ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 927539
全員に公開
ハイキング
北海道

塩谷丸山

2016年07月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:04
距離
6.6km
登り
537m
下り
525m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:34
休憩
0:31
合計
3:05
7:08
106
スタート地点
8:54
9:25
48
10:13
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ、山頂は強風
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口の高速道路工事現場、だいぶできているようだが道路そのものはまだまだのようだ。登山口駐車場は以前の反対側に移動していた。
2016年07月30日 06:57撮影 by  Canon IXY 130, Canon
7/30 6:57
登山口の高速道路工事現場、だいぶできているようだが道路そのものはまだまだのようだ。登山口駐車場は以前の反対側に移動していた。
工事関係者の駐車場と兼用。トイレ(男女)あります。ちなみに今日は私の車の1台だけ。もしや一番乗り?小樽方面ついさっきまで雨降ってたみたいだからかも。
2016年07月30日 07:05撮影 by  Canon IXY 130, Canon
7/30 7:05
工事関係者の駐車場と兼用。トイレ(男女)あります。ちなみに今日は私の車の1台だけ。もしや一番乗り?小樽方面ついさっきまで雨降ってたみたいだからかも。
登山道はここから。しかし、朝7時だというのにすでに蒸し暑い。先が思いやられる。
2016年07月30日 07:05撮影 by  Canon IXY 130, Canon
7/30 7:05
登山道はここから。しかし、朝7時だというのにすでに蒸し暑い。先が思いやられる。
つきあたりにいつもの看板
2016年07月30日 07:06撮影 by  Canon IXY 130, Canon
1
7/30 7:06
つきあたりにいつもの看板
この道路工事が終わったら登山口はどこになるのかな?
2016年07月30日 07:06撮影 by  Canon IXY 130, Canon
7/30 7:06
この道路工事が終わったら登山口はどこになるのかな?
トンネル(帰りはこっちが登山道になってました)
2016年07月30日 07:07撮影 by  Canon IXY 130, Canon
7/30 7:07
トンネル(帰りはこっちが登山道になってました)
仮の登山道、雨上がりでも快適!
2016年07月30日 07:08撮影 by  Canon IXY 130, Canon
7/30 7:08
仮の登山道、雨上がりでも快適!
すぐにこうなってしまうけど・・・
2016年07月30日 07:10撮影 by  Canon IXY 130, Canon
7/30 7:10
すぐにこうなってしまうけど・・・
ちょっと山側に入ってからまた一回戻る
2016年07月30日 07:11撮影 by  Canon IXY 130, Canon
7/30 7:11
ちょっと山側に入ってからまた一回戻る
ここで記帳。一番乗りかと思ったら天狗岳までの縦走の先行者がひとりいました。蜘蛛の巣爆弾にやられなくてちょっと安心。
2016年07月30日 07:12撮影 by  Canon IXY 130, Canon
7/30 7:12
ここで記帳。一番乗りかと思ったら天狗岳までの縦走の先行者がひとりいました。蜘蛛の巣爆弾にやられなくてちょっと安心。
いつもの登山道でスタート
2016年07月30日 07:13撮影 by  Canon IXY 130, Canon
7/30 7:13
いつもの登山道でスタート
オトギリソウ?
2016年07月30日 07:15撮影 by  Canon IXY 130, Canon
7/30 7:15
オトギリソウ?
ミヤマアズマギク
2016年07月30日 07:16撮影 by  Canon IXY 130, Canon
7/30 7:16
ミヤマアズマギク
2016年07月30日 07:16撮影 by  Canon IXY 130, Canon
7/30 7:16
ダイコンソウ
2016年07月30日 07:17撮影 by  Canon IXY 130, Canon
7/30 7:17
ダイコンソウ
マイマイ、他にカエルやネズミを見ました。
2016年07月30日 07:19撮影 by  Canon IXY 130, Canon
7/30 7:19
マイマイ、他にカエルやネズミを見ました。
雨上がりなので足元滑りますぬめります。林の中は風が当たらなくて虫いっぱい。ずっと蚊のプンプン攻撃に悩まされます。
2016年07月30日 07:32撮影 by  Canon IXY 130, Canon
7/30 7:32
雨上がりなので足元滑りますぬめります。林の中は風が当たらなくて虫いっぱい。ずっと蚊のプンプン攻撃に悩まされます。
ようやく林を抜けたら今度はブヨの攻撃が待ってました。立ち止まり禁止なんですがすでに足取り重い。シャリバテっぽい。
2016年07月30日 08:13撮影 by  Canon IXY 130, Canon
7/30 8:13
ようやく林を抜けたら今度はブヨの攻撃が待ってました。立ち止まり禁止なんですがすでに足取り重い。シャリバテっぽい。
ウツボグサ
2016年07月30日 08:14撮影 by  Canon IXY 130, Canon
1
7/30 8:14
ウツボグサ
ぐったり疲れてしまい、ここで小休止。風があるので虫は飛ばされてるのでゆっくり休めました。
2016年07月30日 08:20撮影 by  Canon IXY 130, Canon
7/30 8:20
ぐったり疲れてしまい、ここで小休止。風があるので虫は飛ばされてるのでゆっくり休めました。
日頃の疲れがたまっているのかシャリバテなのか暑さバテなのか・・・たぶん全部・・・。一度はここで帰ろうかと思ったが、ちょっとお腹が満たされたら元気出たので先に進みます。
