい展望が見えてきましたよ(^^)v これに沿って、歩きやすい足場みつけて上ります。私は右側を歩きました。
正面に赤と黄色の目印が見えました。このすぐ手前が、史跡公園〜山寺尾根ルートとの合流です。右へ。
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正面に赤と黄色の目印が見えました。このすぐ手前が、史跡公園〜山寺尾根ルートとの合流です。右へ。
ワーイ! 山寺尾根に合流したよお! 生き返った気分で 掬星台の展望台へとすすみました。
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ワーイ! 山寺尾根に合流したよお! 生き返った気分で 掬星台の展望台へとすすみました。
おなかペコペコだあ! 今日は飲んで食って 昼寝するぞおーっ (^^)
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おなかペコペコだあ! 今日は飲んで食って 昼寝するぞおーっ (^^)
お決まりの写真(1)
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お決まりの写真(1)
お決まりの写真(2)
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お決まりの写真(2)
お決まりの写真(3)
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お決まりの写真(3)
ああよく寝たあ〜。そろそろ帰ろーっと (^○^)
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ああよく寝たあ〜。そろそろ帰ろーっと (^○^)
やっと花をみる余裕ができてきた。
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やっと花をみる余裕ができてきた。
旧天上跡の階段 下り始めまーす。
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旧天上跡の階段 下り始めまーす。
階段に 落し物。
これくらいで済んでよかった。しかし メガネ代は高くつくだろうなあ(・・)。本日はこれにて、ありがとうございました。
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これくらいで済んでよかった。しかし メガネ代は高くつくだろうなあ(・・)。本日はこれにて、ありがとうございました。

装備

備考 沢の中を歩くので、それなりの準備が必要。手袋忘れたのが痛手だった。

感想

また機会をみて、三度目の正直で このルート克服しま〜す (^.^)/

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