荷田子バス停-戸倉三山-今熊山-今熊バス停

2016年07月30日(土) [日帰り]

• GPS: 09:17
• 距離: 16.2km
• 登り: 1,407m
• 下り: 1,397m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:06
• 休憩: 1:07
• 合計: 9:13

7:33 荷田子登山口
7:52 7:52 荷田子峠
8:26 8:30 茱萸御前
8:35 8:35 茱萸ノ木山
9:34 9:36 荷田子分岐
9:41 9:51 臼杵山
10:23 10:23 石津窪山
11:26 11:28 市道山
12:26 12:26 栗ノ木沢ノ頭(トヤド)
12:53 12:55 弾左衛門ノ峰−新多摩線81号鉄塔分岐
13:12 13:13 弾左衛門ノ峰
13:20 13:24 鳥切場(森久保峠)
13:36 13:36 津地尾山
13:53 13:55 入山峠（新）
14:15 14:35 刈寄山
15:08 15:09 豆佐嵐山(棚沢入ノ峰・ウツギ窪ノ峰)
15:21 15:21 610m圏峰(舟子尾根ノ頭)
15:37 15:41 523m圏峰(川口丘陵方面分岐)
15:51 16:03 今熊山(呼バワリ山・今熊神社本殿)
16:24 16:27 今熊神社(下社)
16:42 16:42 今熊山登山口バス停
16:46 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR五日市線武蔵五日市駅 6:58
西東京バス武蔵五日市駅バス停 7:10
西東京バス荷田子バス停 7:21

コース状況／危険箇所等

道の状況：グミ尾根の一部に道の細いところがありましたが、特に危険な箇所はありませんでした。
登山ポスト：武蔵五日市駅の駅内にあります。

その他周辺情報

登山後の温泉：武蔵五日市駅までバスで行って、駅で乗り換えて瀬音の湯に行くのが良いでしょう。
登山後の食事、宿泊：武蔵五日市駅か、八王子駅までバスで行くのが良いでしょう。

写真

7/30 6:58

本日も武蔵五日市駅よりお送りいたします。いつの間にかホーム内に路線表示が設置されていました。

7/30 7:01

駅舎前です。本日は良く晴れています。

7/30 7:01

駅前のバス停はこんな感じ。

7/30 7:28

バスで15分、荷田子バス停に到着します。

7/30 7:29

道路をはさんで反対側にトイレがあります。ここでスポーツタオルを濡らして首に巻きます。ひんやりタオルと同様の高吸水タイプなのでこれで1日ひんやりします。

7/30 7:29

では出発します。

7/30 7:33

この看板のところで左折してそのまま進み、

7/30 7:34

突き当たったところに登山口があります。

7/30 7:34

まず緑の道を進み、

7/30 7:35

獣よけの柵を開けて〜閉めて〜

7/30 7:35

樹林帯に入っていきます。

7/30 7:39

これはタマアジサイですか。

7/30 7:42

登り始めにこの傾斜はなかなか堪えます。

7/30 7:44

ここで一旦直登から解放されます。

7/30 7:49

実はここが一日で一番厳しい?