2016年07月30日 08:21撮影 by  Canon IXY 130, Canon
1
7/30 8:21
日頃の疲れがたまっているのかシャリバテなのか暑さバテなのか・・・たぶん全部・・・。一度はここで帰ろうかと思ったが、ちょっとお腹が満たされたら元気出たので先に進みます。
2016年07月30日 08:28撮影 by  Canon IXY 130, Canon
7/30 8:28
山頂見えた
2016年07月30日 08:32撮影 by  Canon IXY 130, Canon
7/30 8:32
山頂見えた
ツリガネニンジン
2016年07月30日 08:32撮影 by  Canon IXY 130, Canon
1
7/30 8:32
ツリガネニンジン
可憐な花を見たら元気出た
2016年07月30日 08:33撮影 by  Canon IXY 130, Canon
7/30 8:33
可憐な花を見たら元気出た
頑張ろう!
2016年07月30日 08:33撮影 by  Canon IXY 130, Canon
7/30 8:33
頑張ろう!
相変わらず曇りだけど、たぶん晴れてたら暑くてダメだ
2016年07月30日 08:33撮影 by  Canon IXY 130, Canon
7/30 8:33
相変わらず曇りだけど、たぶん晴れてたら暑くてダメだ
2016年07月30日 08:34撮影 by  Canon IXY 130, Canon
7/30 8:34
シロバナニガナ、キバナもあったけどうまく撮れてなかった
2016年07月30日 08:46撮影 by  Canon IXY 130, Canon
7/30 8:46
シロバナニガナ、キバナもあったけどうまく撮れてなかった
山頂の岩
2016年07月30日 08:50撮影 by  Canon IXY 130, Canon
7/30 8:50
山頂の岩
山頂標識
2016年07月30日 08:56撮影 by  Canon IXY 130, Canon
8
7/30 8:56
山頂標識
案内板
2016年07月30日 08:57撮影 by  Canon IXY 130, Canon
1
7/30 8:57
案内板
見晴台へ
2016年07月30日 08:57撮影 by  Canon IXY 130, Canon
7/30 8:57
見晴台へ
縦走はまだしたことは無い
2016年07月30日 08:58撮影 by  Canon IXY 130, Canon
7/30 8:58
縦走はまだしたことは無い
見晴台
2016年07月30日 08:58撮影 by  Canon IXY 130, Canon
1
7/30 8:58
見晴台
山頂標識倒れてたので起こして撮影
2016年07月30日 08:58撮影 by  Canon IXY 130, Canon
2
7/30 8:58
山頂標識倒れてたので起こして撮影
山頂広場、誰もいないと思ったら右端にいました。反射板のところで抜いていった人でした。その人も縦走するのかな?
2016年07月30日 08:58撮影 by  Canon IXY 130, Canon
7/30 8:58
山頂広場、誰もいないと思ったら右端にいました。反射板のところで抜いていった人でした。その人も縦走するのかな?
見晴台からの景色、遠方はガスって見えません。
2016年07月30日 08:59撮影 by  Canon IXY 130, Canon
7/30 8:59
見晴台からの景色、遠方はガスって見えません。
見晴台からの景色
2016年07月30日 08:59撮影 by  Canon IXY 130, Canon
7/30 8:59
見晴台からの景色
見晴台からの景色
2016年07月30日 09:00撮影 by  Canon IXY 130, Canon
7/30 9:00
見晴台からの景色
見晴台からの景色、道路工事現場が見えるけど高速道路はどこに行くんだろう?
2016年07月30日 09:02撮影 by  Canon IXY 130, Canon
7/30 9:02
見晴台からの景色、道路工事現場が見えるけど高速道路はどこに行くんだろう?
見晴台からの景色
2016年07月30日 09:02撮影 by  Canon IXY 130, Canon
7/30 9:02
見晴台からの景色
ちょっと移動して・・・足がすくむ。写真じゃよくわからないけど。
2016年07月30日 09:18撮影 by  Canon IXY 130, Canon
7/30 9:18
ちょっと移動して・・・足がすくむ。写真じゃよくわからないけど。
風が強いので飛ばされないようにするのが精一杯
2016年07月30日 09:18撮影 by  Canon IXY 130, Canon
1
7/30 9:18
風が強いので飛ばされないようにするのが精一杯
エゾアジサイ、もっと青かったけどうまく写らない。
2016年07月30日 09:40撮影 by  Canon IXY 130, Canon
7/30 9:40
エゾアジサイ、もっと青かったけどうまく写らない。
下山、日差し出てきて暑い
2016年07月30日 10:05撮影 by  Canon IXY 130, Canon
7/30 10:05
下山、日差し出てきて暑い
帰りの登山道はトンネルを通る。トンネルの中はヒンヤリして気持ち良い。
2016年07月30日 10:08撮影 by  Canon IXY 130, Canon
7/30 10:08
帰りの登山道はトンネルを通る。トンネルの中はヒンヤリして気持ち良い。
駐車場、今まさに登り始めるグループが居た。下山中3組とスライドしたけどみんな縦走なのか?駐車場に車は無い。
2016年07月30日 10:08撮影 by  Canon IXY 130, Canon
7/30 10:08
駐車場、今まさに登り始めるグループが居た。下山中3組とスライドしたけどみんな縦走なのか?駐車場に車は無い。
帰りの温泉は石狩浜の番屋の湯(650円)
2016年07月30日 12:27撮影 by  Canon IXY 130, Canon
7/30 12:27
帰りの温泉は石狩浜の番屋の湯(650円)
撮影機器:

感想

最近は暑さのせいか長距離が歩けない。
日頃の仕事の疲れもたまってきてるかも。
自分の登山の原点となる山、シオマルに向かう。
低山ながらも山頂からの景色は良いので好きな山のひとつ。

最高気温予想が30度近いので早朝登山を目指す。
自宅を5時半に出発。
登山口に7時前に到着するも誰もいない。
小樽方面、ついさっきまで雨降ってたみたいで道路は濡れていた。
そのせいなのか?
一番乗りだと蜘蛛の巣爆弾があるから嫌だなとか思っていた。
駐車場で準備中、すでに蒸し暑い。
早朝なのに・・・。
でも今日は飲み物1本凍らせてきた。これで先週よりはましになるはず。

変わった登山道を進み記帳箱へ。
縦走の先行者がいた。一番乗りではなかったことにほっとする。
しかし朝から蒸し暑く、林の中は虫だらけ。
容赦なく蚊の大群に襲われる。
ジグを切るあたりまで来てやっと風が当たるようになる。
ほっとしたのも束の間、次はブヨの攻撃が待っていた。
でもこのあたりからシャリバテなのか暑さバテなのか、足取り重くなる。
視界開けたあたりで反射板見えた。

なんとか反射板までたどりつき、軽食休憩。
結構立ち止まっていたと思う。
その合間にひとりに抜かされる。
体力回復しなかったらここから下山も考えていたが、空腹が満たされたら元気が出た。
シャリバテだったのかも。
最近の登り始めのバテはだいたいこれが原因。
学習しない自分に呆れる・・・

血吸い虫から解放されたと思ったら今度はミツバチがあたりをうろうろ。
そのうち手にハチが当たったと思ったら周囲に3匹のミツバチの攻撃に遭う。
これはたまらんとダッシュして、ちいさくうずくまってハチが去るのを待つ。
いらん体力使ったが、ハチからは解放された。

岩場を登って山頂標識に到着。
登りに結構時間かかった。
見晴らし台に移動して食事休憩。
反射板で抜かしていった人が居た。
そしてすぐ後に2人の登山者もやってきた。
山頂は強風ながら気持ちよくてしばし休憩。

30分ほど居てから下山。
下山中2組とスライド。
その後に登ってくる人は誰もいない。
林の中は蒸し暑くて、暑い暑いを連発。
滑りそうな足元に注意しながら下山。
記帳箱を見るとみんな縦走のよう。
駐車場まで戻ってきたら今から登り始めるグループが居た。
その人たちと自分以外の車は無かった。

駐車場でしばらく休憩してから石狩浜へ移動して、温泉番屋の湯へ。
自宅に戻っても蒸し暑さは変わらず・・・
蒸し暑いのは苦手です。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:453人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら