沢登り第二弾 奥多摩水根沢
- GPS
- --:--
- 距離
- 3.6km
- 登り
- 311m
- 下り
- 312m
コースタイム
- 山行
- 4:35
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 5:10
今年もやりたいね、ということで第二弾は奥多摩の水根沢。
来年は甲武信ヶ岳山麓の東沢渓谷が候補地に…
天候 | いわゆるピーカン |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
梅雨明けしたての最初の土曜日、昨年沢登り体験をしたメンバーで第二弾を企画。
リードしてくれるのは昨年同様Kさん、若かりし頃は岩登りに明け暮れた御仁である。
駐車場には海仲間のO君が来ていて今回はサイクリング目的でスタンバっていた。
もともとは皆海つながりの仲間だが最近は仲間うちでロードサイクルがブーム。
今回沢を歩くメンバーもメットやウェアは自転車やカヌー用品からの流用が目立つ。
かくして全員そろったのでO君は自転車で峠をめざし我々は水根沢に向かう。
5分ほど歩くとへんちくりんな小屋がありすぐ真下が沢沿いのキャンプ場。
そこからさらに200mほど歩いた先に入渓地があった。
最初こそ引率者であるKさんの動向を探りながら恐る恐る沢を登っていたものの
慣れてくると捲いたり滝を直登したり丸木渡りしたりと思い思いのコースで登り始める。
いい感じのペースで滝や岩壁などのイベントが現れるため飽きることはない。
ひとつ失敗したのが今回割合泳ぐ場面が多いため熱を奪われて寒い思いをしたこと。
昨年のモミソ沢ではウェットジャケットを持参したものの水に浸かる場面はほとんど無く
結局着ることがなかったため今回あえて持ってこなかった…結果ハイポサーミア寸前。
寒くなると時々日が当たる場所で休憩し体温を取り戻しつつ沢登りを楽しんだ。
最後の滝を越えて山道を少し登ると鷹ノ巣山へ至る登山道に合流。
沢の終点から20分ほどでへんちくりな小屋に着き、さらに10分ほどで駐車場に到着。
自転車のO君は既に戻っていたが大変お疲れのようで車の中でへばっていた。
帰りに海の仲間が経営しているお店に寄り食事会。
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