7/30 7:53

ほどなく尾根に到達しました。

7/30 7:53

オオバギボウシ(たぶん)がお出迎えです。

7/30 7:53

荷田子峠に到着しました。

7/30 7:53

ではグミ尾根を登っていきましょう。

7/30 7:55

おっと、この辺で道が切れ落ちかけていました。

7/30 7:58

歩きやすい道が続きます。

7/30 8:04

ここは尾根を巻いています。

7/30 8:10

平坦な道もあります。

7/30 8:14

最初の道標はこちら。

7/30 8:19

なかなかの傾斜ですがくねくね登るので大丈夫。

7/30 8:24

なにやら見えてきました。

7/30 8:24

ベンチと道標、

7/30 8:24

祠もありますね。

7/30 8:25

茱萸御前に到着しました。石碑の由来は良く分かっていないようです。

7/30 8:25

こちらは巻き道。メインルートです。

7/30 8:31

しかし尾根には独標があるのでベンチの前から尾根に向かいます。

7/30 8:33

踏み跡は上の方でようやく有りや無しやといったところか。

7/30 8:34

ほどなく茱萸ノ木山に到着しました。東から登ると木の裏側になって見落とすかも。

7/30 8:35

では先に進みます。西側には踏み跡があります。

7/30 8:36

ほどなくメインルートに合流します。

7/30 8:39

このあたりは頭上が開けるため、ちょっと暑いです。

7/30 8:42

このピークは巻きます。ピークに向かう踏み跡も非常に薄いです。

7/30 8:48

こういう白木に手書きの道標が散見されます。

7/30 8:52

ここから左手(南側)がさっぱりと開けてきます。

7/30 8:54

おぉ、ここで岩ですか。

7/30 8:57

で、眺望は大変によろしいです。

7/30 8:57

刈寄山から今熊山方面が見えています。

7/30 9:01

暑いところにこういう坂です。

7/30 9:05

雰囲気は良い感じの道です。暑いですが。

7/30 9:06

ここでようやく樹林帯に戻ります。

7/30 9:08

程なく道標が現れます。

7/30 9:09

ここが737mピークです。

7/30 9:09

では先に進みます。

7/30 9:13

少し歩くとこの斜面。

7/30 9:16

登りきるとこんな山名板が。臼杵山東峰だとか。

7/30 9:20

さて一旦下った後、ここから登っていきます。

7/30 9:20

かなりの傾斜が続きます。

7/30 9:28

まだまだ登ります。

7/30 9:32

このヤブっぽいところを抜けると、

7/30 9:33

道標が見えてきました。

7/30 9:34

荷田子分岐まで来ました。

7/30 9:34

左折して山頂に向かいます。

7/30 9:36

ここはほぼ平坦な道となります。

7/30 9:37

いきなり岩が出現。

7/30 9:39

ここを越えると…

7/30 9:40

山頂広場に至ります、右の方に本来の名前(鹿ン丸)を書いた山名板があります。

7/30 9:40

臼杵山に到着しました。

7/30 9:40

三角点もありました。三等でした。

7/30 9:40

東側に眺望があります。手前に戸倉城山、すぐ奥に金比羅尾根、五日市、更に奥に青梅方面から西武ドームまで見えています。

7/30 9:51

10分休憩後、先に進みます。

7/30 9:55

登りほどではないですが傾斜のある下りを進みます。

7/30 9:57

ここからしばらくヤセ尾根が続きます。

7/30 10:00

上下左右にクネクネしたヤセ尾根です。

7/30 10:05

登ったり下ったり忙しいです。

7/30 10:07

ここを登ると、

7/30 10:08

太い木が目立つ小ピークにいたります。

7/30 10:11

ここは歩きやすい道です。

7/30 10:13

また短い急斜面が現れます。

7/30 10:17

次の小ピークです。

7/30 10:19

その先は、路面が良くなります。

7/30 10:22

この片側にササが茂っているところが石津窪山のようです。

7/30 10:23

ここからしばらく下りが続きます。

7/30 10:27

下り基調なのですが、

7/30 10:33

傾斜は刻々と変わります。

7/30 10:38

ここからぐっと登って、

7/30 10:39

小ピークです。

7/30 10:45

さてこの辺りから山頂に向かって登りが続きます。

7/30 10:47

一瞬眺望が現れます。

7/30 10:53

更に登って、

7/30 10:57

登って、

7/30 11:03

ちょっと傾斜が緩くなったか?

7/30 11:10

ここで何か見えてきました。

7/30 11:10

荷田子分岐まで来ました。

7/30 11:12

山頂付近は岩っぽいです。

7/30 11:13

程なく山頂が見えてきました。

7/30 11:13

市道山に到着しました。

7/30 11:14

この山頂も東方向に眺望があります。

7/30 11:28

休憩の後、先に進みます。

7/30 11:31

少し歩くと笹尾根から陣馬山に向かうルートが分岐します。

7/30 11:32

付近にはこんな派手な道標も。

7/30 11:32

では左の道から鳥切場に向かいます。

7/30 11:35

登っていくと小ピークに至ります。逸歩地とあります。

7/30 11:41

ちょっと目に付きました。営林署の境界によく立っているとか。

7/30 11:41

しばらく下ります。

7/30 11:44

道の左側が開けました。

7/30 11:48

ここまで下りが続きます。

7/30 11:53

登り返してここが727mピークです。

7/30 11:57

この道標を過ぎると、

7/30 11:58

次のピークに至ります。

7/30 12:03

更に進んでここも小ピーク。

7/30 12:08

この道標のある地点も小ピークです。

7/30 12:13

下って再び登っていくと、

7/30 12:16

今度は名前のある小ピークにいたります。鳥屋戸だそうです。

7/30 12:20

少し先にまた小ピークがあります。

7/30 12:23

そしてこの急坂を登ると、

7/30 12:26

栗ノ木沢ノ頭に至ります。

7/30 12:30

そしてまた小ピーク。

7/30 12:33

ここからしばらく下り基調となります。

7/30 12:35

まだまだ下ります。

7/30 12:40

この辺から登り返していきます。

7/30 12:42

大分進んできました。

7/30 12:42

ここは急な登りです。

7/30 12:46

ようやくピークにたどり着きました。

7/30 12:51

下りきったらまた登ります。

7/30 12:54

ここでキュっと左折した後、

7/30 12:56

ここで尾根道と巻き道が分岐します。

7/30 12:56

尾根には独標があるのでそちらに進みます。

7/30 12:58

やや草深い道を進むと鉄塔が現れます。

7/30 12:58

山名標がかかってますね。

7/30 12:59

荷物を置きやすいのでここで休憩します。

7/30 13:11

では先に進みます。

7/30 13:11

しばらく進むと真のピークに至ります。弾左衛門ノ峰です。

7/30 13:12

下りも草深いですが、

7/30 13:16

しばらく下ると巻き道に合流します。

7/30 13:17

程なくちょっと広い場所に至ります。

7/30 13:19

若干下り気味の道を進むとこの分岐に至ります。

7/30 13:19

尾根道を進んでも巻き道を進んでも鳥切場の標示に出くわすとか…このときは何も考えずに道標どおり進みました。

7/30 13:22

下り気味の道を進むとこの三叉路に至ります。

7/30 13:22

鳥切場の標示は一応ありましたが、ここは森久保峠というほうがふさわしい場所です。

7/30 13:22

で、ヘアピンカーブのようにV字に曲がって先に進みます。下り基調です。

7/30 13:26

しばらく進むと尾根道と合流します。

7/30 13:27

程なくこの分岐。

7/30 13:27

ちょっと古めの道標があります。手書きの標示に注意。

7/30 13:28

指示に従って尾根道を進みます。この先からゆるやかに登り返していきます。

7/30 13:34

尾根名の標示を見ました。笹尾根以来です。

7/30 13:34

ここにも分岐が。

7/30 13:34

独標目指して尾根道を進みます。

7/30 13:36

この辺りが589mピークの津地尾山のようです。

7/30 13:37

程なく巻き道と合流します。

7/30 13:37

合流地点の道標のすぐ先から、

7/30 13:38

頭上が開けます。木を見ると幹が黒ずんだものが多く、山火事の跡のようです。

7/30 13:38

カーブしながら、

7/30 13:39

鉄塔の下をくぐります。

7/30 13:40

新多摩線83号です。

7/30 13:40

鉄塔の先から樹林帯に戻ります。

7/30 13:42

少し進むと道標が現れます。

7/30 13:43

(旧)入山峠でした。

7/30 13:47

ここから上り基調となります。

7/30 13:50

ここを登ると、

7/30 13:51

小ピークとなり、

7/30 13:51

一転して下り基調となります。

7/30 13:53

そのままここまで下ると、

7/30 13:53

車道に続く階段となります。

7/30 13:54

車道に下りてきました。

7/30 13:54

回れ右すると、

7/30 13:55

(新)入山峠に到着しました。

7/30 13:55

地名は猪畑です。

7/30 13:55

車止めの右の道から先に進みます。

7/30 13:56

基本的に道の左側が開けていてお日様燦々な道です。

7/30 13:57

最初の分岐。今熊山に直接進む人はここを右折します。

7/30 13:57

では左の道を進みます。

7/30 13:58

これまで歩いた尾根が見えています。

7/30 13:59

ここにもオオバギボウシが咲いています。

7/30 14:00

ここで2つ目の分岐が現れます。丁度日影で涼しいです。戻りしなはここから今熊山に進むので覚えておきます。

7/30 14:01

再び日向へ。

7/30 14:06

路面はザレ場から、

7/30 14:09

丸太階段へと変わり、

7/30 14:12

ここで刈寄川沿いに沢戸橋へ向かう道との分岐が現れます。

7/30 14:12

程なく四阿が見えてきます。

7/30 14:13

こんな感じ。

7/30 14:13

その先に山頂広場があります。

7/30 14:13

広場の入口にはオオバギボウシに、

7/30 14:14

ヤマユリが咲いていました。

7/30 14:14

山頂広場です。

7/30 14:14

刈寄山に到着しました。

7/30 14:14

広場の真ん中に三角点がありました。二等でした。

7/30 14:15

眺望は…夏だとちょっと木々がうるさいですね。

7/30 14:16

再び正式な山名の説明がありました。

7/30 14:34

四阿で着替え、軽食、休憩後、先に進みます。

7/30 14:35

傘が開ききったタマゴダケが生えていました。

7/30 14:43

ほいほい下りて今熊山への分岐に戻ってきました。

7/30 14:43

では今熊山に向かいます。

7/30 14:43

まずはクイっと登りを]進みます。

7/30 14:44

この辺はヤマユリが多く咲いています。

7/30 14:46

登りきると頭上が開けます。草深くて蒸し暑いです。

7/30 14:47

ここで樹林帯に入ります。やれやれ。

7/30 14:51

ここで最初に分岐した巻き道と合流します。

7/30 14:52

まだまだ急坂が現れます。

7/30 14:54

ふと足元を見ると、白いキノコが。ツルツルした感じの傘です。
毒キノコでしょうかね。

7/30 14:59

ここで右の尾根道を進みます。

7/30 15:04

小ピークです。

7/30 15:05

？フェイクですか？

7/30 15:08

ここを登ると、

7/30 15:08

648mピークです。豆佐嵐山というそうです。

7/30 15:10

そのまま下るとここで巻き道と合流します。

7/30 15:12

ここで再び巻き道が現れます。

7/30 15:14

尾根道のほうが歩きやすいかと。

7/30 15:18

しばらく歩くとここで巻き道と合流します。

7/30 15:18

すぐ先には舟子尾根へ向かう道が分かれています。

7/30 15:19

独標もないのでそのままメインルートを進みます。

7/30 15:23

ここからはそんなにきつい場所はありません。

7/30 15:27

あぁぶれた。

7/30 15:33

ここまで来るとほいほい走れる道になります。

7/30 15:36

ここから523m峰に登りたいところですが、

7/30 15:39

ピークを通りすぎたところに初めて取り付きが現れます。

7/30 15:40

薄いですが踏み跡はあります。

7/30 15:41

踏み跡が途切れる辺りにこの山名標が吊ってあります。

7/30 15:41

山頂はかなり草深いです。

7/30 15:42

メインルートに戻ってきました。

7/30 15:43

しばらく尾根の左側を歩きます。

7/30 15:49

ハセツネ5km地点まで来ました。

7/30 15:52

さらに進むとこの石積み(石垣か?)が現れます。

7/30 15:53

左に回りこむと石段が現れます。

7/30 15:54

そのまま歩くと、

7/30 15:55

お稲荷さんがあり、

7/30 15:56

石垣があり、

7/30 15:56

程なく広場に至ります。

7/30 15:57

山頂広場です。

7/30 15:57

今熊山に到着しました。

7/30 16:03

再び10分休憩後、山頂広場の奥にある今熊神社に向かいます。

7/30 16:03

こちらが本殿です。

7/30 16:04

広場に戻って左を見ると、境内の左から金剛の滝に向かうことができます。

7/30 16:04

山頂広場の右側から東方向の眺望が見られます。

7/30 16:05

では下社に下りていくことにします。

7/30 16:06

先ほど回り込んだところを今度は直進します。

7/30 16:07

すぐ先に展望広場とトイレがあります。

7/30 16:09

トイレはこちら。

7/30 16:09

ここからもなかなかの眺望が見られます。

7/30 16:09

では先に進みます。

7/30 16:13

路面はうねっていますが、山の中のような厳しい路面はありません。

7/30 16:14

ほどなくこんな注連縄をくぐると、

7/30 16:14

ここも展望台でした。

7/30 16:15

展望台の右から道が続いています。

7/30 16:16

ここは少し山道っぽいです。

7/30 16:20

ここで道の雰囲気が少し変わって麓が近いことを感じます。

7/30 16:23

ここで道が石段に変わり、

7/30 16:23

右を見ると今熊神社の下社が見えています。

7/30 16:24

出口が見えてきました。

7/30 16:24

下りてきました。左を見るとこの社。

7/30 16:24

右を見ると下社が見えています。左方にお稲荷さんが見えています。お稲荷さんへは一旦外に出てから入るようです。

7/30 16:24

手水場です。手と顔を清めさせていただきました。

7/30 16:27

さてバス停に向かいます。

7/30 16:27

鳥居はこちら。

7/30 16:28

あとは車道歩きとなります。

7/30 16:31

概ね日向を歩くので暑いです。バス停まで道標はしっかりあります。

7/30 16:33

ほどなく新多摩変電所から続く道と合流します。

7/30 16:33

左折すると金剛の滝に向かうことができます。

7/30 16:34

今回はバスの時間に間に合いそうなのでバス停に向かいます。

7/30 16:37

少し歩くと道は川口川と接触します。「上流端」とは？
見たところこの辺で水が途切れていたのでそういう意味かと思いましたが、ここから上流は国交省の管理から外れて普通河川になるということらしいです。

7/30 16:39

更に歩くと都道32号と合流します。

7/30 16:39

合流点には配水所があります。

7/30 16:39

合流地点から左を見ると、新小峰トンネルが大きく口を開けています。

7/30 16:41

右折してバス停に向かいます。

7/30 16:42

程なくUターン路に至り、

7/30 16:42

その端に今熊山登山口バス停があります。

7/30 16:43

しかし、暑いし何もないし、京王八王子駅行きのバスに乗るので、次の今熊バス停まで行きます。

7/30 16:44

すぐ先で旧小峰トンネルからの道と合流します。

7/30 16:45

更に進むと、上川町自治会館と、自動販売機発見です。

7/30 16:45

そのすぐ先にバス停が見えています。

7/30 16:46

今熊バス停に到着しました。本日のゴール地点です。

撮影機器：

EXILIM Hi-ZOOM EX-H20G カシオ

装備

個人装備

水筒500mL(2) 水筒1L(2) 携帯食(4) 1/25000地図(1) ガイド地図(1) コンパス(1) 時計(1) GPSロガー(1) 携帯電話(1) スマートフォン(1) デジタルカメラ(1) アンダーウェア(2) レインウェア(1) 半袖シャツ(2) 入山計画書(2) ストック(2) スパッツ(1)

感想

justiceone

今回は、皆様お分かりのとおり、前回の続きであります。
前回は滑る路面に泣きましたが、今回は打って変わって快晴酷暑の天候となりました。
水分は多く担いで行ったのですが、減る方も早く、結局3L以上消費しました。
コースですが、眺望は余りないという話を聞いていたのですが、グミ尾根の後半がエラい眺望コースになっており、眺望に恵まれたコースとなっていました。三山や今熊山の眺望も良かったです。
コースの厳しさですが、グミ尾根の中盤、後半の荷田子分岐まで、市道山直前の登りが特筆すべきものでした。それ以降の登り下りは確かに厳しいのですが、どちらかというと、しつこさの方を強く感じました。
特筆といえば、グミ尾根の後半辺りから今熊山近辺まで強い尿臭が漂う場所が多かったです。歩いているときにはクマかとも思いましたが、サルの鳴き声もすごかったので、サルかもしれません。
ペースの方は、酷暑だったので休憩多めにしており、まぁ遅かったですが、そのおかげで疲労の割に足のダメージは少なかったようで、この季節の歩き方の参考になった感じでした。