笠ヶ岳〜笠新道日帰りピストン

2016年07月27日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 20.6km
• 登り: 2,055m
• 下り: 2,055m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:28
• 休憩: 0:30
• 合計: 9:58

6:35 中崎山荘 奥飛騨の湯
6:40 6:40 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
7:18 7:18 笠新道登山口
10:00 10:00 杓子平
11:02 11:02 笠新道分岐
12:10 12:20 笠ヶ岳
12:30 12:50 笠ヶ岳山荘
13:40 13:40 笠新道分岐
14:20 14:20 杓子平
16:04 16:04 笠新道登山口
16:28 16:28 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
16:33 中崎山荘 奥飛騨の湯

松本行き接続の最終は16：50頃。
中湯温泉、新穂高温泉に宿があるとは言え間に合って良かった。
本当は15時頃到着して温泉に入りたかった。
山荘のラーメンタイムは良いとして、前半がスロ〜過ぎたかも。下りは岩であまりスピードが出せない。
雨の場合のリスケジュールも頭にいれておく。

天候

曇り、時々小雨→晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

行き/23時発新宿から「まいにちアルペン号」。
6時半頃新穂高ロープウェイ着。
早朝はトイレは利用不可。

帰り/新穂高ロープウェイ〜中湯温泉
中湯温泉〜松本
松本〜新宿
すべてバス。
接続はうまくいった。
新穂高ロープウェイのバスのチケットはロープウェイ駅の中。

コース状況／危険箇所等

序盤から足元が岩場なので、特に下山時は滑りやすく注意が必要。○印があるので迷う事はない。
一度山に入ると水場が山荘までないので注意が必要。

その他周辺情報

新穂高温泉には立ち寄り湯多数あり。
ロープウェイ駅にはトイレ、売店あり。
また、足湯の利用可。

写真

7/27 6:35

予定通り新宿から新穂高ロープウェイに到着しました。
運良く隣には誰もいませんでした。

7/27 6:35

「ホテル穂高」の駐車場の奥の歩行者専用の橋を渡ります。
この手前の橋からも行く事が出来ます。

7/27 6:41

少し歩くと登山口があり、登山届けを提出出来ます。

7/27 7:09

ここ数日は雨模様で、今日も非常に怪しい感じです。

7/27 7:11

右俣林道を行きます。
それほどの登りではありません。
水場1箇所目です。

7/27 7:18

笠ヶ岳登山口です。

7/27 7:18

ちゃんとコップも置いてあります。
水場2箇所目です。

7/27 7:26

さあ、登ります。

7/27 7:30

見えませんが、途中から雨が降ってきました。強くはありませんが、レインコートが必要な位です。

7/27 7:41

前半は眺望はほとんどないのでスタスタ行きます。

7/27 8:02

！ほんの少し晴れ間が見えて気ました。

7/27 8:17

ほとんど足元が岩ですので、雨ですべります。
下山時は苦労しました。

7/27 8:20

花

7/27 8:21

花

7/27 8:54

こういう所は1ヶ所です。

7/27 9:12

岩

7/27 9:41

一気に視界が開けました。
杓子平はもうすぐです。

7/27 9:51

曇り空ですが、様々な花が確認出来ます。

7/27 9:51

花

7/27 9:56

この日一番の晴れ間です。
このまま晴れてくれればと思っていました。

7/27 10:00

杓子平

7/27 10:00

7/27 10:00

ガスがなければ笠ヶ岳がみえるのでしょうか？

7/27 10:23

ゆっくりお昼でも食べたいような所です。

7/27 10:35

ゆるやかな登りで景色も良いので気持ち良いです。
快晴だったら最高ですね！

7/27 10:44

奥の方からやってきました。

7/27 10:50

7/27 11:02

分岐です。
左に行くと笠ヶ岳です。

7/27 11:20

ガスってて笠ヶ岳が見えません。

7/27 11:47

やっと山荘が見えてきました。
テント場は手前にあります。

7/27 11:48

もう少し。

7/27 12:04

振り返ってきた道です。

7/27 12:09

山荘を通りこして、とりあえず山頂に来ました。
景色が楽しめず残念ですが、雨は降っていないので助かりました。

7/27 13:01

サヨナラ。テント場は誰もいませんでした。下っている時に数組とすれ違いました。
山荘でなんとかラーメン食べましたが美味しかったです。
600円と非常にリーズナブルでした。

7/27 13:19

帰りは多少ガスもとれてきました。

7/27 13:21

花の勉強もしないといけませんね。

7/27 13:34

尾根上で突然雷鳥が現れました。
熊鈴の音とかは関係ないのでしょうか？

7/27 13:35

7/27 13:43

分岐の看板ですが、微妙ですよね。分かりません。

7/27 13:58

これから向かいます。

7/27 14:23

ちょっと晴れてきました。

7/27 14:57

穂高方面がようやく確認出来ました。

7/27 15:24

帰りのバスの時間もあるので、急ぎました。岩で滑り、何度も転びましたよ。長い下りは集中力が途切れますね。

7/27 16:04

とりあえず、目標道りに到着。

7/27 16:04

ありがたく水を頂きました。
登りは500mlも飲まなかったのですが、下りは1L近く飲みました。

7/27 16:28

林道入口の登山届けポストです。

7/27 16:33

橋の向こうはバス停、ロープウェイ乗り場です。

7/27 16:59

なんと到着後、強い雨が降って来ました。危なかった。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-850 Tough オリンパス

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

cidar

穂高から見た存在感の雄大さから登ってみたいと思いました。
天気には恵まれなかったが、肌で感じる事が出来たし、雷鳥にも会えたし良かったです。
杓子平等は、晴れたらもっと素晴らしいでしょうね〜。
今度はクリヤ谷からもせめてみたいです。
山荘も感じが良さそうでした。